この曲を聴け! 

Metropolisさんのページ
Metropolisさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
BILLY JOEL
BILLY JOEL-52nd Street-Big Shot
CHILDREN OF BODOM
GRAND FUNK-Shinin' On-Shinin' On
CREAM
SATAN
UNITED
CRIMSON GLORY
大鴉-Seeds of Rain
大鴉-Asymmetry
SYMPHONIA-The First Movement
SYMPHONIA
SOILWORK
VADER
METAL CHURCH
PANTERA
五人一首-五人一首-経文刻印身体
TOBRUK-Wild on the Run
WATCHTOWER-Control and Resistance
VENOM-Black Metal
HIBRIA-Defying the Rules
ARGUMENT SOUL-Reviving the Truth-Reviving the Truth
ARGUMENT SOUL-Reviving the Truth-The Scum of Society
ARGUMENT SOUL-Reviving the Truth
KEN-SHOW-TURN BACK THE NIGHT-IT'S THE TIME TO SAY GOOD-BYE
KEN-SHOW-TURN BACK THE NIGHT-TURN BACK THE NIGHT
AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Love's Lost in Time
DREAM THEATER-Live at the Marquee
ARK STORM-The Everlasting Wheel
CASANOVA-All beauty must die
HITTMAN-Hittman
DREAM THEATER-Live at Budokan
QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime
ANGRA-Fireworks-Lisbon
TIANANOGUE-ETERNAL UTOPIA-OCEAN MAJESTY
MANIGANCE-Memories...live
AZRAEL-Run for the Night-Prologue
AZRAEL-Run for the Night-Calling You
AZRAEL-Run for the Night-Broken Dream
DREAM THEATER
ANGRA-Angels Cry
DRAGONFORCE-Sonic Firestorm
DGM-Dreamland
DGM-Wings of Time
ARKHE-Arkhe
TEARS OF ANGER-Still Alive
BLAZE(東京)
BLAZE(東京)-Danger Zone
AZRAEL-Second Wave Vol.1-Lethal Lover 99'
AZRAEL-Run for the Night-Riding Through the Midnight
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7


発言している15曲を連続再生 - Youtube



BILLY JOEL ★★★ (2022-05-07 19:04:16)

マイケル・ジャクソンが「King Of Pop」って言われるけどビリー・ジョエルも負けず劣らず「King Of Pop」だと思う。安心して聞ける楽曲を提供するセンスはポール・マッカートニーレベルじゃないの?

BILLY JOEL-52nd Street-Big Shot ★★★ (2022-05-07 18:59:29)

オープニングにふさわしい曲。
これから「52nd Street」というアルバムが始まるよというご挨拶のナンバー。

CHILDREN OF BODOM ★★★ (2021-01-04 21:21:21)

アレキシ・ライホが41歳の若さで旅立ちました。
言葉が出ません。
合掌

GRAND FUNK-Shinin' On-Shinin' On ★★★ (2020-04-25 22:23:04)

国際プロレスのOP曲!

CREAM ★★★ (2014-10-27 07:10:24)

ジャック・ブルースが亡くなられました。合掌

SATAN ★★★ (2014-10-26 15:35:19)

SATANが日本にやってきます。2014年 11月 1日(土)・2日(日) 高円寺HIGH にてライブします。震えて待て!!

UNITED ★★★ (2014-05-15 21:06:49)

リーダーの横山さんが急逝いたしました。享年49歳。合掌。
スラッシュドミネーションでダイブしまくった思い出は最高のあなたたちとの関わりです。

CRIMSON GLORY ★★ (2009-07-09 00:48:00)

ミッドナイトが亡くなりました。
何か涙が止まりません。
R.I.P.

