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80年代 | 90年代 | M | ブリテン | 正統派MARSHALL LAW
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解説
No Justice / Power Game (火薬バカ一代)
Power Game (火薬バカ一代)
Power Crazy (失恋船長)
Marshall Law (失恋船長)
World of Madness / Power Crazy (てかぷりお)
Heart is Rising / Power Crazy (てかぷりお)
All for Rock / Power Crazy (てかぷりお)
Cry out from the Dark / Power Crazy (てかぷりお)
Power Crazy (てかぷりお)
Cry out from the Dark / Power Crazy (火薬バカ一代)
Power Crazy (火薬バカ一代)
Feel It / Marshall Law (てかぷりお)
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Feel It / Marshall Law (MACHINE HEART)
Marshall Law (cri0841)
Marshall Law (火薬バカ一代)
Marshall Law (Leather Rebel)
Power Game (Leather Rebel)
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No Justice / Power Game →YouTubeで試聴
Gが奏でる泣きのメロディ、アンディ・パイク入魂の熱唱に
彩られたドラマティックな曲展開と、
1stアルバムに収録されていてもおかしくない
アルバムのハイライトを飾る名曲です。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-01-11 23:52:36)
Power Game
名盤『MARSHALL LAW』(’89年)を引っ提げて登場し、地盤沈下が続く英国HR/HMシーンの救世主として一部マニアから注目を集めたビリンガム出身5人組が、ドラマーをリー・モリス(PARADISE LOST他)に代え、'93年に発表した2ndフル・アルバム。
パワー/スピード/メロディに加え「気高さ」まで兼ね備え、「JUDAS PRIEST以上にJUDAS PRIESTらしい」とまで言わしめた(俺の中で)、お粗末な音質をモノともしない正統派HMサウンドの結晶体だった1stに比べると、ミッド・テンポの楽曲を主体に、切れ味の鋭さよりも破壊力重視のモダンなパワーメタル・スタイルでズンズン攻めて来る本作は、如何にも90年代のメタル・アルバムらしい仕上がり。…と書くと安易にPANTERA路線に走った作品かと思われるかもしれませんが、それもちょっと違う。
オールドスクールなHM成分
火薬バカ一代 ★★ (2018-01-11 23:42:36)
Power Crazy
こちらも中古品で200円の値札が付いた一品。投げ売りセールで1stと同時購入、たいした価値も分からず手にしたのですが、まさか高額な商品に化けるとはお得な買い物でしたね。音質の悪さが曲の魅力を見事にスポイルしているな、その一言に尽きる一品。その覇気の無さが1stのアウトテイクと揶揄される要因なんでしょうが、マニア筋が高額な価値をつけたくなる魅力はあるかも知れません。絶妙なキャッチネスさと叙情性を孕んだ歌メロを歌い上げるシンガーの嫌みのない、高音域を駆使するもスクリームしないパフォーマンスはアッパレだし、ツインギターもドラマティックだ。英国流のポップフィーリングと供に打ち鳴らされる硬質なサウンドは快活さと供に充実したメロディがありバラエティに富んだ4曲として耳に響くでしょう。一見ありがちなスタイルと歌い手も、実力派故に無難に聴かせているが、硬質感の中にキャッチーを盛り込んでも軟弱に聴かせない
失恋船長 ★★ (2016-02-07 12:58:08)
Marshall Law
