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Metropolisさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 151-200
AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-The Betrayers
AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-2 Many Heroes
MARGE LITCH-Fantasien
GALNERYUS-The Flag of Punishment-Struggle for the Freedom Flag
MASTERMIND-The Way I Go-The Way I Go
AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Sunrise in the Dreamland
HUGHES TURNER PROJECT-Hughes Turner Project
TRIUMPH-Surveillance
TRIUMPH-The Sport of Kings
TRIUMPH-The Sport of Kings-Play With the Fire
TRIUMPH-Rock & Roll Machine-Rock & Roll Machine
RAINBOW-Rising-A Light in the Black
RAINBOW-Rising-Stargazer
TEN-Spellbound-Red
MAGNUM-Vigilante-Vigilante
SENTENCED-Crimson
BOB CATLEY-The Tower
BOB CATLEY-The Tower-Dreams
LIQUID TENSION EXPERIMENT-Liquid Tension Experiment 2-Acid Rain
SENTENCED-Crimson-Killing Me Killing You
陰陽座-鳳翼麟瞳-焔之鳥~鳳翼天翔
陰陽座-鳳翼麟瞳
CREAM-Live Cream VolⅡ-Hideaway
JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Dissident Aggressor
JUDAS PRIEST-Turbo
JUDAS PRIEST-British Steel
JUDAS PRIEST-Jugulator-Jugulator
DREAM THEATER-Awake-Scarred
DREAM THEATER-Awake-Caught in a Web
DREAM THEATER-Awake-6:00
JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny-Dreamer Deceiver
METALLICA-Ride the Lightning-Fight Fire With Fire
METALLICA-Master of Puppets
JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny
JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather)
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Rock Hard Ride Free
GREAT WHITE-Once Bitten-Rock Me
GTR-GTR-When the Heart Rules the Mind
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Esper
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Ares' Lament
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-So Tired
OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked
OZZY OSBOURNE-Tribute
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz
FOREIGNER-Agent Provocateur-Tooth and Nail
KINGDOM COME-Kingdom Come
ULI JON ROTH-Transcendental Skyguitar-Sky Overture
VOW WOW-Beat of Metal Motion-Too Late to Turn Back
VOW WOW-III-Shot In The Dark
YES-Talk
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AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-The Betrayers ★★★ (2003-12-28 11:23:57)

のっけから石原氏のものすごいハイトーンでやられました。
こういう疾走曲でも一緒に歌えるメロディを失わない所がAZRAELの良い点だと思います。

AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-2 Many Heroes ★★ (2003-12-28 11:20:45)

石原氏のハイトーンがさえる曲。疾走感といい、メロディのクサさといい悶絶モノです。

MARGE LITCH-Fantasien ★★ (2003-12-11 22:31:00)

現在GALNERYUS、ARK SOTRMで活躍するYuuki氏がかつて属していたプログレ・ハードロックバンドがMARGE LITCHですが、このバンドの91年度の作品です。
非常にオペラチックでテクニカルな作風であり、ある種マニア好みな音ではあるが、プログレ好きが聞いたらはまります。
ちなみにこの作品の頃にはYuuki氏は所属していませんが、その他のメンバーもテクニシャン揃いでリーダーでギタリストの横山氏、ベーシストの神保氏、ドラマーの長倉氏の凄腕は10年以上経った今でも唸ります。
現在MARGE LITCHは横山氏以外はALHAMBRAへと袂を分かちましたが、ALHAMBRAはライブを聴く限りでは、それまで以上にテクニカルでメタリックな作品になりそうです。

GALNERYUS-The Flag of Punishment-Struggle for the Freedom Flag ★★★ (2003-11-11 20:04:53)

今年のジャパメタのベストチューンの最有力候補。最初のリフを聞いた瞬間、「何かあるぞ」と思わせ、非常に印象的なサビへと突入します。AZRAELの「SUNRISE~」が「陽」なのに対し、このナンバーは「陰」の要素を持ち合わせている。と言っても「悲しみ」の意味であって、別にドゥームな訳ではありませんが。とにかく心に残る疾走曲です。

