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帆船さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
BON JOVI-The Circle
HEAVENLY-Carpe Diem
ASIA-Phoenix
HELLOWEEN-Gambling With the Devil
MICHAEL SCHENKER GROUP-Tales of Rock 'n' Roll: Twenty-Five Years Celebration
DRAGONFORCE-Inhuman Rampage
RAINBOW-Live in Germany 1976
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy
SAVAGE CIRCUS-Dreamland Manor
GAMMA RAY-Majestic
X JAPAN-BLUE BLOOD
SHAMAN-Ritual
GAMMA RAY-Insanity and Genius
GAMMA RAY-Sigh No More
GAMMA RAY-Blast From the Past
GAMMA RAY-Somewhere Out in Space
GAMMA RAY-Powerplant
GAMMA RAY-No World Order
GAMMA RAY-Heading for Tomorrow
BLACKMORE'S NIGHT-Shadow of the Moon
TIMO TOLKKI-Hymn to Life
HELLOWEEN-Pumpkin Box
HELLOWEEN-The Best, The Rest, The Rare
HELLOWEEN-Metal Jukebox
HELLOWEEN-Keepers Live
HELLOWEEN-High Live
HELLOWEEN-Helloween
HELLOWEEN-Treasure Chest
HELLOWEEN-Walls of Jericho
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II
MICHAEL SCHENKER GROUP-One Night at Budokan
JOHANSSON-Sonic Winter
EMERSON, LAKE & PALMER-Emarson,lake & Powell
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape
HELLOWEEN-Chameleon
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Parts 1 & 2
HELLOWEEN-Better Than Raw
HELLOWEEN-Master of the Rings
IRON MAIDEN-Killers
NIGHT RANGER-Dawn Patrol
ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll
AVANTASIA-The Metal Opera
YNGWIE MALMSTEEN-Attack!!
VAN HALEN-1984
HELLOWEEN-The Time of the Oath
HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy
HELLOWEEN-The Dark Ride
SCORPIONS-Love at First Sting
HEATHEN-Breaking the Silence
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BON JOVI-The Circle ★★ (2010-07-12 23:48:00)

まぁ、なんというか年一回の村祭りみたいなもので、それが年一回ではなくBON JOVI周期というだけであって
またBON JOVIの季節がやってきましたなぁという感じ。内容もいつも通り可もなく不可もなくといったところで
全く問題なし。要は何曲かその時気に留まる曲「SUPERMAN TONIGHTとか」があればそれでいい。長くやるとは
そういうことだ。アルバム発売前にちょっとしたサプライズ「~のアンサーソングみたいな」があれば十分。次もまた。

HEAVENLY-Carpe Diem ★★ (2009-12-25 00:20:00)

基本的には前作の流れを汲むが、さらに洗練されたイメージ。
私がHEAVENLYに望むもの。それはHELLOWEENとGAMMMARAYが置いてきたものを上手にすくい上げる作業(笑)。
そういう意味ではみごと期待通りの答えを出してくれた。もちろん完成度の高い曲ばかりだが、
話はやはり疾走系の⑥、⑧に尽きる。それも⑥は笑ってしまうほどのGAMMARAYで⑧は笑ってしまうほどのHELLOWEEN。
でも言い換えればこの曲こそが本家GAMMARAY、HELLOWEENに求める理想形と言っても過言ではない。⑥は出だしから
大丈夫かと思うくらいクリソツで若干とっちらかった感は否めないが展開に富んでいる分聴き応えたっぷり。
⑧はみごとkeeper期HELLOWEENが甦った。楽曲もさることながらBENの歌いっぷりがKISKEそっくりで感涙もん。
この⑥、⑧だけ
…続き

ASIA-Phoenix ★★ (2009-03-16 01:22:00)

