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寝坊メタルさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 101-150
BLEEDING THROUGH-Declaration
DARK TRANQUILLITY
TRIVIUM-Shogun
PARADISE LOST-Shades of God-As I Die
METALLICA-Death Magnetic
BECCA
BECCA-PERFECT ME
MERCENARY-Architect of Lies-New Desire
NAGLFAR-Harvest-Harvest
NAGLFAR-Harvest
NUCLEAR BLAST ALLSTARS-Out of the Dark
VIOLENCE TO VEGAS
GLAMOUR OF THE KILL
SLIPKNOT
SOILWORK-Sworn to a Great Divide
MERCENARY-Architect of Lies
MERCENARY-Architect of Lies-Death Connection
MERCENARY-Architect of Lies-Embrace the Nothing
MERCENARY-Architect of Lies-Embrace of Nothing
MERCENARY-Architect of Lies-Bloodsong
IHSAHN-angL
JUDAS PRIEST-Painkiller
SLIPKNOT-All Hope Is Gone
井上陽水-Golden Best-夢の中へ
井上陽水-ハンサムボーイ-少年時代
IRON MAIDEN-Iron Maiden
MARBELL-Sister-最果ての灯
MARBELL
DISSECTION-Reinkaos
ICED EARTH-The Glorious Burden-When the Eagle Cries
PARADISE LOST-Paradise Lost-Grey
THE BRILLIANT GREEN-the brilliant green-There will be love there –愛のある場所–
CHILDREN OF BODOM-Blooddrunk
IN FLAMES-A Sense of Purpose
ムック-志恩
THE BACK HORN-ヘッドフォンチルドレン-コバルトブルー
DARK TRANQUILLITY-Haven
DARK TRANQUILLITY-Projector
DARK TRANQUILLITY-The Mind's I
DARK TRANQUILLITY-The Gallery
BULLET FOR MY VALENTINE-Scream Aim Fire
X JAPAN-配信限定シングル-I.v.
DARK TRANQUILLITY-The Gallery-Edenspring
DARK TRANQUILLITY-The Gallery-...of Melancholy Burning
AVENGED SEVENFOLD-Avenged Sevenfold-Scream
SIXX:A.M.-The Heroin Diaries Soundtrack-Life Is Beautiful
SIXX:A.M.
ギルガメッシュ-Girugamesh-Stupid
ギルガメッシュ-Girugamesh-壊れていく世界
ギルガメッシュ-Girugamesh
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発言している21曲を連続再生 - Youtube



BLEEDING THROUGH-Declaration ★★ (2008-10-06 01:35:00)

Trustkillの最右翼、Bleeding Throughの2008年最新作。
前作「The Truth」はリフミュージックとしての個性を維持しつつも、
キャッチーなメロディを大胆に取り入れ、他の同業者に歩み寄った印象を受けました。
しかし問題の今作、前作なんて存在しなかったのごとく強烈で極悪な仕上がりになっているんです・・・。
頭のネジが2、3本ほどとれてしまったに違いないデレク(Dr)はブラストビートを初っ端から炸裂させ、
ブライアンと新加入のジョナによるツインギターもスラッシー/ゴリゴリでテクニカルに暴れまわります。
そんなですから、勿論ライアン(Ba)も今まで以上にヘヴィに動き回ります。
そして、マルタ嬢のキーボードは過去最高のフィーチュアぶりで、ダークで不穏な雰囲気をそこら中でかもし出しており、
ブランダン(Vo)も何か嫌なこと
…続き

DARK TRANQUILLITY ★★ (2008-09-27 09:15:00)

ニクラソンが脱退と聞いてショックをうけていたんですが・・・。
Soilworkにピーターが復帰、それに伴って脱退したダニエル・アントンソンがそのままDark Tranquillityに加入とのことです。
対応処置のなんと早いこと・・・。
スウェーデンのメタルシーンって循環良すぎですよ(笑)

TRIVIUM-Shogun ★★ (2008-09-25 23:28:00)

