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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) 601-650
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ELECTRIC SANDWICH-Electric Sandwich-Nervous Creek
ELECTRIC WIZARD-Come My Fanatics...-Return Trip
ELIAS HULK-Unchained
ELIAS HULK-Unchained-Been Around Too Long
ELIAS HULK-Unchained-Free
ELIAS HULK-Unchained-Nightmare
ELIAS HULK-Unchained-We Can Fly
ELIAS HULK-Unchained-Yesterday's Trip
EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery-Benny the Bouncer
EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery-Still… You Turn Me On
EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery-Toccata
EMERSON, LAKE & PALMER-Emerson, Lake & Palmer-The Barbarian
EMERSON, LAKE & PALMER-Pictures at an Exhibition-The Sage
EMERSON, LAKE & PALMER-Tarkus-A Time and a Place
EMERSON, LAKE & PALMER-Tarkus-Tarkus
EMERSON, LAKE & PALMER-Tarkus-The Only Way
EMMANUEL BOOZ-Dans Quel Etat Jerre
EMMANUEL BOOZ-Dans Quel Etat Jerre-Armoire Et Persil
EMMANUEL BOOZ-Dans Quel Etat Jerre-La Symphonie Catastrophique
EMMANUEL BOOZ-Dans Quel Etat Jerre-Ode Aux Rats
EMMANUEL BOOZ-Le Jour Ou Les Vaches...
ESPERANTO-Danse Macabre-Danse Macabre
ESPERANTO-Danse Macabre-The Castle
ESPERANTO-Danse Macabre-The Cloister
ESPERANTO-Danse Macabre-The Decision
ESPERANTO-Danse Macabre-The Duel
ESPERANTO-Danse Macabre-The Journey
ESPERANTO-Danse Macabre-The Prisoner
Eagle Fly Free
FESTA MOBILE
FESTA MOBILE-Diario di viaggio della Festa Mobile-Aristea
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FESTA MOBILE-Diario di viaggio della Festa Mobile-La corte di hon
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FIGHT-War of Words-War of Words
FLEA
FLEA-TOPI O UOMINI-AMAZZONE A PIEDI
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FLEETWOOD MAC-Peter Green’s Fleetwood Mac
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FLOWER TRAVELLIN' BAND-Made In Japan-Spasms
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FLOWER TRAVELLIN' BAND-Satori-Satori Part 5
FOCUS-Focus 3-FOCUS Ⅲ
FOCUS-Live at the Rainbow-Hocus Pocus
FOREVER AMBER-The Love Cycle

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ELECTRIC SANDWICH-Electric Sandwich-Nervous Creek ★★★ (2006-04-24 21:34:13)

ファズで歪み切った汚いギターがグイグイ引っ張るパートも
静かなアルペジオに密やかに歌うパートも、サックス主導のジャジーなパートも
ドイツのドロっとした感触で包まれてます。
ヘヴィなリフに暑苦しい歌、から静かになり・・・って別に綺麗になるんじゃなくて、ただ胡散臭い。
そっから、また激しくなる所のシャウトの禍々しさ。かっこいい・・・。

ELECTRIC WIZARD-Come My Fanatics...-Return Trip ★★★ (2005-09-23 20:10:54)

げへへ、って顔になります。重いっていいなあ。

ELIAS HULK-Unchained ★★ (2006-11-25 23:15:00)

70年の唯一作。イギリス。「凄まじいリズム隊」中毒の人は、真っ先に買って下さい。
あの有名な?ジャケとは別バージョンのジャケがあるんですが
そっちはステージでのメンバーの写真で、全員がうつむいて演奏。
ボーカルなんかステージの縁に座り込んで「こいつライブ終わるまで立つ気ないぞ・・・」ってくらい覇気がない。
プレイヤーから聴こえてくる、エコーのかかったサイケな歌声そのものの姿で嬉しいですね。

ELIAS HULK-Unchained-Been Around Too Long ★★★ (2006-11-25 22:33:22)

マイナー道まっしぐらの悪趣味ジャケのせいで「ヘヴィ&ダーティ」
って印象が強いと思いますが意外や、これなんか叙情的なメロディが染み渡る名曲。
ジャジーな演奏にしっとりしたギターソロが泣ける。
でも、楽器の音自体が重く濃いので、やっぱり爽やかには成りきれない。
そこがカッコいいんですが。

