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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) 101-150
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AMON DUULⅡ ★★ (2006-12-30 21:55:00)
おっ、風呂上ったらⅡが。
1stを店で試聴させてもらって、店中に響く混沌。
こんな頭オカシイの、しかも爆音でかけてしまって悪いなあ・・・
と他の客に負い目を感じた経験あります(笑)。
いやだって、路線が変わったって聞いてたから。同じ目に二度あった。
AMON DUULⅡ-Phallus Dei-Dem Guten, Schönen, Wahren ★★★ (2007-01-15 18:03:34)
エコーでどろどろの中、冷たくアルペジオ。不気味なベース。裏声の奇声。
重く垂れ込めるようなリフ。そこに合わせた低い歌声。
そしてトドメは爬虫類みたいなギターソロ後、もったりと混沌を叩きつける。
この部分、どう説明すればいいかな・・・歯切れ悪いくせにギャッ!ギャッ!ギャッ!ギャッ!、と。
AMON DUULⅡ-Phallus Dei-Henriette Krötenschwanz ★★ (2007-01-15 18:07:24)
これ短いけど好きです。
マーチドラムの無機質な感じとサイケなエコーが合う。
AMON DUULⅡ-Phallus Dei-Phallus Dei ★★★ (2007-01-15 18:13:45)
ドラッギー、サイケ、スペイシー。そして逞しくハードロック。
AMON DUULⅡ-Tanz der Lemminge-Syntelman's March of the Roaring Seventies: In the Glassgarden / Pull Down Your Mask / Prayer to the Silence / Telephonecomplex ★★★ (2007-01-15 19:44:44)
前半の優しく体を吹き抜けていく風のような音は、例え暗くなくても問題ないです。
AMON DUULⅡ-Yeti-Archangels Thunderbird ★★★ (2007-01-15 18:22:05)
不安定で危なげなのがドイツならではだけど
バイオリンを挟んだキメのリフのカッコよさは正統派を好む人でも十分聴けるものだろう。
「天使の雷鳥」として日本でシングルになったらしいし。名曲。
AMON DUULⅡ-Yeti-Archangels Thunderbird ★★★ (2007-01-15 18:33:22)
あ、ごめんなさい。「Flesh-Colored Anti-Aircraft Alarm」とゴッチャになってました。
シングルは本当だけど。
内容はドイツの癖が苦手な人でも聴ける、まともにゴリゴリなヘヴィ・ロック。
AMON DUULⅡ-Yeti-Eye-Shaking King ★★★ (2007-01-15 18:47:13)
サイケだが、ただのサイケに終わることなく
ヘヴィ・ロックとして完成させている。この重さはどうだ・・・
AMON DUULⅡ-Yeti-Soap Shop Rock ★★★ (2007-01-15 18:58:03)
四つに別れた組曲。bの混沌として重いのに爽やかな曲調が良いんですよね。
c→dの流れは最高。妖しく重なる歌、ヴァイオリン、その雰囲気で始まるハードロック。名曲。
ANDROMEDA (1969)-Andromeda ★★ (2005-09-01 11:13:00)
ボーナストラック26曲の2枚組みのCDがお薦め。69年の本作のみで解散。
ジョン・カンの攻撃的で音も太く、繊細な演奏も聴かせる理想的なギターがココにあります。
格好いいハードロックが聴きたくなったら、まずコレってくらい格好いい。スリーピースってのも魅力です。
ヘヴィで、ちょっと捻くれてる展開が素晴らしい。ああ映像が見たい。
ANDROMEDA (1969)-Andromeda-Return to Sanity ★★★ (2006-04-10 12:57:08)
「火星」を模した「Breakdown」。鬼の形相で始まる。
ギターがだんだんに歪んで行くのが、もうたまらんです。
「Hope」ではうって変わって、切ないメロディのギターで始まる。
ここの哀愁の歌(でも汚い)にヘヴィな演奏で身を固めるのが好きなんですが
その激しくなる前の、ベースのボリューム奏法の静けさもまた良いんですねえ。
ギターソロに突撃し、このまま終わりか・・・・・・?
