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1st
まだまだ発展途上だな、と感じられる箇所が多々見受けられるが
メロディやSEのセンスからしてインダストリアル/ミクスチャー系バンドの中では抜きでている。
今作はかなりデジタルな音世界なので、PITCHSHIFTERやSTATIC-X辺りをメロディアスにした感じ。
それにしても1曲目の出来は最高。このクオリティを中盤まで維持できたらもっと凄かっただろう。
全体的にはなかなか良いです。

ジャズやスカまで消化して真の意味でミクスチャーメタルバンドへと変貌を遂げた2nd。若いって素晴らしい。
前作にハマッたファンには信じられない音だろが、品質やオリジナリティは確実に向上しているので、あとは個人の好みの問題。
彼等が多彩な才能に溢れている事を理解した上で聴くのが良策だな。
全編ダンサブルでバラエティに富んだ一流のミクスチャーミュージック。
オルタナ好きにもお薦め出来そうだ。

もともと「極東」は二枚組の案があったらしく、メンバー曰くこの作品は「極東」と表裏一体らしい。
それにしても今井さんが好きかってやってるからか、サイバーパンク風の変態的インダストリアル/ミクスチャーな曲が多い。
とにかく、この作品の存在が「極東」により深い印象を与えているのは確かだ。
あくまでも個人的にだが、捨て曲が多い反面、良い曲は本当に素晴らしい出来だな、という印象を受けた。特に②や④、⑪が秀逸。

冷たくて暗いアルバム。
バンドサウンドから完全に逸脱している曲もあり、オルタナ系ロック的な趣。
アルバム一枚としての統一感は過去最高クラスだと思う。
「極東より愛を込めて」は神曲。

厚い音の壁、爆音、疾走感、メロディ、深い歌詞。
国内ではBUCK-TICKくらいしか出せない音だろう。
炎をバックにメンバーが演奏するPVもカッコ良かった

滅茶苦茶カッコイイ
確かに最近流行りのアグレッシヴなメタルコアだが、音が硬派だしエレクトロニクスも地味に効いている。ギターソロも多い。
この系統の中では郡を抜いてハードコアでありメタルにも限りなく近い!
侮ること無かれ。

この曲はもっと多くのメタル好きに聴いてほしい
このバンドの良い所総てが詰まっている
NBで試聴出来るので是非

元コールチェンバーのデズ率いるデスメタルバンドの2nd。
奇怪モダンヘヴィバンドの元メンバーなただけあって、普通のデススラッシュ系とは趣が違って独特の世界観が存在し、かなり聴きやすい。
リフが印象的でドラムもテクニカル。
米で大人気だと言うのもうなずける。

それにしてもデズのデスヴォイスは凄い...重さが違う。

ヘヴィリフとピコピコキーボードが見事に絡んでる。
オレがもってるのはこの曲がメインのEPでライヴテイクも入ってたり、ライヴの演奏力が意外と高くて驚いた。

それにしてもKSE等が参加しているTASTE OF CHAOSに参加させてもらえるとは

ツインギターのFFか...音圧がヤバそうだw

ARCHETYPEの中では一番好き

FFの代名詞的傑作
リアルタイムで聴けたならどんなに衝撃を受けただろうか...
マテリアル、演奏、アイデア、メロディ、どれも一級品。
張り巡らされたシンセとリフの絡み等を聴いていると、やはりRhysとDinoのコンビは最強だったな、と懐古主義者みたいな事を思ってしまう。
Christian、頑張ってくれ!

techno-deathmetal

この近未来感が凝縮されたサビは衝撃だった。
こんなバンドを待ってたんだ、って呟いてしまった。

もはや近未来SF映画の世界
サンプリングやSEのセンスはこのアルバムが一番
メロディが強化され聴きやすくなった上に、ヒップホップを導入した②や壮大な⑨等音楽性も広がった
個人的にFFとは何か、といえばこの一枚を挙げます

obsoleteのクライマックス
三拍子からサビの四拍子への移行に痺れた

手に入らない....