何と言っていいのか凄まじいタイトルの4thアルバムです。DVD付きのスペシャル・エディションを購入。
タイトルが「将軍(Shogun)」となっていますがアートワークを見る限りこれは「魑魅魍魎」というやつではないのかと・・・(笑)
その「将軍」が平將門あたりを想定しているのならなんとなく納得できる気もするんですけどね。
さてアルバムの内容ですが、今作では前作で極端にまで抑えられたデスヴォイスが復活しており、アグレッションが増量された印象を受けます。
しかし、メタルコアに戻ったかというと決してそうではなくて、デスヴォイス入りの正統派メタルといえる作品ではないでしょうか。
また、そのアートワークに比例するようにダークなフィーリングを持った作品であり、
今までの彼らからするとちょっとわかりにくい作風かもしれませんが、曲の平均値は今までと同様に高い水準が維持され
…続き

PARADISE LOST-Shades of God-As I Die ★★★ (2008-09-24 23:55:36)

初期Paradise Lostを代表する名曲の一つ。
ライヴの定番曲でもあり、耽美的なアルペジオのイントロの後、観客が一斉に「As I Diiiie!」とサビを歌います。
シンプルですけどとても印象に残るサビです。
みんなで歌えるゴシックメタルの奔りではないでしょうか。

METALLICA-Death Magnetic ★★ (2008-09-14 01:27:00)

5年ぶりの作品だけあって伸びがすごいですね。さすがMetallicaです。
CDパッケージも立体的で購入意欲をそそられるデザイン。通常の3倍のコストをかけただけはあります。
ですが、発売まで一ヶ月切っている状態でこのデザインにしてくれだなんてわがまますぎです(笑)
さてアルバムの内容ですが、今回は小細工なしのとてもストレートで生々しい音で録音されています。
ですが、リフが矢継ぎ早に飛び出し、複雑で一曲一曲がとても長くなっており、アルバム全10曲で75分の超大作になっています。
聴くことに体力を要しますが、とても密度があって無駄を感じさせないのは練りに練り込んだ作品だからでしょうか。
ギターソロもたくさんあり、パワー溢れるジェイムズのヴォーカル、
ヘヴィでやかましいメタルサウンドが最初から最後まで流れ続けるので、
①が気にいった人ならば最後ま
…続き

BECCA ★★ (2008-09-12 14:08:00)

黒髪に赤と黄のメッシュ(よく見ると緑も入っているのですが)とアイブローピアスが印象的な19歳の女性ロッカー。
LA在住ですが日本で先行デビューしています。
パンキッシュな見た目とは裏腹に、普遍的なオルタナ系のロックを鳴らし、妙に大人びた力強い歌唱を聴かせてくれます。
でもブログを見てみるとやっぱりまだ若いし、何よりとても笑顔が可愛いです(笑)
今後に期待大です!

BECCA-PERFECT ME ★★ (2008-09-12 13:52:00)

購入動機はもちろんそのルックs(以下略)
弱冠19歳の女性ロッカーの1st Mini。日本先行でデビューしています。
ピンクカラーの可愛いロゴや帯にもガールズ・ロックとあるように、元気いっぱいのポップロック!
・・・というわけではなくて、なんとオルタナ系の暗めなロックになっています。
ただその歌唱力は本物で、とても19歳とは思えない大人びた力強い歌を聴かせてくれます。
全5曲で、NHK BS2ドラマ「ダメージ」のエンディング・テーマになった①、
プロデューサーのメレディスから提供された③を中心に良い曲が揃っています。
この作品ではちょっと異色な、ちょっと明るめのキャッチーな②もライヴ受けしそうでGood。
彼女の歌唱力が光る④、ポップな⑤もなかなか良い感じです。
ポスト・アヴリルとか書かれている割には"Hey Hey! You You
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MERCENARY-Architect of Lies-New Desire ★★★ (2008-09-05 23:03:11)