大鴉-Seeds of Rain ★★ (2007-04-01 12:48:00)

この作品を一言で言うならば「大いなる中庸」です。
HR/HMとしてのエッヂ、ポップなメロディーライン、そして楽曲のドラマが非常にいいバランスでアルバム全体を支えており、スピーディーな曲からメランコリックなバラードまで、聴きやすく、しかも心に残る重さがあります。

彼らの持ち味である90年代J-ROCKとHR/HMの融合が非常に絶妙なバランスでなされているのが特徴です。

この作品の主題になっているのが「雨」でありますが、とにかく雨音の下でこのアルバムの曲を聴くと何とも言えない切なさに襲われそうな空気が漂っています。

オープニングの「Praise」から言いようのない哀愁が漂っておりますし、特にBメロからサビにかけてのもの悲しい雰囲気がこのアルバムを彩っています。
「stigma」のサビメロのキャッチーさはこの
…続き

大鴉-Asymmetry ★★ (2007-03-17 10:08:00)

沖縄から出た新星・大鴉(たいあ)の1stアルバムです。と言っても、地道にライブ活動を重ねた上での音源発売なので、演奏、歌唱共に熟練の域に達しています。衝撃度からすれば陰陽座の「鳳翼麟瞳」を聴いた時のソレを軽々と凌駕しています。
「Prayer」のイントロからAメロへの流れは芸術的ともいえますし、メインリフが非常に印象的でした。スピーディーな「さくら」のリフと、ウラのKeyの音の絡みには非常にダイナミックです。ギターソロもメロディアスで最初の2曲でハイライトを作ったと思いきや、「さいはて」のグルーヴ感でさらにテンションが上がります。そしてバラード「夜が明けるとき」は、心が安まりますし、非常にセクシーな曲です。「gray ocean」のドラマ性、「Bewhere」のギターリフとキーボードリフの交錯する中で聞こえるヴォーカルメロディや、ギターソロの締めを飾るフレーズからの歌メロに入る展
…続き

SYMPHONIA-The First Movement ★★ (2006-09-23 00:44:00)

東京都内で活躍するプログレメタルの新星、SYMPHONIAは、1997年に結成され、途中、幾度ものメンバーチェンジを経て、今に至っており、現在のメンバーはDai(Vo)、Shu(G)Masato(Ba)、Sin(Dr)の4人編成です。
長い創作活動の末、ミュージックコミュニティーに音源を発表し、昨年、NEXTMUSIC AWARDS 2005 2ndでボーカリスト賞を受賞しました。
元安全地帯の音楽プロデューサー武沢侑昴氏や故尾崎豊を世に出した須藤晃氏など、様々な人からの講評が出ているが、これらの評からも分かるように、歌えるヴォーカリストによる心を掴む歌メロがあり、アレンジなども細部に行き届いている作品です。

一言で言うなら「TAI PHONGのプログレメタル版」とでもいうべきなのでしょうか。70年代プログレ、80年代のポンプ・ロックや90年代以降の
…続き

SYMPHONIA ★★ (2006-09-23 00:36:00)

東京都内で活躍するプログレメタルバンドです。ギターのShuは現在作編曲家としても活動、さまざまなアーティストに楽曲提供などをしている。また、ベースのMasatoはブラックメタルバンド、TYRANTのメンバーとして、ドラマーのSinは、FREEWILL、六合、ACID NOTEなど数々のバンド、プロジェクトで活動しているなど、この手のマニアの間では知る人ぞ知る存在です。
長い創作活動の末、ミュージックコミュニティーに音源を発表し、NEXTMUSIC AWARDS 2005 2ndでボーカリスト賞を受賞しています。元安全地帯の音楽プロデューサー武沢侑昴氏や故尾崎豊を世に出した須藤晃氏など、様々な人からの講評が出ているが、これらの評からも分かるように、歌えるヴォーカリストによる心を掴む歌メロがあり、アレンジなども細部に行き届いているバンドです。
1stの「The First
…続き

SOILWORK ★★ (2005-12-12 00:20:00)

Peter WichersがSOILWORKから脱退!!(泣)

VADER ★★ (2005-08-21 11:25:00)

DOCが亡くなった。あまりにも悲しすぎます。どうやらアルコール問題だったようです。

METAL CHURCH ★★ (2005-05-12 09:56:00)

5月10日の間違いでした。訂正いたします。

PANTERA ★★ (2004-12-10 02:35:00)

ダレル……言葉が出ません。合掌

五人一首-五人一首-経文刻印身体 ★★★ (2004-11-29 11:22:50)

