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作詞が先、と言う
筋少では珍しいアルバム、
それが「ステーシーの美術」
その中で自分にとっては
特別なアンセム。
作曲の橘高さんも
この曲で涙を流した、
と、大槻さんのエッセーに
書かれていました。(涙)

先日、20代の人とカラオケにいったら、
前回に歌ったこの「詩人オウムの世界」を
リクエストされました。
若い人の心にも響く、
名曲だと改めて感じました。

筋肉少女帯の曲では、
あまり無かった「アメリカン」タイプの曲。
自分の中ではこの曲は、「ポイント」ですね。
今後、こんな感じの曲が増えてくるのを
楽しみにしています(笑)

橘高さんの曲も攻撃的で凄いが、
何が凄いって、大槻さんの詩。
「家なき子」を「野球の打点王」が、
ホーム(家)に帰す!
大槻さんの作詞能力は、
非常にレベルが高いと思います!

橘高さんが、影響を受けたバンドを
聴いて、ロックの勉強をしました。
レインボー、MSG、クイーン、
オジー・オズボーン、アイアン・メイデン、
ドッケン等々。
アメリカのメタルより、ヨーロピアンか
ブリティッシュの人だと、
ずっと思ってたら「ヴァン・ヘイレン」も
好きみたいで…。
XYZ→Aの活動で、
大分、純粋なメタルの仲間に入れるようになりましたが、
筋少だけだと橘高さんは本当にずっと
「アウェー」だったのではないでしょうか?
現在は活動が多岐にわたっているので、
「ユーフォリア」を再開するのは難しいでしょうが
待ち望んでいる者もいる事を
知って下さい。

このライブ行きました!
太田さんがドラムを叩くなら、
ぜったい行かなきゃ!
と、思って。
セット・リストがバンドの歴史を
振り返りつつ、ゲストが豪華だった。

グラハム・ボネットのステージが
アルカトラスのDVDで見れて、
本当ーーに嬉しかったです。(涙)
(レインボーのモンスター・オブ・ロックスも
本音では、見たいですけどね)
イングヴェイも細い!
スティーブ・ヴァイ時代のDVDも
今度買います!

「オリジナル」サバス・ファンの皆様には
申し訳ありませんが、
ちょっと疑問があります。
ブラック・サバスで、コージー・パウエルと
ロニー・ジェイムス・ディオが
一緒に、ブラック・サバスに在籍する可能性は
あったのですか?

現在の筋少は、
三柴さんがサポート・メンバーとして
参加しているので、
橘高さんのギター・ソロと
三柴さん(エディ)のキーボード・ソロを
一緒に聴ける(!)一曲で、二度美味しい状態です!

「サーチライト」は
本当に、「筋少は、ここまで来たか!」
て言う、曲でした。
終焉に向かって行ってるのが、
分かってしまいましたね。(涙)

何はなくとも、(全然そんな事はないのですが)
「いくじなし」ですよ。
大槻さんの詩の世界が凄過ぎて…
自分の中では、
エディの音楽的才能の凄さの「開花」より
「いくじなし」だったなぁ～。
当時は。

このアルバム、
「中古」で買ってしまったんですよ。
だからすっと「帯」の言葉を知らなくて…
そう言うのも含めての作品ですよね。

筋少の代表作「イワンのばか」や
「サボテンとバントライン」が
収録されてる、
彼らの歴史を語る上では
外せないアルバムだと思います。
これと「断罪～」から
筋少のアルバムを
自分で購入するようになりました。

このアルバムは発売当時、
大槻さんは「モグラ・ネグラ」
と言う名前のバラエティ番組をやってまして
筋少の皆さんが出演したこともありました。
その時のプレゼントに、
メンバー全員のサインの入った
このアルバムがあって…
本気で欲しかった!