1st、2ndから受けたような色んな意味での衝撃は無いが、やはりオリジナルメンバーの
作品というだけでかなり安心感がある。初期との絶対的な違いは彼らおよび彼らを取り
巻く多くのかかわりが俗に言う商業主義に走っていないところだろう。
もちろんキャッチーな曲はあるが、裏事情の見えるような「いかにも狙い」の楽曲は
見えない。従って全編に渡ってのびのびとした印象で聴いていてとても気持ちがいい。
四半世紀経った現在の彼らが解釈するASIAサウンドはしっかりと地に足の着いたもので
それは黄金期のともすれば単なる産業ロック遺産で片付けられそうだったものを本物
へと導くことにも繋がったと思う。しかし何度聴いてもジョンウェットンの声はいいなぁ。

HELLOWEEN-Gambling With the Devil ★★ (2008-01-05 01:41:00)

まぁまぁ及第点は与えられる出来とは思うが、飽きるのも早い。
作品に奥行きが足りないんだよね・・・。繰り返し聴きたいとは思わない。
ガンマ・レイの新譜の方が奥行き、聴き応え共にある。

MICHAEL SCHENKER GROUP-Tales of Rock 'n' Roll: Twenty-Five Years Celebration ★★ (2006-04-23 16:48:00)

歴代ヴォーカリストが勢揃いしたというだけでも話題性十分。特にマイケルとは
修復不可能なほどの人間関係に陥ったグラハムが参加したというのは驚き。
楽曲自体はここ数年の作品同様いまひとつパッとしないが、ヴォーカルが変わると
そこにノスタルジックさも加わりついつい聴き込んでしまう力がある。
でもケリー・キーリングの歌は強力だなぁとつくづく感じた。

DRAGONFORCE-Inhuman Rampage ★★ (2006-01-05 02:17:00)

本作で完全にひとつのスタイル(超詰め込み疾走劇メロメタル)が定着したといえる。
猛烈にヒットすればジャーマンメタルにも似た一大ムーブメントとなって似たような
二番、三番センジュが出てくるかもしれない。そうなればこのバンドが重鎮的存在に
なるんだろう。でも決して夢物語ではないと思う。

RAINBOW-Live in Germany 1976 ★★ (2005-11-16 00:59:00)


その通りです。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2005-11-01 02:47:00)

アンディ加入後ではTHE TIME OF THE OATH以来の興奮。
楽曲と演奏に一切妥協がありませんね。
よくここまでがんばってくれました。
カイ・ハンセン、キスクの幻影を完全に断ち切った現HELLOWEENの傑作です。

SAVAGE CIRCUS-Dreamland Manor ★★ (2005-09-25 14:39:00)

すごい!まんまブラガ!それもいちばん良かった時代。
あと、ピートシルクの影響で若干アイアンセイヴィアーも入ってる。
全曲合格点をあげられる出来で十分満足だが、「この1曲」が見当たらない。
その辺がブラガとの違いかな。
本作でのバンドの狙いはわかったが、このままそっくりさんを続けるのだろうか。
あまりにも似ていて個性がぼやける。
フロントマンを変えるだけで全然印象は変わると思うが・・。

GAMMA RAY-Majestic ★★ (2005-09-22 08:10:00)

まあ周囲の期待がどの程度だったかはわからないが15周年とかなんとか騒ぐのはレコード会社だけで、結局バンドはマイペースでしたってところだね。
大きなサプライズこそ無いが、MAJESTYのように多少変わった志向の楽曲にも
チャレンジしていて十分楽しめる作品にはなっていると思う。
バンドにとってはこれもひとつの通過点なのだろう。
ただ、次は何かイベントが無いと飽きられる可能性はある。

X JAPAN-BLUE BLOOD ★★ (2005-06-30 03:14:00)

まあ展開、構成共にkeeper期HELLOWEEN(特にpart1)からの影響がかなり大きい作品。
別にそれが悪いこととは思わない。みんなそこから始まるわけだし。また、日本国内への浸透力はXの方が遥かに上回っていたからね。そういった意味でYOSHIKIの目の付けどころと作曲、プロデュース能力は高かった。

SHAMAN-Ritual ★★ (2005-05-30 22:54:00)

これをやるならANGRAを離脱する必要無かったんじゃない?
残されたメンバーがどれだけ苦労したことか・・・

GAMMA RAY-Insanity and Genius ★★ (2005-03-22 02:40:00)