非常に暴虐的でありながら美しささえ感じてしまうプログレデスメタルの名曲です。楽器隊の「静」と「動」、ヴォーカルの「静(普通声)」と「動(デス声)」が美しいコントラストを描いています。ある意味麻薬のようなサウンドですし、好き嫌いがハッキリするでしょう。

TOBRUK-Wild on the Run ★★ (2004-11-25 11:33:00)

「流れ」で聞く英国産ハードポップの隠れた名盤です。NWOBHMが死語になりつつある1985年に発表され、時代のあだ花となってしまった悲劇のバンドです(泣)ヴォーカルのスネイクは解散後、THE WILDHEARTSに加入しますがバンドが大きくなる前に脱退し、いいシンガーでありながら成功とは無縁の人生を送りました。今は何をする人ぞ……。
スッキリとした音作りで、ノリのいい曲が多いので、一気に聞き倒せます。秋の夜長のブルーな時に聞き倒すと思わず元気になります。
「英国のBON JOVI」のように言われましたが、やはりどんなに着飾っても英国の香りがします。
甘さはあっても砂糖少なめなように感じます。最近ハマり過ぎて音源の山に埋もれている北欧のメロハーと比べると非常に音が厚いですし、エッジもあります。
SHYが再評価されているのに、TOBRUKはCD化すらされていない
…続き

WATCHTOWER-Control and Resistance ★★ (2004-11-19 15:33:00)

彼らを初めて聞いた時、「何だこいつらは?」と呆れてしまいました。DREAM THEATERのジョン・ペトルーシをして「クレイジー」と言わせてしまったのが頷けます。ある意味、ロン・ジャーゾンベグは鬼才です。奇才とでも言うのでしょうか。
ヒステリックな金切り声に、怒濤の展開、変拍子、テクニカルなソロなど、フリージャズをメタルの人間が解釈したようなサウンドは最初は受け入れられませんでした。
でも、これ以降に出た他のプログレデス系やさらなる複雑怪奇なサウンドによって頭を痛めつけ……じゃなかった、免疫ができてしまったせいか、かえって心地よささえ感じてしまいます。
まあ、どう考えてもこれは聞き手を選ぶ音です。好きな人はハマれるでしょうが、嫌いな人は徹底して嫌うような元祖変態系メタルではないでしょうか。

VENOM-Black Metal ★★ (2004-11-19 15:31:00)

ギャハハハハ!!と笑いたくなるような激烈バカ作品です。技術がどうとかそんなことを考えてはいけません。そんなものを超越したバカかっこよさというのか、酒と汗のしみこんだ体臭がプンプンする爆音です。
正直言って「チューニングあってるのかよ」と言いたくなるようなハチャメチャぶりです。完全に狂ってます。
でも同じリフの使い回しがないのが実はcoolです(笑)
スラッシュとかメタルとかパンクとかハードコアとかの形容詞は要りません。大酒飲んでヘッドホンつけて大爆音で何も考えないでただ頭を振っていればいいです。
MORTORHEAD「No Sleep 'Til Hammersmith」のRAVENの「Live At The Inferno」と併せて「酒飲んで爆音で聞く英国ブチキレおバカ作品」として愛し続けていくでしょう。

HIBRIA-Defying the Rules ★★ (2004-11-19 15:30:00)

叩かれるのを承知で書きます。
「まだ修行が足りない」
この一言です。
正統派には人一倍厳しいのであえて辛口なコメントをします。(甘さもかなりありますが)何かDRIVERの「M.A.R.S.」を聞いた時のような煮えきらなさを感じます。
メタルに賭ける思いや正統派への愛は強く感じます。80年代への郷愁もフレーズの各所からにじみ出てきますし、新人としては上出来でしょう。
全体的にいい空気を出しているが、ガツンと来る何かがないと思うのです。最近80年代に関心を持ち始めた若いメタルヘッドには最適ではないでしょうか。
と辛口なことばかり書いてしまいましたが技術面では申し分ないです。MAIDEN風の印象的なベースラインやシュラプネル風ギターソロ、力強いヴォーカルなどいい面は持っていますし、ヘナチョコメタルよりは数段マシです。
これから大きくなる可能
…続き

