この曲を聴け!
KAWACHIさんのページ
KAWACHIさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 51-100
0 | 1 | 2 | 3
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅱ ★★ (2007-02-02 11:21:00)
ペイジがトレードマークともいえるギブソン・レスポールとマーシャル・アンプを使用し始めた最初のアルバム。それにしても、どうしても音がワンパターンになりやすいその組み合わせで、よくもここまで多彩な音を創り出したものだと思います。たとえば「Heartbreaker」1曲だけを聴いてみても、イントロ・リフのナチュラルかつヘヴィな音、中間部無伴奏ソロでのブルージーな音、そしてテンポアップしたソロの甘くつややかな音…。
ジミヘンといいジェフ・ベックといい、このペイジといい、この時代のギタリストって相当、ギターサウンドに神経使ってたんですねぇ。今の若いギタリストたちにも見習って(聴き習って?)ほしいです。
RICK DERRINGER-All American Boy-Rock and Roll Hoochie Koo ★★ (2007-01-29 10:59:19)
この曲を知ったのは、わが国でもまだHM/HRが全盛だった頃、TVで
観た「子供ばんど」のライヴでした。今やすっかり味のある俳優
になってしまったJICKこと、うじきつよしがシャウトしているの
を観て、カッコイイ曲だなぁと思ったのです。
そういえば「サマータイム・ブルース」(エディ・コクラン、ザ
・フー)を初めて聴いたのも「子供ばんど」だったし、けっこう
こういうシブい曲を知らしめた功績は大きいかもしれませんよ、
うじきさん。
TYGERS OF PAN TANG-The Wreck-Age ★★ (2007-01-26 14:31:00)
スミマセン、探して買いました。というのも、ずっと以前にSONY MUSIC TVでこの頃のTOPのライヴを観て、タイトル曲と「DESERT OF NO LOVE」がいい曲だな~と思ってたので。確かにポップではあるけど、Ranzzyさんのおっしゃる通り別のバンドですね。でも、ジョン・サイクスに頼っていた頃に比べると楽曲で勝負しようという姿勢が好感度大です。「SPELLBOUND」という名盤を出した後に一気に魅力を失ったTOPの姿を捨てて生まれ変わろうとしたんでしょうね。あの当時の魅力≒ジョン・サイクスみたいなものだったことを考えると、マイケル・シェンカーを失った後のUFOとダブるものがあります。
RAINBOW-Stranger in Us All-Still I'm Sad ★★★ (2007-01-18 11:54:37)
YES!リフはこう演ったほうが断然、カッコイイです。
オリジナルのインストも、「ON STAGE」のライヴヴァージョンもカッコよかったが、それをさらに新しく生まれ変わらせるリッチー先生のセンス、素晴らしい!
もはやテクでは中の下くらいになってしまったリッチー先生ですが、今のハイテク・ギタリストの中にこんなアレンジ・センスを持った奴がいるだろうか。作曲・編曲の面では今だ頂点、インギーもインペリも遠くおよびません。
RAINBOW-Difficult to Cure-Vielleicht das nächste Mal (Maybe Next Time) ★★★ (2007-01-18 11:42:15)
この曲が「ANYBODY THERE」より下位にあるというのが疑問。
テーマがきちんとしているなど、どう考えてもこっちの方が出来が上だと思うんだけど。
QUIET RIOT-Alive and Well-Don't Wanna Let You ★★ (2007-01-18 11:36:05)
実は「メタル・ヘルス」に入ってる曲だけど、なぜかあのアルバムは持ってないので、こっちのリメイクで初めて聴きました。他のリメイク曲がオリジナルとほとんど変わってないのでコレもたぶんそうなんでしょう。でも、いい曲じゃないですか。
CREAM-Live Cream VolⅡ-Hideaway ★★ (2007-01-17 12:10:34)
私もこの弾きまくりにはかなり衝撃を受けました。
…が、後から知ったんですが、この曲…「HIDEAWAY」ではないらしいですね。っていうか、買った当時は「HIDEAWAY」って曲も知らなかったんですが、のちにジェフ・ヒーリーの1st.に収録されている「HIDEAWAY」を聴くと…
CONCERTO MOON-Rain Forest-Rain Forest ★★★ (2007-01-17 08:48:26)
いわゆるネオ・クラシカル調の曲が並ぶ中、「ネオ」ではなくその先駆者ともいえるリッチー・ブラックモアを思わせるプレイが聴けます。単なるインギー・フォロワーではないことを証明し、感情表現に徹した名演ですね。
IRON MAIDEN-Brave New World-Ghost of the Navigator ★★★ (2007-01-10 11:30:40)
意外に評価低いですね。アルバム中ベストの曲だと思うんだけど
それにしてもメロディーのモチーフが豊富ですねぇ。そのどれも
が素晴らしいときてる。
またメイデンの曲は歌詞もいいですわ。曲それぞれが物語になっ
てますからね。
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅱ-Whole Lotta Love ★★★ (2007-01-05 19:36:25)
ワタシは2~3年前まで、テルミンというものはこういう使い方をするモノだと思ってました(恥)
RAINBOW-Stranger in Us All-Hall of the Mountain King ★★★ (2006-12-27 10:25:56)
原曲「ペール・ギュント」の時点ですでにリフになってますもんね!まるでグリーグはリッチー・ブラックモアの登場を予見してこの作品を書いたかのようだ!