2ndから軌道修正してまさに入魂の1枚と言いたいところだが・・・。
楽曲自体も一曲一曲は優れているのだがアルバムとしてのまとまり感に欠けている。
リズム隊の一新とラルフのモチベーションの低下(judasへVoオーディション参加)といったバンドの状況もその一因となっていたのだろう。

GAMMA RAY-Sigh No More ★★ (2005-03-22 02:28:00)

確かに当時は少なからず問題作扱いされていましたね。俗に言う「らしさ」が影をひそめていたからだと思うが、まぁ長くやっていくうえではこういう実験的なことを試す時期もあるでしょう。辛うじてAs time goes byで「らしさ」を味わうことが出来る。

GAMMA RAY-Blast From the Past ★★ (2005-03-22 02:20:00)

さすがに初期のラルフ歌唱の曲はいじってほしくなかったが「Rich&Famous」だけはこっちの方がいい。

GAMMA RAY-Somewhere Out in Space ★★ (2005-03-22 02:17:00)

久々に聴き直してみましたが、やはり全く期待を裏切らない出来。
当時はこのVoさえ無ければと思っていたのも事実ですが今となってはすっかり慣れっこですから・・。全編に渡ってガンマレイサウンドを堪能できますが、④ではブラインドガーディアンも味わえます。ヘニユも若干詰めに甘さがあるものの才能を開花させており今後を期待させる1枚です。

GAMMA RAY-Powerplant ★★ (2005-03-22 01:55:00)

待ってました!に尽きるでしょう。
全く期待を裏切らない楽曲と構成。私は基本的にカイハンセンのVo否定派ですが本作に関してはこれでよし。本作はキスクには合わないだろう。楽曲についてはカイハンセンは当然の如く冴え渡っているが特筆すべきはヘンニュリヒターだろう。ソロの展開にもう一捻りほしいところだがカイの作品に肉迫する程の出来。ハロウィンのヴァイキー並みには貢献している(笑)。

GAMMA RAY-No World Order ★★ (2005-03-22 01:35:00)

さすがにネタ切れ感を拭えない印象。模倣バンドが増えたせいで耳が肥えてしまったか・・。しかし考えてみればこのスタイルこそがカイハンセンでありガンマレイであり元祖なわけである。聴き返せば聴き返す程にこの人の功績が心底染みわたる作品。問題ありませんね。

GAMMA RAY-Heading for Tomorrow ★★ (2005-03-12 08:08:00)

KAI HANSEN脱退後のHELLOWEENが目を覆う状況だったこともあり本作への期待ははちきれんばかりに膨れ上がっていました。とかくこういった場合には肩透かしを食らうことが多いのですが、本作についてはその期待を全く裏切らない傑作でした。
Welcome~Lust For Lifeを初めて聴いた時の狂喜、感動を今でも忘れません。

BLACKMORE'S NIGHT-Shadow of the Moon ★★ (2005-03-12 07:38:00)

さすがの御大もそろそろ指は言うこと利かないだろうと思っていたのですが
いやいやさすがです。エレキは気分屋だがアコースティックはきっちり弾くのね・・。
ただ、アコースティックでもリッチーとわかるところが凄い。
「No Second Chance」は全盛時のジョーリンターナーが歌っても映える曲だろう。
ある意味衝撃的で、うれしい誤算的な作品です。

TIMO TOLKKI-Hymn to Life ★★ (2005-03-07 04:37:00)

当時、ディレク・リックスによるジャケットのアートワークの美しさ惹かれ購入した覚えがあります。
まず頭からキスクの美声による渾身のバラードでガッチリと掴まれます。これだけでも買う価値はあったなと納得。但しこの曲を含め本作は全て完全にティモトルキのパーソナルな世界観に溢れています。ティモトルキの人生に同情したり理解しようという気持は全くありませんが、淡々と流れ出る楽曲はなんとも悲しげ。気持が落ち込んでいる時などにおすすめです。

HELLOWEEN-Pumpkin Box ★★ (2005-03-03 06:53:00)

