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KAWACHIさんの発言一覧(評価・コメント) 101-150
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SCORPIONS-Tokyo Tapes-Kojo No Tsuki
STRYPER-Soldiers Under Command
STRYPER-Soldiers Under Command-Battle Hymn of the Republic
STRYPER-Soldiers Under Command-First Love
THE ALFEE-THE RENAISSANCE-鋼鉄の巨人
THE BEATLES-1962–1966-Day Tripper
THIN LIZZY-Bad Reputation-Opium Trail
TOTO-Fahrenheit
TOTO-Fahrenheit-Till the End
TOTO-Hydra-St. George and the Dragon
TOTO-Isolation
TOTO-Turn Back
TOTO-Turn Back-A Million Miles Away
TOTO-Turn Back-English Eyes
TOTO-Turn Back-Gift With a Golden Gun
TOTO-Turn Back-Turn Back
TWISTED SISTER-Come Out and Play-Leader of the Pack
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-Don't Stop By
TYGERS OF PAN TANG-The Cage-Love Potion No.9
TYGERS OF PAN TANG-The Wreck-Age
The Number of the Beast-Children of the Damned
The Trooper
UFO-Phenomenon-Rock Bottom
VANDENBERG-Alibi
VANDENBERG-Alibi-All the Way
VANDENBERG-Alibi-How Long
VANDENBERG-Alibi-Voodoo
WHITESNAKE-Lovehunter-Love Hunter
WHITESNAKE-Ready an' Willing-Ain't Gonna Cry No More
WHITESNAKE-Slide It In-Standing in the Shadow
Y & T-Live
YES-90125-Owner of a Lonely Heart
YNGWIE MALMSTEEN-The Seventh Sign-Pyramid of Cheops
YNGWIE MALMSTEEN-War to End All Wars-Prophet of Doom
ゴダイゴ-Dead End-Dead End ~ Love Flowers Prophecy
ゴダイゴ-Godiego Includes Suite Genesis (新創世記)-If You Are Passing by That Way (想い出を君に託そう)
ゴダイゴ-Magic Monkey (西遊記)-Flying
ゴダイゴ-Our Decade-The Sun is Setting on the West
陰陽座
陰陽座-我屍越行(dvd)
陰陽座-臥龍點睛-月花
陰陽座-臥龍點睛-甲賀忍法帖
陰陽座-臥龍點睛-組曲「義経」〜夢魔炎上
陰陽座-鬼哭転生-陰陽師
陰陽座-鬼哭転生-鬼
陰陽座-鬼哭転生-文車に燃ゆ恋文
陰陽座-金剛九尾
陰陽座-金剛九尾-喰らいあう
陰陽座-金剛九尾-孔雀忍法帖
陰陽座-金剛九尾-挽歌

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SCORPIONS-Tokyo Tapes-Kojo No Tsuki ★★★ (2006-08-21 13:03:12)

「はなのえん~」の「え」が本来のメロと違って半音上がっているところが、スコーピオンズならではの個性ですね。
それにしても観客がちゃんと歌えてないのがやや悲しいです。

STRYPER-Soldiers Under Command ★★ (2006-11-28 11:38:00)

個人的にはこの作品がピークだったように思う。意見はいろいろあるだろうけど、
荒削りで未完成だったデビュー作から一転、非常に完成度の高いストライパー独
自のサウンド、世界を確立したアルバムだと思うから。
次の「TO HELL~」も素晴らしい出来だが、やはりその原点はこのアルバ
ムにある、と感じてしまう。大げさすぎるのを承知でたとえれば、パープルの
「マシン・ヘッド」ツェッペリンの「Ⅳ」のような位置づけでは?
ピークを迎えた瞬間の作品が、それ以降の作品(ピーク時のクォリティを保って
いるとしても)よりもインパクトは大だし、代表作になりうる可能性も大だと
思うのだが。

STRYPER-Soldiers Under Command-Battle Hymn of the Republic ★★★ (2006-08-22 12:12:32)

コレって『お~たまじゃくしはカエルの子~』ですよね?
小学校の音楽の教科書には「友達賛歌」ってタイトルで、
『ひとりとひとりが腕組めば~』って歌詞で載ってましたが。
こんな曲がこんな風に化けるんだから、ホントにアレンジって
面白いです。

STRYPER-Soldiers Under Command-First Love ★★★ (2006-08-22 12:04:40)

この曲の素晴らしいところは、聴くと絵が浮かぶところです。
暗い教会に窓から光が射し込む中、ひざまずいて祈りを捧げる少女の姿が浮かんできませんか?

