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Metropolisさんの発言一覧(評価・コメント) 201-250
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Images and Words-Metropolis, Part I: The Miracle and the Sleeper
Images and Words-Under a Glass Moon
Images and Words-Wait for Sleep
Into the Arena
JACKROSE
JACKROSE-CONCERTINA/DOWN TO THE SKY-CONCERTINA
JACKROSE-FACES-JACK AND ROSE
JOURNEY-Departure
JOURNEY-Escape-Dead or Alive
JOURNEY-Escape-Don't Stop Believin'
JOURNEY-Escape-Still They Ride
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST-British Steel
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Freewheel Burning
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Rock Hard Ride Free
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-The Sentinel
JUDAS PRIEST-Demolition
JUDAS PRIEST-Jugulator
JUDAS PRIEST-Jugulator-Jugulator
JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather)
JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather)-Evening Star
JUDAS PRIEST-Painkiller-Painkiller
JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny
JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny-Dreamer Deceiver
JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Dissident Aggressor
JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Last Rose of Summer
JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Let Us Prey / call for the Priest
JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Sinner
JUDAS PRIEST-Turbo
JUDAS PRIEST-Unleashed in the East: Live in Japan
KEN-SHOW
KEN-SHOW-KEN-SHOW FOUTH DEMO CD-君に、、、
KEN-SHOW-KEN-SHOW SECOND DEMO CD-幾千億の星の中から
KEN-SHOW-TURN BACK THE NIGHT-IT'S THE TIME TO SAY GOOD-BYE
KEN-SHOW-TURN BACK THE NIGHT-TURN BACK THE NIGHT
KINGDOM COME-Kingdom Come
LIQUID TENSION EXPERIMENT-Liquid Tension Experiment 2-Acid Rain
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Ares' Lament
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Esper
MAGNUM
MAGNUM-On a Storyteller's Night
MAGNUM-On a Storyteller's Night-On a Storyteller's Night
MAGNUM-Vigilante-Vigilante
MANIGANCE-D'un autre sang
MANIGANCE-Memories...live
MARGE LITCH-Fantasien
MARGE LITCH-Fantasien
MARGE LITCH-Fantasien-Dealing with the witch/Perfect regulated city/Cruel alternative
MARGE LITCH-Fantasien-Perfect Regulated City

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発言している31曲を連続再生 - Youtube



Images and Words-Metropolis, Part I: The Miracle and the Sleeper ★★★ (2004-01-15 17:11:05)

私のHNとなった名曲中の名曲であり、私の中ではすでに殿堂に入っている。すべてに無駄がなく、しかも複雑でありながらあっという間に9分以上が経過してしまう。聞くたびに新たな発見がある。あとは……言葉にならないので一聴することを勧める。そして一番強調したいのは、楽曲の良さ、これに限る。

Images and Words-Under a Glass Moon ★★★ (2004-08-13 14:53:51)

とにかくカッコイイですね。イントロダクションからラストまで隙がないし、スピーディーでギターソロ、キーボードソロもここぞという時に素晴らしいフレーズを奏でてくれますし、ケヴィンの音の使い方が素晴らしいです。比較的ストレートなんでプログレ嫌いな人でも聞けるかもしれません。

Images and Words-Wait for Sleep ★★★ (2002-11-12 20:23:54)

こういった小作品にもセンスのよさが溢れ出るところがDTのDTたる所以だろう。余韻を残しながらラストの大トリ、Learning~につなげる所が憎い。これ抜きにして次の曲には進めないし、Under~の疾走をクールダウンする意味でも重要なナンバーである。

Into the Arena ★★★ (2002-05-09 23:23:04)