結局、BEST盤の中では本作が一番まとまっている作品と思う。
選曲も特に問題無し。ただちょっと高かったかな。
本作のリリースは最も守護神殿に回帰した作風のTHE TIME OF THE OAUS発売前というのがポイントだろうね。ちょっと振り返ってみようと・・。
まぁアンディは4枚目でちょこっと出てくるだけなので安心して聴けます(笑)。

HELLOWEEN-The Best, The Rest, The Rare ★★ (2005-03-03 06:40:00)

まぁ本作はベストと言うよりもレアの方が本流だろうね。
シングルのB面等に収録した曲を集めて、この曲アルバムに入れても良かったんじゃない?的な反応を期待してのリリースでしょう。ただ、キスクの声は安心感があってやっぱりいい。

HELLOWEEN-Metal Jukebox ★★ (2005-03-03 06:32:00)

選曲自体は多岐に渡っていて悪くない。
Mexicanなどハロウィンぽいアレンジは心地よい。
でもやっぱりアンディはアンディ。

HELLOWEEN-Keepers Live ★★ (2005-03-03 06:29:00)

発売当時はふ~んライブかぁ。悪くないね。程度にしか思いませんでしたが、今となっては貴重であり最強メンバーでのバンドの充実ぶりが味わえる作品です。
全曲文句なし。この7曲というのが味噌。当時「後はライブでのお楽しみ」的なおあずけ感がたまらなかった。

HELLOWEEN-High Live ★★ (2005-03-03 06:18:00)

醜い・・。あ~ぁって感じ。
昔の曲は収録しないでほしかった。
アンディはスタジオ版で精一杯です。

HELLOWEEN-Helloween ★★ (2005-03-03 06:12:00)

まさに原点。今のハロウィンと名乗る人達に目の前で聴かせたい。
これをやんなさい!って。

HELLOWEEN-Treasure Chest ★★ (2005-03-03 06:08:00)

オリジナル版があるので迷いましたがとりあえず購入。
この時点でたった2枚で初期からの選曲はあまりにも候補曲が多くて辛い。中途半端で製作意図が掴めない。リミックス曲は×。オリジナルの方が断然良い。
また、全曲リマスターと言ってもSole Surviverのようにオリジナルの方が音質の良い曲もある。
なんだかよくわからない作品。

HELLOWEEN-Walls of Jericho ★★ (2005-03-03 05:56:00)

何といっても当時どこにも無かったこのスタイルを確立して世に知らしめたカイハンセンに敬服。
まだまだ荒削りでプロトタイプ感満載ですが、これがどれだけの影響力を持っていたか計り知れない。本当に凄い人だ・・。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2005-03-03 05:46:00)

まぁ言わずとも知れた名盤です。
本作(Part1も含む)が以降出てくる数々のスピードメタルバンドのバイブルになったのは間違い無い。Part2はヴァイキーの曲が多くフューチャ-されているがカイハンセンの影響で実力以上のものを発揮したように思う。それ程カイハンセンの作り上げたハロウィンサウンドは衝撃的で心に突き刺さるものがあった。まさに数十年に1人の逸材とリアルタイムに時間を共有できることをありがたく思う。

MICHAEL SCHENKER GROUP-One Night at Budokan ★★ (2005-03-03 05:27:00)

当時LPを購入しましたが、私同様コージーのドラムソロが入っていないことにがっかりしたファンも多かったはず。それが20年の時を経てリマスター版で完全な形でリリースされ感涙です。全く違和感無く当時のベストプレイだった大阪の音源を入れ込むあたりにレコード会社側の執念を感じます。考えていたことはやっぱり我々と一緒だったんだねぇ・・。
これで胸のつかえがとれて私の中でのMSGが完結しました。

JOHANSSON-Sonic Winter ★★ (2005-03-03 05:05:00)

やっぱりインストの2曲。これに尽きます。
イングヴェイもこの路線で1枚作ればファンも納得だろうが・・。

EMERSON, LAKE & PALMER-Emarson,lake & Powell ★★ (2005-02-25 04:43:00)