MASTERMIND-The Way I Go-The Way I Go ★★ (2003-11-11 19:59:59)

正当派な楽曲です。疾走するリフ、甲高いシャウトに速弾きツインと王道を行っていると思います。LOUDNESSの80thを思い起こさせるようなメタルナンバー。

AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Sunrise in the Dreamland ★★★ (2003-11-11 19:53:34)

メロパワ系で久々の当たりですね。お約束通りのクサさですけど素直に感動しちゃいました。特にAZRAELの魅力はもの凄いハイトーンヴォイスで、GALNERYUSがテクニカルなギター主体なのに対しこちらは歌主体という感じです。日本人という偏見を抜きにして聞いてみてほしいと思います。キスク在籍時のHELLOWEEN風のナンバー。

HUGHES TURNER PROJECT-Hughes Turner Project ★★ (2003-09-05 06:43:00)

とにかくカッコイイ!これにつきます。
そして、非常に歌モノとしての完成度が高いです。
それにしてもグレンは上手い。

TRIUMPH-Surveillance ★★ (2003-07-23 22:54:00)

「THUNDER SEVEN」「THE SPORT OF KINGS」の大衆性と「ALLIED FORCES」「NEVER SURRENDER」のダイナミックさがいいバランスを持っており、80年代の集大成的な出来である。一番の聞き所は出だしの3曲。特に3曲目の「Headed for Nowhere」におけるスティーブ・モーズとリック・エミットのギターバトルは圧巻。全体を通して「カナダの人間国宝」リック・エミットのテクやセンスが光る。これを最後にリックが脱退したのは残念。

TRIUMPH-The Sport of Kings ★★ (2003-07-23 22:49:00)

「POP化が進んだ」「産業ロックみたい」と言われるが、楽曲の良さではこの作品が一番だと思う。「Embrujo~Play with the Fire」だけのために買っても損はない。初めて聞いた当初は「Somebody Out There」のポップさに「軟弱」のダメ出しをしたが、聞き込んでみると非常に質の高いHR作品だ。

TRIUMPH-The Sport of Kings-Play With the Fire ★★★ (2003-07-23 22:45:50)

インスト曲「EMBRUJO」から続くインテリジェンスでメロディアスなナンバー。非常に基本に忠実ではあるが、ギターソロのメロディアスさ、泣きなどハードロックの教科書どおりでホッとします。もっと日本人に受けてもいいはずなのになあとつくづく思います。

TRIUMPH-Rock & Roll Machine-Rock & Roll Machine ★★★ (2003-07-14 22:25:48)

ハードなロックンロールでTRIUMPHが若さを思いっきりぶつけてます。何よりすごいギターソロです。ちょっと長過ぎると思うかもしれませんが、78年当時、これだけキレたギターソロを聞かせるギタリストはそうそういないと思います。

RAINBOW-Rising-A Light in the Black ★★★ (2003-06-02 23:28:42)

ZEPの「アキレス最後の戦い」と双璧を成す、70年代中版以降のHRきっての大作であり、最高傑作。「KILL THE KING」を額縁に入れた様式美の芸術とするならば、この曲と「バビロンの城門」は大壁画である。総ては上の方々が語っているとおりだ。70年代の凄まじさに酔え!!

RAINBOW-Rising-Stargazer ★★★ (2003-06-02 23:24:04)

間違ってアナログ盤のB面から聞き始めたのがこの名曲との出会いだった。イントロのコージー・パウエルの重々しいドラム、リッチーの奏でるヘヴィなリフが戦闘の幕を開け、威風堂々のロニーのヴォーカルが入ると、そこは、壮絶なバトルであった。
ダウンチューニングで作り出したヘヴィネスとは異なる、この重さは、70年代ハードロック屈指のヘヴィ・ナンバーの中でも1、2を競う。ストリングスを入れたクラシカルな響きと相まって思わず「最強!」と叫んでいた。
アナログ時代、レコード盤が擦り切れるほどに聞いた思い出深き1曲だ。

TEN-Spellbound-Red ★★★ (2003-05-21 22:28:53)