DEEP PURPLE-Slaves and Masters-Truth Hurts ★★★ (2006-12-27 10:19:48)
いやいや、コレは素晴らしい曲ですよ!チョイ地味だけど。
リッチー先生、この曲は5分で書き上げたとインタビューで
語ってましたね。「もちろん何ヶ月もかけて練り上げること
もあるけど、そういう曲は後から聴き直してみるとナチュラ
ルじゃないんだ…」とも。
やっぱりパッと出てくるというのは、リッチーならではの神
がかり的ひらめきなんですよ。
DEEP PURPLE-Stormbringer-Holy Man ★★ (2006-12-27 10:12:03)
グレンの本領発揮ですね。
デヴィッド・ボウイがこの曲をめちゃ気に入って一時は本気で
レコーディングすることを考えていた(とパープルの伝記に書
いてあった)けど、どんな感じになっただろうか…
DEEP PURPLE-Live in London ★★ (2006-12-27 10:07:00)
なんだかんだと「MADE IN JAPAN」よりもよく聴いているアルバムです。
なんていうか、安心して聴けるライヴですわ
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Cry for the Nations ★★ (2006-12-25 12:39:35)
だいたいHR/HM系の曲はライヴの方が断然よかったりすることが
多いと思うけど、この曲はなぜかオリジナル・スタジオテイクが
一番ですねぇ。ライヴだとなぜリフがあんなに軽い音になって
しまうんでしょうかね?
RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow-Catch the Rainbow ★★★ (2006-12-25 12:33:11)
曲がイイのは当たり前として、この歌詞はロニーじゃなきゃ
書けないですね
GREAT WHITE-Once Bitten-Rock Me ★★★ (2006-12-20 18:57:26)
ブルーズ・ロック好きには文句のつけようがない、素晴らしい名曲!といいたいところですが、たったひとつだけ…
エンディング間際のギター・ソロに、ライト・ハンド・タッピングは不要だと思う。せっかくのブルージーで渋いこの名曲を、最後の最後でずっこけさせてしまってるデショ!どうせならシェンカーばりに悶絶チョーキング&ヴィブラートでシメてほしかった。
GREAT WHITE-...Twice Shy ★★ (2006-12-20 18:50:00)
「ONCE BITTEN」とセットで語られることが多いアルバムのように思うが、本当の白鮫
らしさというか、ブルーズの熱い部分を持ったROCKはここから始まっているように感
じられる。「ONCE BITTEN」は「ROCK ME」という名曲を持っているけど、やはりデビュ
ー当時のLA METALな面影がちらほらと…
やはりコレが白鮫流ブルーズ・ロックの原点です。
山下達郎-MELODIES-クリスマス・イブ ★★★ (2006-12-19 15:25:16)
↑いや、この曲に関しては間奏でしょう。
パッヘルベルの「カノン」ですね。
こんなに速い「カノン」は他に聴いたことありませんが
ABBA-Arrival-Dancing Queen ★★★ (2006-12-19 15:17:55)
そりゃあリッチー・ブラックモア先生も大好きだっていうんだから名曲でしょう。
THE ALFEE-THE RENAISSANCE-鋼鉄の巨人 ★ (2006-12-19 15:05:52)
曲そのものはカッコイイし、いいと思うんだけど音がペラペラですな。もうチョイヘヴィな音で録れなかったものか。
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin ★★ (2006-12-19 14:50:00)
個人的にはやはり「Ⅳ」が好きなのだけれど、当時世界に与えた衝撃度はこのデビュー
作が最高でしょう。ZEPの曲ってのはどれも、イントロが流れた瞬間にリスナーの体を
ビリビリッとさせるようなインパクトがある。そこがZEPの偉大なところであり、他の
バンドがZEPの域に到達できない要因なのだと思う
LED ZEPPELIN-Physical Graffiti-Kashmir ★★★ (2006-12-19 14:45:03)
単調なリフと、単調なリズムの繰り返しがある種呪術的なパワー
を持って聞き手を呪縛してしまう…
これはある意味、ミニマル・ミュージックかも
GREAT WHITE-Psycho City-Love Is a Lie ★★★ (2006-12-15 13:15:55)
このエンディングのギターソロがイイじゃないですか!
