この曲を聴け! 

kanyuuuさんのページ
kanyuuuさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 151-200
DOKKEN-Breaking the Chains
DOKKEN-Dokken-What Price
DREAM THEATER-Octavarium-Never Enough
DREAM THEATER-Octavarium-I Walk Beside You
FAIR WARNING-Go!-Sailing Home
HEAR'N AID-HEAR' N AID
PINK CREAM 69-One Size Fits All
AUTOGRAPH-Loud and Clear
FRA-FOA
ANEKDOTEN-Vemod
OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked
CATHEDRAL-The Carnival Bizarre
SOUNDGARDEN-Badmotorfinger
LYNCH MOB-Wicked Sensation-All I Want
LYNCH MOB-Wicked Sensation-For a Million Years
DREAM THEATER
TOOL
LYNCH MOB-Wicked Sensation-Wicked Sensation
DOKKEN-Tooth and Nail-Don't Close Your Eyes
LYNCH MOB-Wicked Sensation-She's Evil but She's Mine
SKID ROW-Skid Row
DOKKEN-Back for the Attack-Lost Behind the Wall
DOKKEN-Erase the Slate
YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse-Faultiline
VINNIE MOORE-Mind's Eye
JUDAS PRIEST-Ram It Down-Come and Get It
JUDAS PRIEST-Ram It Down-Love Zone
YNGWIE MALMSTEEN
JUDAS PRIEST-Ram It Down
DOKKEN-Tooth and Nail-Heartless Heart
YNGWIE MALMSTEEN-The Seventh Sign-Meant to Be
DOKKEN-Tooth and Nail-Turn on the Action
YES-Fragile
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution
PAUL GILBERT
YNGWIE MALMSTEEN-Rising Force-Icarus’ Dream Suite, Op. 4
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Lochness
DOKKEN-Back for the Attack-Mr. Scary
SHADOW GALLERY-Tyranny-Act II: I Believe
Cocco-サングローズ-星に願いを
DOKKEN-Hell to Pay-Can You See
MEGADETH-Hidden Treasures-GO TO HELL
MEGADETH-Cryptic Writings-Mastermind
DOKKEN-Hell to Pay-Don't Bring Me Down
TYKETTO-Don't Come Easy-Forever Young
DOKKEN-Hell to Pay-Escape
JOHN NORUM-Total Control-Back on the Streets
HELLOWEEN-Master of the Rings-Why?
MEGADETH-The System Has Failed
WINGER-Winger-Time to Surrender
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6


発言している30曲を連続再生 - Youtube



DOKKEN-Breaking the Chains ★★ (2005-07-05 00:27:00)

あまり聴くアルバムではないですが、派手さはないものの
じっくり聴くと曲の骨格がしっかりしてることが
よく分かるアルバムだと思います。
マイナーキーの曲の多さから、
次作である「TOOTH AND NAIL」 よりもむしろ
「UNDER LOCK AND KEY 」に近い作風な気がします。
もちろんあそこまでの完成度は望むべくもないですけど。
このバンドの曲作りの巧さやアレンジ能力の高さ、
絶妙なフックの入れかた等々、後々爆発するポテンシャルの高さは
この当時からはっきりと垣間見れることが出来ます。
それにしてもジョージのギター、この作品から次作までの間にいったい
どんな化学変化が彼の内部で起きたんでしょうね・・。
このアルバムでは何かの制約を課せられていたか、
スタジオでの録音に慣れてなかったんかなぁ・・。
…続き

DOKKEN-Dokken-What Price (2005-06-30 22:02:30)

男臭い曲調が全くDOKKENらしくないけど結構好き。
構成がなかなか変わってて面白いし
ジョージのギターも独特のタイム感覚とトレードマークである
♭5やワイドストレッチを用いた「らしい」プレイで、
全盛期に比べれば多少切れ味が鈍ってるが相変わらずの存在感を
アピールしてます。

DREAM THEATER-Octavarium-Never Enough ★★★ (2005-06-28 23:35:09)

MUSEの某曲のフレーズを拝借してます。かなり大胆に(笑)
前作から顕著になってきた、男の哀愁を猛々しく表現するスタイルの曲ですが、
中間部の、こういうネオクラシカルチックなキメはDT初じゃないかな?
ダサくならずに演っているところにDTのセンスの良さを感じます。
その後に続く、歪んだ音で奏でられるギターのアルペジオのパート
が個人的に好きです。