ELIAS HULK-Unchained-Free ★★★ (2006-11-25 22:52:54)

この曲も叙情的な方の曲で、揺れるスライドギターが哀愁ただよってて良いんですね。
でもエコーかけた歌の薄暗さが、やっぱりアングラと言われる所以だなあ。

ELIAS HULK-Unchained-Nightmare ★★★ (2006-11-25 22:26:46)

曲調は典型的、ブルージーなハードロックなんですけど
ベースとドラムの重さだけで一気に名曲に成り上がった、と言っても過言じゃないです。
中盤の短めのドラム・ソロがエコーが効いてて、一層に不気味。

ELIAS HULK-Unchained-We Can Fly ★★★ (2006-11-25 22:44:01)

引きずるリフに、初期オジー系のへばりつく声で歌う。
けど、それはメインじゃなくてハイライトはベース、ドラムソロ。
このバンドの主導権は二人が握ってるんでしょうか。えらい迫力で迫ります。
ベースとドラムが残って、まずは叩きまくるドラムの上を
ひたすらヘヴィで硬いベースがうねり、今度はベースも抜け
筋肉質の逞しいドラムが気の済むまで続く。最高。

ELIAS HULK-Unchained-Yesterday's Trip ★★★ (2006-11-25 23:02:28)

プログレにチェックしてますが、「わずか3:55の間に展開しすぎ」という意味で付けてます。
曲調は暗さ無しの、硬派な男のハードロック。

EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery-Benny the Bouncer (2006-12-04 14:59:14)

昔はオマケやん! ぐらいにしか思ってなかったけど
だみ声とロックンロール調の曲が軽快でいいですよね。

EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery-Still… You Turn Me On ★★★ (2006-01-11 18:25:30)

か細い音の素晴らしさ。テケテケいってるギター、良い。
切なく、清々しい名曲。好きな曲です。

EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery-Toccata ★★★ (2005-09-14 21:28:20)

いやあ、実に熱い内容です。敬意を表して大音量で聴きましょう。

EMERSON, LAKE & PALMER-Emerson, Lake & Palmer-The Barbarian ★★★ (2006-12-07 00:22:30)

曲全体を聞く前から、冒頭のヘヴィな歪み音が耳に入った時点で
うわーこりゃ名曲だわ、とニヤニヤしてました。

EMERSON, LAKE & PALMER-Pictures at an Exhibition-The Sage ★★★ (2004-11-13 20:22:24)

生で聴いたら泣くと思う

EMERSON, LAKE & PALMER-Tarkus-A Time and a Place ★★★ (2006-12-07 00:15:00)

殆んどって言うか、完璧ハードロックですよねコレ。

EMERSON, LAKE & PALMER-Tarkus-Tarkus ★★★ (2006-12-07 00:11:51)

頭の悪い(失礼)コンセプトを力の限りプレイしてます。
僕のツボはStones Of Yearsのヘヴィな哀愁から
Iconoclast冒頭の重戦車ドラムの乱打まで。ガクガク来ますね。
話はそれますが、同名のバンドがペルーに居たんですが
やっぱり、この曲から採ったんでしょうか?

EMERSON, LAKE & PALMER-Tarkus-The Only Way ★★ (2006-12-07 00:18:51)

個人的にレイクの声には、あまり思い入れは無いのだけれど
チャーチオルガンとの組み合わせでは、やはり荘厳と感じざるを得ない。
けど、好きなのは後半かな。

EMMANUEL BOOZ-Dans Quel Etat Jerre ★★ (2005-12-30 19:52:00)

精神的にも音の面でも、全てのロックの上に胡坐で座り込むような存在感。
ハードロック、ヘヴィメタルが好きな人間こそ聴くべき作品。異常だ・・・・・
あっ、フランスで79年です。死刑囚にして王者。その逆も然り、な音楽。畸形名盤。
ジャケットのセンスも素晴らしい。熱くヘヴィな演奏に、鬼神の歌。
ヴァイオリンはディディエ・ロックウッド。

EMMANUEL BOOZ-Dans Quel Etat Jerre-Armoire Et Persil ★★★ (2005-12-30 21:04:59)