ゆったりしたキーボードのイントロから、ヘヴィに展開していくパワー溢れるナンバー。
オープニングにぴったりな楽曲で、②の"Bloodsong"への流れがまた良いのです。

NAGLFAR-Harvest-Harvest ★★★ (2008-09-04 13:27:43)

ヘヴィでありつつも哀しげなメロディが奏でられるミドルテンポの叙情的な名曲。
絶望を吐き出すヴォーカルも邪悪で素晴らしいですが、最後まで鳴り続けるピアノがこれまた良いのです。

NAGLFAR-Harvest ★★ (2008-09-04 13:12:00)

5thアルバム。ボーナストラック込みで10曲入り。初回版にはDVDがついてきます。
今作でクリスはヴォーカリストに専念し、モーガン・リエがベースとして加入しています。
さて、今作のタイトル「Harvest」ですが、これは「実り、収穫」の意で今作では「人類」を意味し、
実った人類は最終的には死神に刈り取られてしまうちっぽけな存在だという思いが込められているそうです。
そんな荒廃とした世界の始まりを告げる①は、延久のついたリズムでダイナミックに展開する重厚な楽曲。
この楽曲で今作はファストでアグレッシヴなだけではなく、延久のついたドラマティックな作品であることを知らしめています。
リズムの巧みな使い分けにより、彼らの邪悪な世界観に更に磨きがかけられており、
具体的には、聴かせる部分と爆走する部分がハッキリしています。
それ故に、極限までに溜め込
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NUCLEAR BLAST ALLSTARS-Out of the Dark ★★ (2008-09-04 09:37:00)

NUCLEAR BLAST ALLSTARS第二段。
元Soilworkのピーターが楽曲をつくり、各ゲストが歌唱を勤めています。
ゲストヴォーカルはデス/メロデス系の錚々たる面々。
そういったメンバーですから勿論モダンなエクストリームメタルとなっています。
⑥ではSOilworkのビョーンがVoをとっており、ピーターの脱退後初の共演となっています。
好きな人は是非お試しあれ。
・・・知ってる限りで関連付けしましたが中々カオスになってしまいました(笑)

VIOLENCE TO VEGAS ★★ (2008-09-04 09:13:00)

アメリカ出身のメタルコアバンド。
Voは若干ながらLinkin Parkのチェスターを思わせるところがあります。
かなりキャッチーでエモいです。

GLAMOUR OF THE KILL ★★ (2008-09-04 09:03:00)

英国のメタルコアバンド。
ポストBFMVと言われているらしいですが、
スクリームはかなり控えめで、いかにもなキャッチーなメロディとツインリードが印象的なバンドです。

SLIPKNOT ★★ (2008-09-03 10:54:00)

>松尾芭しょんぼりさん
デビュー時からのファンだそうですよ。
01年のサマソニでの来日時にはメンバーが宿泊するホテルに出向き対談もしたそうで、来日するたびにライヴに足を運ぶとか。
今回の宣伝部長抜擢も既に他のタレントが内定していたにもかかわらず、
ロードランナーに出向き「何で俺じゃないんだ!」と直談判して急遽変更になったそうです。
アホです(笑)

SOILWORK-Sworn to a Great Divide ★★ (2008-09-02 13:33:00)

レビューしたと思ってしてなかった作品です。
更にヘヴィでゴリゴリになったギターはアメリカン・ヘヴィロックへの接近を思わせますが、
ビョーンの歌唱力は更に向上していてとても良い感じです。
楽曲も粒ぞろいでコンパクトにまとまっていてとても聴きやすいですね。
ただ、キラーチューン・・・というか強力なメロディが足りないのは痛かったのかもしれません。
私は一聴して「カッコイイ!」と思いましたが、一方で印象には残りにくいというのは事実です。
(もう一歩な曲はたくさんあるのですが・・・。)
また賛否についてですが、今までメタルゴッドをして「未来のメタル」と言わしめ、
メタルの最先端を突っ切ってきた彼らですから、
当然多くのファンは「未来のメタル」を求めてしまうのでしょう。
ゆえに「今更ヘヴィロックに接近するとは何事か!」・・・と。
更に
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MERCENARY-Architect of Lies ★★ (2008-09-01 10:52:00)