「仏陀L」と「シスター・ストロベリー」を貸してくれた、
友達が何故か、このアルバムは貸してくれませんでした。
(今ではその拘りを理解できます。)
「新生」筋肉少女帯のスタートを記念する
大切なアルバムだと思います。
話によると、橘高さんは「バンドは非常に大切なものだ!」
と、言っていたそうです。
橘高さんと本城さんは、後から加入したメンバーなので
苦労もあったようです。

昔、リバーサル・フィルムで、
「マネキンを何体も撮影して」、
スライドで写真を見せた時に
流した曲が、この「LOVE REPLICA」。
HIDEのセンスと私のコンセプトがバッチリはまり、
非常に評判が良かった。
HIDE、本当に有難う(涙)

この曲は「聖歌」である。
その中でも「ライブ・イン・ロンドン」版は、
白眉である。
私はこの曲が好きなあまり、
可能な限りコピーされた「BURN」を
集めた過去があります。
(残念ながら、「MR.BIG」の
シングルは入手出来なかった。)

この曲はあの「Xの元ベーシスト」
TAIJIがライブのベース・ソロで、
イントロの部分を弾いていたんですよ!
私はそのシンプルなリフに、ノック・アウトされました。

このDVDが発売する前、
私は「ブート」のビデオを持っていました。
それでもコージー・パウエルのドラム・ソロが
見れたのが本ーー当に嬉しかった。
それから数年後、雑誌「BURRN!」で発売の記事を
読んだ時の感動は、今でも忘れられない
いい思い出です(涙)
このDVDは、一生の宝です!!

レインボーのファンとしては、
「何故、このアルバムが廃盤なのか!?」
理解に苦しみます!
ブートで買う予定ですが、
再発を強く望んでいます!

メタルのサイトで、こんな事を言うのも何ですが、
このアルバムから路線が、変わりましたよね?
ファンの方達は、当時このアルバムを受け入れられましたか?
どなたか、回答をお願いします。
追伸
私は今では「TABOO」が好きです。

再発売した、紙ジャケットをようやく買いました。
感想は、アルカトラスと言うよりも
グラハム・ボネットのソロ・ワークに近いアルバムだと
思いました。
しかしダニーは男前ですね(笑)

何故「HURRY UP MODE」版の
この曲が入っていないにか、理解出来ません。
これホントいいです。

アルバムのコメントにも書きましたが、
この曲はカッコいい!
皆さん、カラオケで歌ってみて下さい!

Still I'm Sadのドラム・ソロが商品化された今、
スター・ゲーザー～ア・ライト・イン・ザ・ブラックの
「ライブ盤」音源も商品化して欲しいです!
(賛同者求む!)

メタルに全く興味のない人に
安心してお薦めできる、
ギリギリの妥協点的な曲ではないでしょうかね?
(そう言った意味の曲も
本当は必要な筈だと思います。)

個人的にはライブ・バージョンの方が好きです。
でも、何と言っても歌詞が良い!
問題意識を持って、それを世の中に問う姿勢って、
本来、ロックの役割な筈です。
ハンマーで殴られた位、衝撃でした。

「アイリッシュ」なので、「英国」とは別にした方が…
(スミマセン、こだわってしまって…)
途中のケルト音楽の部分は、まるで「前世」で
聴いていた様な「デジャヴ」を感じるのは、
私だけではないはずです。
また、歌詞もいい!

橘高さんは、「演奏するメンバーが誰か?」
と言う事を念頭において作曲するそうです。
おそらく三柴さんがピアノで参加したから
このアレンジになったのでしょう。

この曲はライブでも本当にカッコ良かったんですよ。
途中で「サイドカー」(!)が乱入して。

個人的には本城さんが
初めて筋少で「作曲」してくれたのが、
非常に嬉しく思えたアルバムです。
橘高さんのメタルの曲が少なくても、
それはそれでOK!

この曲、せつないです。
ライブでは大田さんが歌っていたそうです…。

このアルバム、いいよね!
記憶が確かなら「悪の華」と同時期に
発売したような…
カラオケでHURRY～を歌ったら、
結構評判良かった。(照)

この歌詞にこそ、人間の真理あり!