雷雨みたいと形容してますが、ここでは本当にそのSEで始まる。
妖しくざわめく声に、暗黒ピアノ、ドラムはおどろおどろ。
バーン!とキーボード、ピアノで幕が開く!
そこから始まる、艶めく音の質感がたまらん。
切迫したギターソロから、深みのある、ピアノの音色の特徴的なパート。
なんて感情の「塊」のような歌だろう・・・・・・
またも暗黒ピアノに、垂れ込めるキーボート。
ドラムの重たい一撃で、醜にして美の、壮大な異空間。
入り混じる、狂う狂う狂う声にて終わります。

EMMANUEL BOOZ-Dans Quel Etat Jerre-La Symphonie Catastrophique ★★★ (2005-12-30 20:52:06)

歌入るまでの、変拍子なったりとヘヴィなリフが最高。
歌は歌で、明るいのか暗いのか分からなかったり、超絶にせわしなく、呪言の狂わしさ、の様相。
激烈のギターソロに胡乱なバック。ベースのうねり。
終わるともなく、すぐさま豪雨の空間。キチガイキーボード。
ドラムがドロドロ(ドコドコじゃなく)叩き終わると、重すぎるリフに、嘆くギターソロ
荒々しいながら、確実に悲痛な歌。もちろん全てのテンションは高いまま。
雷が鳴る前の一瞬の光のように煌くキーボードが映える。
そのままフェードアウト・・・・やはり疲れが。

EMMANUEL BOOZ-Dans Quel Etat Jerre-Ode Aux Rats ★★★ (2005-12-30 20:22:23)

便所の流れる音・・・・
歪んだギターが這い出てくると
まるで死の間際にでも頭の中で響きそうな、ファンファーレを模したような不気味な演奏。
のたりのたりと動き出し、厳かな合唱を率いて、テンションの高い歌。
そして雷雨を思わす、激しさと恐れに満ちた全体像・・・・・・
しっかり歌っているのに、唸りにも聴こえる歌が素晴らしい。
ジャジーな雰囲気、しかしホントに雰囲気だけで、全ての楽器のテンションは依然高いまま。
その中で相手をひれ伏さす、歌にヴァイオリンソロ。そしてまた元の嵐に飛び込む!
ヴァイオリンも更に熱く、狂います。ベースとの絡みが最高!
こっちまで気が狂いそうになった所で、キーボードの一面を埋め尽くすようなプレイ。
深遠なくせにやはりテンション高し。
呪文じみた歌も加わり、もうえらい事に。しかも伸びやかにもお歌いなさる・・
…続き

EMMANUEL BOOZ-Le Jour Ou Les Vaches... ★★ (2006-01-05 16:30:00)

バンドにオーケストラ導入の2枚目。これもジャケットが素晴らしいな。黒の質感が凄い。
本作でも、怒り、悲しみ、狂う、ブーズの歌と、演奏の存在は圧倒的。
聴くに、多分ストーリーがあるっぽいが。・・・・・わかるわけない。
4thに久しぶりのショックを受け、すぐに買ったこのCDだが、いや良い買い物した。
EMMANUEL BOOZが在る限りフランスは大丈夫、と。

ESPERANTO-Danse Macabre-Danse Macabre ★★★ (2005-05-04 19:30:52)

原曲の幽玄さはどこに?ってゆう程、ロックな熱い演奏。
唯一、鬼火のように揺らめくシンセにその面影が見える。
とにかく格好いい!曲自体にダメな所は無い。
ただ、省略されてる部分が結構あるのが残念。
原曲の、最後の物悲しげなヴァイオリンとか特に。

ESPERANTO-Danse Macabre-The Castle ★★ (2005-05-04 23:54:17)

劇的な展開は無いけど、まるで夢の中ような雰囲気に感動する。ハープシコードいい。

ESPERANTO-Danse Macabre-The Cloister ★★ (2005-05-06 15:41:57)

暗い宗教的なコーラスから、不吉に盛り上がっていく様がカッコいい

ESPERANTO-Danse Macabre-The Decision ★★★ (2005-05-06 15:46:27)

ボーナストラックで二分くらい増えてるのが嬉しい
オルガン(ギター?)ソロの刺すような音色がいい

ESPERANTO-Danse Macabre-The Duel ★★★ (2005-05-04 19:41:08)

アルバムで一番好き。とにかく素晴らしい!
呪術的な所から一気に、勇ましく盛り上がる所も凄いが
特に4:01~5:37は「これが、かのローレライの歌声か」と見紛う程の
この世の物とは思えない、妖しさと美しさが漂っている。

ESPERANTO-Danse Macabre-The Journey ★★★ (2005-05-04 23:45:33)

10分の緊張。正確で、無機的な雰囲気すら感じさせる演奏から
滲み出る「生」の狂気がたまらない!