初回版を購入。ボーナストラック1曲と、やたら豪華なDVD付きです。アートワークは我等が二クラス・スンディン!(笑)
プロデューサーは前作と同じヤコブ・ハンセンで、Ba/Voにレネ・ペデルセンが新加入で穴を埋めています。
レネはスキンヘッドの巨漢でとても存在感があります。良い人が入りましたね。
基本は前作の延長線上にあり、パワーメタル+モダンメロデス+モダンゴシックに若干のプログレ、スラッシュを加えた混合サウンドになっています。
明確なジャンル付けをしようとすると何と言っていいかわかりませんが、
近未来的なキーボード、ヘヴィでエッジの効いたヘヴィサウンドからして、現代的なヨーロピアンメタルから大きく外れるものではないでしょう。
また前作では空席だったBa/Voが新しく加入してツインヴォーカル体制が復活しています。
ミケルは非常にエモーショナルで上手
…続き

MERCENARY-Architect of Lies-Death Connection ★★★ (2008-09-01 09:53:39)

初回版ボーナストラック。
彼らにしてはそれほどヘヴィじゃない楽曲ですが、
サビでは爽やかなメロディとグロウルが交差するツインヴォーカルが印象的な曲です。

MERCENARY-Architect of Lies-Embrace the Nothing ★★★ (2008-09-01 09:39:33)

メランコリック/キャッチーなサビがとても印象的な楽曲。
この曲も十分キラーチューンですね。

MERCENARY-Architect of Lies-Embrace of Nothing ★★★ (2008-09-01 09:27:14)

曲名間違えてしまいました。
削除依頼申請中。ここには書き込みしないでください。

MERCENARY-Architect of Lies-Bloodsong ★★★ (2008-09-01 01:30:10)

今作のキラーチューンの一つ。
とても彼ららしい曲で、ヘヴィ/アグレッシヴに疾走し、力強いサビへ雪崩れ込みます。
ミケルの鋭いシャウトと、新たに加入したBa/Voのレネのグロウルの兼ね合いもカッコいいです。

IHSAHN-angL ★★ (2008-08-28 01:11:00)

恐れ多くも何か適当に聴きたいと思ってこのアルバムを手にとってしまった不届き者です。こんにちは。
暗めでわかりづらいのですが、ジャケットに描かれているものは天使でしょうか。
タイトルも「angel」から一文字抜いた(つまり不完全な天使?)のかと思いました。
さて私の勝手な詮索は置いておくとしてアルバムの内容ですが、
シンフォニック/プログレ/ブラックメタルの要素が混在する作品となっています。
ただ、それらの要素が混在し複雑な展開を見せながらも、一曲一曲が非常に自然で美しい流れを構築しているんですよね。
Ihsahnは醜悪なデスヴォイスは勿論、メタルシンガーとは思えない美声まで扱うことのできる希有な人物ですが、
さらにこれほどまでに高い楽曲の構築術を持つとは驚嘆に値します。
リフセンスも非常に良く、特に⑦の奈落の奥底へ延々と延々と堕ちていくよう
…続き

JUDAS PRIEST-Painkiller ★★ (2008-08-26 13:38:00)

「ヘヴィ」メタルがここにある。

・・・一言だけですみません。

SLIPKNOT-All Hope Is Gone ★★ (2008-08-20 21:04:00)