このままフェイドアウトして終わるのかな…と思わせておいて
もう一度盛り上がるところなんか、2度目のアンコールに応え
てくれたみたいなウレシさがあります
KING CRIMSON-In the Court of the Crimson King ★★ (2006-12-13 11:44:00)
なんで今頃!?と思われるかも知れないけど、こないだ初めてこのアルバムを買って
聴きました。実は20年近く前に初めて聴いたキンクリのアルバムが「リザード」で、
当時はイマイチと思い、以来このバンドは自分好みではないと決めつけてたのですね。
で、この作品…
まずはオープニングの圧倒的な音圧というか、カタマリになってスピーカーから出て
くるようなサウンドにびっくり。そーかー、キンクリってこういうバンドだったのか
ー…と思っていると、今度は「エピタフ」の暗鬱な音にまたびっくり。
うーむ、やはり初めて聴くアルバムって大事ですねー
ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard-Let It Grow ★★★ (2006-12-04 11:26:00)
ビートルズぽいという意見に賛成しつつ、どことなく
ZEPPELINの「STAIRWAY TO HEAVEN」に通じるドラマティック
さも感じます。
RAY KENNEDY ★★ (2006-11-30 10:34:00)
そうです、SUPER ROCK 84 IN JAPANでのパフォーマンスは悲惨でした。
唄がどうとか、そういう問題ではなかったです。HR/HMの人ではないの
に、MSGだからとハード・ロッカーを演じようとしている姿があまりに
も痛々しく、滑稽でもありました。
HR/HMのヴォーカリストの中でもアクションがダサいと言われている人
たちがいますが(グラハム・ボネットなど…)、この人のそれはMSGで
はそんなのをはるかに超えてましたね。
「もういい、やめてくれ!あなたはHR/HM畑の出じゃないんだから、無
理してそれらしくしなくていい」
といいたくなるくらい。唄そのものは悪くなかったんだから
TOTO-Turn Back-English Eyes ★★ (2006-11-28 12:09:59)
わかってはいるんだけど、それでも聴くたびに毎回、このイントロのリズム・トリックにひっかかってしまう…。VAN HALENの「PANAMA」なんかは一度聴けばもうひっかからないのに。
やはりTOTOはリズムの魔術師です。
VANDENBERG-Alibi-How Long ★★★ (2006-11-28 12:00:01)
VANDENBERGのバラードでは最高だと思います。
個人的な好みなんだけど、「Burning Heart」のような激情型
よりも、こういう淡々としたバラードのほうがヨーロピアンな
感じでイイと思うのです。
JOHN NORUM-Another Destination-Shimmering Highs ★★ (2006-11-28 11:48:43)
この調子のまんま、永遠に弾いといてほしい
STRYPER-Soldiers Under Command ★★ (2006-11-28 11:38:00)
個人的にはこの作品がピークだったように思う。意見はいろいろあるだろうけど、
荒削りで未完成だったデビュー作から一転、非常に完成度の高いストライパー独
自のサウンド、世界を確立したアルバムだと思うから。
次の「TO HELL~」も素晴らしい出来だが、やはりその原点はこのアルバ
ムにある、と感じてしまう。大げさすぎるのを承知でたとえれば、パープルの
「マシン・ヘッド」ツェッペリンの「Ⅳ」のような位置づけでは?
ピークを迎えた瞬間の作品が、それ以降の作品(ピーク時のクォリティを保って
いるとしても)よりもインパクトは大だし、代表作になりうる可能性も大だと
思うのだが。
SCORPIONS-Animal Magnetism-The Zoo ★ (2006-11-27 15:05:57)
初めて聴いたのは「スーパーロック84」でした。
当時は蠍団のアルバムは1枚しか持ってなくて知らなかった
ので「なんじゃ、このヘンテコなリズムは?」と思いました
が、一緒に行った友人がコッソリ持ち込んだテープレコーダ
ーで録ったテープを聴き直してみると、シブくてヘヴィで、
カッコいいじゃないですか。
蠍団の他、白蛇、MSGのステージも録音されていて、けっ
こうお宝かも?それにしてもBON JOVIも録っておけ
ばよかったと悔やまれる…
MAKE UP ★★ (2006-11-27 14:45:00)
高校の卒業アルバムを見てビックリ。
Vo.の山田と同級生だったことに、卒業してから気づきました。
あれからもう??年…
KINGDOM COME-Kingdom Come ★★ (2006-11-27 14:41:00)
いっそ、ZEPフリークだと大々的にアピールして、カヴァー・アルバムでも出せばよかったのに(GREAT WHITEみたいに)。
そうすりゃプラントだって怒らなかったかも???