DREAM THEATER-Octavarium-I Walk Beside You (2005-06-28 11:30:05)

この曲にはいろんな意見が飛び交っているようですが、
私個人としてはこういうのはDTに求めてないっていうのが
正直な感想です。
意図して狙ったものとは思いますが、
最後までサラっと流れていく
曲のアッサリ感に拍子抜けしました。
「SOLITARY SHELL」のような、普通に始まって
一気に妄想のパッションが弾け飛ぶような
ファンタジックな展開が、DTの真骨頂だと思っているので、
こういうチャート狙いっぽいアッサリしたアレンジは
「SOLITARY~」と同じく、ラジオエディットとして分けてほしかったです。

FAIR WARNING-Go!-Sailing Home ★★★ (2005-06-26 12:59:39)

FAIR WARNINGの真骨頂!
後半のマッタリとした構成のこのアルバムの中でこの曲は
異彩を放ってます。リフもメロディも申し分ないです。
初期に多分に見られたこの張った感覚、枚数を重ねるごとに
少なくなってきたのは残念なところです・・・。
バンドって大体そういう軌跡をたどりますよね・・。

HEAR'N AID-HEAR' N AID ★★ (2005-06-24 14:32:00)

シンプルながらDIOのドッシリしたミデイアムヘヴィ曲を
継承してるこの作風は、曲単体ということで聴いても
かなりかっこいいです。
もちろん特筆すべきはギターソロ。当時のメタル界の有名
プレイヤー達がこぞって自分の技や個性を競ってます。
自己主張バリバリの人もいれば一歩退いて曲に合ったソロに
徹してる人もいたりして、それぞれの性格が垣間見れるのも面白いです。
ジョージリンチファンの私としては、
やっぱりここでも彼独特のタイム感覚が切れ味鋭く
異彩を放っていることが嬉しい。
音のツブが一音一音立っていて、細かいところまで
神経を張り巡らせるプレイはまさに一級品。
他のギタリストのプレイと並ぶことでよけいその才能が
際立って聴こえるのはファンの贔屓目でしょか・・。
イングヴェイも神に愛されていた時期だけあって(
…続き

PINK CREAM 69-One Size Fits All ★★ (2005-06-21 23:07:00)

アンディはもし声が出なくなってしまっても作曲家として十分生活していけますね。
このアルバムをプレゼンに持っていけば信用は確保されるでしょう(笑)
もちろん彼の声質や歌唱法も極めて個性的で優れた資質だと思います。
個人的にはハロウィンの一部の曲やこういったハードポップなスタイルに
彼の独特の個性が花開く気がしてます。アンディの1stソロも良かったですね。
ハロウィンファンの方には申し訳ないですけど、ハロウィンに留まらせておくには
もったいない逸材だと思います。ソロで独自の世界を歩んでほしいなぁ・・。
まあ彼の選んだ道でしょうし仕方ないんですけど。

AUTOGRAPH-Loud and Clear ★★ (2005-06-21 22:53:00)

3rdアルバム。
じっくり聴き込んだのはこのアルバムだけなんで断言はしませんが、
彼等の最高傑作と認識しています。
80年代当時、世界を席巻したLAメタル勢の一流どころの仲間入り出来そうな
良質な曲がそろってます。
爽やかさが尋常じゃなく、コーラスワークが気持ちいい!
キーボードの取り入れかたも非常に上手いです。センスあります。
ギターのスティーブリンチもテクニカルでこれまたセンスのいいソロ弾いてます。
明るさや爽やかさだけじゃなく引き締まった印象を受けるのは、
マイナー調の曲の良さも際立っているからでしょう。
ルックスの悪さも際立っているようですけど(涙)。
思うにメンバーの姿をジャケットに載せるのは
このバンドにとって致命的なマイナスになったのではないかと・・・。
ルックスが良ければもうちょっとこのバンド
…続き

FRA-FOA ★★ (2005-05-17 21:33:00)

5月14日 渋谷クアトロでのライブをもって
fra-foaは解散してしまいました・・。
あの魂を削って絞り出している
様な音楽性を見てると、短命なのは
必然のような気もします。
いいバンドでした。