国内盤はテイチクからリリースされた1st。僕が所持しているのは中古品で250円の値札付きです。1989年ですから英国国内におけるメタルシーンが縮小する中で最後の砦としてメジャーシーンに出てきた一枚の呼び声が高い一品。洗練されたメジャー感はあるものの、HM/HRならではのダイナミックな躍動感とドラマ性のある展開における完成度の高さは、この手の音楽の醍醐味を実直に伝えるもの、タイトなリズムと鋭利なリフワーク、そして流麗なソロとスピード感溢れる正統派サウンドのお探しの方なら聴いて損はしないでしょう。スカッとするような軽快なナンバーにもコクのあるブリティッシュ風味が漂い、絶妙なポップフィーリングとクールな雰囲気のマッチングも素晴らしい。親しみやすい歌メロとツインギターを軸としたパワー漲る様式美サウンドは1989年という時代には貴重な存在でした。デビューの遅さを悔やまれる一品としてマニアに語り継が
失恋船長 ★★★ (2016-02-07 12:41:12)
World of Madness / Power Crazy →YouTubeで試聴
ドラマチックに幕開け 堂々とした世界観にどっぷり浸りたくなるコク旨な一曲
アンディパイクの力強い歌唱が発揮されています
てかぷりお ★★★ (2016-02-07 01:27:36)
Heart is Rising / Power Crazy →YouTubeで試聴
切迫感を強く感じる疾走曲
Cry Out〜ほどではないが十分に強力
てかぷりお ★★★ (2016-02-07 01:23:43)
All for Rock / Power Crazy →YouTubeで試聴
アンセム的なミドルテンポの曲
堂々とした風格を伴いつつメロディアスに奏でられるGソロのが素晴らしい
てかぷりお ★★★ (2016-02-07 01:20:28)
Cry out from the Dark / Power Crazy →YouTubeで試聴
こりゃ参った 1stのどの曲よりもカッコいいではないか
最高だ ブリティッシュヘヴィメタル万歳
てかぷりお ★★★ (2016-02-07 01:15:46)
Power Crazy
1991年発表 1stと2ndの間の時期に作られた4曲入りEP
同名のベストがあるらしいからややこしい 当然ですがそっちにはこの4曲は収録されていません
去年暮れに再発されてましたが、やっとゲットしました
EPなのでたった4曲正味15分足らず 流していたらあっという間に終わってしまう長さ だけどこれがやはり激アツなのだ なぜなら、名盤1stのような最強のブリティッシュメタルを正統に引き継いだものであるからだ! 1st番外編ですよこれは この路線がこれで終わってしまったのがほんと悔やまれる まあそれ故名盤なのだろうけど
音質なんですけど、結構よくないですか? 個人的にはそこそこ強靭に聴こえるんですが笑 曲もCry Out From The Darkのぶっち切り具合はもちろん、他3曲も平均点とは言わずに佳曲級で素直にカッコいいと思いましたよ 特にHeart
てかぷりお ★★★ (2016-02-07 01:11:55)
Cry out from the Dark / Power Crazy →YouTubeで試聴
EP『POWER CRAZY』の中でも頭抜けた存在感を放つ
劇的なカッコ良さを提示するJUDAS PRIEST型疾走ナンバー。
1st『MARSHALL LAW』に収録されていてもおかしくない名曲っぷりですよ。
音の悪さ的にも。
火薬バカ一代 ★★★ (2015-12-27 10:51:41)
Power Crazy
MARSHALL LAWのカタログの中では「おもちゃのカンヅメ」ばりに幻の存在だった'91年発表の4曲入りEPが、NO REMORSE RECORDSから遂に再発の運びとなりました。
モダンな味付けを取り入れて評価が割れた2nd『POWER GAME』に比べると、この頃は全く迷いなく1st『MARSHALL LAW』で披露したJUDAS PRIEST型ブリティッシュHM路線を絶賛追求中。今もって「隠れた名盤」と高評価され続けるあのデビュー作に痺れた身なら、思わず頬が緩むこと請け合いなサウンドがぎゅっとパッケージされています。
まぁ、音質の貧弱な坊やっぷりと来たらブルーワーカーが必要なレベルですし(これじゃリマスターしようが何しようが焼け石に水ですよ)、冷静になって聴くと、疾走ナンバー②の劇的なカッコ良さが突出していて、あとの楽曲は平均点かな…?との印象が無きにしも非ずではある
火薬バカ一代 ★★★ (2015-12-21 21:33:44)
Feel It / Marshall Law →YouTubeで試聴
泣きのギター、歌メロに思わずグッとくるメロディアスな曲
ソロの後半美味しいなー
てかぷりお ★★★ (2015-01-25 23:12:17)
We're Hot / Marshall Law →YouTubeで試聴
熱い 熱い
猛烈なツーバスが熱い ひたすら熱い
ビーターの部分焦げてんじゃないかと心配になる
