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VANDENBERGは、ギタリストとかがオタッキーな聴き方で支持はされてるけど、楽器未経験者なんかは聴いても「ふ～ん」って感じで終わっちゃうと思うなぁ...。アコギやソロプレイぐらいしか楽しめないし。歌メロも冷たい独特な感じですが、あまり感銘は受けなかったです。

冷たい感じのする、独特な疾走曲。
曲っていうよりは、ギターソロに焦点が...。

繊細な感じの曲。
曲よりも、ギターソロ重視。

この鋼鉄感、
カッコいい。
Vo.のいい意味での金属感も○

2ndみたいに洗練されてませんが、こっちの方が好きです。
歌メロ、ギターソロは2ndより上。
Ds.は酷いですが...。

個人的にはイモでも、1stの方がいいですね。
この2ndは、洗練してるけど歌メロがイマイチかなぁ。

最初から突っ走って欲しかったぁ...。
スピードを極めたいというか、楽しんでるのが伝わる一曲。

下手したら特撮戦隊ものになっちゃうけど、
それをも哀愁の範疇に押しやる勢いと若さ
脱帽ものです。

Valley、Black fireとかを収録しないで、この曲だけ収録しとけば、いやらしいけど名曲になった(笑)

最初から突っ走って欲しかったぁ...。
スピードを極めたいというか、楽しんでるのが伝わる一曲。

個人的には、前半のピアノは要らないかなぁ。
ただ、この曲のソロって彼等が一番キュピキャピしてなくて、
素直な湿めりっ気たっぷりの哀愁が感じられます。
今のZPが歌えば、更によくなるかも。

イモとか某誌に叩かれてますが、
この漢疾走メタルいいですよ。

痛いとは、
ただ騒がしいだけの盲信者。
Xの否定的な意見や中傷などにいちいちムキになる厨房。
後、当の本人達は…
佳樹(VIOLET-UKこだわり中)
アゴ魔人(Xを批判するくせに、元X-JAPANと宣伝文句として利用w奥方とマサ坊の二重搾取により精神科)
胸毛ギタリスト(元ルナシーのパパさんドラマー、元メガデスの日本語マニアギタリスト、元DEAD ENDの輩共と相川七瀬のバックとして活動開始)
裏切りベーシスト(妹とゆず化)
肩代わりが重かったベーシスト(何やってるかわかんないしw)
各々頑張ってるのに、再結成云々と話題するヲタ。
これ等を痛いと言います。

でも俺はX好きです。
Vo.TOSHI
Guitar.HIDE
Guitar.PATA
Bass.TAIJI
Drums.YOSHIKI
このメンツじゃないと魅力ないし。
後期には、
VANISHING LOVE
SADISTIC DESIRE
I'LL KILL YOU
BLUE BLOOD
ROSE OF PAIN
UNFINISHED
VOICELESS SCREAMING
等々、魅力ある曲が演奏されずに紅合唱、Xジャンプで終わったってのが残念。

後、アゴの歌唱力や英語発音問題についていつまで悩んでんの?疲れない?
彼は、幼少期に英語習ったり、英国、米国暮らししていたバイリンガルじゃないのね、解る?
純日本人だよ?
ポリネシアンとジャパニーズの世界で二つしかない貴重な開口言語使用者だよ?
日本人がいくら努力しても、特に男なんかは英語の発音力向上にも限界がありますよ。

Theをザじゃなくてダッって発音出来る様になっただけでも成長したんじゃない?
ENDLESS RAINとか紅冒頭の歌い方なんか、初期と後期とでは全然違うでしょ?
アゴより酷い発音してる日本人なんかいくらでもいるから、彼は上の方と思っときなよ。ドリカムの車CMの曲の歌聞いてみなよ、酷いよw
有名どころでは、フランス語を公用語とするカナダの田舎出身の某女歌手や、Mステをドタキャンしたロシア人ユニットだって英会話訓練してるし、HM/HRでいやイタリアB級メタルとかスパニッシュメタルの英語力は酷いもんだし、所詮母国じゃない言葉をネイティブレウ゛ェルまで上げろってのが無理な話しさ。
後、アゴの歌唱力ね。
ありゃ、アゴよりも佳樹のせいね。
キー設定高い+本音を英詞で隠すっていうのが原因。
TOSHI/ただでさえキー高いのに、一番の盛り上がりが英語かよ～(汗)
…続き