M.S.GはつくづくVocalに恵まれないバンドだと思う。グラハム・ボネットという類稀なるミュージシャンを手中にしながらもツアーが行えぬまま脱退、私の大嫌いなゲイリー・バーデンという男が戻される悪夢に象徴されるようにいいVocalが定着しなかった。
だからこそ?インストナンバーは、「彼」の声がない分安心して聞けた。
「INTO THE ARENA」素晴らしい響きだ。
タイトルから分かるように廃人寸前だったマイケルが「再び表舞台に帰ってくるぞ」と語りかけてくるようだ。
勇壮なリフ、ジャムセッション風の展開を経て、劇的なエンディングへと導かれる、マイケルのプレイのすべてが、エキスとなって凝縮された4分45秒のドラマである。
最高傑作であり、UFOでも、以降の活動でもこれ以上のものはない。
このほかの曲が駄作というのではない。(中には駄作もあるが
…続き

JACKROSE ★★ (2004-06-15 12:00:00)

Z400FXさん、ど~も!メトちゃん@AZRAEL普及委員会です(爆)AZ、JACK ROSE、SEVEN SEASを全体的に応援してます。
実は、AZとJACKが対バンしたのは実は2004年4月3日の目黒が初めてです。
SEVEN SEASとは昨年12月5日に目黒、12月21日に池袋ADM、今年の4月3日、6月12日に目黒と計4回対バンしています。
80th・北欧メタルテイストのAZRAEL、北欧メタルとメタルにおさまらないだけのポップセンスを持ったJACK ROSE、ポップでスピーディーな曲展開に高速ツインと高速6弦ベースを交えたSEVEN SEASには、これからも国内のメロディックシーンを盛り上げてもらいたいです。

JACKROSE-CONCERTINA/DOWN TO THE SKY-CONCERTINA ★★★ (2004-06-15 11:44:36)

ポップで軽快な曲です。ワンコーラス聞いたらすぐにシンガロングできるさびが印象的です。「ネオ・ヴィジュアル・ハード」と銘打っているだけあって、ヴィジュアル系風の曲もこなしますが、この曲もメロディアスな名曲です。

JACKROSE-FACES-JACK AND ROSE ★★★ (2004-06-15 10:51:51)

ついにJACKが出てきましたか!!
この曲は彼らの代表曲です。哀愁感たっぷりの泣きメロからスピーディーかつドラマチックな展開を見せています。

JOURNEY-Departure ★★ (2002-10-25 23:59:00)

これは渋い。メロディアス・ハードの雄、JOURNEYが70年代テイストを残しつつ80年代に、殴りこんだ1枚。グレッグ・ローリーのハモンドオルガンが非常にいい味だしてるし、ニールのギターも速弾き、泣きの両面で活躍している。ハードナンバーとバラードの割合もいいし、バラエティに富んでいる。80年代のゴージャスなJOURNEYしか知らない人にはちょっと渋すぎるかも。

JOURNEY-Escape-Dead or Alive ★★ (2002-10-25 23:50:57)

JOURNEY随一の疾走曲。アメリカンハードの極め付き。バラードばかりが目立つこのバンドだが、ハードでアグレッシブな一面もある。アナログ盤B面のロックンロール3連発のとどめを刺す曲。

JOURNEY-Escape-Don't Stop Believin' ★★ (2002-10-30 23:50:51)

クサイねー、ベタだね、だけど好きです。ポジティブな気分にさせてくれるJOURNEYの前向きラブソング。

JOURNEY-Escape-Still They Ride ★★ (2002-10-25 23:47:42)

この曲はJOURNEY節といえるバラード。しみじみと味わっているとニール・ショーンの思いっきり泣かせのギターが入り、とどめの超高速ソロが炸裂する。とにかくこの人、キレたプレイさせたらとてつもなく速い。そしてセンスがいい。アメリカ版ゲイリー・ムーアと私は密かに呼んでいる。

JUDAS PRIEST ★★ (2002-06-12 07:20:00)

やはり本心は帰りたいんでしょう。あのバンドに……そんな魂胆がありありと見えますね。リッパーかわいそう。リッパー頑張れ。

JUDAS PRIEST ★★ (2003-03-16 08:21:00)

