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Metropolisさんの発言一覧(評価・コメント) 301-350
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RIOT V-Thundersteel-Thundersteel
RIOT-Fire Down Under-Swords and Tequila
RIOT-Narita-Road Racin'
RIOT-Thundersteel-Thundersteel
ROBBY VALENTINE-Valentine-Dreams Never Die
ROBBY VALENTINE-Valentine-God
RUSH-A Farewell to Kings
RUSH-Vapor Trails
Reign in Blood
Reign in Blood-Angel of Death
Reign in Blood-Necrophobic
Rock Bottom
SATAN
SCORPIONS-Blackout-No One Like You
SCORPIONS-Taken by Force-Born to Touch Your Feelings
SCORPIONS-Taken by Force-The Sails of Charon
SCORPIONS-Taken by Force-We'll Burn the Sky
SCORPIONS-Tokyo Tapes-Kojo No Tsuki
SCORPIONS-Virgin Killer
SCORPIONS-Virgin Killer
SCORPIONS-Virgin Killer-Hell-Cat
SENTENCED-Crimson
SENTENCED-Crimson-Killing Me Killing You
SEVEN SEAS
SEVEN SEAS-SEVEN SEAS
SEVEN SEAS-SEVEN SEAS-CRYING IN THE LABYRINTH
SEVEN SEAS-SEVEN SEAS-ETERNAL OATH
SEX MACHINEGUNS
SHY-Excess All Areas
SHY-Excess All Areas-Emergency
SKAGARACK-Hungry for a Game
SKAGARACK-Hungry for a Game-Hungry for a Game
SKAGARACK-Hungry for a Game-Joanna
SKAGARACK-Hungry for a Game-Somewhere in France
SLAYER-Reign in Blood
SLAYER-Reign in Blood-Angel of Death
SLAYER-Reign in Blood-Necrophobic
SOILWORK
SONATA ARCTICA-Silence-Weballergy
SPACE ODYSSEY-Embrace the Galaxy
SUN CAGED-Sun Caged
SYMPHONIA
SYMPHONIA-The First Movement
Stream of Consciousness
Stream of Consciousness
TEARS OF ANGER-Still Alive
TEN-Spellbound-Fear the Force
TEN-Spellbound-Red
TEN-Ten
TEN-Ten-Close Your Eyes and Dream

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RIOT V-Thundersteel-Thundersteel ★★★ (2004-08-13 13:40:34)

リアルタイムで聞いた時はマジで感動しました。これぞ漢のメタルです。闘争心を起こさせられますね。ギターソロもスピーディーでありながら、メロディアスさを失っていません。

RIOT-Fire Down Under-Swords and Tequila ★★★ (2004-08-13 13:47:08)

初期のRIOTの集大成ですね。「FIRE DOWN UNDER」はガイが亡くなった晩にリピートしまくってました。テクを超えた何かがガイにはありましたよ。R.I.P

RIOT-Narita-Road Racin' ★★★ (2004-08-13 13:43:49)

カッコイイですね。「WARRIOR」「NARITA」と並ぶ名曲です。マジで飛ばしたくなります(笑)

RIOT-Thundersteel-Thundersteel ★★★ (2004-08-13 13:40:34)

リアルタイムで聞いた時はマジで感動しました。これぞ漢のメタルです。闘争心を起こさせられますね。ギターソロもスピーディーでありながら、メロディアスさを失っていません。

ROBBY VALENTINE-Valentine-Dreams Never Die ★★★ (2003-01-20 00:12:16)

メタリストになってから?いや、それ以前からアンチキリストの私だがいいものはいいと言うだけの度量はある。途中の聖書の祈りの言葉はアンチキリストの私にはちょっと余計。

ROBBY VALENTINE-Valentine-God ★★★ (2003-01-20 00:08:43)

ANTI-CHRIST、ANTI-GODでクリスチャンから見ればサタンのような存在な私であるが、歌詞を除いたメロディ、展開はクサさといい、大袈裟さといい、超名曲だ。ガッツポーズが出るくらいいいですね。

RUSH-A Farewell to Kings ★★ (2004-01-26 17:40:00)

僕の中ではこれがRUSHの最高傑作だと思ってます。RUSHは、「決定的な駄作」がないバンドですし、未発表曲を出さない位作曲の精度を極めていますので色は異なれど、どの作品も楽しめますが、「A FAREWELL TO KINGS」は、ハードさとポップさのバランスが取れ、大作でありながら飽きさせない不思議な魅力を持ってます。
初心者にはちょっと難しいと思いますが、プログレに免疫のある人なら、悶絶する確率が大きいと思います。

RUSH-Vapor Trails ★★ (2002-07-18 23:39:00)

すごい……

Reign in Blood ★★ (2002-09-09 23:04:00)

中学生の頃初めて聞きました。「何これ?」って感じでした。とにかく速い。やかましい。でもこれ、人間業じゃないよなあ。マジで動けませんでした。

Reign in Blood-Angel of Death ★★★ (2003-03-14 23:35:40)

This is Real Hardkore, Thrash Metal!