THE ALFEE-THE RENAISSANCE-鋼鉄の巨人 (2006-12-19 15:05:52)

曲そのものはカッコイイし、いいと思うんだけど音がペラペラですな。もうチョイヘヴィな音で録れなかったものか。

THE BEATLES-1962–1966-Day Tripper ★★★ (2006-11-01 09:32:51)

リフに尽きます。かっこいいです
ちなみに初めて聴いたのはチープ・トリックのヴァージョン
で、その次にYMOでした

THIN LIZZY-Bad Reputation-Opium Trail ★★ (2008-03-28 16:29:17)

そうですね、隠れた名曲。この怪しげな歌詞も独特な世界です。
それにリジィの曲のメロディは他にない個性があるから、ジョン
ノーラムのヴァージョンでもノーラムの歌いまわしがフィルっぽ
くなってますよね。それはノーラムも認めてます。
「意識してフィルっぽい歌い方にしたのか?それとも独自のメロ
ディラインがそうさせたのか?」
という質問に対して「後者だと思う」と答えてましたから。

TOTO-Fahrenheit ★★ (2006-10-27 10:08:00)

遅まきながら最近になってやっとコレの前作「アイソレーション」を聴き、そしてこのアルバムが「TOTOらしい」音に戻っているなと再認識しました。前作が「ハードロック」を意識しながらもその前の「TOTOⅣ」という怪物アルバムに呪縛されて中途半端な印象が拭えなかったというか「迷い」があったのに対し、この作品では迷いもなくTOTOサウンドに徹しています。
「TOTO」「ハイドラ」と2枚のアルバムでTOTOサウンドを確立し、その次の「ターン・バック」ではハードに変身、そして「Ⅳ」というモンスターを産み落としてまた次はハードロックに方向性を変え…ある意味、この方向性の移り変わりは初期から中期までのレッド・ツェッペリンにも通じるのでは。
前作が中途半端に洗練されたサウンドなど意識せず、「ターン・バック」のように潔くロックンロールに徹していればこのアルバムもまた違って聴こえたでしょうけどね。

TOTO-Fahrenheit-Till the End ★★★ (2006-10-27 10:17:26)

かっこいいです。アルバムの方にも書きましたが、迷いのないTOTOサウンドが展開されてます。ただ、これだけいい曲なのにルークのギターソロのトーンがいただけません。なんでこういうトーンにしたんだろう?プレイ自体もかっこいいんだから例えば「ロザーナ」あたりで聴けるような音で、そしてもっとONな音で弾きまくれば言うことなしなのに。

TOTO-Hydra-St. George and the Dragon ★★ (2006-09-07 19:56:10)

このイントロのリズムは定番ですね。パクリまくられています。
ELTの曲にイントロだけクリソツなのがあったような…

TOTO-Isolation ★★ (2006-11-27 14:28:00)

ハッキリ言って不思議なアルバムです。
1曲1曲をじっくり聴いてみるとまさにツブぞろい、名曲ぞろいなのです。
なのに、アルバム全体を通して聴くと、なぜか非常に印象が薄いのです。
「ファーレンハイト」のところにも書きましたが、やはり中途半端なのでしょうか…
演奏がいいのは当たり前、ファーギーのヴォーカルも完璧、なのにインパクトがないんです。
名曲ばかり集めても名盤ができるとは限らないという珍しい例でしょうね。
そういえばどこかのミュージシャンがインタビューで
「最高のテクニシャンを集めるとサイテーなバンドになる」
って言ってたけど、それに近いのでは。
もちろん、このアルバムがサイテーというワケではありません。ただ、TOTOのように名盤ぞろいのバンドだと、どうしても影が薄くなってしまうのもいたしかたないかな…と。誤解のないように言っておきま
…続き