いや、ラスト「Conclusion」です。またイントロの黒さを再び取り戻しのエンディング。
ANDROMEDA (1969)-Andromeda-The Reason ★★★ (2006-04-10 13:03:27)
激しいけど、切なさもある。もうハードロック!ですね。
ANDROMEDA (1969)-Andromeda-Too Old ★★★ (2006-04-10 13:05:50)
冷静に見た場合、イントロのあのキメって結構笑えるフレーズの気がする。
でもこの迫力だからなー・・・・・やっぱりハードロックは止められないです。
ANDROMEDA (1969)-Andromeda-Turns to Dust ★★★ (2006-04-10 13:11:21)
個人的には「Sanctuary」のボリューム奏法のギターソロ行く前の切なさ、が存在するだけで名曲です。
ANDROMEDA (1969)-Andromeda-When to Stop ★★★ (2006-04-10 12:45:44)
「The Traveller」の引きずり込むような暗いコーラス。激しくなってから
突然の、そのコーラスで元に戻るのが、延々と続くみたい。
「Turning Point」では三人がただ猪突猛進するというムチャクチャな展開。
最初はギターソロ、おっ良いねえとか思ってると周りもだんだん熱くなり始めて
え?え?え?と焦ると、もう轟音の嵐のド真ん中。凄いです。
「Journey's End」では、なんと哀愁のアコギによるギターソロ。
まさに、旅の終わりの雰囲気。ラストの眠りにつく爪弾きが泣ける。
ANDROMEDA (1969)-Definitive Collection-Acidus (live) ★★★ (2006-04-10 21:47:27)
「Round House Blues」の項目ではそれが一番と書いたけど、これもやっぱり凄いですね。
最初はメロディアスなギターにヘヴィなリズム隊、ですけど
だんだんと泥臭いヘヴィなトリオ演奏にすり替わる。
ANDROMEDA (1969)-Definitive Collection-All in You ★★★ (2006-04-10 21:51:09)
激しさなんか皆無。しかしこの、さり気無い切なさ。
いい歌です・・・・・
ANDROMEDA (1969)-Definitive Collection-Darkness of Her Room ★★★ (2006-04-10 12:32:47)
一応バラードなんで、静かな部分では皆落ち着いてプレイしてて
たいしたフレーズも使わずおとなしくしてるのに
盛り上がるところでは、やっぱり盛り上がる。もう我慢できへんってノリが良いです。
ANDROMEDA (1969)-Definitive Collection-Dreamland ★★ (2006-04-10 21:55:26)
単調な暗いリフにエコーかけた歌。
最初と最後のDreamlandなフレーズが効いてます。
ANDROMEDA (1969)-Definitive Collection-Go Your Way ★★★ (2006-04-10 12:04:11)
ヘヴィで歌も汚くてカッコいいんだけど
ギターソロでベースが抜けて、ドラムと二人だけになる所が
なんか祭りみたいで、楽しいけど土着的な雰囲気がそれまでの曲と相まって不気味。
その奇妙な感じが最高です。
ANDROMEDA (1969)-Definitive Collection-Keep out 'cos I'm Dying ★★★ (2006-04-10 12:10:00)
前半ひたすらヘヴィに責めて、それに酔ってると後半、テンポアップで駆け出す。
惜しいっ!と思うフェードアウトは沢山ありますが、これもその一つ。
ちゃんと最後まで聴かせて下さいよ・・・・・・
後半のベースのうねり具合はホント凄いです。やりすぎです。
ライブのほうでは、ちゃんと最後まで演奏。
ANDROMEDA (1969)-Definitive Collection-Lonely Street ★★★ (2006-04-10 21:25:26)
どうしてもギターの汚くて、荒々しい音に耳が行きますね。
他も良い演奏なんですけどイントロのヘヴィなギターが聴こえた瞬間から持ってかれます。
ANDROMEDA (1969)-Definitive Collection-Ode to the Sea ★★★ (2006-04-10 22:02:18)
いきなりのクリームのサンシャイン・ラブみたいなリフに力抜けます。
でも曲はいい。切ない歌におもきを置いてて。
このバンドってヘヴィな音が売りなのは当然ですけど、切ない歌でのメロディも魅力です。
ANDROMEDA (1969)-Definitive Collection-Return to Exoduss ★★★ (2006-04-10 12:19:45)
Return to Sanityで出てくるメロディを使っての曲。
そのままヘヴィメタルにでも有りそうな、劇的なメロディのインスト。
しかしそこはハードロックバンド。迫力が違いますね。
ANDROMEDA (1969)-Definitive Collection-Round House Blues (live) ★★★ (2006-04-10 21:39:38)
約9分のハイテンションな演奏。他にライブは3つ入ってますがこれ最高ですね。
もう最後のほうとかリズムがわからなくなるようなドラムに怒涛のギターとベース。
あー映像が見たい!