ANEKDOTEN-Vemod ★★ (2005-05-14 10:21:00)

とっくに登録されてると思ってました・・。
盲点でした。
クリムゾンの叙情を拡大したような音楽性に
北欧ならではの透明感や荒涼感、それだけではない
ヘヴィでアバンギャルドなパートをあわせ持つ、
これ、名盤だと思います。
初期クリムゾンの叙情性がお好きな方や
哀しい音楽が好きな方には自信をもってお勧め
出来る作品です。
埋もれてしまうにはあまりにも惜しい!
2nd以降ライブアルバム以外は今現在聴いて
いませんが、この叙情性が後退してしまったようです。

OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked ★★ (2005-05-14 10:11:00)

OZZYのアルバムの中でもかなり好きです。
80年代的な構築美を見せるリフがどれも印象的。
こういったリフ、OZZYに限らず近年はバックと
一体になってリズムを刻むような感じのばっかりで
めっきり聴けなくなりましたね。
この、リフ一つで芸術的なアイデアを表現するかのような
スタイルが、時代特有のブームみたいなものだとしたら
凄く残念。
邪悪なOZZYってこのアルバム以降見られない気がする・・。

CATHEDRAL-The Carnival Bizarre ★★ (2005-05-14 10:03:00)

前作より若干整合性が出てきて奇妙な感覚が後退
したように思いますが、それでも十分ブっとんでます。
ここでこのスタイルの完成形を提示して
しまったので、あとのアルバムは決定打が
出せず、もがいている様にも見えます。
彼らのカタログ中、個人的には完成度が
一番高いと感じてます。

SOUNDGARDEN-Badmotorfinger ★★ (2005-05-14 09:50:00)

わたくし的には前後のアルバムには見られない
独特の統一された世界観が感じられる傑作です。
すべての曲が印象的ですけど、
異様なインパクトのある曲が前半に集中してる
気がするので、曲配置で後半の曲が損してる
感じがします。
尻すぼみな感じをおぼえるのはそこら辺に
原因がありそうですが、いい曲揃ってます、後半も。
個人的には捨て曲らしきものは見当たりません。
荒々しさもこのアルバムならでは。

LYNCH MOB-Wicked Sensation-All I Want ★★★ (2005-04-27 22:30:58)

この曲は凄いですよ!
メインリフは、微妙なニュアンスをはさみ込む
リンチらしいクセがあってさすがです。
特に、長めに弾き倒すこの曲のギターソロ、大好きです。
一音に魂を込める異様とも思えるインパクト、
これを聞いて彼の異才を感じない人は
いないのではないでしょうか?
この人ほど個性を発散してる人は他にいない
・・と個人的には思います。

LYNCH MOB-Wicked Sensation-For a Million Years ★★★ (2005-04-27 22:25:20)

DOKKENからの流れを組むリフやメロディラインに
らしさを感じる佳曲。
中間部のスペーシーなアレンジが実験的で、
進歩しようというリンチの意志が感じられます。
アルバム中一番DOKKENっぽい曲かな。

DREAM THEATER ★★ (2005-04-26 19:46:00)

minatoさん画像ありがとうございます。
たしかに4thと同じ方向性ですね。
このジャケットからはメタリックな音像は想像できませんが、
どんな感じなんでしょうね・・。
まあ前作でメタルは極めたワケですし、彼らのことですから
また前進してるはずです。
どうなってるにしても信頼してます。楽しみ^^

TOOL ★★ (2005-04-26 09:57:00)

TOOL新譜たのしみですねぇ~。
ところでみなさん、TOOLを「バンド」と捉えるのって
何かためらいありませんか?私はシックリきません。
「前衛アート集団」っていうイメージが私にはシックリきます。
他のいわゆる「バンド」とは格が違うし、
そもそも発想の次元が違う気がします。
孤高でもありますよね。すごすぎー。

LYNCH MOB-Wicked Sensation-Wicked Sensation ★★ (2005-04-26 09:29:17)

リズムと音程は違えどUNCHAIN THE NIGHTのリフが
しょっぱなから聞こえてきたときにはズコっときました^^;
「BACK~」からさらに腕を上げたジョージらしいギターソロに
このアルバムの充実を確信したものです。

DOKKEN-Tooth and Nail-Don't Close Your Eyes ★★ (2005-04-24 00:34:08)