ゲイリー・ムーアの「OVER THE HILLS AND FAR AWAY」の如く、ケルティックな雰囲気丸出しのカッコよさだ。聞いていると元気が出る。

MAGNUM-Vigilante-Vigilante ★★★ (2003-05-21 22:25:07)

MAGNUMの歴史が収まったような名曲。よく聞いてみるとKEYの音質が他の曲と異なっている。他の曲は少々キーボードの音に軽さが見えるがこのナンバーは、モロにブリティッシュハードロックの気品が感じられる。なぜにこのバンド、日本で人気が出ないのか、理解に苦しむ。メロディセンスからすればTENやFAIR WARNINGと比べても遜色ないのに……。

SENTENCED-Crimson ★★ (2003-05-21 22:18:00)

SENTENCEDのメロディセンスは非常に素晴らしい。暗い中にもきらめくメロディが垣間見える。最初は、ファスト・ナンバーがないので「?」と思ったが聞き込むほどにハマっていくのが分かる。「KILLING ME KILLING YOU」はここ数年のメタル界屈指の名曲でこの1曲の為に勝手も損はない。

BOB CATLEY-The Tower ★★ (2003-05-21 22:14:00)

最高のメロディアスHRです。トニー・クラーキンに往年のパワーが失われた今、ゲイリー・ヒューズとボブ・カトレイのコンビは素晴らしいケミストリーを生み出してます。ハードな中にも優しさが窺える1枚ですね。

BOB CATLEY-The Tower-Dreams ★★★ (2003-05-21 22:11:38)

これぞメロディアスなブリティッシュHR!静かな立ち上がりからBON JOVIの「RUNAWAY」風のキーボードが入り、ドラマチックに展開していく。ゲイリーヒューズのメロディセンスのよさと、ボブ・カトレイの熱唱がすばらしくマッチしている。

LIQUID TENSION EXPERIMENT-Liquid Tension Experiment 2-Acid Rain ★★★ (2003-04-20 00:05:53)

何ですか?これは??のっけからぶっ飛びました。これは反則です。こんなテクとメロディライン見せつけられたら、逝ってしまいます~逝った~ってくらいの悶絶インストバトル。○'zのM氏が「世界一テクニカルなギタリスト」と逝っている人にこれ聞かせたら、逝ったきり帰ってこなかった……。まずは聞け、聞けば分かるさ。この曲にナイフを突き立ててみろ、噴き出すのは鮮血じゃないハイテクなバトルがビューッと飛び出すぜ。これが、プログレッシブ・ヘヴィ・メタルなんだ。

SENTENCED-Crimson-Killing Me Killing You ★★★ (2003-04-15 12:44:17)

何でこんなに悲しいんだろう……。SENTENCED初体験の曲でしたが、マジで泣けた。普通のメタルバラードと一味違う。メロデスということでARCH ENEMYのような音を想像してましたが、全然違って「デスじゃないじゃんかよー」とも思った。でもこんなに重い曲って滅多にない。こんなに悲しい曲はそうそうお目にはかかれない。この暗さ、悲しさはメタラーにしか分からぬ世界だと思う。
J-POPの「いかにもヒットチャート狙いました」的な軟弱バラードにうつつを抜かしている連中には、分かりうる世界ではない。ゴシックとかデスとかそんなレッテルとは離れたSENTENCEDというジャンルだろう。
泣くがよい、声を上げて泣くがよい

陰陽座-鳳翼麟瞳-焔之鳥~鳳翼天翔 ★★★ (2003-04-13 22:20:59)

見事な出だしでまずガッツポーズ!こういう正統派メタルソングはこれからも欠かさないでほしい。パクリ云々については、JPへのリスペクトから生じたものだと善意に解釈している。

陰陽座-鳳翼麟瞳 ★★ (2003-04-13 22:18:00)

いい意味でメタリックさとキャッチーさのバランスが取れていると思う。楽曲は非常にいいし、メジャーで十分活躍できるだけの武器はそろえている。あとは、脱メタルに転ばないことだ。ただのヴィジュに転じたら思いっきり叩きますからね。ペンペン

CREAM-Live Cream VolⅡ-Hideaway ★★★ (2003-04-11 23:14:42)