TOTO-Isolation ★★ (2006-11-27 14:28:00)
ハッキリ言って不思議なアルバムです。
1曲1曲をじっくり聴いてみるとまさにツブぞろい、名曲ぞろいなのです。
なのに、アルバム全体を通して聴くと、なぜか非常に印象が薄いのです。
「ファーレンハイト」のところにも書きましたが、やはり中途半端なのでしょうか…
演奏がいいのは当たり前、ファーギーのヴォーカルも完璧、なのにインパクトがないんです。
名曲ばかり集めても名盤ができるとは限らないという珍しい例でしょうね。
そういえばどこかのミュージシャンがインタビューで
「最高のテクニシャンを集めるとサイテーなバンドになる」
って言ってたけど、それに近いのでは。
もちろん、このアルバムがサイテーというワケではありません。ただ、TOTOのように名盤ぞろいのバンドだと、どうしても影が薄くなってしまうのもいたしかたないかな…と。誤解のないように言っておきま
…続き
QUIET RIOT-Alive and Well ★★ (2006-11-20 10:38:00)
「メタル・ヘルス」の黄金期メンバーでの復活アルバム。
普通、こういうケースでの復活アルバムというとガラリと印象が変わるか、あるいは歳食った分、大人っぽい音になったり、「オッ!こういうのも演るのか」など、意外な面が出てきたりするものですが、QRに関していえば全く変わってません。ホントにあの頃のまんまです。逆に、黄金期のサウンド・曲調を期待しているならその期待を裏切られることはないと言ってしまってもいいアルバムです。
変わったところといえば、カヴァーゾのギター・トーンがいくぶんナチュラルになったかな?というくらい。あの元気いっぱい、悩みナシのロックン・ロールがちりばめられています。ひとつだけ「オッ!?」と思ったのはAC/DCのカヴァー「地獄のハイウェイ」が収録されていることくらいかな。それと「メタル・ヘルス」「カモン・フィール・ザ・ノイズ」「クレイジー・ママ」など、黄金期のセルフ
…続き
ELVIS PRESLEY ★★ (2006-11-13 18:25:00)
世代的にエルヴィスはほとんど知らないのですが、その後HR/HMにハマリ、さまざまな所からエルヴィスの曲を知ることになります。
ジェフ・ベックの「ベック・オラ」に入っていた「ALL SHOOK UP」と「JAILHOUSE ROCK」、ツェッペリンのライヴでは必ずといっていいほど演奏される「THAT'S ALL RIGHT」など。たしかにかっこいいです。ロッド・スチュワートもロバート・プラントも憧れるヒーローなんですね。
DEEP PURPLE-The Battle Rages On... ★★ (2006-11-07 19:00:00)
確かに駄作は駄作なのですが、リッチー御大のプレイはそれほど悪くないし、
タイトル曲のリフなんかはかなりアグレッシヴでかっこいいと思う。
じゃあナニが悪いのかというとやっぱりギランの唄でしょう。
元々はジョーによる素晴らしいメロディーがついていたらしいのに、出戻り
ギランとロジャーが全部ぶちこわしてこうなってしまったとか…
ジョーがつけたという、元々のメロを聴いてみたい。
DEEP PURPLE-Stormbringer ★★ (2006-11-07 18:53:00)
確かにマシン・ヘッド~ライヴ・イン・ジャパンの頃の狂気を
求めるならこの作品は駄作かも知れない。でも、「音楽」をき
っちりと作り上げているという事では名作でしょう。
これだけ真面目にメロディを作っているバンドはそうそういな
いはず。適当にリフを作って適当に歌詞を当てはめてシャウト
するだけで「作曲した、曲を書いた」などとホザいている2流
バンドにツメのアカでも煎じて飲ませたい。
THE BEATLES-1962–1966-Day Tripper ★★★ (2006-11-01 09:32:51)
リフに尽きます。かっこいいです
ちなみに初めて聴いたのはチープ・トリックのヴァージョン
で、その次にYMOでした
PRETTY MAIDS-Sin-Decade-Please Don't Leave Me ★★★ (2006-10-31 14:23:15)
この曲はホントにいろんなヴァージョンがありますね。
このカヴァーは洗練されてるって意味では一番かな。オリジ
ナルのフィル・ライノットの歌がややもっさりして聴こえる
人はコレでしょう。個人的にはサビはこのロニー・アトキンス
のようにオクターヴ上で歌ったほうが「らしい」と思います。
さすがに浜健さんのギターソロはべったりしててサイクスの
ようなさりげなくシャープなかっこよさまでは行ってないの
が残念といえば残念かな。
でも、非常にクオリティの高いカヴァーには違いないです。