緊張感が気持ちいい!
初期ならではの荒削りさが私にとっては
マイナス要素ですが、そこが良いという方も
おられるでしょう。
2ndアルバムでは希少なこのマイナーキーでテンション
の高いスタイルは、後のアルバムで完全開花します。

LYNCH MOB-Wicked Sensation-She's Evil but She's Mine ★★★ (2005-04-24 00:30:46)

LYNCH MOBへのコメントが総じて少ないのが残念・・。
DOKKEN時代ではありえなさそうな横ノリのブルージーな曲。
曲やリフも凄いんですが、ジョージのソロが天性の
タイム感を活かしたすんごいことになってます!
アウトロのフェードアウトしていくソロも持てるテクを
大放出状態です。
ジョージって、フェードアウトしていくアウトロも
手抜きをしない、っていうか返ってパッションを
爆発させるとこありますね。
キレ味抜群のこの曲のソロは、ジョージ自身の
キャリアにおいてもベストプレイのひとつでは
ないでしょうか?

SKID ROW-Skid Row ★★ (2005-04-21 10:38:00)

2ndとこれしか聴いてませんが、こっちのが好きです。
LAメタルの残像がほのかに残ってるのが
89年っていう時代を感じさせます。
こういう刻みのリフ、また復活してくんないかなぁ-。
それプラス、ロックの勢いや猥雑さがカッコイイっす。
80年代・・・私にとっては商業的と揶揄されようが華やかな
いい時代でした・・。

DOKKEN-Back for the Attack-Lost Behind the Wall ★★★ (2005-04-19 20:19:12)

名作「BACK FOR THE ATTACK」の強烈楽曲群の中で、
ここのランキングに唯一入ってないことでも分かるように、
地味~な存在の曲です。
彼等のポテンシャルからすれば平均的な曲ですが、
ミディアムテンポ&マイナーキーの王道スタイル
とアレンジの巧さで、この時期のすべての曲と同じように
完成度は高いです。
ジョージつま弾くリフの微妙な響きにセンスが表れてます。

DOKKEN-Erase the Slate ★★ (2005-04-19 10:38:00)

確かに悪くない。
いや、アレンジ能力の健在を示すフックの効いた
良い曲がたくさん詰まってる。
「CHANGE THE WORLD」などのメロディラインは「かつてのDOKKEN」だ。
「VOICE OF THE SOUL」 もテンションの張り詰めたいい曲だ。
しかし、限られた様式内で最大限のバリエーションをもって
個性的な楽曲群を創作していたあのDOKKENではない。
もちろん演りたくもないのに過去のスタイル
を再構築しろとは言わないが、
あれだけの独創的なスタイルを過去のものとして
封印するのはあまりにも惜しい・・。
80年代の「あのDOKKEN」は、当時のメンバーそれぞれの好みや
エネルギーが産みだした偶発的な産物であり、通過点でしかない
一時の幸運な夢だったのでしょうか・・。
どうも再結成後のDOKK
…続き

YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse-Faultiline ★★★ (2005-04-07 10:05:08)

好きな曲の評が軒並み低くて悲しい・・(涙)
この神秘的なムード、大好きです。
北欧の霞みの向こうから聴こえてくるような
お得意のコードを使用したギターリフと、
感情を押し殺したようなAメロ、
その後の展開もアイリッシュっぽい
メロディが出てきたりと地味ながら
異彩な存在感を主張してます。

VINNIE MOORE-Mind's Eye ★★ (2005-03-31 21:13:00)

まず不満点を・・(笑)
4曲目のドラムソロ・・個人的にいらんです。
このパートになるといつも早送りしてます。
それ以外は、正確無比なプレイとネオクラシカル
楽曲の数々がかなりの完成度で滑るように流れていきます。
捨て曲は無いです。
たぶん楽譜通り寸分違わずカッチリ弾いてるであろう機械の様なテクニックに 、
ロックとしてのエキサイトメントやスリリングさは私にはあまり感じられなく、
もう少し感情に任せる部分があった方が好みではあります。
とはいえこの時期ならではのこの手の音楽性は貴重です。
しかもこれほどの完成度の高い作品となると数えるほどしかないので
愛聴盤となっております。 (トニマカの2ndが最高峰!)
このジャンルが育っていってくれてたら嬉しかったんだけどなぁ・・。
結局この時期だけでしたね。