てかぷりお ★★★ (2015-01-25 23:08:24)
Marshall Law
イギリスの正統派ヘヴィメタルバンドMARSHALL LAWがハード&へヴィ全盛期終焉間際の80年代の末にこの世に放った珠玉の一枚 1stアルバム
結論から言えば超おススメ 最高です
最近アメリカのマッチョサウンドをよく聴いてましたが、それらと較べるとイギリスのバンドってのはどこか気品があるよね 「イギリス」っていう先入観のせいもあるかもしんないけど やっぱり同じ正統派でも少し趣が違うように感じました
重苦しい雰囲気のイントロである1曲目から展開されるは、哀愁を振りまきながら熱く駆け抜けるファストチューン これが気に入らないようならメタルなんか聴くのやめちまえ ていうくらいど真ん中の音
前半7曲目までは、火のようにツーバスを打ち鳴らしながら突っ走る曲を中心としたハイテンションなナンバーを並べ、後半はじっくり聴かせるような歌メロに力が入ったものを配置するという構成で
てかぷりお ★★★ (2015-01-25 00:02:02)
Feel It / Marshall Law →YouTubeで試聴
SCREAMINGもUNDER THE HAMMERもカッコいいのは分かる。
でも個人的に上の2曲に加えて忘れてはいけないのがこの曲。
ロビン・マッコリーを彷彿とさせる激しさと甘さ感覚の絶妙なVoや泣きのツインリード(短いけど)など、
音は硬派だけどもメロはキャッチーというスタイルはHMの一つの理想型と言える。
でもこの曲にコメントが無いって・・・。
MACHINE HEART ★★★ (2009-01-15 20:32:30)
Marshall Law
昔友人がくれたテープの中に「SCREAMING」が入ってて、あまりの
格好良さに感激した覚えがあった。80年代最強最後の名曲ですよ。
JPのELECTRIC EYEや、PMのBACK TO BACKに匹敵すると思う。
再発盤を手に入れた組としては、リマスターされてるのか音質は良好に
感じられました。JPの正統な後継者ですね。スラッシュとかジャーマン
とかグランジとかの変な影響はない、真に混じりっけ無しの純メタル。
非常にバランスが良い楽曲です。これこそがメタルですよ。
ただ出てきた時代が悪すぎたんでしょうね・・・。
10年後に出てきたHAMMERFALLとかが人気ですから。メタルが何で流行に
左右されるんだろ。マノウォーの人じゃないけど、ポーザーが多すぎた
んでしょうかね。
cri0841 ★★ (2008-07-21 22:23:00)
Marshall Law
音は悪いが中身は最高!中古屋ではバカ高いプレミア価格で取引されているが、コレに関しては
それも納得の高いクオリティを誇る、イギリス出身の5人組HMバンドが'89年に発表したデビュー作。
“THE HELLION"を彷彿とさせるインスト曲①で幕が開き、劇的なリフが炸裂する疾走チューン②へと繋がる展開で
勝負あった!となる本作。サウンド・スタイルはもろJUDAS PRIEST型なれど、「ヘヴィ・メタル斯くあるべし」
といった感じのリフの数々、そして華麗にしてドラマチックなツインGの煽情度の高さは、時に本家を凌駕せんとする勢い。
とにかく、曲が圧倒的に素晴しい。全11曲、捨て曲なし。前述の①~②の流れの他にも、
悶絶級のツイン・リードが聴けるバンドのテーマ曲④、雄々しい疾走チューン⑤、重厚なイントロに続いて
劇的なリフが炸裂する、名曲②に匹敵する本編の
火薬バカ一代 ★★ (2007-02-17 01:59:00)
Marshall Law
これはセルフタイトルのアルバムで89年に出た。最初から最後まで究極のメタルをやってくれる。捨て曲無しの名盤!Under The Hammer, System X, Rock The Nation, Screaming, Hearts & Thunder等凄い歌が盛りだくさん。
マーシャル・ロウは復活してAndy PykeとDave Martinを中心に新しいメンバーを含め今年か来年にはアルバムが出る予定。
Leather Rebel ★★ (2006-09-24 18:43:00)
Power Game
Metallicaっぽいheavynessがたくさん感じられて良い。スピードとメロディーじゃ無くて重さやリフをもっと重視した2枚半のアルバム。元パラダイス・ロストのリー・モリスが在籍していた。
Searching For Paradiseは最高。
Leather Rebel ★★ (2006-09-24 18:40:00)
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