TOTO-Turn Back ★★ (2006-10-31 14:08:00)
高校時代に初めて買ったTOTOのアルバムがこれです。
「ハードロック」をキーワードとして「アイソレーション」と比較されたり、あるいは並び論じられることの多いアルバムですが、個人的にはこの作品の方が潔くロックンロールしてていかにも「青春ハードロック」みたいな印象が好きですね。
TOTO-Fahrenheit-Till the End ★★★ (2006-10-27 10:17:26)
かっこいいです。アルバムの方にも書きましたが、迷いのないTOTOサウンドが展開されてます。ただ、これだけいい曲なのにルークのギターソロのトーンがいただけません。なんでこういうトーンにしたんだろう?プレイ自体もかっこいいんだから例えば「ロザーナ」あたりで聴けるような音で、そしてもっとONな音で弾きまくれば言うことなしなのに。
TOTO-Fahrenheit ★★ (2006-10-27 10:08:00)
遅まきながら最近になってやっとコレの前作「アイソレーション」を聴き、そしてこのアルバムが「TOTOらしい」音に戻っているなと再認識しました。前作が「ハードロック」を意識しながらもその前の「TOTOⅣ」という怪物アルバムに呪縛されて中途半端な印象が拭えなかったというか「迷い」があったのに対し、この作品では迷いもなくTOTOサウンドに徹しています。
「TOTO」「ハイドラ」と2枚のアルバムでTOTOサウンドを確立し、その次の「ターン・バック」ではハードに変身、そして「Ⅳ」というモンスターを産み落としてまた次はハードロックに方向性を変え…ある意味、この方向性の移り変わりは初期から中期までのレッド・ツェッペリンにも通じるのでは。
前作が中途半端に洗練されたサウンドなど意識せず、「ターン・バック」のように潔くロックンロールに徹していればこのアルバムもまた違って聴こえたでしょうけどね。
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-The Rain Song ★★★ (2006-10-18 19:13:24)
イギリスですね…
英国です。
米国のバンドには決してマネできません
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅲ-Tangerine ★★ (2006-10-18 19:10:32)
ドラマティックという点では「STAIRWAY TO HEAVEN」にも
迫ると思いますよ。特にギターソロは。
エンディングで妙にホノボノした感じになるのが面白い…
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅱ-Living Loving Maid (She's Just a Woman) ★ (2006-10-18 19:06:34)
『このギターソロは簡単そうだな』なんて思ってコピーして
みたら、オクターヴ奏法のリフがやたらと難しくて苦戦した
思い出があります。
『結局ZEPの曲に楽勝でコピーできるものはない』とその時
に思いました。超速弾きやトリッキーなテクなんてないのに
コピーしづらいんですわ
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅳ-When the Levee Breaks ★★ (2006-10-18 18:59:53)
まずこういう曲を作ってしまったセンスが凄いとしか言いよう
がないです。フツー、発想として出てこないでしょ。
メロがどうの、リフがどうの、ギターのフレーズがどうのとい
うレベルではありません。この雰囲気、存在感、ヘヴィさ…そ
れらをひっくるめてZEPなわけで、決して代表曲ではありません
が、ZEPでなければ絶対にありえなかった曲でしょう
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-No Quarter ★★★ (2006-10-18 18:51:57)
この、悪魔の声みたいなペイジのファズ・ギターに
引き込まれてしまいます。
ギターソロはジャジーなセンスしてますねぇ。
どっかのインタビューで読んだけど、ペイジがセッション時代
に「ジャズっぽく弾いてくれといわれても、ジャズなんて弾け
ないから適当にごまかして帰ってくるしかなかった」って言っ
てたけど、コレも適当にごまかしたんでしょうか?
だとしたらやはり天才です。
RUSH-Caress of Steel-Bastille Day ★★ (2006-10-04 13:57:48)
このイントロのリフ、やはりツェッペリンのコピーからスタート
したというRUSHのルーツを感じさせますね。
ヘヴィ・メタルしてます
MyPage