当時、バンド・ブームが下火になってきて、
アーティストと「タイアップ」の関係が、
非常に密接になり過ぎていて…
笑えなかったなぁ～(苦)

大槻さんが短い言葉を繰り返すだけの
「歌詞」で、それをライブ中に(!)
筋少メンバーとオーディエンスが
即興で曲の骨格を作った正に名曲!
個人的には「これでいいのだ」のその後ではないか?
と、思っています。

タイトルも歌詞の一見「お笑い」ですが、
「泣き」がテーマなんですよ。
(当時、この曲の影響で、ライブに小学生(!)が
来るようになった、と言っていたような記憶があるんですが…)
深夜に放送していた「夜ヒットR&R(だったけかな?)」
で、生の橘高さんのアコギに痺れました!

この曲は、在日朝鮮・韓国人の方が、
「冤罪」について歌った歌に
大槻さんが衝撃を受けて、
「いつか自分も冤罪を
テーマにした曲を作詞するぞ!」と、
決意したのがきっかけだそうです。
そこに「元祖 天才バカボン」の
「お笑いの要素」をちょっと(?)入れて、
「アングラ」の間口を広げた
大槻さんのセンスが凄いです!

この歌詞って、物凄く引き込まれませんか?
初めて聴いた時は、「大槻さんの実話なんじゃないか?」
と、勘違いする程、引き込まれました(笑)

この曲の前に本城さんは、「サーチライト」を
作曲していて「筋少にとって、久々の大曲で
作曲能力もここまできたか!」と、
驚いて「最後の聖戦」の最初がこの曲。
カッコいいし、凄いし、しびれるし、
でも恐らくは、バンドの活動を休止するだろうな…
と、刹那さを感じさせた曲でした。(涙)

この曲は、外国の絵本(アニメ?)
「スノーマン」の挿入歌、
「ウォーキング・イン・ジ・エア」
と言う曲なんですよ。
むか～しJ-WAVEで良く流れていて、
「いい曲だな～」と思ったら
レインボーがカバーしていて、
ファンとしてはビックリでした(笑)

機会があって、ラス・バラード版の
オリジナル「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」を
聴いた事がありました。
しかし、この曲のオリジナルって
聴けるんですかね?

初めてレインボーを聴いた時、
ロニーとグラハムの声のアクの強さが
苦手でした。(今では二人とも大好きですが)
この曲はポップで、親しみ易さを感じますね。

私は後追いのリッチー・ファンで、
このライブ・アルバムとディープ・パープルの
「ライブ・イン・ジャパン」を比較していまいました。
当時洋楽初心者なのでディープ・パープルの方が良い、と
思いましたが、LPレコードだと「オン・ステージ」って
4枚のレコードになるのを知りました。
…それはコージーのドラム・ソロをカットしますよ…
(でもCDの時代なのだから、「完全版」を
望んでしまいますよ)

「月光蟲」制作当時の事を知りたく、
古本の「ロッキンf」90年12月号を買いました。
それによるとドラムの大田明さんと
プロデューサーの岡野ハジメさんで、
出だしのイントロを作ったそうです。
また、歌詞は大槻さんが、
「どうしてメタルは、決まりきった
歌詞しかつけないんだろう?」
と、思っていたので「非メタル」の歌詞を
付けたそうです。

自分に取ってこの曲は、
「神話の復活」と言って良い位、
衝撃的でした。
大槻さんと橘高さんが再び組んで
更にエディがピアノで参加!
「三頭政治だ!」(笑)と思いました。
正直、このトリオを続けて、
筋少再結成を延ばしても
個人的には何の不満も感じない程、
凄い曲だと思います。

発表当時、「名曲だ!!」と衝撃を受けました。
但し、大槻ケンヂさんが出演していたバラエティ番組
「モグラネグラ」のエンディングでよく掛かり、
ショクシュ気味に感じた時もありました。
でも筋少の佳曲だと思います。