ARGUMENT SOUL-Reviving the Truth-Reviving the Truth ★★★ (2004-11-17 10:44:28)

ラストを飾るタイトル曲。熱さとラストの叙情的なエンディングが印象的でまた最初に戻りたくなります。

ARGUMENT SOUL-Reviving the Truth-The Scum of Society ★★★ (2004-11-17 10:42:23)

ARGUMENT SOULを代表する名曲です。80年代後半~90年代前半のベイエリアクランチを彷彿とさせる味つけのある正統派パワーメタルで、ヘドバン必至です。METAL CHURCH的な雰囲気もします。

ARGUMENT SOUL-Reviving the Truth ★★ (2004-11-17 10:38:00)

名古屋のパワーメタルバンドARGUMENT SOULの満を持して発表された1stです。
METAL CHURCHを彷彿とさせる「熱くて激しく、汗のにおいのする漢のメタル」です。
BLIND GUARDIANやHELLOWEENが好きだということですが、かなり80年代ベイエリアクランチからの影響もうかがえますし、とにかく全体を通して力強いHMが展開されています。ヴォーカルの神谷氏は、所々、VIGILANTEの丹羽氏に似ていますが、もう少しピッチが安定すればと思います。パワフルヴォイスなだけにちょっと残念ですが。
かなりのキャリアを積んでいる、現場叩き上げの楽曲です。プロダクションは素晴らしいがライブが想像できない「スタジオ型」アーチストとは異なります。
速い曲もいいですが、ミディアム系も重くて聞かせますし、展開もしっかりしています。
ヴォーカルやプ
…続き

KEN-SHOW-TURN BACK THE NIGHT-IT'S THE TIME TO SAY GOOD-BYE ★★ (2004-11-12 07:10:56)

クリスタルキング風のパワーバラードで、「こう来るだろうな」と思うCメロが微笑ましいです。忙しい日々の生活に疲れた時、ふと聞いてみると癒される、そんなメロディーです。

KEN-SHOW-TURN BACK THE NIGHT-TURN BACK THE NIGHT ★★ (2004-11-12 07:07:54)

今までデモ音源しか出していなかったKEN-SHOWの正式な音源。DISK HEAVENで購入できます。青春路線のポップ・ロックです。

AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Love's Lost in Time ★★★ (2004-11-12 07:00:09)

これを言うのを忘れてました。フェードアウトする前のシャウトのキーは「KING OF THE STEELY NATION」と並ぶのでは?晶さんの一番高いキーでの叫びです。3オクターブ上のCまで行っているのでは?ここまで出されると呆れるしかないです。

DREAM THEATER-Live at the Marquee ★★ (2004-11-10 11:50:00)

ケヴィン・ムーアのKeyの聞ける唯一のライブ盤です。このライブを聞くと、ケヴィンの存在がいかに大きかったかが分かりますね。ちょっとした音の作りにもの凄いセンスを感じます。
ジェイムズ・ラブリエの声も非常にいいコンディションで、特に1stからの曲が生き返っているのが印象的です。野心に満ちたバンドの「勢い」が感じられる1枚ではないでしょうか。
曲数が少ないのは不満ですが、DTのライブ盤は良くも悪くも体力を消費するので初心者が「Once In A Livetime」や「Live Scenes From New York」、「Live At Budokan」を聞くと多分バーンアウトしてしまうでしょう(笑)

ARK STORM-The Everlasting Wheel ★★ (2004-11-10 11:42:00)

2004年9月に出た新作です。楽曲の質は相変わらず高いです。YUHKIさんのKeyソロが聞けるナンバーが増えたのがファンとしては嬉しい所です。今までALHAMBRA、GALNERYUSでは攻めにも参加していたのに対し、ARK STORMでは守りに徹していた、悪くいえば「Mr.Crowley」のイントロを弾くドン・エイリーのような状況にありましたが攻撃陣に参加できたのは聞き手の楽しみを増やしてくれました。
前作よりもカタカナ英語の発音は解消されていますし、佐々井さんの声のパワーも上がっています。 殺しのミディアムナンバーやドラムのフレーズ不足など問題点もありますが、類型のバンドの中では頭一つ抜き出ていますね。