クラプトンが何かにとりつかれたようにギターを弾きまくっている。しかも13分も……スピードからすれば他にも速い人はいくらでもいる。しかし、なかなかこのプレイのレベルに達している人はいない。歴史に残るエリック・クラプトンの狂った名演。

JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Dissident Aggressor ★★★ (2003-03-27 08:59:13)

かなりこの曲もエキセントリックなヘヴィ・ロックだ。こういったグルーヴは今までになかったし、よくよく考えるとリッパー時代のJPを先取りしているともいえよう。このリフはやみつきになる。

JUDAS PRIEST-Turbo ★★ (2003-03-27 08:45:00)

10数年経って聞いてみると、当時「モダン」と言われていたものが、何の違和感も感じられなく聞けるものだ。「TURBO LOVER」はリアルタイムの頃は、嫌悪感すら感じていたが、何の抵抗感も感じなく聞けてしまうのだから恐ろしい。先見性に優れた人は、先見性ゆえにいろいろ保守的な人から非難をされるが、時が経てば「よくぞここまでやってくれた」となるものだ。
変な先入観を捨ててぜひ聞いてもらいたい。あの頃なかった新たな発見が見られるから。

JUDAS PRIEST-British Steel ★★ (2003-03-26 23:01:00)

JPのリッパー時代2作を読み解くカギは、この作品と、前作にあると思う。これら2作のグルーヴィーで、中低音を生かした曲の場合、やはり、リッパーの声は生きてくるし、あれから20年が経っているのに、更なる進化をしているのも見逃せない。よく聞いてみるとリズムからリフ、歌のメロディ、ギターソロに至るまでこの作品はかなり変だ。たしかに「RAPID FIRE」「STEELER」などの疾走曲があるとはいえ、かなり変な作風である。NWOBHMにこんなリズムパターンを持った曲は、僕が知っている限りでは見当たらない。「復讐の叫び」「背徳の掟」は非常に分かりやすい作品だが、コイツは非常に変態だ。でも、変態なのはその当時に限ったことではない。JPはれっきとした変態である(大暴言)ある意味でQUEENとの類似性が見られる。シンプルなリフ主体とはいえ、よくよく聞き込むと恐ろしい。だから初心者にはオススメでないかもしれ
…続き

JUDAS PRIEST-Jugulator-Jugulator ★★★ (2003-03-26 22:45:38)

実は正統派メタルの代名詞のようにいわれている「PAINKILLER」は、後々の複線も作っていたと思わずにおれない。「PAINKILLER」もかっこいいが、こちらの方がグルーヴ感では上だし、この曲のリフは聞き出すと癖になりそうで怖い。リッパーの加入はよりヘヴィでカッコイイメタルを作り出したという面で大いなる成功と思うのは私だけでしょうか。5年後の評価が楽しみだ。

DREAM THEATER-Awake-Scarred ★★ (2003-03-26 22:09:10)

最初は「長尺ウザイ」と嫌っていたが、今はAWAKEの中で好きな曲の上位にきている。I&Wの「Learning~」は複雑だけど分かりやすいメロディだったが、これは、結構骨が折れる。しかし、1回聞くほどに新たな発見がある。曲展開の妙や意表をついた各人のソロなど、聞き所がありすぎて、掴みきれないと言ったほうがいいだろう。ううん、DTは深い。

DREAM THEATER-Awake-Caught in a Web ★★ (2003-03-26 22:03:55)

サビは非常にキャッチーだが、結構ヘヴィというAWAKEの展開を守っている。歌メロは非常に聴きやすいが、ちょっとリキんでる感じもある。7弦ギターの破壊力を上手く生かしている。

DREAM THEATER-Awake-6:00 ★★ (2003-03-26 22:01:17)

慣れるまでに非常に時間がかかったが、慣れても、やはり複雑だ。ダークでありながら、結構キャッチーなメロディラインもあるし、展開とグルーヴを掴めれば非常に味が出る。聞き所は各パートの裏メロである。ある意味YESがキレたというイメージもある。何しろ、ただものではない。

JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny-Dreamer Deceiver ★★★ (2003-03-24 22:57:16)