ESPERANTO-Danse Macabre-The Prisoner ★★★ (2005-05-06 15:49:18)

正に、鉄格子の奥の暗闇に渦巻く瘴気が感じられる
ヘヴィ、ダークとは違う一種異様の暗さに興奮する
毒々しい絢爛と、のしかかる様な重さが混ざり合った名曲
THE DUELと同じくらい好き

Eagle Fly Free ★★★ (2005-12-17 19:22:06)

初めて聴いた時、電車の中に居て
あまりのカッコよさに、笑いそうになって必死にこらえてました

FESTA MOBILE ★★ (2005-11-26 23:52:00)

73年にアルバム一枚で、やっぱり?解散のイタリアのバンド。
しかしバンコ、いやEL&Pにも対抗できるほどの鍵盤です。
後にキーボードの兄弟がIL BARICENTROを結成。「旅行日記」。いい響き。

FESTA MOBILE-Diario di viaggio della Festa Mobile-Aristea ★★★ (2005-11-26 23:41:44)

激しい演奏が徐々にストリングスも加わり、しっとりと変わっていく様が素晴らしい。
悲しくて、けれど爽やかな歌のパートを経て、たおやかな演奏に聞惚れていると
突然に、胡散臭いピアノで終了。

FESTA MOBILE-Diario di viaggio della Festa Mobile-Canto ★★★ (2005-11-27 00:19:05)

伸びやかなボーカルがたまらなく気持ち良い。
荒々しい演奏に、キーボードの落ち着いたソロ。ギターも切なく奏でます。
確実で、しかも激しいドラムもカッコいい。ラストの濡れたピアノが優しく溶けます。

FESTA MOBILE-Diario di viaggio della Festa Mobile-La corte di hon ★★★ (2005-11-26 23:25:46)

追い立てる不安、しかし美しいパーカッシブなピアノに始まり、ひたすら滑らかに変拍子で走り抜けます。
チェンバロが使われる曲調の変わる部分では、勢いも有りつつ、そのまま妖しくて最高。
ハードロック的なカッコよさです。名曲。

FESTA MOBILE-Diario di viaggio della Festa Mobile-Ljalja ★★★ (2005-11-26 23:48:26)

超絶ピアノの後の、素朴だけど説得力のあるギターソロとピアノの絡みがステキ。
ヘヴィなパートもあるが、体に良さそうな程の優しい演奏が沁みます。名曲。

FESTA MOBILE-Diario di viaggio della Festa Mobile-Ritorno ★★★ (2005-11-27 00:08:13)

謎めくピアノに暗いベースが響きドラムも。キチガイめいた軽快さで、走るもすぐに終了。
虚しげな歌、何か普通でないピアノの演奏、産まれる前を垣間見るような奇怪なコーラス、ファズのギターも重く盛り上げる。
後はもう、ただ怪しく、ヘヴィに叩きつける演奏。最高だ。ラストは壊れたかのノイズで終わる。
他の曲は、ロマンティックな雰囲気が目立つのに、これだけは何故か
紛れも無いヘヴィ・プログレの傑作。精神病院の月明かり。鈴の音が冷たい。

FIGHT-War of Words-War of Words ★★★ (2006-11-28 02:26:33)

いやー、重いリフってのは頭の振りがいが有りますよねえ

FLEA ★★ (2007-05-24 21:56:00)

アメリカの力強いラウドさが好みの方は、ぜひ一度。
72年に一枚残したイタリアのバンドです。
75年には「ETNA」として、もう一枚出してます。
そっちはジャズ・ロックなんですが、それも凄い。

FLEA-TOPI O UOMINI-AMAZZONE A PIEDI ★★★ (2007-05-24 21:31:45)

複雑怪奇で、攻撃的なリフのカッコよさ。
ギターソロは左右でネチネチと絡まりあう。

FLEA-TOPI O UOMINI-L'ANGELO TIMIDO ★★★ (2007-05-24 21:46:30)