CASANOVA-All beauty must die ★★ (2004-11-10 11:35:00)

ジャケにちょっとびっくりしましたが、完成度が高いですね。通しで聞ける、飽きの来ないメロハーの好作品です。
マイケル・ヴォスのメロディーメーカーの側面を見せると同時に、RAINBOWファンにはおなじみのラス・バラードなど外部ライターの作品をふんだんに取り入れ、メロディー、楽曲主体の音造りがなされています。
特に、一緒に歌える印象的なサビが健在なのが嬉しいです。
この手の音への需要は多いはずですが供給する側が安易なヘヴィー路線に走るなど、心底から満足させてくれるアーチスト不在の中でよくやったなと思います。
突出した曲というよりも、全体を通して少しかげりのあるハッピーな雰囲気を味わえる、トータル性の高いアルバムです。

HITTMAN-Hittman ★★ (2004-10-30 22:53:00)

米国産でありながら欧州テイスト満載なこのバンド、一聴してマイナーメタルと分かる、独特の哀愁メロディー、ジェフ・テイトをイモ臭くしたようなハイトーンヴォーカル、泣きまくるツインリードなど、「これだよこれ」と予想通りに展開してくれる楽曲に思わずニヤリとしてしまいます。
「Metal Sport」、「Caught In The Crossfire」のような疾走系や、静かなイントロから激しくなりながらもキャッチーな「Will You Be There」、ミディアムテンポの「Breakout」など、「もう少しひねったら化けるのに」と思わせながらもちょっと煮え切らないあたりが当時のB級メタルの「ありがちな型」を象徴しています。
でも、この手のメタルって、実は大好きだったりします。

DREAM THEATER-Live at Budokan ★★ (2004-10-08 10:44:00)

一見さんお断りなセットは、DT初心者にはキツイかもしれませんが、音質の良さといい、楽曲演奏等、過去のライブ作品を大きく引き離しています。時折ミスもありますが、それが気にならないほどのスーパーテンションです。
聞き所はありすぎて書ききれませんが、「Beyond This Life」での壮絶ジャム(これはDVDで見た方がいいです)「Hollow Years」の美しすぎるまでの叙情、金縛り必死のインストメドレー、DREAM THEATERが美の世界の極限まで上り詰めた「Stream Of Consciousness」これをナマで聞けた感動は忘れられません。あのギターソロは、聞きながら陶酔していた。それに続くジョーダンのKeyのフレーズには目を赤くしました。蒼い涙なんて生っちょろいものじゃないです(爆)血涙ものの感動でした。
もうプログレとかメタルとかそんなのを超えた、「宇宙」
…続き

QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime ★★ (2004-09-29 11:07:00)

RUSHの「2112」の組曲、QUEENSRYCHEの「OPERATION: MINDCRIME」、DREAM THEATERの「SCENES FROM A MEMORY」これらを敢えて称するなら、
「頭使って聞くロックの最高峰」
ですね。楽曲としての素晴らしさもさることながら、聞いている間はトイレにも行けないし電話にも出られません。
ただストーリーを想定して、頭働かす、そういう作品です。金字塔ですね。

ANGRA-Fireworks-Lisbon ★★★ (2004-09-29 10:44:41)

ANGRAの中で一番好きなのは最近この曲です。旋律といい、楽曲のムードといい、美意識が出ています。疾走系に走る人が多いですがこういうドラマチックな作りこそ彼らの魅力ではないでしょうか。

TIANANOGUE-ETERNAL UTOPIA-OCEAN MAJESTY ★★★ (2004-09-23 13:31:01)

Keyの音使いが絶妙な展開する疾走ナンバー。ROYAL HUNT風味でありながらDREAM THEATERのようなプログレ風味を持ってます。バンドの代表曲です。

MANIGANCE-Memories...live ★★ (2004-09-19 21:03:00)