TOTO-Turn Back ★★ (2006-10-31 14:08:00)

高校時代に初めて買ったTOTOのアルバムがこれです。
「ハードロック」をキーワードとして「アイソレーション」と比較されたり、あるいは並び論じられることの多いアルバムですが、個人的にはこの作品の方が潔くロックンロールしてていかにも「青春ハードロック」みたいな印象が好きですね。

TOTO-Turn Back-A Million Miles Away ★★★ (2006-09-19 12:37:02)

その通りだと思います。
『Ⅳ』だけがTOTOじゃないですよ

TOTO-Turn Back-English Eyes ★★ (2006-11-28 12:09:59)

わかってはいるんだけど、それでも聴くたびに毎回、このイントロのリズム・トリックにひっかかってしまう…。VAN HALENの「PANAMA」なんかは一度聴けばもうひっかからないのに。
やはりTOTOはリズムの魔術師です。

TOTO-Turn Back-Gift With a Golden Gun ★★★ (2006-09-19 12:35:10)

この曲に限らず『TURN BACK』からの曲って人気ないですねぇ。
大好きなアルバムなんだけど…。
やっぱ次の『Ⅳ』が売れすぎたからかなぁ…

TOTO-Turn Back-Turn Back ★★★ (2006-09-19 12:40:21)

どーしてこのアルバム全体の評価が低いのでしょう!?
このタイトルチューンはヘヴィで、どことなくZEPを想起させるスケールの大きな名曲だと思うんですが

TWISTED SISTER-Come Out and Play-Leader of the Pack ★★ (2006-09-25 20:02:55)

PVに出てくる女の子がカワイイ

TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-Don't Stop By ★★ (2006-08-22 12:00:33)

タイガーズ最高の名曲。
この頃からサイクスはゲイリー・ムーアそっくりと言われていたが、この曲に限っては完全にマイケル・シェンカーだ。

TYGERS OF PAN TANG-The Cage-Love Potion No.9 ★★ (2006-10-02 19:35:42)

昔、バンドでこの曲をやりたかったのだが、ギターソロがコピーできず、仕方なく古~いサーチャーズのヴァージョンでやった思い出がある。オリジナルは黒人のドゥーワップ・コーラス・グループだったはず(名前忘れました)
邦題『恋の特効薬No.9』

TYGERS OF PAN TANG-The Wreck-Age ★★ (2007-01-26 14:31:00)

スミマセン、探して買いました。というのも、ずっと以前にSONY MUSIC TVでこの頃のTOPのライヴを観て、タイトル曲と「DESERT OF NO LOVE」がいい曲だな~と思ってたので。確かにポップではあるけど、Ranzzyさんのおっしゃる通り別のバンドですね。でも、ジョン・サイクスに頼っていた頃に比べると楽曲で勝負しようという姿勢が好感度大です。「SPELLBOUND」という名盤を出した後に一気に魅力を失ったTOPの姿を捨てて生まれ変わろうとしたんでしょうね。あの当時の魅力≒ジョン・サイクスみたいなものだったことを考えると、マイケル・シェンカーを失った後のUFOとダブるものがあります。

The Number of the Beast-Children of the Damned ★★★ (2006-09-20 09:57:15)

初期のメイデンは曲の美しさと、邦題のグロさのギャップが魅力のひとつだったと思うのですが、コレが最たるものでしょう。
『吸血鬼伝説』ですから

The Trooper ★★★ (2008-06-18 16:53:55)

名電の曲って、完成度が高い故に、誰が演ってもそこそこカッコよくなりますね。トリビュートでゲイリー・バーデンの死にそうなVo.のヴァージョンでもまあまあ聴けるし。個人的には本家の「Live After Death」のヴァージョンが最高。
陰陽座のヴァージョンもカッコいいです。

UFO-Phenomenon-Rock Bottom ★★★ (2006-08-23 19:08:31)

この曲については、というかギターソロは、1984年の
「スーパーロック84In Japan」8月8日、大阪南港での
ライヴに、こっそりテープレコーダーを持ち込んで録った
ヴァージョンが最高です。あの場にいられた幸運に感謝する
しかありません(ちょっぴり自慢を含む)