ノリのいいヘヴィな曲調。
ギターのカッティングがもう「ロック」してて痺れる。
ベースも、うねりまくってるしなあ。
ドラマティックにチェックしてるのは
ギターソロが、分厚いのを左右でハモらせてて
ちょっと野蛮なブライアン・メイ、って感じなんで。

FLEA-TOPI O UOMINI-SONO UN PESCE ★★★ (2007-05-24 21:39:47)

退廃!幻想!見事なプログレ曲!
前半のゆったりした歌パートが美しいんだなー。

FLEA-TOPI O UOMINI-TOPI O UOMINI ★★★ (2007-05-24 21:25:32)

20分間の大作ですが、そこはイタリア。
整合感ゼロの取ってつけたような展開の連続。
でも「せわしない」よりも「たくましい」と思わせるほど演奏の迫力が凄まじい。
楽器の音が分厚いんですよね。ドラム・ソロもやっちゃったり。
ドラムも手数むちゃくちゃ多くて凄いんだよなあ。
グランド・ファンク系の音にイタリアの歌心を混ぜた感じです。
初期サバスが好きな人なら必ず「参った!」と言うだろう、超名リフ有り。

FLEETWOOD MAC-Peter Green’s Fleetwood Mac ★★ (2006-12-25 17:42:00)

本格派ブルース根性であり、激しさと重さも兼ね備えた名盤。
これですよ、真髄は。ピーター・グリーン最高。在籍時のライブ凄いですよ。

FLOWER TRAVELLIN' BAND-Made In Japan-Kamikaze ★★★ (2007-01-29 15:53:41)

もしも「海外進出のための日本らしさ」を意識しなかったら
こんなリフも、中間のパートも無かったんだろうなあ。良かった良かった。

FLOWER TRAVELLIN' BAND-Made In Japan-Spasms ★★★ (2007-02-03 21:07:09)

暗いだけで、華が全くなくて良いんですね。

FLOWER TRAVELLIN' BAND-Satori-Satori Part 1 ★★★ (2005-07-25 10:20:38)

冒頭の叫びはカッコいいより、恐いの方が先にきます。
畸形じみたギターの引きずりっぷりたまらない。リフも凄い!
日本の70年代のヘヴィなバンドの曲って、結構独特ですよね。
元祖扱いうけてる当時のイギリスあたりのバンドより
よっぽどヘヴィ・メタル的だし。TOO MUCHの「Grease It Out」とか最高。

FLOWER TRAVELLIN' BAND-Satori-Satori Part 2 ★★★ (2006-09-24 20:07:04)

ラーガ奏法!!これが個性でなくてなんだろうか。
後ろのボリューム奏法連発は、忙しいだろうけど顔は笑顔だろうなあ。

FLOWER TRAVELLIN' BAND-Satori-Satori Part 5 ★★★ (2006-09-24 20:04:28)

ヘヴィなリフですが、若さに任せて暴走することなく
落ち着き払って演奏し続ける姿が「日本」って感じです。
意図的に和風のヘヴィ・ロック。その重い中で、仄霞むギター良いです。

FOCUS-Focus 3-FOCUS Ⅲ ★★★ (2004-12-13 11:02:05)

絶妙な翳り

FOCUS-Live at the Rainbow-Hocus Pocus ★★★ (2004-08-14 11:48:59)

スタジオよりかなり激しい。勢いつきすぎてフルート声漏れてるのが良い
本編はもちろんかっこいいがイントロの奇妙なギターが結構好き

FOREVER AMBER-The Love Cycle ★★ (2006-04-24 23:12:00)

69年のイギリス、サイケなポップスバンドの唯一作。
しかし軽い気持ちで聴こうものなら、その存在感に思わず涙が出てしまうはず。
本人たちは、ただ甘さを強調したかっただけかもしれないが、エコーかけすぎで輪郭のはっきりしない幻想的な録音。
勿論それだけでは駄目なわけで、どの曲も当然に素晴らしいメロディ。この清らかな憂いは夢じゃないのか・・・・?
数あるサイケバンドの中でも、特に好きなアルバム。ほんとに名盤です。
タイトルもジャケットも切なくなる。終わらない夕焼けに、何時までも二人で漕いでるよう。


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