時代背景的にも音楽的にもどうしてもASIAとかぶってしまいますが、まあASIAよりは多少マニアックかな。気持ちよく聴ける楽曲群に溢れています。Greensleevesの途中のフレーズから始まる「Touch And Go」には魅せられました。
もう一作やればなんて声もありますがEL&Pという亡霊を背負っている以上、ブレイクはしなかっただろうね。
まさに時代が作り出したという表現がぴったりな作品。

JUDAS PRIEST-Angel of Retribution ★★ (2005-02-25 04:08:00)

凄いね。
とかくオリジナルメンバー復活アルバムとかいうと肩透かしを食らうことが多いのですが、本作は心配御無用。剛速球のストライク。全てにおいて完全なジューダスプリーストです。
ロブの容姿が「きりたんぽ」になろうと「武藤」になろうと彼こそ真のヘヴィメタルゴッド。
楽曲群全てに歴史の重さを感じる。
一曲一曲噛みしめるように聴けるアルバムって、そうはありません。
ブルースディッキンソンのいないアイアンメイデンなんて・・。同様に
ロブハルフォードのいないジューダスプリーストなんて。・・。
ですわ。

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape ★★ (2005-01-29 00:24:00)

確かに2の後の本作は大ショックでした。
カイの脱退。プロデューサの変更。いい材料が見つかりませんでした。
(当時フリスビーにして飛ばしてしまおうと思ったくらい)。
ただ、今聴くとまんざらでもない。結局、当時の期待が相当なレベルだったか或いは以降の作品が本作からさほど進歩していなくて耳が慣れてしまったか・・。

HELLOWEEN-Chameleon ★★ (2005-01-29 00:07:00)

曲はいいけど、これじゃハロウィンじゃないでしょ。
これまで築いてきたサウンドスタイルを捨て切って1から勝負出来る程のバンドとも思えないし・・。
リスク多すぎ。ハロウィンやってよ・・。と言いたくなる作品。
カメレオンだからそのうち元の色に戻るとは思っていたが・・。
とりあえずGiantsで我慢。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Parts 1 & 2 ★★ (2005-01-28 23:54:00)

早くリマスター盤出して!

HELLOWEEN-Better Than Raw ★★ (2005-01-28 23:51:00)

全作品の中でなぜか一番印象の薄い作品。MIDNIGHT SUN等、らしい曲も封入されているが、基本的にヘヴィにはなっているものの前作からの進化が感じられないからだろう。
本作に伴うライブにもとりあえず足を運んだが、悪かったイメージしか残っていない。
帰りにANGRAを全開で聴きながら帰ったことは覚えている。ハロウィンはこの後どうするんだろうと心配になった作品。

HELLOWEEN-Master of the Rings ★★ (2005-01-28 23:41:00)

カメレオンで完全に見切りをつけたファンも多いと思うが、辛抱して待ったかいがあったかな・・。と一筋の光明を見出せた作品。とりあえずプロデューサにKeeperのトミーハンセンを置いたのが復活への第一歩だったのだろう。とにかく音がクリア。以後の作品はなんであんなに音が悪い(妙なミキシング)のか・・・。

IRON MAIDEN-Killers ★★ (2005-01-28 23:27:00)

THE NUMBER・・もいいが、やっぱこれ!
メイデンはブルースディッキンソンが目立ってしまって、とかくポールディアノの存在がかすれ気味ですが本作はポールでなきゃダメだし作品的にも全く色褪せていない。今でもライブで本作からプレーすることがありますが、ついポールはそうは歌わないんだよな・・とか思ってしまう程存在感の強いアルバムです。ブルース期のメイデンもすばらしい。でもこのポール期のメイデンも堂々輝きを放っています。

NIGHT RANGER-Dawn Patrol ★★ (2005-01-07 02:19:00)

このアルバムは強烈でしたね。曲の気持ちよさとツインリードの美しさがド真ん中に入った感じ。当時ラジオではイリアと成毛滋がDon't tell me・・をとり上げてギターソロを譜面無しで完コピしてたりしましたね・・。

ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2004-12-22 05:44:00)

音悪いね。ドラム異常に弱いし・・。
但し楽曲はすばらしい。特にHIROSHIMA MON AMOURでのグラハムの絶叫と超高速ギターリフは虜。グラハムのVo入れの際、まともに歌えず相当な切り張りをしたというこぼれ話もありますが出来上がりは完璧。ライブは置いといて・・。
しかしグラハムは優秀なギタリストを手玉にとるのがうまい。イングヴェイ、ヴァイ、インペリテリ

AVANTASIA-The Metal Opera ★★ (2004-12-19 08:23:00)

キスクの参加に尽きる!