ANDROMEDA (1969)-Definitive Collection-Search on ★★★ (2006-04-10 22:10:42)
リフで押し倒します。
ANEKDOTEN-Nucleus-Book of Hours: a) Pendulum Swing / b) The Book ★★★ (2006-01-29 22:10:19)
ヘヴィな音の中ひっそり咲く、力ない歌。
その歌終わってからの、爆発的に重いリフに悲しいメロトロンが。傑作。
ANEKDOTEN-Nucleus-Harvest ★★ (2006-01-29 21:58:45)
某パート2を思わせるが、それに叙情の歌を加える事で、なんとも美しいです。
ANEKDOTEN-Nucleus-Here ★★★ (2006-01-29 22:19:01)
重苦しいチェロに、朧の歌。行き場の無い魂。
ANEKDOTEN-Nucleus-Nucleus ★★★ (2006-01-29 21:52:45)
テンション高すぎのヘヴィなリフの荒さと不安を煽る曲調が、一曲目にして絶頂です。名曲。
ANEKDOTEN-Vemod-Karelia ★★★ (2006-01-30 01:12:41)
キーボードから、チェロ、メロトロンの茫漠の冷たいイントロ。
アグレッシブなリフを経ての、影色のチェロと無骨なベースの絡みがたまらん!
悲劇はそのまま狂気を孕みエンディングへ・・・・・
地平を眺める、あの不安。名曲。
ANEKDOTEN-Vemod-Longing ★★★ (2006-01-30 02:19:18)
その重さ、悲しさ、美しさ、は彼岸の音色。名曲。
ANEKDOTEN-Vemod-Sad Rain ★★★ (2006-01-30 02:47:15)
なんでこれボーナストラックにしちゃったのよ!、レベル。
壮大な雰囲気も素晴らしいが、幼き日の匂いのするパートも。
メロトロンが静かに鳴り、アコギが寂しく響くとことか特に。名曲。
ANEKDOTEN-Vemod-THE OLD MAN AND SEA ★★★ (2006-01-30 01:33:15)
まずイントロから良い。狂騒的かつ無機的なフレーズ。
密やかな歌が始まり、楽器が寄り添うような伴奏をする中で
ベースだけは歪ませっぱなしの根性が好きです。
イカレたギターがうねりだすと
「ギャッギャッギャッギャッギャッギャッ!!」とギターが狂い
怒涛のヘヴィ・リフの応酬。そこのメロトロンのコーラスも良い。
徐々に静まり、ロングトーンのギターソロが。悲痛だ。
ANEKDOTEN-Vemod-The Flow ★★★ (2006-01-30 02:11:09)
笛に、先輩への憧れを見た!
機械的で、暴れまくりのギターとベース、ドラムに引きずりまわされ転調。
その際の、恨めしそうに消えていくギターのビブラートが、またカッコいいんですよ。
激しいが、決して派手にならない歌部分の腺病っぷり素晴らしい。
再び転調。ミニマルなリフにヒステリックなチェロ。
ANEKDOTEN-Vemod-Thoughts in Absence ★★ (2006-01-30 02:00:41)
冷たくて儚いけれども、とてつもなく優しい。
ANEKDOTEN-Vemod-Wheel ★★★ (2006-01-30 02:30:20)
亡霊じみた歌。偏執狂のリフ。
黙りこくる顔つきのベースに、退廃的なトランペット。
ドラムも熱くなり、メロトロンも。
ポオとかリラダンとか、ルヴェルとかの世界を感じる。
ANEKDOTEN-Vemod-Where Solitude Remains ★★★ (2006-01-30 01:49:26)
イントロもろヤニック・トップの、あの名リフ。
それを他が怪しく盛り上げるんですが、ソリャかっこよくなるに決まってるわ。
静と動の対比が気持ちいい、とはよく言うが、静の部分でも激しさは忘れておらず。
特に、暗いオルガンから一気に周りが盛り上がり、メロトロンが吹き上げたと思ったら
瞬間もとの歌に戻る展開がかっこいい。
歌終わってからソロ行くまでの、薄暗いアンサンブルも良し。
ANGE-Le Cimetière des arlequins-Aujourd'hui C'est La Fete De L'apprenti Sorcier ★★★ (2005-03-17 10:51:58)
これから戦場に出かけるかの様な勇ましいイントロに聞き惚れてると