以前、ニューアルバムは3年後と聞き「どれだけ待たせるつもりなんだ・・・。」と思いつつも、待ってみると意外と短かった気のする4thアルバムです。
メンバーは不変の9人で、デザインは若干変わりつつもあの極悪マスクも健在。
プロデューサーがリック・ルービンということでどんなサウンドになるのかと思っていたのですが、
今作もヘヴィでアグレッシヴなSlipknotらしいサウンドは健在です。
ですが、とても聴きやすいアルバムになっているのです。
と言うのも、アグレッシヴな演奏を聴かせながらも、キャッチーなサビやメロディが多く、コリーの声も以前よりさらに聴きやすくなっているからです。
既に発表されていた④でそれが顕著ですが、他の楽曲もそういったものが多めです。
ですが、それ故に他の曲と一味違った曲が映えると思います。
超ダークな⑧や、感動的なバラードの⑪、
…続き

井上陽水-Golden Best-夢の中へ ★★★ (2008-08-20 14:14:34)

この曲は小学生の時見てたアニメのEDで知りました。
「ふふっふ~♪」とか言ってるけど、そんな深い意味が込められていることを知ってちょっとショック(笑)

井上陽水-ハンサムボーイ-少年時代 ★★★ (2008-08-20 14:06:34)

音楽の授業で歌ったのを覚えています。
この曲は懐かしすぎて死にそうになりますね(現状に絶望してるって意味じゃないです(笑))

IRON MAIDEN-Iron Maiden ★★ (2008-08-04 21:08:00)

歴史に残る記念すべき1stアルバム。
↑で皆さんがさんざん語ってらっしゃいますので詳しくは語りません。
本作はディッキンソンと違って、どこかパンキッシュなポール・ディアノがVoで、
現在と比べても荒々しくエネルギーに満ち満ちた楽曲ばかりが揃っています。
メタル史に残る名曲は勿論、現在にも続く大作志向の楽曲まで非常にバランス良く飽きさせません。
ヘヴィメタルの古典でありながらも、今聴いても色褪せない魅力に溢れた傑作アルバムです。

MARBELL-Sister-最果ての灯 ★★★ (2008-07-31 11:50:57)

ドラマティックでキラキラした音がとても綺麗な楽曲。
サビの透明感のある高音が印象的です。

MARBELL ★★ (2008-07-31 11:42:00)

Vo:Mar、Gt:角田崇徳を二人を中心にした4人組バンド。
女性ヴォーカルのハードでダークなロックを演っていて今時珍しい貴重なアーティストです。
日米ハーフのヴォーカルは大変な美人ですが、技術的には成長の余地あり。
しかし、ハスキーな低音から透明感のある高音が出せる人なので今後の成長に期待です。

DISSECTION-Reinkaos ★★ (2008-07-26 20:16:00)

賛否両論故に購入に戸惑った一枚。
前作と比べれば随分と丸くなったサウンド(それでもメタルらしいアグレッションはキープ)に驚かされました。
以前のような荒々しいリフは聴かれず、カチッとしたメタルメタルしたサウンドなのです。
一方、ヴォーカルは以前と変わらず獰猛極まりないですが、若干ながらメロディを追うようになっています。
音楽性をかなり変化させた作品ですが、楽曲の質は驚くべきことに非常に高くなっています。むしろ、聴く人によっては名曲だらけではないでしょうか。
土着的メロディからへヴィに展開する②、カッコいいヘヴィメタルの③、ズッシリとしたリフの⑤、ヘヴィでアグレッシヴな⑥、
強力なリフをもったスリリングな⑩、女性ヴォーカルをフィーチュアしたラストを飾る⑪など曲の粒が揃っています。
全体的なリフの充実度が凄まじく、誤解を恐れず言わせてもらえば、どこと
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ICED EARTH-The Glorious Burden-When the Eagle Cries ★★★ (2008-07-20 20:42:18)

アルバム中この曲が一番好きだと言ったら邪道でしょうか(笑)
ティムの渋い声が染みる名バラード。男くさいコーラスもカッコいい。

PARADISE LOST-Paradise Lost-Grey ★★★ (2008-06-20 22:48:37)

彼ららしい暗さを保ちつつも、優しいメロディーが心地よい名曲。
この曲に救いは無いのかもしれない。でも一緒に泣いてくれる・・・気がする。

THE BRILLIANT GREEN-the brilliant green-There will be love there –愛のある場所– ★★★ (2008-05-18 23:10:22)