Reign in Blood-Necrophobic ★★★ (2003-03-06 21:08:45)

速い……。でも不思議な爽快感を感じてしまいます。これ初めて聞いたとき、思いっきりヘドバンして首がちぎれそうだった。
This is Thrash Metal!

Rock Bottom ★★★ (2002-11-28 23:31:45)

マイケル・シェンカーの絶妙のフレーズが光る。まさに無駄の一つもないギターソロだ。ギタリストの登竜門であり、このようにメロディアスに弾ければ超一流!HRの楽曲としても正統派で、フィルの土臭い声もここでは○

SATAN ★★★ (2014-10-26 15:35:19)

SATANが日本にやってきます。2014年 11月 1日(土)・2日(日) 高円寺HIGH にてライブします。震えて待て!!

SCORPIONS-Blackout-No One Like You ★★★ (2002-11-03 05:29:52)

「官能の夜」の邦題通り、官能的でセクシーなクラウスの歌が印象的です。

SCORPIONS-Taken by Force-Born to Touch Your Feelings ★★★ (2003-03-15 13:30:48)

爽やかさを感じるサビ、このメロディセンスに脱帽です。ウリ在籍時代のバラードで一番好きです。

SCORPIONS-Taken by Force-The Sails of Charon ★★★ (2002-10-30 00:11:40)

「ウリがいいヴォーカルと組んでプレイしたらこうなる」
を実現させた名曲。ここでのプレイは速さ、正確さで頂点。
ギタリストはコピーできなくても泣いてはいけない。

SCORPIONS-Taken by Force-We'll Burn the Sky ★★★ (2002-10-30 00:21:12)

バラードにするのか、疾走にするのか迷ったけど、両方チェックしました。泣くがよい、声を上げて泣くがよいウリのギターもクラウスの歌も「泣け」と仰せなのだ。泣きと疾走のコントラストが見事。

SCORPIONS-Tokyo Tapes-Kojo No Tsuki ★★★ (2003-03-15 13:26:18)

日本語の歌をこのように料理できるのは演歌に通じるSCORPIONSならではといえよう。なかなかこのようにはできない。ウリ在籍時代のラストを飾っていると思う。曲は、やはり日本の偉大な作曲家のペンであるから最高。まさか中学の頃音楽の授業で歌った歌を彼らがこのように歌うとは、と思ったが納得の1曲日本のファンへの愛が感じられる。

SCORPIONS-Virgin Killer ★★ (2003-03-15 13:22:00)

へヴィでダークで、メロディアス、そしてウリ仙人のギター泣きまくりとスコーピオンズの美味しいところ総取りである。それにしても暗い。ノリノリの「CATCH YOUR TRAIN」でさえ暗さを感じてしまう。ちなみに死にそうなほど落ち込んでいる人はラストの曲を聞いてはいけません。本当に死にたくなります。それとジャケットの少女を見て……(略)いけません。

SCORPIONS-Virgin Killer ★★ (2003-03-15 13:34:00)

すみません、これ忘れてました。ウリ仙人の歌は飛ばしたほうがいいでしょう。2曲入っているが、まあ、ギャグと思えばいいです。ギターだけを聞くという手もあります。

SCORPIONS-Virgin Killer-Hell-Cat ★★ (2002-10-30 00:17:20)

「ハッケヨーイ、ハッケヨーイ」とも「発狂ー、発狂」とも聞こえるこの空耳フレーズが印象に残るが、これはウリのジミヘン趣味を生かした名曲である、が、歌は何とかしてほしい、けど好き!