ちゃかさんへ
言葉足らずで失礼しました。
その件に就きましては、後付けで大変申し訳ありませんが、YOSHIKIならもっと魅力あるVo.を人選出来たんじゃないかなぁ?っていう個人的主観もかなり入った判り難い意味とお察し下さい。
私自身は、国内外のポップスやHM/HR等の音楽で語るならVIOLET-UKの歌い手は上手い方に属すると思います。
でも、私は、歌い手さんに求めているのは歌唱力(音程の安定感等)と同様に「声質」なのです。
しかし、その「声質」が複雑でして、
例えば、
ソウルフルで枯れた声
透明感があって綺麗な声
等々、ある程度のくぐりは万人(ポップス限定者等)に可能ですし概念化出来ますよね?
そこから好みも分岐していきます。
でも、ある程度を超えてしまった歌い手というのは知覚出来ても概念化出来ません。
一種の畏怖
…続き

泡沫さんへ
HIDE名義では、DICEとかEYES LOVE YOUとか面白いと思いますよ。
ただ、進んでは聴きません。
Vo.に目を瞑るとか、トリーキーな部分だけを聴く、魅力ある旋律だけを聴く、といったマニアックな聴き方や贔屓目な聴き方はここ最近廃したのが一因です。
やはり、トータルでストレスなく聴ける作品が一番と思いますが…
いかがなものでしょうか?

「英語発音に関して」
文句言うのは禁忌、
出だしから『砂漠の薔薇』と歌う繊細な感性を持つ外人は存在しません。
特に、フニャチンメロスピとか独産南瓜、米産オナニープログレバンドとか。
「ピアノソロに関して」
勘違いしてはいけない、主役はこのピアノソロ。後は、オマケなんだよ、YOSHIKIにとって。
「曲に関して」
これを聴いて感動しないのは生身の人間じゃありません。
「ライウ゛版との違い」
最初の不安感を与える部分に、不穏なFluteがいい味付けをしています。
TOSHIの声が高音まではっきりしてるけど、少し冒頭部は強すぎる感じ。
ギターソロは、しっかりハモりがある。ライウ゛は部分々々しかありません。
「Ds.に関して」
ツーバスが乱れているのは紛れもない事実です。それは、レコーディング事情に起因します。

…続き

Xの魅力を存分に味わえる曲。
フニャチンメロスピや、西洋腐乱南瓜も一瞬にして
「お前はもう死んでいる。」
状態にする神速さ。
そして、非公式音源やTV番組のBLUE BLOODは、
Eva初号機暴走モードさえもおとなしくしちゃいます。
青い涙～
の所が余裕で出てるし、
濡らし続ける～
の「る～」が巻き舌。
これは、最強。

この曲何気に凄いと思うんですけど...。
歌詞コミカルだし、シャッフルだし。
歌メロもいいし。

眠りは麻薬 途方にくれた
心を静かに溶かす
この詞は美しすぎる。
声にならない 言葉を繰り返しても
この詞は儚すぎる...。
そして、トゥインリードの幻想感が堪らない。
この曲は、Xのバンド編成バラードでは断然No.1。
冒頭のYOSHIKIピアノに乗る、繊細なTAIJIベースでうっとり。
出だしのTOSHIウ゛ォーカルで、
【逝っちゃいました。】

全て脱ぎ捨てて、
感じちゃって下さい。

サビくっさくっさ。
Ba.とDs.が殺人的なオラオラ疾走曲。
そして、ギターソロのハモりが美しい、
っていうXでしか成り立たない特攻曲。

素晴らしい。
ただ、VANISHING VISION版の方が好き。

神秘色すらある、リリカルなピアノバラード。
TOSHIの神々しいVo.にも注目。

X流ポップス。
でも、さすが佳樹様。
ドラミングに一工夫、韻踏みナレーション
そして、ストリングスとピアノの劇的展開
素顔のままで～からのCメロ
溶けちゃいそうになりました。
その後の、
バカスカドラミングに、ワーミーを使った泣きのHIDEソロ。
逝った...。
しかし、金儲けの為のDRAGON LANDのカウ゛ァーは粗大ゴミですね。ドラムソロから、ギターソロまでセンスのなさを見事に証明してくれました。彼等は、母国スウェーデンで漁師でもやってりゃいい。

異国の空見つめて...
これを聴くと、旅をしたくなります。
XからX-JAPANになった事により、
メロ、トゥインリードのハモりが、
殺伐として心に刺さる冷たさから、全ての者を優しく包み込む暖かさに変わりました。
後、Longingの転調は要らないと思ったけど、TEARSの転調には感動しました。

クラシカルなイントロがハモるんですけど、凄くイモです(汗)
途中のDs.ソロは、えっ!?って感じ。
でも、哀愁なギターソロ、後半の疾走。惹かれました...。
前半は、軍艦リフ炸裂でモロ、メイデンですね。