彼らの真髄はライブにある!そんな印象を持った好作品です。正直ここまでの力があるとは思っていませんでした。
元々いい曲を書くバンドですが、変に作りすぎているというのか優等生過ぎて面白くない面も感じていました。
しかし、このライブ盤で「彼らは生粋のヘヴィ・メタルなんだ」と改めて確認しました。
国籍を超え、真に全世界で通用するサウンド、メロディー、テクニックはもっと評価されてもいいと思いますし、イタリアのDGMと並んであまりにも過小評価された、ワールドクラスの実力派バンドです。

AZRAEL-Run for the Night-Prologue (2004-09-08 06:56:26)

イントロ曲です。この曲にYOKOIさんとクレジットされていますが2ndの「BURNING DOWN」を提供した横井さんかな?ちょっと長めですが……結局AZ全曲レビューしてしまいました(笑)

AZRAEL-Run for the Night-Calling You (2004-09-08 06:48:18)

まだ荒さが見られますが、北欧メロハーの影響が見えますね。やはりメロの作り方にハッとさせるものがあります。この作品の中では一番ポップです。

AZRAEL-Run for the Night-Broken Dream (2004-09-08 06:44:11)

Aメロあたりには晶さん未熟な面が見られますが、サビのあたりでは、AZお得意のキャッチーで明るいサビが見られます。ラストへの展開の見せ方がやはりAZですね。

DREAM THEATER ★★ (2004-09-05 11:33:00)

現在YESとのツアーに出ていますが、そこで「Machine Messiah」のカヴァーを演奏したそうです。カナダのオタワ市ではワンマンショーで、6DOIT完全ヴァージョンを演奏したとか。さすが本場はスゴイ
最近ではペトルーシが髪を赤く染めて赤毛のアンならぬ赤毛のジョンとなっているそうです。

ANGRA-Angels Cry ★★ (2004-08-31 17:09:00)

ANGRAはXa系の人に愛されてますがむしろラテンの要素、クラシカルな旋律、展開の妙などプログレ的な面が好きであったりします。
「Carry On」が多くの人に愛されていますし僕も好きですが「Never Understand」、「Evil Warning」が後から味が出てきました。とにかく、アンドレ3部作は好きです。「Rebirth」はただのメロスピになっちゃったかな、という感じでなかなか好きになれなかったりします。エドゥの声はいいですし、いい曲もありますが……

DRAGONFORCE-Sonic Firestorm ★★ (2004-08-30 20:30:00)

ここまで速いと感心してしまいます。疾走モノには飽きてしまいましたが、ある種「バカ」を感じます。もう勝手にやってくれという感じです。聞いたあとには思いっきり笑うしかないという感じです。別の意味で名作ですね。

DGM-Dreamland ★★ (2004-08-29 17:13:00)

この作品でDGMを初めて知ったわけですが、曲がいいですね。
冒頭のタイトル曲「DREAMLAND」はロックな面を前に出しながらドラマチックに展開しているし、しかもヘヴィです。シンフォニックな疾走チューンの「REASON TO LIVE」も疾走系のバンドとは一線を画しています。
ラストの3曲である 「LIE!」、「SWEET SURRENDER」 、「FEELING FOREVER」 には大悶絶でした!!
ネオ・クラシカルな旋律、プログレテイストを上手く取り入れた複雑な展開、何よりギターのリフが変化に富んでいる、これがツボを突くのかもしれません。やはりメタルはリフだな、と感じてしまいます。

またシンフォニックな面も嫌味がないし、ギターのディエゴのセンスの良さが素晴らしいです。しっかり弾いているけどエモーションを忘れていないし、B級イタリアンメタ
…続き

DGM-Wings of Time ★★ (2004-08-29 17:10:00)

「Wings Of Time」は当時50歳だった初代ヴォーカリストを擁して99年6月にリリースされています。
「Dreamland」でブレイクした彼らですがこの頃からDGMは楽曲、メロディの構築力が素晴らしいです。
ギタリストのディエゴのテクニック・フィーリング・コンポーザーとしての実力は、もっと評価されてしかるべきです。速いだけのギタリストならたくさんいます。しかし、技術一辺倒で泣きのフィーリングやテクニカルなパートを生み出すタイミングを心得ていない人が多い中でディエゴは頭一つどころか二つ以上抜けています。
また、「イタリア出身」「シンフォニックな要素」というだけでB級メロスピと一緒にされて正当派サイドの人から敬遠されたり、メロスピ系ファンから「変拍子バリバリのプログレ」と勘違いされて聞かず嫌いされるのはあまりにももったいないです。
ヴォーカルもティッタに
…続き