SENTENCED-Crimson ★★ (2003-05-21 22:18:00)

SENTENCEDのメロディセンスは非常に素晴らしい。暗い中にもきらめくメロディが垣間見える。最初は、ファスト・ナンバーがないので「?」と思ったが聞き込むほどにハマっていくのが分かる。「KILLING ME KILLING YOU」はここ数年のメタル界屈指の名曲でこの1曲の為に勝手も損はない。

SENTENCED-Crimson-Killing Me Killing You ★★★ (2003-04-15 12:44:17)

何でこんなに悲しいんだろう……。SENTENCED初体験の曲でしたが、マジで泣けた。普通のメタルバラードと一味違う。メロデスということでARCH ENEMYのような音を想像してましたが、全然違って「デスじゃないじゃんかよー」とも思った。でもこんなに重い曲って滅多にない。こんなに悲しい曲はそうそうお目にはかかれない。この暗さ、悲しさはメタラーにしか分からぬ世界だと思う。
J-POPの「いかにもヒットチャート狙いました」的な軟弱バラードにうつつを抜かしている連中には、分かりうる世界ではない。ゴシックとかデスとかそんなレッテルとは離れたSENTENCEDというジャンルだろう。
泣くがよい、声を上げて泣くがよい

SEVEN SEAS ★★ (2004-06-15 18:18:00)

東京出身の5人組。AZRAEL、夜叉、AXBITESなどとの対バンで力をつけつつあります。
高速6弦ベーシストのtakao、スウィープ、タッピング、エイトフィンガーまで駆使できる女性ギタリストのEITA、力強い声を聞かせるけいいちなどバンドのメンバーのテクニックに加え、楽曲の良さが光ります。
歌メロはキャッチーで覚えやすいですし、技術がありながら必要以上に弾きすぎない点もいいです。
まだ不安定要素や、速い曲に偏りがちな面は見られますが、国内のメロディックメタルシーンを牽引していってもらいたいものです。
オフィシャル
http://metal-symphony.hp.infoseek.co.jp/

SEVEN SEAS-SEVEN SEAS ★★ (2004-06-15 18:14:00)

平均年齢が20歳に限りなく近い東京のメロディックメタルバンドの4曲入り1stミニです。
音質はあまり良くはないですが、ポップセンス、メロディライン、歌唱力、テクニックなどレベルが高く、非メタル層にも訴えるだけの楽曲で、AZRAELが好きな人ならはまるでしょう。
ただし、まだ速い曲が主体なのでこれからミディアム、スローナンバーなどレンジを広げる必要がありますし、プロダクションもほめられたものではないですが、これからどんどん力をつけていってほしいです。

SEVEN SEAS-SEVEN SEAS-CRYING IN THE LABYRINTH ★★★ (2004-06-15 11:57:45)

明るめの曲の多い中で、珍しいネオクラ風哀愁ナンバー。楽曲の構成は20代前半とは思えません。注目は女性ギタリスト、EITAのタッピング全開のソロです。

SEVEN SEAS-SEVEN SEAS-ETERNAL OATH ★★ (2004-06-15 11:51:31)

若手のメロディックメタルバンド、SEVEN SEASの挨拶代わりの1曲。
オープニングにふさわしいスピード感とポップなメロディが印象的で、シンフォニックな味付けもあり、これからの名刺代わりとなりそうです。

SEX MACHINEGUNS ★★ (2002-09-16 23:47:00)

JOKEとシリアスが同居する連中だ。アンスラックスの「MADHOUSE」とプロモは、アメリカンジョークとシリアスなメタルサウンドで笑いとスラッシュへの窓口を大衆に開いたがマシンガンズはそれを日本語でやっていると思った。特に「ファミレスボンバー」、あれはバ○受けしました。彼らのヴィジュアルとジョーク満載の歌詞に「?」であったが、密かに再評価してます。

SHY-Excess All Areas ★★ (2002-09-01 17:51:00)

本当に良質のメロディだ。リアルタイムで体験できなかったのが悔しい。あの頃は様式美、正統派HM、スラッシュ一辺倒だったのでこうした音を「POSER」で片付けていたんだなと思いいます。FAIR WARNING、MAGNUM、TENなどのメロディアス系や産業ロック好きな人にお勧めです。

SHY-Excess All Areas-Emergency ★★ (2002-09-01 17:25:40)

FAIR WARNINGの「OUT ON THE RUN」に似てますね。いい曲です。

SKAGARACK-Hungry for a Game ★★ (2004-08-13 14:22:00)

「Hungry For A Game」は89年に日本で発売されましたがこれが非常に上質なメロディアス・ハードを作ってくれました。
ちょっとはかなげな歌を聞かせてくれるトーベン・シュミットのメロディセンスが光る名作でしたね。
JOURNEY風サウンドで、この後出てきたVALENTINE(HUGOがいた方です)と共にJOURNEYクリソツB級バンドとして楽しませてもらいました。
といっても歌メロはよく聞くと北欧テイストだったりします。
この作品の聞き所はやはり、冒頭の「Hungry For A Game」「Joanna」「Somewhere In France」の「ちょっとあんたやりすぎじゃないの?」と言わんばかりの名曲の流れです。聞いている方が恥ずかしくなるくらい美しいメロディです。まあ、「Joanna」のAメロはまんまYESの「Owner Of A Lon
…続き