JUDAS PRIEST-Ram It Down-Come and Get It ★★★ (2005-03-31 21:00:56)

いいですねーこの曲。
リフの刻みが心地よいです。
地味だけど佳曲。そういった曲が
このアルバムの殆どを占めている
と思います。

JUDAS PRIEST-Ram It Down-Love Zone ★★★ (2005-03-31 20:56:03)

これ、いい曲ですよね~?
評が少ないことにちょっと以外でした。
「RAM IT DOWN 」は総じて質の高い曲ばっかりですが、
これも忘れてもらっちゃ困りますよ~!
ノリの良さに凝ったリフ構成が見事です。

YNGWIE MALMSTEEN ★★ (2005-03-21 01:30:00)

↑セブンスサインに関しては私も同意見です。
全部とは言いませんが、エクリプス以降のギターソロは
スケールの反復運動と指癖ばっかでちょっと・・・。
ここ数年のイングウェイって、若いころの
血のにじむような鍛練だけで食いつないでる感じがします・・。
もちろん当時の努力と彼の才能には敬意を払いますが、
最近の彼は才能に寄りかかり過ぎに思えるのが気になります。
努力で磨かれない才能は少なくとも私にとっては
ただの岩石でしかありません。

JUDAS PRIEST-Ram It Down ★★ (2005-03-16 23:37:00)

プリーストの中で一番好きなアルバムです。
発売当時B!紙での扱いもかなり小さかった記憶が・・。
クロスレビューじゃなかったし。
プリーストの文脈やシーンの状況っていう要素も加わって
の注目度の低さだったんでしょう。
作品の質以外でもいろんな要素が噛み合わないと
正当な評価って難しいもんなんですね・・
このアルバム、 高品質です!断言します!
傑作と言ってなんら差し支えない粒ぞろいなミディアムヘヴィ
楽曲群が次から次へと展開していきます。
「TURBO」とあわせて80年代後期ならではの華やかさを
感じられる作品。かなり好きな時期です。

DOKKEN-Tooth and Nail-Heartless Heart (2005-03-15 23:01:06)

DOKKEN唯一、ギターソロが無い非常に珍しい曲。
他のアルバムでは到底考えられない軽快なノリに
とても「らしい」曲とは言えませんが。
6弦のミュートを基調としたEコードリフの作風は
まさに典型的LAメタルっすね。

YNGWIE MALMSTEEN-The Seventh Sign-Meant to Be ★★★ (2005-03-11 00:48:44)

アルバム中、一番好きな曲です。
疾走曲に人気が集まりますが、
ミディアムのこういったハードポップ、
やっつけ仕事じゃあとてもじゃないけど出来ませんね。
リフも繊細で響きが心地よいです。
イングヴェイのこういった「歌モノ」、もっと聴きたいです。

DOKKEN-Tooth and Nail-Turn on the Action (2005-03-11 00:31:36)

この高速でシャッフルするリフ、かなり難易度高いです。
初期ならではの荒削りさが、練り込み不足
とは感じますが、ロックしてるといえばしてますね。
エキセントリックな時はとことんエキセントリック、
メロウな時はとことんメロウ。
DOKKENは自分で築き上げた世界観の中で最大限
バリエーションに富んだ曲を作りますね。

YES-Fragile ★★ (2005-03-10 21:00:00)

19才でも十分スゴイです(笑)
「自分だけが知ってる」「自分だけがこの良さを分かる」
っていう密かな喜びも同時に感じて欲しいです^^
私もYESの中では一番好きですね、これは。
後続のアルバムも悪くはないですけど、
シンフォニックに傾き過ぎて自分にはちょっと合いません(今の所)
これは、荒削りで「ロック」してる部分と「シンフォニック」な部分
がバランス良くバンドサウンドとして融合してる作品だと思います。

JUDAS PRIEST-Angel of Retribution ★★ (2005-03-02 23:41:00)