まさにブリティッシュ・ロック!私はかつてバンドでこの曲に無謀にも挑戦した。が……これに挑戦して以降、声が半オクターブ出なくなってしまった(泣)思い出の曲です。音域が自分の倍以上出る、というよりも、あの高いトーンをあの表現力で歌えるロブのVOCALは超人ってますます尊敬しました。曲展開はQUEEN並みの複雑さですが、QUEENよりも湿っています。

METALLICA-Ride the Lightning-Fight Fire With Fire ★★★ (2003-03-24 09:47:25)

初来日の時、アンコールの最後の曲だった。これを叫ばねば終われないって、思いっきり頭振ってました。青春だったなあ……

METALLICA-Master of Puppets ★★ (2003-03-24 09:45:00)

「僕が息絶えるときが来たら、一晩中このアルバムを流し続けてほしい、そして僕が土深く埋められるとき、これを抱いて静かに眠りたい」
ってマジで思いました。
「Master of Puppets」の衝撃は、凄まじいものでした。この作品にナイフを立ててみると、噴き出すのは鮮血ではない、鋼鉄のリフがビューッと噴き出すぜ、これが、ヘヴィ・メタルなんだってつくづく思いました。これほどの衝撃を受けたのって、DREAM THEATERの「I&W」とこれしかないって今でも思います。「Master of Puppets」と初来日ライブ、これをリアルタイムで経験できた自分を誇りに思う。でも、ブラックアルバム以降は……以下略

JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny ★★ (2003-03-23 22:29:00)

"VICTIM OF CHANGES""DREAMER DECEIVER"は私がヴォーカリスト時代何度かチャレンジしたが、死にました。あんな声出るわけがない、って心の底から思いました。それにしても、若いのに、よくぞ10年選手のような貫禄のある楽曲を作り上げたものだと思う。まさにブリティッシュHRです。ただ、かなり複雑怪奇で癖もあるので注意が必要です。

JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2003-03-23 22:23:00)

メロディを保ちつつも、新たなベクトルを目指し、男らしさを身に付けた1枚。こうして聞いてみるとJPは本当に多彩だ。リマスターでのボーナストラックも◎

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Rock Hard Ride Free ★★★ (2003-03-23 22:19:30)

「信念」とは何かを教えてくれた曲。私がメタラーである限りこの曲を口ずさむであろう。泣きのギター、ヒステリックなシャウト、メタラーを鼓舞激励する歌詞、すべてがかっこいい。

GREAT WHITE-Once Bitten-Rock Me ★★★ (2003-03-23 09:54:06)

すごくセクシーな曲だ。メイク・ラブしているときに聞くといい雰囲気になる、と思うのは私だけ?イントロから官能的な気分にしてくれる。

GTR-GTR-When the Heart Rules the Mind ★★ (2003-03-23 09:46:16)

あのイントロを聞くたびに、B!の藤木氏ではないが「ガッツポーズ」してしまう。ギターシンセのクリアな音使いとマックス・ベーコンのいい声が良質のメロディを作ったTOP40ヒット。80年代はこうした良質のポップミュージックを受け入れる素地があったんだなあ……

LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Esper ★★★ (2003-03-20 21:05:14)

速い!この疾走感、半端じゃないっす。エンディングのマー君のベースのプレイ、あれ何ですか?ちょっと反則です。いやあ、ラウドネスはタッカンのギターばかりに注目が行きますが、リズム隊もすごいですね。

LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Ares' Lament ★★★ (2003-03-20 21:01:17)

「東北離れていても、作り笑いが成仏さ、心孤独などケチ」と空耳してしまいました(笑)でもメロディはすごいです。ジャパメタのよさがにじみ出ています。ラウドネスで一番のバラードです。「SO LONELY」よりも3倍いい!

OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-So Tired ★★ (2003-03-20 20:51:33)

思いっきりクサい。歌謡ロック風のバラード。この手のお涙頂戴に私は結構弱かったりする。オジーだから許されるのかもしれない。こいつをロニー・J・ディオが、歌うはずないか(爆)いいバラードです

OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked ★★ (2003-03-20 20:48:00)

ヘヴィです。前作でのPOPさがウソのように重い。でも聞かせる。ザックのギターは、手数よりもエモーショナルな面に力点を置き、思いっきりかき鳴らすリフとともに「こいつ凄いぞ」との感情を抱かせた。キッズの心情をオジーはよく察している。メタルキッズのためのメタルアルバム。

OZZY OSBOURNE-Tribute ★★ (2003-03-20 20:45:00)

涙なしでは聞けなかった。ランディをリアルタイムで聞けなかったのが残念だが、いろいろな伝説から、彼への思い入れが普通ではなかったときに聞いたので余計にだ。ラストの「DEE」を聞いて放心状態になった。まずスタジオ盤で予習して、ランディへの思い入れが出来た頃に聞いてみるといい。泣けるから。

OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz ★★ (2003-03-20 20:40:00)

ランディ・ーローズは、非常にセンスのいいギタリストだった。マイケル・シェンカー風の美旋律に時折見せるトリッキーなソロなど、テクニカル云々もあるが、絵になった。そしてオジーの下で修行して作曲のセンスに磨きをかけ、これからという時期に不慮の死を遂げた。でも、時折思う、「これでよかったのかも」と。あの好青年に脱退時の醜い争いをイメージできないからだ。それにしても、この作品は聞き込むほどに味が出る。楽曲のよさ、ランディーのギターもすごいが、バックを支えるリズム隊が、非常にしっかりしている。だからこそあれだけのいい曲が生きるのだと感じる。これ以上過剰な言葉の装飾やありきたりの形容詞など要らない。聞いてほしい。黙ってオジーとランディのケミストリーを。

FOREIGNER-Agent Provocateur-Tooth and Nail ★★ (2003-03-20 12:08:48)

FOREIGNER初体験のこの曲でKOされました。イントロルーのシャウト、ブルージーなギターソロと聞かせてくれます。

KINGDOM COME-Kingdom Come ★★ (2003-03-20 11:45:00)

レニー・ウルフさんにもう少し配慮があったら一発屋で終わらなかったであろうに……。パクリや物まねなんて誰でもやっている。THE BEATLESだって平然とパクリについて容認しているし、ZEPなんかはパクリ王だしブラックモアだって結構叩けばほこりが出る。ここでもう少し開き直って、たとえJOKEでも「私達ZEPが大好きで」と言っておけばよかったんだが。それはさておき、これってモロにZEPのいい所取りまくりじゃありませんか?特に「GET IT ON」聞いた時、「カシミール」のカヴァーか再録か?と思ったら、違ったんですね。ZEPのHRが好きな若い人で頭の柔らかい人はチャレンジしてください。

ULI JON ROTH-Transcendental Skyguitar-Sky Overture ★★★ (2003-03-20 11:33:16)

最初この曲を聞いたとき、戦慄でその場から動けなかった。世の中にはこんなギタープレイがあったのか、いやこんなプレイ、あっていいのか……。あのですね、世界トップクラスのギタリストと音楽のコーリューブンゲンも知らないマスコミにもてはやされているパクリ王のM本さん、インギーさん、なめてもらっちゃ困ります。これを「ギターソロ」っていうんですよ。ここまで来ると本当に「ART」です。詳しくは聞きなさい。聞けば分かるさ、ギタリストの道が。

VOW WOW-Beat of Metal Motion-Too Late to Turn Back ★★★ (2003-03-18 18:38:04)

キーボードがニューミュージックしてるがそんなことはどうでもいい。マジでしびれた。正統派を絵に描いたようなHR。

VOW WOW-III-Shot In The Dark ★★★ (2003-03-18 18:35:48)

YAMAHAのCMでこの曲を聴いて、彼らにハマッた思い出の曲。ジャパメタなんてって思いを払拭させ、こいつらマジで世界に通じる!って応援したくなりました。

YES-Talk ★★ (2003-03-18 18:26:00)

おそらくYESの中で過小評価されているアルバム。トレヴァー・ラヴィン、おまえもやれば出来るじゃんってガッツポーズしてました。誰が弾いているかを無視すれば、非常に良質なYES風ハードポップだし、大作もあって、面白い。じっくり聞き込むとアンサンブルの妙が見られる。


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