>C3さん、YOSIさん
JPって不思議なバンドですよね。普通、あれだけの状況に追い込まれたらとっくの昔に解散してますよ。でも、彼らを支えているのは「本物の」ファンなんです。いろいろなバンドには流動的なファンがつきます。僕が高校生の頃WHITESNAKEのブームでしたが、あの頃、「WSっていいよね」と騒ぐファンはいても、「FOOL FOR YOUR LOVING」「DON'T BREAK MY HEART AGAIN」「AIN'T NO LOVE IN THE HEART OF CITY」といったWS本来の名曲に耳を傾けていたファンは私一人でした。バンドのルーツや本来持ってた方向性、進化するサウンドなどに突っ込みたがるファンなんてなかなかいません。
今だけ楽しければいいんですよ。流行音楽だけを追っている人にはね。
その頃JPは「TURBO」でボロカスに叩かれて
…続き

JUDAS PRIEST-British Steel ★★ (2003-03-26 23:01:00)

JPのリッパー時代2作を読み解くカギは、この作品と、前作にあると思う。これら2作のグルーヴィーで、中低音を生かした曲の場合、やはり、リッパーの声は生きてくるし、あれから20年が経っているのに、更なる進化をしているのも見逃せない。よく聞いてみるとリズムからリフ、歌のメロディ、ギターソロに至るまでこの作品はかなり変だ。たしかに「RAPID FIRE」「STEELER」などの疾走曲があるとはいえ、かなり変な作風である。NWOBHMにこんなリズムパターンを持った曲は、僕が知っている限りでは見当たらない。「復讐の叫び」「背徳の掟」は非常に分かりやすい作品だが、コイツは非常に変態だ。でも、変態なのはその当時に限ったことではない。JPはれっきとした変態である(大暴言)ある意味でQUEENとの類似性が見られる。シンプルなリフ主体とはいえ、よくよく聞き込むと恐ろしい。だから初心者にはオススメでないかもしれ
…続き

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Freewheel Burning ★★★ (2003-03-14 23:31:36)

メタルとは何ですか?と聞かれたらたぶんこの曲を代表に上げるだろう。疾走感、メロディ、ギターソロ、全てが最高だ。特にロブの早口パートは思わず失禁悶絶、「これがヘヴィ・メタルなんだ」とガッツポーズしてしまうでしょう。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Rock Hard Ride Free ★★★ (2003-03-23 22:19:30)

「信念」とは何かを教えてくれた曲。私がメタラーである限りこの曲を口ずさむであろう。泣きのギター、ヒステリックなシャウト、メタラーを鼓舞激励する歌詞、すべてがかっこいい。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-The Sentinel ★★★ (2003-03-15 09:48:18)

JPを応援し始めてからもう17年になるが、この中にJPの歴史の全てが収まっている。
彼らはよく「『VICTIM OF CHANGES』の中にJPの全てが収まっている」と言うが、確かにそうである。大きな壁画に「JUDAS PRIEST」の絵を描いたのが「VICTIM OF CHANGES」である。「THE SENTINEL」は額縁に入れて飾れるコンパクトサイズの絵であるというのが適当な表現であろう。
静から動、動から静への以降がスムーズかつ劇的に行われ、さらに哀愁、疾走、など全てが盛り込まれている。
ギターソロも、まさにこのフレーズでなければならないと言える。速すぎても遅すぎても駄目なのだ。これだけの要素を盛り込んだ楽曲はなかなか現われないであろう。これがJ U D A S P R I E S Tなんだ。

JUDAS PRIEST-Demolition ★★ (2002-07-28 21:54:00)

DTの「AWAKE」の良さが分かるまで7年かかった、モダンヘヴィネスが苦手のメロディ至上主義者の私である。おそらく「DEMOLITION」のよさを掴む頃には数年かかるだろう、それを承知の上でレビューを書く。
「PAINKILLERでJPは進化する所まで進化し尽くしてしまった。これから先どうなるのだ」というのが私のJPに対する評価であった。「JAGULATOR」は、実は義経の八艘飛びのごとく試聴して聞き飛ばした結果、「へヴィ過ぎる、過度にブルータル」で終わってたしリッパーに対する評価も定まらなかった。
ところがどっこい、この「DEMOLITION」を聞いて、まだまだ進化する、進化途上中だと感じた。リッパーの低音は、このバンドに新しい風を吹き込んだ。より男性的で、マッチョな、「漢のJP」を際立たせている。ただし、私はリッパーの声に「慣れて」いないが。
それと何より、楽
…続き