最初、10曲は少々物足りないっていう気もしましたが、
昨今の「作った曲はCD容量めいっぱいに詰めこんじゃえ-!」
的な発想にウンザリしてたのですぐ納得しました。

この曲数だとやっぱり各曲の存在感が増しますね。
贅沢言えば12曲くらいが良かったかな^^;
今までのバンドの歴史をミキサーに放り投げて
シェイクしたような印象を持ちました。
「Angel」なんかロブの歌といい曲調といい、
モロに初期のバラードのムードですよね。
もちろん現代に生きるバンドとしてモダンなテイスト
もバランスよくまぶされ、上手く融合されてると思います。
数々のバンドで「再結集、そして駄作を発表(T_T)」
っていう流れに慣れ切ってしまっていたのでたいして期待して
なかったんですけど、ここでの皆さんのコメントで安心して
アル
…続き

PAUL GILBERT ★★ (2005-03-01 22:27:00)

新堂本兄弟..あたりまえの様に参加してますよね・・^^;
君はワールドワイドで活躍すべきだぁ!なんかもったいないぞぉ!

YNGWIE MALMSTEEN-Rising Force-Icarus’ Dream Suite, Op. 4 ★★★ (2005-02-27 02:36:48)

この曲を聴けば、皆さんが現在の彼に不満を覚えるのも十分わかります。
人生経験が少ないであろう若い時期に、こんな
すべてを悟りきったような曲を書けるとは・・。
荒涼感を帯びた寒々しいトーンに至高のフレーズセンス。
天からの授かり物の存在を感じずにはおれません。

JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Lochness ★★★ (2005-02-27 01:39:50)

Aメロを聴いてDREAM THEATERの「IN THE NAME OF GOD」
を思い出しました。
この張り詰めた緊迫感、たまらないです。
Bメロから繋がるサビの猛々しくも哀しいことといったら・・・。
この曲作ってる時、絶対何かが舞い降りてきてますね。
神々しい漢の激情。素晴らしいです。

DOKKEN-Back for the Attack-Mr. Scary ★★ (2005-02-14 19:54:23)

怒濤のリフ群によって構築された緊迫感溢れるインスト。
もともとボーカル入りの曲として作り始められたが、
締めきりの関係で急きょインストになった経緯を持つらしいですが
そんな経緯を感じさせない程インストとして完成してますよね。
個人的にはボーカルとの絶妙なアンサンブルで構築された
「MR.SCARY」も堪能したかったので少し残念な面もあるんですが、
それでもこの危機迫る異様なムードは特筆すべきインパクトを持ってます。
もはや「LAメタル」ではくくれませんね。孤高の存在です彼らは。

SHADOW GALLERY-Tyranny-Act II: I Believe ★★ (2005-02-13 18:01:07)

実力とは裏腹に、何故か過小評価されまくりの
このバンド、ここでも投稿数の少なさが
そのことを表してますね・^^;
残念ですが、実力 αのいろんなことがからみ合って
人気って出るんでしょう。
この曲、素晴らしいです。
シンフォニック&リリカル好きな方で
このバンド自体ご存じない方
に一度聴いて欲しいものです・・。
はまると思うけどなぁ・・・。

Cocco-サングローズ-星に願いを ★★ (2005-01-29 20:14:47)

これはハードロックですね。
リフがグルーブしてます。かっこいい!
名曲の多いCOCCOですが、これもハードな面を代表する
すばらしい曲です。

DOKKEN-Hell to Pay-Can You See (2005-01-24 16:57:54)

メインリフに往年(DOKKENの場合この「往年」使われる
割合いかなり多いっすね^^;)
の響きをちょっと感じさせる曲。
80年代に輝いてたメロディの圧倒的充実は残念ながら無いけど。
しかしメロディとリフ作りの才能・・・衰えたなぁ・・^^;
ずいぶんと落ち着いたムードの曲だけどこの枯れ具合悪く無い。
ソロもジヨージ彷佛な感じでなかなか。
まあジヨージのタイム感覚とかタイミングのスリリングさ
を望んでも仕方ないし、このギタリストよくやってると思います。

MEGADETH-Hidden Treasures-GO TO HELL ★★★ (2005-01-20 04:22:03)

他のMEGADETHの曲の中でこれと似た曲ってないですよね。
この曲かなり好きです。
展開も凝っていてヘヴィ度もハンパない。
メロディックなソロもあるし。
リフの圧迫感が気持ちよく全身を満たしてくれます。

MEGADETH-Cryptic Writings-Mastermind ★★ (2005-01-18 23:47:51)

おっしゃってる方いますが、
「Countdown to extinction」アルバムの雰囲気します。
その頃に書かれてアウトテイクになった曲に手を加えたもの
みたいな感じ。知らないけど。
「CRYPTIC WRITINGS」の中では唯一と言っていいくらい
のとんがった曲です。緊張感、冷徹感が最高!

