・黒夢-EMI 1994〜1998 BEST OR WORST

・ムック-葬ラ謳-絶望

・ムック-朽木の灯-モノクロの景色

・ムック-朽木の灯-悲シミノ果テ

・ムック-鵬翼-サル

・ムック-最終列車-最終列車

・ムック-鵬翼-赤線

・ムック-6-神の星

・ムック-6-春、風のふいた日

・HYDE-FAITH-JESUS CHRIST

・HYDE-FAITH

・EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-Ye Entrancemperium

・ムック-6

・DARK TRANQUILLITY-Damage Done-Hours Passed in Exile

・DIR EN GREY-GAUZE-残-ZAN-

・ガゼット-斑蠡～madara～-No.[666]

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・メリー-NUケミカルレトリック-溺愛の水槽

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新品1250円と激安だったので買ってきたのですが・・・
なんじゃこりゃ。やばいじゃないですか。
SOFTもHARDも最初から最後まで素晴らしい楽曲が詰まってます。
欲を言うならもう少し初期の曲も聴いてみたかったかもしれない。

もうなんつーかやってられません。

力強い歌唱と、ヘヴィながらも悲しげなメロディがいいですね。
大好きな曲です。

「もう二度と戻れないから僕らは悲しくて泣いた」
しょっぱなからやられました。
この歌詞の主人公の悲しみが消える時は来るのでしょうか。

ヘヴィでメロディアスな曲。彼らの十八番ですね。
ギターソロもいいですよ。

この曲でムックにハマりました。いつ聴いてもいい曲です。
悲しい歌詞とメロディが秀逸。

泣きを孕んだ攻撃的なVoが印象的。
あくまで個人的な意見ですけど、達瑯の歌い方はミカエル・スタンネに通じるものがあるのかも。

いつまでたっても争いを繰り返す人間たちを歌った曲です。まあ人間ってそんなもんなんでしょうけど。
ヘヴィなギターと攻撃的な歌詞のロックな一曲。

私には精神力があまり強くない友人が数人いるんですが、
もし彼らが宗教にハマってしまったらこれを歌わずにはいられない。
なんでこうなっちまったんだという怒りと、
あの時の彼は戻らないという嘆きを込めて泣きながら熱唱ですよ。
ところで「アスファルト破った草花～」の「草花」って某S学会のことでしょうか(苦笑)

一曲目からやってくれますね。
壮大なサビは、前作よりスケールアップした世界観を感じさせてくれます。
HYDEの高い歌唱力、ピアノの美旋律が印象的な名曲です。

3rdアルバム。HYDEの宗教観が強くでた作品です。
Marilyn Mansonのプロデューサーや、NINのベースが参加しているのは嬉しいところ。
どの曲もシングルの「COUNTDOWN」「SEASONS CALL」に負けてません。
むしろ一曲目の「JESUS CHRIST」はこの二曲を超えてます。
HYDE節全開の歌唱力とピアノの美旋律にやられますよ。
「JESUS CHRIST」とは正反対の歌唱を見せる「MADE IN HEAVEN」等のヘヴィロックナンバーも非常にカッコいい。HYDEってこの二面性がいいんですよね。

なんてコメントすればいいんですか。

「しっくす」ではなく「ろく」です。やっぱりムックは日本語ですよね(笑)
インタビューで好き勝手につくったと語っていましたが、まさにその通りです。
リフで押しまくる攻撃的でメタルな楽曲は勿論、「夕紅」のような「お前誰だよ!」と言いたくなるような楽曲まで幅広いです(笑)
けっこう楽しんで聴けるアルバムなので、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

これぞ泣きデス。
何故、ミカエルはここまで悲しげなデスヴォイスをだせるのでしょうか。本当に素晴らしいヴォーカルです。

すげーよ。

パソコンに茶を吹くところでした。
激しいシャウトパートからいきなりポップなメロコア(?)に変わるというすごい展開には笑うしかありません。
ある意味、革命的。そしてプログレッシヴ。・・・なんじゃこりゃ。

「Antichrist Superstar」とは打って変わってマンソンのメロディセンス、ポップセンスが前面に押し出された作品です。
マンソンで最も知名度の高いであろう「Rock Is Dead」等14曲を収録。
個人的には「Mechanical Animals」や「Coma White」等のバラード曲がたまらない。
あの悲しくも綺麗なメロディをあの声で歌うだなんて・・・。反則でしょう。

激しさと哀愁が見事に融合を果たした曲。
個人的にはドラミングが非常にかっこいい!