SKAGARACK-Hungry for a Game-Hungry for a Game ★★★ (2004-08-13 14:24:58)

名作「Hungry For A Game」のオープニングトラックです。曲の起承転結のまとめ方、ここぞという時に出てくる覚えやすいサビメロなど、やりすぎに近いくらいのメロディアスハードの手本のような曲です。

SKAGARACK-Hungry for a Game-Joanna ★★★ (2004-08-13 14:27:28)

AメロはYESの「Owner Of A Lonely Heart」そのまんまだったりしますが売れる音をよく研究した跡が見えますし、いい意味でのオマージュなのでしょう。決して楽曲の良さを損ねているわけではありません。メロハー好きな人にはツボでしょう。

SKAGARACK-Hungry for a Game-Somewhere in France ★★★ (2004-08-13 14:31:48)

TNTの「INTUITION」、220VOLTの「EYE TO EYE」と並ぶ北欧メロハー三大名曲です。このバンドの要は一発で覚えられるメロディアスなサビですが、この曲は本当に綺麗です。ニール・ショーン風のギタープレイも決まっています。

SLAYER-Reign in Blood ★★ (2002-09-09 23:04:00)

中学生の頃初めて聞きました。「何これ?」って感じでした。とにかく速い。やかましい。でもこれ、人間業じゃないよなあ。マジで動けませんでした。

SLAYER-Reign in Blood-Angel of Death ★★★ (2003-03-14 23:35:40)

This is Real Hardkore, Thrash Metal!

SLAYER-Reign in Blood-Necrophobic ★★★ (2003-03-06 21:08:45)

速い……。でも不思議な爽快感を感じてしまいます。これ初めて聞いたとき、思いっきりヘドバンして首がちぎれそうだった。
This is Thrash Metal!

SOILWORK ★★ (2005-12-12 00:20:00)

Peter WichersがSOILWORKから脱退!!(泣)

SONATA ARCTICA-Silence-Weballergy ★★★ (2004-01-06 17:38:30)

「SAN SEBASTIAN」よりも個人的には好きな曲です。イントロ、サビの部分など悶絶パートが非常に多いですね。

SPACE ODYSSEY-Embrace the Galaxy ★★ (2004-08-05 17:14:00)

正直、いきなり冒頭曲で「LIAR」のメロが出てきてしまうなど、リチャード・アンダーソンのフレーズ引用は「……」となってしまう面もありますが、これを補っているのがパトリック・ヨハンソンの声です。
彼の歌が聞けるだけであとは気にならないですね。あまりにも確信犯的なネオクラの王道ですね。

SUN CAGED-Sun Caged ★★ (2004-08-05 16:51:00)

オープニングの「Sedation」を聞いた時、マジで椅子から転げ落ちました。
いわゆる、プログレメタルにありがちなDTのMP1に見られるようなアレなんですが、決まっちゃってるんですよね。
Meshuggahみたいな面や「Awake」時代のDTのような暗さが特徴的でして、その中に「Hollow」のようなフックのあるメロが入るという感じで、これは行けます。
ギターキッズ必聴なのは「Sun Caged」。タイトル曲でありますが、ここでのスウィープ奏法は鬼!
時折まんまDTな面も見られますが、これは大いなるリスペクトってやつなのでしょう。
さらにオフィシャルで聴いた未発表インスト「Four Guilders」は、はねるリズムが特徴的なテクニカルメタルで彼らの恐ろしいまでのポテンシャルを明示しているようです。
と言っている間にメンバーチェンジがあっ
…続き

SYMPHONIA ★★ (2006-09-23 00:36:00)

東京都内で活躍するプログレメタルバンドです。ギターのShuは現在作編曲家としても活動、さまざまなアーティストに楽曲提供などをしている。また、ベースのMasatoはブラックメタルバンド、TYRANTのメンバーとして、ドラマーのSinは、FREEWILL、六合、ACID NOTEなど数々のバンド、プロジェクトで活動しているなど、この手のマニアの間では知る人ぞ知る存在です。
長い創作活動の末、ミュージックコミュニティーに音源を発表し、NEXTMUSIC AWARDS 2005 2ndでボーカリスト賞を受賞しています。元安全地帯の音楽プロデューサー武沢侑昴氏や故尾崎豊を世に出した須藤晃氏など、様々な人からの講評が出ているが、これらの評からも分かるように、歌えるヴォーカリストによる心を掴む歌メロがあり、アレンジなども細部に行き届いているバンドです。
1stの「The First
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SYMPHONIA-The First Movement ★★ (2006-09-23 00:44:00)