YNGWIE MALMSTEEN-Attack!! ★★ (2004-12-19 08:10:00)

久々に気持よく聴けるアルバムですね(ほんとSeventh Sign以来)。
個人的にレインボー在籍時からドゥギーホワイトのヴォーカルは好きだったので、若干故障明けで苦しい部分もありますが、まぁ満足です。楽曲もあまり深く考えずにvalhallaなど定番曲が安定して楽しめます。どうもイングヴェイはリッチーのお下がりVoがお好きなようで、、。

VAN HALEN-1984 ★★ (2004-12-08 20:59:00)

バンヘイレンといえばこれしかない!
今思えばプリティーウーマンは1984が凄いものになるプロローグだったな・・。
驚異的なセールスで世の中にバンドを大ブレイクさせたアルバム。
デビッドといいエディといい、カッコ良すぎ。エンターティナーとしての才能も存分に発揮。
この凄さはサミーとでは絶対に出せん!
このメンバーでこれ以上のものは望まないが、個人的にサミーヘイガーの声はいまだにバンヘイレンには合っていないと思う。だから5150は好きになれない。

HELLOWEEN-The Time of the Oath ★★ (2004-11-28 06:12:00)

「あの頃に回帰した~い」とトミーハンセンに懇願している姿が目に浮かびますが、まぁ成功と言えると思います。俗に言うみなさんが思っているハロウィンらしさが封入されていて捨て曲も少なくアンディ参加以降の傑作ですね。ただそれはkeeperに近いというだけで特筆する程の新しさはありません。復活?って感じ・・。

HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy ★★ (2004-11-28 06:00:00)

悪くはないね。
ただ、特別なサプライズも無い。
しいて言うなら、アンディデリスはもう結構ですって感じ?

HELLOWEEN-The Dark Ride ★★ (2004-11-28 05:52:00)

ローランドグラポウ。どちらかといえばイングヴェイ、マイケルシェンカータイプのギタリストであり俗に言う初期ハロウィンで確立したジャーマン系の部類ではなかったために以前のアルバムでは異彩を放った作品が多く賛否両論でしたが本作ではとうとうそれらをうまく融合させて見事にハロウィンにマッチした作品を作り上げた。凄いなぁ。今後が楽しみ。と思ったのもつかの間。辞めてしまうとは・・。理由はともあれ非常に残念。⑫は見事!集大成です。
ハロウィンはまたヴァイキー中心の保守的なサウンドに戻っていくんだな・・・。好きだから別に悪くはないが。

SCORPIONS-Love at First Sting ★★ (2004-11-26 14:51:00)

これは全米でもかなり売れた!本作で一気にメジャーになった。
MTVの恩恵もあり、こういう音楽がヒットチャートを賑わせた嘘のような時代。
いい時代でしたね。Rock You Like A Hurricane、Big city nightsが猛烈ヒット。
Still loving youにめちゃくちゃハマリまくったのを思い出します。

HEATHEN-Breaking the Silence ★★ (2004-11-26 08:44:00)

当時、アメリカにもこんなバンドがいるんだねぇ。と感心した覚えがあります。
音は悪いわ、ヴォーカルはへたくそだわ・・文句言ったらキリが無いが、当時まだハロウィン的なサウンドが横行していなかったことを考えればバンドの狙いどころはストライク。
うまく進化していれば大化けしたはずなんだけどね・・。生まれた国がまずかったな。
6曲目のタイトル曲なんかはズバ抜けてすばらしいだけに惜しい。


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