JUDAS PRIEST-Jugulator ★★ (2003-03-17 19:05:00)

METALLICAへの強烈なアンチテーゼのように思える。重さとグルーヴを主眼に置いている。「BRITISH STEEL」の90年代版とも受け取れるが彼らを取り巻く状況がこの作品に更にヘヴィな印象を与えている。「PAINKILLER」のタイトル曲を更にブルータルにした楽曲に最もふさわしいVOCALは、やはり「彼」であってロブではない。ただし、この作品が本当に名作と思えるようになるには時間と聞き込みを要する。ちなみにスコット・トラヴィスはここで大変な活躍をしている。前作でも手数の多いドラミングを見せてくれたが、ここでも、非常に重要な役割を果たしている。

JUDAS PRIEST-Jugulator-Jugulator ★★★ (2003-03-26 22:45:38)

実は正統派メタルの代名詞のようにいわれている「PAINKILLER」は、後々の複線も作っていたと思わずにおれない。「PAINKILLER」もかっこいいが、こちらの方がグルーヴ感では上だし、この曲のリフは聞き出すと癖になりそうで怖い。リッパーの加入はよりヘヴィでカッコイイメタルを作り出したという面で大いなる成功と思うのは私だけでしょうか。5年後の評価が楽しみだ。

JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2003-03-23 22:23:00)

メロディを保ちつつも、新たなベクトルを目指し、男らしさを身に付けた1枚。こうして聞いてみるとJPは本当に多彩だ。リマスターでのボーナストラックも◎

JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather)-Evening Star ★★★ (2003-03-17 19:19:53)

ヘヴィな作風のこの作品の中で清々しさを感じるナンバー。しっとりとしたイントロ劇的な転調など隠れた名曲だと思うのは私だけ???

JUDAS PRIEST-Painkiller-Painkiller ★★★ (2003-03-14 23:40:44)

90年代のメタルの夜明けを高らかに告げた名曲だ。ギターソロは狂いまくってるし、何よりロブのシャウトがけた違い。本物のメタルとはこのことを言うのだ。

JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny ★★ (2003-03-23 22:29:00)

"VICTIM OF CHANGES""DREAMER DECEIVER"は私がヴォーカリスト時代何度かチャレンジしたが、死にました。あんな声出るわけがない、って心の底から思いました。それにしても、若いのに、よくぞ10年選手のような貫禄のある楽曲を作り上げたものだと思う。まさにブリティッシュHRです。ただ、かなり複雑怪奇で癖もあるので注意が必要です。

JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny-Dreamer Deceiver ★★★ (2003-03-24 22:57:16)

まさにブリティッシュ・ロック!私はかつてバンドでこの曲に無謀にも挑戦した。が……これに挑戦して以降、声が半オクターブ出なくなってしまった(泣)思い出の曲です。音域が自分の倍以上出る、というよりも、あの高いトーンをあの表現力で歌えるロブのVOCALは超人ってますます尊敬しました。曲展開はQUEEN並みの複雑さですが、QUEENよりも湿っています。

JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Dissident Aggressor ★★★ (2003-03-27 08:59:13)

かなりこの曲もエキセントリックなヘヴィ・ロックだ。こういったグルーヴは今までになかったし、よくよく考えるとリッパー時代のJPを先取りしているともいえよう。このリフはやみつきになる。

JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Last Rose of Summer ★★★ (2003-03-15 10:05:56)

JPは鬼っ子か悪魔っ子かと思われるが人の子である。SIN AFTER SINの中で「引き」の素晴らしさを見せているのがこの曲である。ひたすら静かだ。この静謐の世界はただ黙って耳を傾けるのが正しい聞き方、に違いない。

JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Let Us Prey / call for the Priest ★★★ (2003-03-15 10:18:51)

JPの疾走曲の中でも忘れられているのがこの曲だ。思いっきり泣きのイントロから破錠したかのように走り出すこの入り方は後々のドラマチック疾走ナンバーの原型であり、思いっきり泣きまくりのギターソロといい、なぜこの曲が今までレビューされてこなかったのかと私は小一時間問い詰めたい。王道ブリティッシュハードロックであり、HMのプロトタイプであり、SIN AFTER SINの裏の代表曲である。このドラマチックさ、メロディアスさが分からん人はヒップホップかデス……(以下略)

JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Sinner ★★★ (2003-03-15 09:56:13)

長さを感じさせない。古きよきブリティッシュハードロックの伝統を堅持しつつも、メタルへと進もうとしている姿勢がほのかでありながら感じられる。

JUDAS PRIEST-Turbo ★★ (2003-03-27 08:45:00)

10数年経って聞いてみると、当時「モダン」と言われていたものが、何の違和感も感じられなく聞けるものだ。「TURBO LOVER」はリアルタイムの頃は、嫌悪感すら感じていたが、何の抵抗感も感じなく聞けてしまうのだから恐ろしい。先見性に優れた人は、先見性ゆえにいろいろ保守的な人から非難をされるが、時が経てば「よくぞここまでやってくれた」となるものだ。
変な先入観を捨ててぜひ聞いてもらいたい。あの頃なかった新たな発見が見られるから。

JUDAS PRIEST-Unleashed in the East: Live in Japan ★★ (2002-07-29 22:43:00)

名ライブです。ロブの声の修正はありましたが、HRからHMへと移行するJPの姿が聞けます。

KEN-SHOW ★★ (2004-08-12 06:56:00)

「横浜のクリスタルキング」「横浜のアルフィー」目指して時折ライブをしているAZRAELの石原晶氏と元AZRAELの実兄、石原憲氏のプロジェクトです。デモ音源の音質はともかくメロディは素晴らしく、彼らのルーツがうかがえる曲になっています。ハードポップな曲やアコースティックでしんみり聞かせる曲主体です。
音を楽しむプロジェクトという感じですね。

KEN-SHOW-KEN-SHOW FOUTH DEMO CD-君に、、、 ★★★ (2004-08-12 06:52:04)

AZRAELの2ndに収録されている「BURNING DOWN」の日本語アコースティックバージョン。途中のギターソロの泣きがAZとは違った味を出しています。

KEN-SHOW-KEN-SHOW SECOND DEMO CD-幾千億の星の中から ★★★ (2004-08-12 06:45:54)

AZRAELの石原晶さんと実兄石原憲さんのプロジェクト。デモであるので音質は悪いが、メロディは絶品です。モロ歌謡ロックなのですが、一度聞くとやみつきになってしまいます。コーラスワークが石原兄弟の好きなTHE BEATLESの影響を思い起こさせます。

KEN-SHOW-TURN BACK THE NIGHT-IT'S THE TIME TO SAY GOOD-BYE ★★ (2004-11-12 07:10:56)

クリスタルキング風のパワーバラードで、「こう来るだろうな」と思うCメロが微笑ましいです。忙しい日々の生活に疲れた時、ふと聞いてみると癒される、そんなメロディーです。

KEN-SHOW-TURN BACK THE NIGHT-TURN BACK THE NIGHT ★★ (2004-11-12 07:07:54)

今までデモ音源しか出していなかったKEN-SHOWの正式な音源。DISK HEAVENで購入できます。青春路線のポップ・ロックです。

KINGDOM COME-Kingdom Come ★★ (2003-03-20 11:45:00)