ドラマは滑ったが主題歌は売れたという大変希有な例の一つ。
彼らの曲では一番好きな曲です。

CHILDREN OF BODOM-Blooddrunk ★★ (2008-04-11 23:09:00)

国内初回盤は新機軸のCDでリリースのニューアルバムです。
今作は4thと5thを足して2で割ったような印象ですね。
いつものアレキシボイス全開(笑)でとても最近の彼ららしい純メタルサウンドです。
キレのあるアグレッシヴナンバー①、キーボードが活躍する②、ソロが印象的な③などカッコいい曲が並びます。
勿論、それ以降も良い曲ばかりです。ただし、飛びぬけた曲が無いのは少し残念なところですね。
上記どおり4thと5thの中間的な内容なのですが、悪く言えば4thのようなメロディもないし、5thのようなキャッチーさもありません。
スラッシーでアグレッシヴで大変カッコいいのは事実ですが、彼らにしては少し派手さが足りないかなぁ・・と思いました。
良い印象を持たない人がいるのも事実でしょう。
ただ私のように彼らに単純にカッコいいメタルを求めている人間なら満足
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IN FLAMES-A Sense of Purpose ★★ (2008-03-27 02:04:00)

ジャケットが気になる9thアルバムです。
アグレッシヴだった前作と比べると、今作はソフトで耳障りの良いサウンドになっており、
アンダースのヴォーカルスタイルも、スクリームしつつもメロディを追ったものが中心となっています。
つまり、サウンド、ヴォーカルの両方においてメタルコアとは一線を画すものです。
楽曲一つ一つを聴いていくと、よりピュアなメタルに接近しており、
先行シングルの①を聴いていただくとアルバムの空気がなんとなく掴めると思います。
勿論⑨のようなアグレッシヴな前作路線の曲もクールな仕上がりです。
またボーナストラックの⑬~⑮ですが、かなり良い出来ですので、
先行シングルを買っていない方には間違いなく国内版をお勧めします。
メロディアスでミドルテンポの楽曲がメインなので、昔の彼らに近いと言えば近いかもしれません。
前作まで
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ムック-志恩 ★★ (2008-03-25 23:01:00)

08年ムック第一弾。ニューアルバムです。
バラエティ豊かで悪く言えばバラバラだった前作と比べると、力強さ・哀愁・壮大の3つの要素が強く感じられ、路線の収束が行われた印象です。
詩も日本語が多勢を占めムックらしい情感がありつつも、とても優しい詩です。
また、重ねられたヴォーカル、変わったリフ、電子音等を使ったりと非常にサウンド面が多彩な作風でもあります。
アルバムのイントロとなる①では特にそれが顕著です。②や④もとても面白い音を出しています。
⑥は単曲で聴くとムックとしてはどうかと思ってましたが、アルバムの流れで聴くと自然に流れていく感じです。
まあこのアルバムで唯一の光らしい光だと思ってもらって良いのではないでしょうか(笑)
タイトルトラックの⑩は「極彩」タイプの展開を持った楽曲ですが、合唱のように重ねられたサビがとても壮大で、間違いなくアルバム
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THE BACK HORN-ヘッドフォンチルドレン-コバルトブルー ★★★ (2008-02-26 21:14:14)

なんだか爆風スランプと似たような匂いを感じたのは私だけでしょうか。
曲の出来も然ることながら、特攻隊を歌ったらしき哀感漂う歌詞もまた素晴らしい。

DARK TRANQUILLITY-Haven ★★ (2008-02-07 20:14:00)