素直にカッコいい、コミカルなHR。

一番コンパクトに、Xの魅力が凝縮されています。
音質も、整合性に富んでいます。
Tell me true
何処に行けば 苦しみを愛せる
にグッと来たし、
YOSHIKI語りの時のTAIJIベース、HIDE×PATAのギターソロはカッコいいし、
SILENT JEALOUSY
夢に堕ちて 抱き締める記憶を、とYOSHIKIの絡み付くドラミングで、
逝きました...。
でも、もしかしたらBLUE BLOODやROSE OF PAINとかのメロの方がいいかもって最近思ったりします...。

ZEPよりいいでしょ?
このアコギプレイ
TOSHIのVo.
歌メロ、展開どれも最高。
イントロのFluteや、後半のViolinもいい味出してます。

なんか、この時のTOSHIさんって声に魔力がありますよ。
曲は、大した事ないですが、詞が美しい。
後、TOSHIさんのはぁ～あぁ～あ～っていう儚い感じのフェイクは逝けます。

明らかに、
Violenceオラオラ系Xや前向きなバラード系X-JAPANとは別世界。
これは、異次元の音楽。

デモ版の方がTOSHI凄いです。アングラのキャリーオンの一番高い音よりも高い音出してますから。
イントロのギターリードは、マイケルシェンカー的なエキゾチックな感じ。
A、Bメロめっちゃくちゃ強引です。まさしく、勢い任せ。
サビのStop!Bloody、rain!×2はカッコいいです。このハイトーンは、STRYPER、トミーハート顔負け、クレイドルのDaniさえも拝跪しますね。
ライウ゛版は、イントロリフがカッコよくなって、ソロがハモって、最後のトゥインリードはモロXのアウトロになってます。
でも、TOSHI煽りのセクスィースキャンダルはダサい。

傷つくだけ 傷ついて
解ったはずの答えを
どうしてまだ 問いかけてる
少しずつ 消えていく
Our Memories
詞の訴えが凄い。TOSHIも凄い透明なハイトーン。
悲しみだけ、そっと置き去りにしていく曲。

壁が迫ってくる
苦しい やめろ
誰か 助けてくれ
此処から出してくれ
この曲は、危険なまでの儚さを表現した静謐なる世界です。
もう、異次元に逝きそう。

異国情緒漂うインスト。
TAIJIベースは重いし、ギターは凄いクラシカル。
YOSHIKIのドラミングも速いだけじゃない、曲を考慮してる!ってプレイ。

この疾走感や、殺伐とした冷たさは尋常じゃない。
胸の奥のリビドーを呼び醒ましてしまう。

こっちの、殺伐とした冷たい感じが凄い好き。
TOSHIの声も綺麗。

個人的には、シングル版とかよりもこっちの方が好き。
音ショボくないし、TOSHIの声もガラじゃない。
Right off～
ここんとこのフロアタムのラウド感が味わえるのも○

ブルブラ版と違い、殺伐とした冷たさを感じる。
Key.のキラキラ感も儚くて綺麗。

個人的に、HIDE×PATAのハモりソロはこれがベスト。
曲も、歌メロも最高。
エキゾチックな感じも○。
この疾走感は堪らない。

個人的には、断然シングル版。
ピアノも最高。
これで、ギターソロがブルブラや爆発寸前GIGのだったらなお良かった。

冒頭部のギターが、バロック音楽的ピアノになっています。メロは、ギターとほぼ同じなんですけど、不思議ですね。
既出ですが、日本語詞と英詞を交互に歌ってる変わったアレンジです。
個人的には、「慰める奴等」よりも
メジャーな、「慰める奴」の方が好きですが...。
多分このアレンジに、このTOSHIウ゛ォーカルの全編日本語詞なら、ブルブラ版なんか色褪せちゃったでしょうね。

巷を賑わすバラードや、下手なHR/HMバンドのバラードよりはいい。
でも、YOSHIKIに求めているのはもっとこの世とは思えないぐらいに感動出来る曲。
これなら、Crucify my loveの方がいい。

中間部でのストリングス、チェロ後のバロック的旋律に感動しちゃった。

佳樹様にしては地味かなぁ。
THE LAST SONGや北野 井子の延長線上の曲調があまり好きになれなかった。
万博公式ソングだから、当たり障りなく書いちゃった感じが否めない。

個人的に、ロビンソンとかよりもこっちですね。
叙情性から、ダークぐあいまで堪らない。
歌詞も少し文学系で美しい。

これを聴いたら、虫籠と網を持って山で蝶や甲虫を採りにいった事を思い出しちゃった...。
昔は、街並みももっと落ち着いていて、蛍の光も見れたのにってしみじみさせられちゃう夏の名曲。