VANDENBERG-Alibi ★★ (2007-02-16 11:09:00)

実はこれが彼らの最高傑作だと思います。でも、最初の2枚と比べて聴いてみるとやはりインパクト弱なんですが、なぜかというとその答えはアルバムのライナーに書いてあったように曲順のせいでは?ドラマティックな「ALL THE WAY」はオープニングというより、ハイライトになりえる曲だからもっと後半に持ってきて、キャッチーな「VooDoo」あたりをオープニングにすれば…
でもエイドリアンはそのあたりを過去のアルバムとは違うものにしたかったのかも

VANDENBERG-Alibi-All the Way (2006-09-26 10:01:41)

ギターソロは短いけど、コレも名演です。
『Voodoo』がなだれ落ちるような感覚の名ソロだとしたら、
こちらは舞い上がるような感覚の名演でしょう

VANDENBERG-Alibi-How Long ★★★ (2006-11-28 12:00:01)

VANDENBERGのバラードでは最高だと思います。
個人的な好みなんだけど、「Burning Heart」のような激情型
よりも、こういう淡々としたバラードのほうがヨーロピアンな
感じでイイと思うのです。

VANDENBERG-Alibi-Voodoo ★★ (2006-09-26 09:58:22)

これこそがVANDENBERGが最もVANDENBERGらしい最高の曲だと思うんですが、いかんせん地味ですかねぇ…。ギターソロの美しさは他に例を見ません。これだけコンパクトに、それでいてドラマティックにまとめあげるセンスは、ベラベラと弾きまくるテクひけらかしの速弾きギタリスト(Y.M.のことじゃありませんよ)にはないものです。

WHITESNAKE-Lovehunter-Love Hunter ★★ (2006-08-22 12:18:56)

曲自体は初期の名曲で、WSにはずっとこういう音を出していて欲しかったと思うくらいですが…
男の喘ぎ声は聞きたくねーぞ!

WHITESNAKE-Ready an' Willing-Ain't Gonna Cry No More ★★ (2006-09-19 12:22:21)

コレこそが白蛇の真髄でしょう。『サーペンス~』以降は別のバンド(アッチはアッチでいいんだけど)。
この味わいを堪能できないうちは、白蛇の奥底を知ったと言えないのではという気がします

WHITESNAKE-Slide It In-Standing in the Shadow ★★★ (2006-09-19 12:16:29)

確かにアルバム中でベストナンバーと言ってもいいと思います。
なぜ評価が低いのか?
それは…
理由その①
ヴィデオクリップ等で露出が多い曲を評価しないと変わり者と
思われる…というビビリで自分の感性を無視する人が多い
理由その②
キャッチーなメロディーを持つ曲はミーハーだ!と勝手に思い
込み、そうでない曲にばかり目(耳?)を向ける評論家気取り
が多く、単純にイイものはイイ!と素直に認められない
音楽は単純に楽しみましょうね

Y & T-Live ★★ (2006-10-04 13:24:00)

なんとなく『昔のハードロック』的なクサさはあるんだけど、楽曲・ヴォーカル・ギター、どれを取ってもROCKとはこうあるべきだと言わんばかりのハイクォリティ&真面目さを感じます。良質なメロディがあってこそ一流のROCK&ROLL、それをエモーショナルにプレイしてこそ超一流。

YES-90125-Owner of a Lonely Heart ★★★ (2006-09-29 11:55:52)

実はこの曲がYES初体験です。
ガチガチのメタル少年だった当時の自分ですから、プログレって
ほとんど知らなかったし興味もなかったのですが、この曲は琴線
にひっかかってきました。
ただ、ラジオから流れるのを初めて耳にしたときは
『ポリスか…?』って思いましたけど

YNGWIE MALMSTEEN-The Seventh Sign-Pyramid of Cheops ★★ (2006-09-14 12:48:03)

もっと評価されてもいいヘヴィ・ナンバーだと思います。
ただ、歌詞の内容はRAINBOWの『STARGAZER』の世界ですね

YNGWIE MALMSTEEN-War to End All Wars-Prophet of Doom (2006-08-22 12:26:45)