東京都内で活躍するプログレメタルの新星、SYMPHONIAは、1997年に結成され、途中、幾度ものメンバーチェンジを経て、今に至っており、現在のメンバーはDai(Vo)、Shu(G)Masato(Ba)、Sin(Dr)の4人編成です。
長い創作活動の末、ミュージックコミュニティーに音源を発表し、昨年、NEXTMUSIC AWARDS 2005 2ndでボーカリスト賞を受賞しました。
元安全地帯の音楽プロデューサー武沢侑昴氏や故尾崎豊を世に出した須藤晃氏など、様々な人からの講評が出ているが、これらの評からも分かるように、歌えるヴォーカリストによる心を掴む歌メロがあり、アレンジなども細部に行き届いている作品です。

一言で言うなら「TAI PHONGのプログレメタル版」とでもいうべきなのでしょうか。70年代プログレ、80年代のポンプ・ロックや90年代以降の
…続き

Stream of Consciousness ★★★ (2004-04-07 16:45:23)

最初に聞いた時は、曲を掴むのに大変でした。DREAM THEATERは、曲の構造を把握するまでにある程度の時間を要します。押しと引きの美学が見えますし、それまでのヘヴィ路線からメロディアスに色合いを変えて、テクニカルに、かつドラマチックに展開していますね。
特に、圧巻はペトルーシのソロワークです。全体的に、ペトルーシが主導権を握っている「TRAIN OF THOUGHT」ですが、ここでは、ルーデスが非常にきれいなメロディを奏でています。聞き込むにつれてじわじわと感動がこみ上げてきて、また聞きたくなります。

Stream of Consciousness ★★★ (2004-08-05 16:29:43)

これはDREAM THEATERの美の世界を象徴する曲ですし、凡百のアーチストではこのような曲、メロディは書けないと思います。
3分47秒からのギターソロはメロディといいテクニックといい、聞きながらうっとりとしてしまいます。また、それに続くジョーダンのソロもダークでありながら扇情的なメロを奏でています。
これはプログレとかメタルとかそんな領域を超えた「名曲」です。「ANOTHER DAY」と並ぶ我が心の名曲です!!

TEARS OF ANGER-Still Alive ★★ (2004-08-29 17:01:00)

ミディアム主体である種SAVATAGEのような展開を見せつつ、随所にイヤミにならない変拍子、テクニカルギターを交えた正統派なサウンドはこの手の音が好きで、疾走に固執しない人を満足させてくれます。
1曲を3分~4分にまとめながらもドラマを見せる、ほどよいプログレテイストがおいしいです。
ギタリストのベニー・ヤンソンのプレイはマイケル・ロメオファンにはたまらないと思います。複雑かつテクニカルフレーズを連発しながらも、タイトルトラックの「Still Alive」でのエモーショナルな泣きを見せるなど、そつなく巧いです。
またヴォーカリストのビョルン・ヤンソンはインギーの最初の奥さん、エリカの1stに参加したり、マルセル・ヤコブと活動しており、マッツ・レヴィン、ヨルン・ランデ系統が好きな人にはツボですね。ただ、ヨルン・ランデのような恐るべき殺傷能力はないですが。

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TEN-Spellbound-Fear the Force ★★ (2002-05-05 23:28:59)

HRはかくあるべし!この曲をバックに高速道路を突っ走ったら……スピード違反で免停確実なカッコよさ。

TEN-Spellbound-Red ★★★ (2003-05-21 22:28:53)

ゲイリー・ムーアの「OVER THE HILLS AND FAR AWAY」の如く、ケルティックな雰囲気丸出しのカッコよさだ。聞いていると元気が出る。

TEN-Ten ★★ (2002-05-09 23:49:00)

ミディアム主体で、しかも、カラフルに聞かせるバンドは本当に少ない。
LAメタルの連中を聞いてると「金太郎飴」みたいで面白くも何ともないし、LIONSHEARTも他の人の評判とは裏腹に面白くないアルバムだった。
しかし、TENとマグナム(80年代中期)は、ミディアム主体でカラフルに聞かせることの出来る「大人のHR」だと思う。特に本作は、捨て曲がない。噛めば噛むほど味の出る、メロディアスHRのお手本である。通しで聞ける。
ゲイリー・ヒューズの才能がいかんなく発揮されていたころのお勧めの1枚です。

TEN-Ten-Close Your Eyes and Dream ★★ (2002-05-05 23:26:09)

NOTHING'S GONNA CHANGE MY LOVE FOR YOU(元はジョージ・ベンソンの曲)のHR版。変わらぬ愛を語る男の囁きが響いてきそう。


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