現在にも続く安定したメンバーが揃った状態でリリースされた5thアルバム。
前作のゴシカルな作風を維持しながらもアグレッションの増量が成されています。
クリーンヴォイスをほとんどつかわず、デスヴォイスを中心にしたのがその最たる表れでしょうか。
しかし、アグレッシヴでありつつもキーボードをかなり前面に押し出して、初期作とはまた違ったドラマティシズムを演出しています。
メロディは今までの作品で最も暗いものが揃っており、北欧の銀世界を連想させるメロディだと思います。
ドラマティックなオープニングの①、冷たい感触のメランコリックナンバーの⑤、美しい展開を魅せる⑦など良曲が目白押しです。
好きな人にとっては名曲ばかりだと思います。(斯く言う私もその一人な訳ですが)
ミドルテンポでありつつも、メランコリーとアグレッションを絶妙なバランスで融合した快作です。
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DARK TRANQUILLITY-Projector ★★ (2008-02-07 20:13:00)

メンバーチェンジ、レーベルの移籍を経てリリースされた4thアルバム。
今作は過去3作で築き上げたサウンドを基礎としつつも、ゴシックの要素を大幅に加えた作品となっています。
サウンドは、アグレッション、スピードを抑えたメロディアスでムーディなものとなり、
ミカエルもデスヴォイスだけではなくクリーンヴォイスを多用しています。
ほとんどの曲でクリーンヴォイスが使われており、中でも④⑧などは完全にクリーンヴォイスのみ。
しかし、どの曲も不自然な展開などなく、クリーンヴォイス、デスヴォイスの使い分けも非常に上手くできています。
そういったタイプの楽曲では①②⑦⑩などがオススメですが、
唯一デスヴォイスのみで歌いあげる⑥は今までの彼らしい非常にカッコいい曲となっています。
大きく路線を変更しつつも高品質であり、彼らのメロディアスな側面が強調された作品で
…続き

DARK TRANQUILLITY-The Mind's I ★★ (2008-02-07 20:12:00)

名盤"The Gallery"に続く3rdアルバム。
前作はとにかくメロディアスなリフが前面に押し出されていましたが、今作は若干控えめ。
一曲一曲がシンプルになり、スラッシーでシャープな楽曲が目立ちます。
しかし、メロディが忘れられているわけではありませんし、哀愁漂う良い曲ばかり。
哀愁を絡めつつ疾走する②、彼ららしい展開のミドルテンポの③、女性ヴォーカルを交えた⑦、
デスヴォイスながら表現力豊かに歌い上げる⑪など、小粒ながら曲ごとによくまとめられています。
また、日本盤のボーナストラックはスピーディなメロデスナンバーの⑫がオススメですが、⑮も面白いです(笑)
無駄を無くし、高い完成度を誇る初期Dark Tranquillityを総括する作品です。
個人的には前作よりも気にいっています。

DARK TRANQUILLITY-The Gallery ★★ (2008-02-07 20:10:00)

名盤と名高い2ndアルバム。
今作は、アグレッシヴかつメロディアスで複雑なサウンドが基盤となっており、
ヴォーカルを務めるミカエル・スタンネのブルータルな歌唱と一体となり、ドラマティックに展開します。
とくに、オープニングナンバーの①がそれを顕著に表しています。
この曲は今作を代表する曲であると同時に、彼らの代表曲でもあるので是非聴いてみてください。
①の印象が強すぎるのか、他の楽曲が若干地味な印象を受けますが、荒削りながらとても良い曲が揃っています。
哀愁漂うメロディアスな③、壮絶なデスバラードの⑧、そしてラストの⑪はかなり複雑に展開するこのアルバムらしい曲です。
若干の荒削りさを感じなくもないですが、それ以上に溢れ出す若いパワーが印象的なアルバムです。
彼ら独自のサウンドを構築し、メロディックデスの金字塔を築いた記念碑的アルバムと言える
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BULLET FOR MY VALENTINE-Scream Aim Fire ★★ (2008-01-27 20:55:00)