満を持して…と張り切ってカプリース24番を入れたようですが、残念ながらANGRAに先を越されちゃいました。
曲の中に取り入れるアレンジ手法は明らかにANGRAの方が上。
インギーさん、テクは凄くても無理に突っ込めばいいってもんじゃないよ…。

ゴダイゴ-Dead End-Dead End ~ Love Flowers Prophecy ★★★ (2006-08-22 12:58:47)

リアルタイムでゴダイゴにハマった一人です。
国際児童年のテーマとなった某曲のおかげでお子様向けポップバンドのイメージがついてしまった彼らですが、1stから聴いてみるとキャッチーなプログレだと思います。そんな彼らの底力が発揮されているのがこの曲で、ゴダイゴの凄さがわかります。
ひとつのコード進行で2種類のメロディ、それを同時進行するなんて、並みのバンドじゃできません。
今の日本の音楽シーンに、こんなことできるバンドはいないんじゃないかな。進み過ぎていたバンドです

ゴダイゴ-Godiego Includes Suite Genesis (新創世記)-If You Are Passing by That Way (想い出を君に託そう) ★★★ (2006-08-22 13:07:55)

そうですねー。記念すべきファースト・トラック。
これがもう何年前?30年くらい?
最近またゴダイゴをちょくちょく聴いていますが、ほんとにミッキー&タケのソングライティングの才能には改めて驚愕させられます。もしかするとビートルズのポール&ジョンに匹敵する?
特にここ最近のJ-POPシーンでは、まともに作曲してるヤツがほとんどいない現状だから、なおさらです。

ゴダイゴ-Magic Monkey (西遊記)-Flying (2006-08-22 13:20:11)

トミーの声と歌唱力を満喫。
皮肉なことに歌の上手さはタケの数段上を行く。

ゴダイゴ-Our Decade-The Sun is Setting on the West ★★ (2006-08-22 13:14:49)

隠れた名曲。
『Try To~』がミッキーの名作なら、こっちはタケのペンによる名バラード。

陰陽座 ★★ (2008-12-09 10:09:00)

ツアー「魑魅魍魎が夜を行く」千秋楽の大阪公演を観に行ってきました。
陰陽座のライヴ初体験でしたが、本当に最高のステージでした。HR/HM系のバンドとしては珍しい、3時間半にも及ぶ怒涛のライヴで、アルバム「魑魅魍魎」に収録の曲はすべて演ってくれたのが嬉しかった。
大音量にもかかわらずハッキリと聴こえる音の良さとタイトなプレイを楽しむことができつつも、黒猫さんが「にょろにょろ」の途中で一瞬歌詞を忘れるというライヴならではの面白さも楽しめました(チョット焦った黒猫さんが超かわいかった)。
瞬火兄上は相変わらずカッコよかったけど、一番カッコいいと思ったのが、時折見せる、鬼のごとき形相!あんな顔がカッコよく決まるのは兄上だけです。
陰陽座最高!

陰陽座-我屍越行(dvd) ★★ (2008-07-27 08:34:00)

忍者隊さんよりもさらに遅ればせながら、こないだこれを買いました。陰陽座の存在自体はずっと以前から知ってたのですが、音を聴いたのはほんとに最近です。CDはベスト盤の「陰陽珠玉」だけしか持ってないので、ここで初めて聴いた曲もかなり多いです。
ずっと↑の方に、もっと暗くシリアスなステージを期待していたので期待はずれ…みたいなことをおっしゃってる人がいますが、自分は逆です。
こんなに楽しいライヴは、かつて観たことがありません。音的なことでは、CDではあまり前に出てきていなかった瞬火氏のベースがこのライヴではかなりブンブン唸ってますね。斗羅さんの「誰がハゲやねん」はそこらのヘタな芸人のギャグよりも笑えます。欲をいえば黒猫さんが歌うバラードがないのがちょっと淋しい気がしますが、これだけのボリュームだから贅沢か?