ARKHE-Arkhe ★★ (2004-08-29 17:06:00)

ちょっとあんたねえ……とでも言いたくなるようなイタリアのDREAM THEATERのそっくりさん、ARKHEの1st兼ラストアルバムです。
VANDEN PLASや初期SHADOW GALLERY 、SUN CAGED、CYRIL ACHARD'S MORBID FEELING……などなど「DREAM THEATERタイプ」と冠されたバンド多いですが、このARKHEは似過ぎていますわ!!
特にPinoさん、あんた反則です(爆)これはロバート・プラントそっくりさんな歌でブーイングの嵐となったKINGDOME COMEのレニー・ウルフ並のラブリエにクリソツな歌です。息の使い方に若干の違いがあるものの
全8曲中7曲が6分以上、うち8分以上5曲、という大作主義です。
ギターはホールズワース風のフレーズでリズムは本家より甘さがあるものの、決して悪い作品ではないです
…続き

TEARS OF ANGER-Still Alive ★★ (2004-08-29 17:01:00)

ミディアム主体である種SAVATAGEのような展開を見せつつ、随所にイヤミにならない変拍子、テクニカルギターを交えた正統派なサウンドはこの手の音が好きで、疾走に固執しない人を満足させてくれます。
1曲を3分~4分にまとめながらもドラマを見せる、ほどよいプログレテイストがおいしいです。
ギタリストのベニー・ヤンソンのプレイはマイケル・ロメオファンにはたまらないと思います。複雑かつテクニカルフレーズを連発しながらも、タイトルトラックの「Still Alive」でのエモーショナルな泣きを見せるなど、そつなく巧いです。
またヴォーカリストのビョルン・ヤンソンはインギーの最初の奥さん、エリカの1stに参加したり、マルセル・ヤコブと活動しており、マッツ・レヴィン、ヨルン・ランデ系統が好きな人にはツボですね。ただ、ヨルン・ランデのような恐るべき殺傷能力はないですが。

…続き

BLAZE(東京) ★★ (2004-08-21 11:32:00)

7、80年代、アンダーグラウンドシーンで知る人ぞ知る存在であったBLAZEがついに初のアルバムをリリースします。
「国産かよ」
なんて声も上がるかもしれませんが、敢えて言います。
「Rainbowが提示した様式美が手垢をつかずに再び世に出る」
と。
8.25にリリースされる。感動……

BLAZE(東京)-Danger Zone ★★ (2004-08-21 11:30:00)

「Fire」のイントロの数秒で僕は様式美に彩られたハードロックの王国「虹」の世界へと誘われていきました。
すべてがあの時代を思い出させつつ「今」を感じさせる音です。
「今風」ではない所がミソです。こういった思い、感動は、アルゼンチンのRATA BLANCAを聞いて以来です。
生沢佑一さんの歌は、「True Hard Rock Vocalist」としての存在感を十二分に発揮しています。「Fire」やシャッフルに乗せた「Devil Doll」などは「ハードロックかくあるべし」と基本形を示しているようです。「Ignorance」での甘い声はのデヴィッド・カヴァデールとは異なった、独特の歌世界を感じます。
池田繁久さんのギタープレイは、師匠・リッチー・ブラックモアのフレーズのみならず、音作りまで完全に消化しています。これがリチャード・アンダーソンとの違いではないでし
…続き

AZRAEL-Second Wave Vol.1-Lethal Lover 99' ★★ (2004-08-20 15:07:01)

AZRAELが何度も出演しているイベント「漢企画」に出ている常連バンドの音源を集めたオムニバスCDの中の1曲です。
「LETHAL LOVER」が2nd「KING OF THE STEELY NATION」に収録される前のバージョンで、Keyのイントロの部分が「KING~」収録時と異なります。

AZRAEL-Run for the Night-Riding Through the Midnight (2004-08-20 14:58:00)

サビのメロディー最後の晶さんのスクリームが印象的です。


MyPage