レニー・ウルフさんにもう少し配慮があったら一発屋で終わらなかったであろうに……。パクリや物まねなんて誰でもやっている。THE BEATLESだって平然とパクリについて容認しているし、ZEPなんかはパクリ王だしブラックモアだって結構叩けばほこりが出る。ここでもう少し開き直って、たとえJOKEでも「私達ZEPが大好きで」と言っておけばよかったんだが。それはさておき、これってモロにZEPのいい所取りまくりじゃありませんか?特に「GET IT ON」聞いた時、「カシミール」のカヴァーか再録か?と思ったら、違ったんですね。ZEPのHRが好きな若い人で頭の柔らかい人はチャレンジしてください。

LIQUID TENSION EXPERIMENT-Liquid Tension Experiment 2-Acid Rain ★★★ (2003-04-20 00:05:53)

何ですか?これは??のっけからぶっ飛びました。これは反則です。こんなテクとメロディライン見せつけられたら、逝ってしまいます~逝った~ってくらいの悶絶インストバトル。○'zのM氏が「世界一テクニカルなギタリスト」と逝っている人にこれ聞かせたら、逝ったきり帰ってこなかった……。まずは聞け、聞けば分かるさ。この曲にナイフを突き立ててみろ、噴き出すのは鮮血じゃないハイテクなバトルがビューッと飛び出すぜ。これが、プログレッシブ・ヘヴィ・メタルなんだ。

LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Ares' Lament ★★★ (2003-03-20 21:01:17)

「東北離れていても、作り笑いが成仏さ、心孤独などケチ」と空耳してしまいました(笑)でもメロディはすごいです。ジャパメタのよさがにじみ出ています。ラウドネスで一番のバラードです。「SO LONELY」よりも3倍いい!

LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Esper ★★★ (2003-03-20 21:05:14)

速い!この疾走感、半端じゃないっす。エンディングのマー君のベースのプレイ、あれ何ですか?ちょっと反則です。いやあ、ラウドネスはタッカンのギターばかりに注目が行きますが、リズム隊もすごいですね。

MAGNUM ★★ (2002-02-07 00:04:00)

良質の楽曲を提供するブリティッシュ・ハードロックバンドとして、もっと評価されてしかるべきバンドである。
メロディアスなHRというと、わが国ではFAIR WARNINGが筆頭に上がるが、私は、MAGNUMをプッシュしたい。
特に「ON A STORYTELLER'S NIGHT」、「VIGILANTE」の2枚は絶頂期の彼らの傑作であり、まさに「英国バンドの職人芸」である。
良質な楽曲と、心あたたまるボブ・カトレイのVOが耳に平安を与えてくれるであろう。

MAGNUM-On a Storyteller's Night ★★ (2002-05-28 19:59:00)

メロディアス・ブリティッシュ・ハードの教科書です。タイトル曲のサビの部分は何度聞いても泣けます。捨て曲なし!これを聞かずに80年代ブリティッシュ・ハードは語れない。

MAGNUM-On a Storyteller's Night-On a Storyteller's Night ★★★ (2002-05-28 20:04:20)

心温まるメロディ、劇的な展開、いっしょに歌えるサビ……ブリテッシュハードの傑作である。聞いていると英国の霧の中にいるような気分になる。最高!

MAGNUM-Vigilante-Vigilante ★★★ (2003-05-21 22:25:07)

MAGNUMの歴史が収まったような名曲。よく聞いてみるとKEYの音質が他の曲と異なっている。他の曲は少々キーボードの音に軽さが見えるがこのナンバーは、モロにブリティッシュハードロックの気品が感じられる。なぜにこのバンド、日本で人気が出ないのか、理解に苦しむ。メロディセンスからすればTENやFAIR WARNINGと比べても遜色ないのに……。

MANIGANCE-D'un autre sang ★★ (2004-08-05 16:49:00)

フランス出身の、フランス語によるメタルバンドの2nd。
スネアの音が軽いのを除けば最高です。といいつつもちょっと辛口に。1stでも感じたけど結構似た曲が多いのが気になりますが。
問題点以外は素晴らしいです。
さて、聞き所は、やはりSYMPHONY XやDGMに見られるようなネオクラ様式美で、しかも、プログレテイストも入った正統派サウンドです。。
随所に見られるちょっとした嫌味にならない展開の仕方やメンバー全体のテクニック、ギターのリフは、「さすが」と唸ります。
お勧め曲は「HORS LA LOI」「EINFIN DELIVRE」です。