陰陽座-臥龍點睛-月花 ★★★ (2009-06-19 14:20:32)

歌謡曲も含めた中で最高のデュエット曲。
陰陽座にはミーハーなファンがついてほしくないが、
この曲はもっと一般的な認知度があってもいいのではないかと…

陰陽座-臥龍點睛-甲賀忍法帖 ★★★ (2008-06-26 15:25:40)

JOHN NORUMの「FACE THE TRUTH」にも似てるぞ

陰陽座-臥龍點睛-組曲「義経」〜夢魔炎上 ★★★ (2008-06-30 17:35:25)

たぶん、コレと対等に語れるのはカナダの至宝、RUSHの名曲「2112」(西暦2112年)だけでしょう。

陰陽座-鬼哭転生-陰陽師 ★★ (2008-06-23 12:37:37)

皆さんアニソン、アニソンと言っておられますが、むしろ最初に浮かぶのはハロウィンの「イーグル・フライ・フリー」でした。なワケで「ジャーマン」もチェック入れました

陰陽座-鬼哭転生-鬼 ★★ (2009-02-06 09:43:04)

「鬼」のつくタイトルはたくさんあって、どちらかといえばスラッシーな曲が多い中、これは比較的正統派メタルに近い曲ですね。「御法神んんん~~~なっ!」がカッコいい。

陰陽座-鬼哭転生-文車に燃ゆ恋文 ★★ (2009-02-24 17:49:29)

演歌メタルという声が多いようだが、
「演歌」というのはチョイ微妙だな~と思う。
音楽にレッテルを貼るのは好きじゃないけど、
モロに演歌メタルな曲、お祭りメタル、と和の
世界をメタルで表現している陰陽座だけに何か
いい言い方はないものかと考えていたら、思いついた!
これは
「雅(みやび)メタル」だ!

陰陽座-金剛九尾 ★★ (2009-11-11 13:01:00)

正直、最初のインパクトは弱かった。
しかし、オープニングでガツンといわせるような、青臭いバンドはもう卒業したということでしょうか。これはオトナのバンドの音ですよ。陰陽座は成長し、進化しているということの証しであるかのようなアルバムです。初期の頃をベストだとする向きには、このオトナのROCKが気にくわないのでしょうが、自分なら逆に10年もやっていて初期と変わらないようでは、買いません。成長してないということですから。
この先、さらにどう成長し進化してゆくのか、楽しみだと思わせる傑作です。

陰陽座-金剛九尾-喰らいあう ★★ (2009-10-09 11:28:38)

これは最高!完全にライヴ向きの曲ですね。
タイトルからして「おらびなはい」とか「がいながてや」のタイプかと想像していたら、見事にやられました。これはもう洋楽の領域ですよ。洋楽HR/HMのバンドにはよくあるタイプの曲ですが、不思議なくらい日本のバンドはこのタイプの曲はあまりやらない…というか、作れないんですかね。
でも兄上にはそんなことは関係ナシ!
洋楽の偉大なバンドに対するリスペクトを感じます。
ラストのドラム・ソロは…PAINKILLERのアレというより、位置からしてZeppelinのRock and rollのアレに感じますが。

陰陽座-金剛九尾-孔雀忍法帖 ★★★ (2009-10-09 11:34:14)

忍法帖らしい忍法帖。
黒猫さんのこのパワフルさは、過去のすべての曲を合わせてもダントツですね。
ここまでパワフルに歌うともう黒猫さんというより、
「女瞬火」
という感じです。

陰陽座-金剛九尾-挽歌 ★★★ (2009-10-09 11:20:13)

同名異曲がいっぱいあるベタなタイトルのこの曲ですが、組曲を除いてはアルバム中ベスト・トラックといってもいいんじゃないかと…。他の歌手、アーティストが歌う「挽歌」たちの中でも最高の名曲ですよ、コレは。
ただ、惜しいところは、この曲に黒猫さんパートはいらなかったんじゃないかと思うことと、招鬼のギター・ソロが若干作りすぎているように感じられることです。
黒猫さんの声はまぎれもなく陰陽座の看板だけど、この曲に限っては兄上オンリーで通した方がよかったのでは?
招鬼はゲイリー・ムーア・フリークで有名ですが、それならばこの曲のソロは感情にまかせてゲイリーばりにブチ切れたプレイ(速弾きという意味じゃなく)を聴かせてほしかったように思います。


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