エリザベート・バートリーというハンガリーの王妃の人生を描くコンセプトアルバム。なんでも少女から血を絞り血の風呂に浸かったというヤバイ人です。
一歩間違えればギャグとしか思えないクレイジーなVoと絡む劇的なサウンド。正に芸術です。もはやアートメタルと化しています。
是非、一度は聴いてみてください。衝撃ですから(笑)

叙情メロディたっぷりの名盤です。初期In Flamesの完成系ではないでしょうか。
非常に味わい深い一枚ですので、聴いていない人は是非購入を検討してみてください。

なんといってもこのカッコいいメロディ。

大袈裟なほどのドラマティシズムをまとった初期の代表曲にしてメロデスの代表曲の一つ。
楽曲に潜むブラックメタルにも通じうる邪悪なムードはやはり彼ら固有のもの。
彼らのキャリアの中で最も派手な楽曲であり、これから先もこれ以上に派手な楽曲が書かれることはないでしょう。

ぶっ飛ばしまくりのブラストにリフ、そしてミカエルのデスボイス。全てがアグレッシヴです。
まさにアルバムのオープニングを飾るための曲。

彼らのメロディセンスが前面に押し出された曲です。
ファンの開拓に良いのではないでしょうか。

まさにカッコいいメロデスといった曲。
ギターは勿論、キーボードも良い仕事してます。

彼らが持つメロディセンスが光る曲。
ミカエルの咆哮もやばいくらいカッコいい!

この曲はいいですね。ブチ切れたシャウトがすばらしい。
・・・でもライヴ映像見たところ全然歌えてないので、なんとかしてください。

もう全てが美しい曲です。
HYDEの優しい面がよく現れているのではないでしょうか。

歌詞のとおり空に飛んで行きたくなるような曲です。
ヘヴィ・パートもカッコいい。

ゴリゴリした曲です。メランコリーなパートも良いアクセントになっています。

HYDEの2ndアルバム。ヘヴィな曲中心で構成されています。
ちょっとニルヴァーナっぽいなと感じるところもありますが、
曲のどこかにHYDEらしさがあったり、メロディ中心のしっとりした曲がはいってきたりしてメリハリあって良いです。

美メロがいいですね。

爽やかなポップロックです。

ニルヴァーナっぽい曲ですが、カッコいいです。

昔のラルクが出すような曲。
HYDEの歌唱力が光ります。

なにやら歌い方がマンソンっぽい(笑)
まさにヘヴィなロックといった感じです。

ヘヴィでダークな楽曲と思わせておきながらサビでは一気にメロディアスに。
カッコよさでは一、二を争うのでは?

4月に発売される3rdアルバムは2ndに続き、またもヘヴィ・ロック中心とのこと。
それを考えるとHM/HRに入れても良い気もします。
ソロではやりたいことをやっていくそうなので、これからもどんどん良質なヘヴィ・ロックを生産してくれるでしょう(笑)

メロディセンスが非常に良いですね。世界観もちゃんと構築されてるし。
こんないいバンドだとは思っていませんでした。

日本特有の哀愁と激しいロックがうまく混ざった感じですね。
ガラのハスキーボイスは楽曲の良さをさらに光らせています。
イントロの①は独特でセンスが良く、②③④と前半に激しい曲をもってきて、
⑤でテンポダウンという流れはメリハリが効いています。
⑥は哀愁が滲み出る曲で、好きな人にはたまらない曲。
⑦⑧⑨は面白い要素が光っていて、ユーモアを感じさせます。
⑩は悲しげなバラードで、シングル向けでしょうか。
アルバムのラストを飾る⑪はラストに相応しい曲で、これまたセンスが良い。
勢いがありつつもメリハリがあって、40分も無い収録時間でパパッと聴けてしまう。
個人的には彼らの最高傑作だと思います。
V系というか、歌謡曲が好きな人にお勧めですね。ある意味、ジャパニーズロックの真の姿かもしれません。

シンフォニック・ゴシックメタルの中では結構メタルっぽいほうなのかな?
まあ、そんなことは関係なく純粋に音楽として素晴らしい傑作。
さすがフィンランドの国民的バンドです。

もう手当たりしだいバッキバキに壊しながら疾走してる感じです(笑)

衝撃をうけました。とことん美しく、ドラマティック。
Slayer聴いた後に聴いたのでかなり癒されました(笑)

サビで一気に疾走し、ギターソロに突入。
この流れが非常にかっこいい。

メロディが非常に良い曲です。シングル向きかな。
オフィシャルサイトの人気投票では、なんとTake This Lifeまでも破って堂々の一位。

アルバム後半の畳み掛けの中に埋もれてしまってる感じはありますが、冷静に聴いてみるとすごくよい曲です。

アコギが美しい壮大な曲です。
アンダースのVoもよいし、ギターソロもすばらしい。

ギターソロがかっこいいですね。
DVDは必見です(笑)

スラッシーなリフとメロディアスなサビがかっこいい。
「Take This Life!」が頭に残ります。

疾走デスラッシュナンバーの①、グルーヴィな②、メロディアスなミドルナンバーの③、
女性ヴォーカルを使った④、アグレッシヴな⑤、彼ららしい美しいバラードの⑥と、
前半は中々味のある構成ですが、次の⑦から抑えきなかったのか爆発します(笑)
⑧⑨⑩⑪はカッコいいバリバリのメタルナンバーと、「俺たちはメタルだ!」と言わんばかりの怒涛の攻め。
⑫はなんとなくメロスピな感じのある疾走曲で、実験的な⑬でアルバムの幕は閉じます。
最近のヘヴィ路線と過去のメロディが巧くブレンドされた感じで、
過去を否定してないところが好印象なアルバム。これは名盤です。
ちなみに初回版はDVD付き。たまに見て演奏の巧具合を確認します(笑)