DOKKEN-Hell to Pay-Don't Bring Me Down (2005-01-18 19:05:58)

近作のDOKKENの疾走曲って
「TIL THE LIVIN' END」を模した物が多くありません?
これも中間部のリフ、まんま借用だし。
前作にも「TIL THE LIVIN' END」からの
借り物リフあったような・・。
年令を重ねてもこういった疾走曲
を演ることは評価します。
好意的な見方をしたいけど、
やっぱりアイデアの枯渇とか本気度
の無さを感じられずにはいられません・・・。

TYKETTO-Don't Come Easy-Forever Young ★★★ (2005-01-17 23:49:16)

もう何年もアルバム自体聴いて無いですけど、
この曲を初めて聴いた時の衝撃はおぼえてます。
といっても斬新な曲っていう感じでもないんですよね。
オーソドックスともいえるスタイルなんでしようけど
スピードチューンでもないのにこの疾走感、
突き抜けてる曲という印象があります。
オープニングのリフが響いてきた瞬間に「名曲」
って確信できる曲です。

DOKKEN-Hell to Pay-Escape (2005-01-17 16:24:16)

渋いです。
ベースラインはシンプルだが
曲のムードを支える大事な
骨子になってます。
この曲が80年代にあってもそう違和感はない気がします。
もちろん「かつてのDOKKEN」ではないですが、
全盛期から20年弱、書きたい曲の趣味や
興味の対象の変化は当然かもしれないですね。
これはこれで良い曲です。
しかしジョン・レヴィンのソロワーク、
あきらかにリンチを意識してますね^^;
出だしから中盤にかけて「オッ!」って思っちゃいました。
後半は尻すぼみになっていきますが^^;
やっぱりドンの声にあのテイストのソロが
切り込んでくると嬉しい。
リンチ後に加入したギタリスト達がことごとく「あのギター」
を追いかけるのを聴くにつけ、
やっぱりDOKKENをイメージする時に強烈な印象を残す
リン
…続き

JOHN NORUM-Total Control-Back on the Streets ★★★ (2005-01-15 19:05:01)

大好きな曲です。
よく「カバーがオリジナルを超えることは無い」
って言われるけど、これは楽に超えちゃってます。
まさに哀愁ハード。ジョンのソロの構築具合も最高です。
絶品!

HELLOWEEN-Master of the Rings-Why? ★★★ (2004-12-28 14:59:12)

ミディアムメロディアスハードが大好物の私にとって
この曲は完璧な名曲です!
皆さん言われるように、アンディ印100%のPC69節
ですよね。
アンディの個性(歌いまわしや声質など)
が活かされるのはバラードとかこういった曲だと思います。
こういう曲をもっと作ってくれ~~い!

MEGADETH-The System Has Failed ★★ (2004-12-26 12:28:00)

初期の攻撃性&構築感と後期のメロディを、
「融合」とまではいかないもののうまく配置、
または組み合わせた好作品っていう
印象を持ちました。
初期と後期の美味しいとこ取り・・みたいなこのスタイルは
今までありそで無かったメガデスという気がします。
しいて言えば「CRYPTICWRITINGS」あたりに近いかなぁ・・。
低音で半音階を行き来するグズグズ燻るような
高速ミュートリフの復活もうれしい。
正直、もう少しリフを練って欲しいな~というところや
キレが足りないと思う部分も所々あるんだけど、
ここまで尖った感覚を取り戻してくれたことは
しばらくメガデスから遠ざかっていた私としては嬉しい驚きでした。
願わくばこれがレコード会社やファンからのプレッシャーや
押し付けられたスタイルではなく、ムステイン自身の中から
…続き

WINGER-Winger-Time to Surrender ★★★ (2004-12-16 01:05:53)

リフかっこいいですね~。
張り詰めた緊張感がDOKKENみたい。
この曲、ランキングされてるとばかり思ってました。
WINGERの質の高い楽曲群の中でもかなり好きな曲です。
いや、一番好きかも。
WINGERでのレブのリフセンス、凄いです!


MyPage