疾走するサビが最高

美しいアルペジオの小休止
器がデカイ

始まりからノリの良い佳曲。
この曲もハードコアらしく哀愁漂いながらもポシティヴで良いね。

哀愁漂ってる
かなりドラマティックだ

頭がオカシイんじゃないだろうか。
嵌る。

キレてる前半と深淵に沈み込んでいく様な後半
特に前半のアグレッシヴさと完成度はまさに極地
最強の一曲

ライヴ再現が難しいMINISTRYの曲をほぼ人力で無理矢理再現している、そんな印象のライヴ盤。
この半端じゃない音圧がとにかくカッコイイ。
ライヴ盤だからと言って舐めてはいけない。
MINISTRYの尋常じゃない狂気を感じ取るには最適の1枚であり、個人的には彼等の最高傑作。

子供がモノを選ぶ時に歌う唄を入れてたり、8分もあったり…
面白いバンドだ

破壊力もノリも抜群の1曲目
オフィで聴けます

LOST AND FOUNDのキラートラック、完成度抜群、泣ける

後期の激烈さはそのままに、意外なゲストの参加で彩りを添えた快作
個人的にはENEMY OF THE MUSIC BUSINESSよりも好きです

ビアフラ参加曲
ブラストではなくグループ感で攻めるリフがカッコイイ
とはいえやっぱりサビや後半はブラストしてますが

やっぱりKAZのセンスは抜群だな、1曲1曲がカッコイイ。
スピンアクアもオススメ。

コッカコーラ、時々戦争
実にRAMMSTEINらしい、ミドルテンポ&インダスな曲

FF末期にディーノが未だ見えぬ新しいプロジェクトのために書いた曲。
ディーノの作るメロディはバートンの声には合って無かったのかと思わせるほど、マシュー(TRIVIUM)のヴォーカルがしっかりとはまっている。
PVもシンプルながらもカッコイイ。

KMFDM+PIG+BUCK-TICKのインターナショナルプロジェクト。
もうわかりやすいまでのインダストリアルメタル。
この系統のファンにとってはSCHAFTと較べると、どうも地味な印象を受けると思うが、日英独の奇人が集まっただけあってホント余計な所まで創り込まれている。
後半の完成度は文句無しだ。

トライバルを追求するSOULFLYとは真反対の方向へ進む新生SEPULTURA。
そんな彼等の個人的最高傑作はコレ。
スラッシュメタルからバラードまで多彩なタイプの曲をこなし、しかもどれも聴きごたえがある。
実は始めは物足りなかったが、聴けば聴くほど惹き込まれていった。
どこか都会的な感じさえする独特の乾いた雰囲気が漂っている気がするのだが、これは至極個人的な感想。
あと、イゴールのドラミングセンスには本当に感服する。

いや、こういう解説があるからオレは此処を利用してるんだ
corpesblasterサン気にしないでくれ

意外と売れてるので、米ではLINKIN等と一緒にライブをやっているがメタル色は強いバンド
特にこのアルバムはデス声や2バスも少し活用している
硬派でカッコイイよく、でも意外と聞きやすい、それがSTATIC-X

最高のROCKアルバムの一つだろう。
デスメタル=ドロドロと思っている人はこの人達のアルバムを聞いてぶっ飛んじゃって下さい。
インスト曲も良い味だしてる。

個人的にインダス風の不穏なノイズから始まるところが憎い。
こんなリフ聴かされたらもうお手上げです。
デスラシュなのにROCKの魂が燃えてしまう

dead to the wooooorrrrld!!!

ハードロックから哀しげなミディアム・バラードは当然、ラップヴォーカルまで披露している意欲作。
バックミュージシャンも◎
やっぱり氷室サンは裏切らない。
カッコイイ。