マットの喉の手術も乗り越え、無事発売された2ndアルバム。
前作と比較して、スクリームが減少しサウンドもよりわかりやすいメタルへ接近しています。
ロック的な要素も強くかなりキャッチーでメロディアスでもあります。
メタリカばりのスラッシュナンバーの①②で若干不安になりましたが、それ以降は彼ららしい楽曲が並び、
メロディアスなロックの③、エクストリームでキャッチーな④、パワーバラードの⑧とバラエティも豊かです。
今作はキャッチーでカッコいい歌メロが印象的で、一般層にもアピールできるのではないでしょうか。
不満は僅かに無くもないのですが、とても完成度の高い優れたメタルアルバムであることは確かです。

X JAPAN-配信限定シングル-I.v. ★★★ (2008-01-27 20:20:42)

解散から10年、遂にX復活です。
映画「SAW4」の主題歌になっている今回の曲は、
ヘヴィでダークですが、Xらしいメロディを持ったドラマティックな楽曲です。
この美しいメロディはやっぱりTOSHIじゃないと歌えないと思います。
戻ってきてくれて本当に良かった。

DARK TRANQUILLITY-The Gallery-Edenspring ★★★ (2008-01-21 22:44:32)

哀愁漂う彼ららしいメロディックデスメタル。
彼らの真骨頂だと思います。

DARK TRANQUILLITY-The Gallery-...of Melancholy Burning ★★★ (2008-01-21 21:56:26)

この曲の人気が低いのは甚だ疑問です。
間違いなくアルバム中TOP3に入る楽曲。

AVENGED SEVENFOLD-Avenged Sevenfold-Scream ★★ (2008-01-19 21:14:01)

ミドルテンポの曲。
シュールなPVは必見です(笑)

SIXX:A.M.-The Heroin Diaries Soundtrack-Life Is Beautiful ★★★ (2008-01-14 18:53:28)

「人生はすばらしい」
一度死んだニッキーが言うと重い言葉になりますね。
ヘヴィでカッコいいロックンロールです。

SIXX:A.M. ★★ (2008-01-11 23:34:00)

彼のMotley Crueのリーダー。ニッキー・シックスのソロバンドです。
Motley Crueのようなパーティーロックンロールなのかと思っていたら、
なんとダークでヘヴィなロックンロール。
でもニッキー以外のバンドメンバーがよくわかりません。
この、やたら上手いヴォーカルとイケメンのギターはどういった人物なんでしょうか?

ギルガメッシュ-Girugamesh-Stupid ★★ (2008-01-01 23:31:20)

スリップノットばりのゴリゴリメタルナンバーです。
歌詞無しですがサビは
「腐ったバーガー!デスバーガー!」としか聴こえません(笑)

ギルガメッシュ-Girugamesh-壊れていく世界 ★★★ (2008-01-01 23:15:25)

アコギ、パーカッションのような新要素を加えたバラードです。
静かなパートからヘヴィなパートへの展開は鳥肌ものです。
彼らのバラードでは最高傑作といえるものではないでしょうか。
ダークでありながらも希望も残しており、なんだか大きな人間愛を感じさせる楽曲です。
PVの、母親を亡くしても必死に生きようとする赤ちゃんは涙を誘いますね。

ギルガメッシュ-Girugamesh ★★★ (2007-12-30 21:11:00)

前作からミニアルバムをはさんで1年3ヶ月ぶりの2ndアルバム。
今作はセルフタイトルになっています。(GilgameshじゃなくてGirugameshです。)
前作と比べて明らかにパワーアップした楽器陣が繰り出すサウンドは、
ヘヴィなだけでなくさらにアグレッシヴになりヴォーカルの勢いを支えています。
勿論ヴォーカルもパワーアップ。デスヴォイスやシャウトの頻度も増しており、強力且つ迫力を感じさせます。
実験的な要素もあり、民族調のリズムを持ったイントロの①に続く②~⑤はアグレッションが際立つヘヴィロック/メタルナンバーとなっており、
とくに③はヘヴィでありながらもメロディアスなサビを配した彼ららしい楽曲となっています。
また、メロディアスなロックの⑥や、哀愁ロックの⑦、今までにないくらい弾けたロックンロールの⑪などの新しい要素を持った曲も良いアクセ
…続き


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