なんか尋常じゃない太さと歪さを持った不協和音リフが飛び込んでくる
ここのドラムとキーボードだけになる所が、そのまま曲が終わりそうな雰囲気出してて、不安な気分にさせられて良い
その後の穏やかな部分では囀るキーボードがいい味だしてる
で、それが終わったら、また元のリフに戻んねんけど、その斬り込みっぷりがたまらない
ANGE-Le Cimetière des arlequins-Bivouac 1ère partie ★★★ (2005-03-17 11:00:56)
オペラ?っぽい歌と落ち着いた歌を交互に繰り返す。変だ。でも良い。
そのまま静かに盛り上がるのかと思ったら、呪術じみていく。
2:30からの低い所を這う音がたまらない。
そして唐突にオルガンソロ、ギターソロの絡み。素直に格好良い。
ANGE-Le Cimetière des arlequins-Bivouac final ★★ (2005-03-17 11:17:17)
演奏が始まったらすぐにもヘヴィなキーボードがのしかかってきて
そのまま重く、激しい演奏に突入する。禍々しい音を出すギターが心地良い。
が、それも束の間。沼に沈む暗いキーボードで曲が終わる。
ANGE-Le Cimetière des arlequins-Ces gens-là ★★★ (2005-03-17 10:33:21)
明るい部分もあるにはあるけど、水銀の様な不健康なギラメキが心地いい
特に1:17~1:50の、それまでのヘヴィさを保ちつつ華やかに盛り上がる様が異様に格好いい
ANGE-Le Cimetière des arlequins-De temps en temps ★★★ (2005-03-17 11:25:07)
おお!正統派だ!往々しく威厳のあるシンフォ
でもラストのあの音はいつ聞いてもビックリする
ANGE-Le Cimetière des arlequins-De temps en temps ★★★ (2005-03-17 11:31:47)
たった4分と侮る無かれ
ANGE-Le Cimetière des arlequins-L'Espionne lesbienne ★★ (2005-03-17 11:09:07)
分裂ぎみの歌部分もいいけど、綺麗なインストパートが癒される
ANGE-Le Cimetière des arlequins-La Route aux cyprès ★★★ (2005-03-17 11:34:50)
陰森としたフォーク。冷ややかなキーボードとフルート(多分メロトロンか?)が落ち着く。癒されるなあ。
ANGE-Le Cimetière des arlequins-Le Cimetière des arlequins ★★★ (2005-03-17 12:00:53)
暗く退廃的なオープニングから、奇妙なベースに他の楽器が纏わりつき歌も入る
徐々にテンションは上がっていくけど、やっぱり異形
2:47の溜めに溜めたあとの「イヤッ!」が良過ぎる
また暗い演奏に戻るが、リズミカルになる所は本当に無気味
視界が滲んでいくような混沌とした音塊と叫びをぶつけられたら
まるで黒魔術の如何わしいパートが待っている
このまま終わるのか、とシミジミしているとまさかの展開が
「ああ、とうとう本当にバカになっちゃったのネ」と涙を誘います
ANGEL WITCH-Angel Witch-Angel Witch ★★★ (2007-08-19 00:40:25)
ハキハキした音の中で、いやに控えめで薄口のオルガンに
なんだが愛着が沸いてきてしまうんです(笑)
ANIMETAL-Animetal Marathon V ★★ (2007-06-06 20:51:00)
僕にとってのハイライトは終盤の
栄光のタイムボカン・シリーズのたたみ掛け。
曲順を最初は見ずに聴くようにしてるんですが「パッ、パッ」と聴こえて
え、まさか・・・で来ましたイッパツマン。燃えます。
アルバム中で一番テンション上りますね。今度は「ヤッターキング」「嗚呼!逆転王」もやってほしい。
あ、ネットで今調べたら逆転王やってますね。失礼。
ANIMETAL-Animetal Marathon V-オタスケマンの歌 ★★★ (2006-08-11 00:11:06)
「オタスケマン」の時点で名曲確定
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