MANIGANCE-Memories...live ★★ (2004-09-19 21:03:00)

彼らの真髄はライブにある!そんな印象を持った好作品です。正直ここまでの力があるとは思っていませんでした。
元々いい曲を書くバンドですが、変に作りすぎているというのか優等生過ぎて面白くない面も感じていました。
しかし、このライブ盤で「彼らは生粋のヘヴィ・メタルなんだ」と改めて確認しました。
国籍を超え、真に全世界で通用するサウンド、メロディー、テクニックはもっと評価されてもいいと思いますし、イタリアのDGMと並んであまりにも過小評価された、ワールドクラスの実力派バンドです。

MARGE LITCH-Fantasien ★★ (2003-12-11 22:31:00)

現在GALNERYUS、ARK SOTRMで活躍するYuuki氏がかつて属していたプログレ・ハードロックバンドがMARGE LITCHですが、このバンドの91年度の作品です。
非常にオペラチックでテクニカルな作風であり、ある種マニア好みな音ではあるが、プログレ好きが聞いたらはまります。
ちなみにこの作品の頃にはYuuki氏は所属していませんが、その他のメンバーもテクニシャン揃いでリーダーでギタリストの横山氏、ベーシストの神保氏、ドラマーの長倉氏の凄腕は10年以上経った今でも唸ります。
現在MARGE LITCHは横山氏以外はALHAMBRAへと袂を分かちましたが、ALHAMBRAはライブを聴く限りでは、それまで以上にテクニカルでメタリックな作品になりそうです。

MARGE LITCH-Fantasien ★★ (2004-01-02 11:05:00)

現在GALNERYUS、ARK SOTRMで活躍するYuuki氏がかつて属していたプログレ・ハードロックバンドがMARGE LITCHですが、このバンドの91年度の作品です。
非常にオペラチックでテクニカルな作風であり、ある種マニア好みな音ではあるが、プログレ好きが聞いたらはまります。
ちなみにこの作品の頃にはYuuki氏は所属していませんが、その他のメンバーもテクニシャン揃いでリーダーでギタリストの横山氏、ベーシストの神保氏、ドラマーの長倉氏の凄腕は10年以上経った今でも唸ります。
現在MARGE LITCHは横山氏以外はALHAMBRAへと袂を分かちましたが、ALHAMBRAはライブを聴く限りでは、それまで以上にテクニカルでメタリックな作品になりそうです。

MARGE LITCH-Fantasien-Dealing with the witch/Perfect regulated city/Cruel alternative ★★★ (2004-02-06 16:36:16)

「魔王の法廷」は「FANTASIEN」のストーリーの起承転結の「転」の部分の締めです。魔王に捕らえられた若者を裁くということで、非常にヘヴィかつ、切羽詰まっています。「悪に染まれ」の魔王の台詞(バックコーラス)が非常に怖いです。そして物語は魔王と戦う「聖戦」から凱旋を歌った「FANTASIEN」へと展開していきます。途中の疾走パートが「管理社会の罠」に負けないくらいテクニカルです。

MARGE LITCH-Fantasien-Perfect Regulated City ★★★ (2004-02-06 16:19:03)

「管理社会の罠」の方が分かるでしょうか?
この「FANTASIEN」の作品自体が一つのファンタジーですが、この中で現代社会を痛烈に皮肉っているのがこの曲かもしれません。歌詞は日本語で、「ピーターパン」とか「妖精」などクッサクサですが、楽曲の展開、ゴリゴリな音を出すテクニカルな神保さんのベース、激しい転調、横山さんの様式美なギターソロ、手数足数の多い長倉さんのドラミング等、聞き所満載です。8分があっという間に過ぎてしまいます。


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