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前曲からの流れが凄く効いてる。涙出そうになった程。

夜は静かで、でも星は瞬いて。そんなイメージが浮かびます。
優しい光のようなギターソロ。そして一回目のソロ後、重厚な所での
かき鳴らすギターの、流星模様。空一面を尾で埋める様が見える。
歌詞関係ないけど、そんな事ばかり思って聴いてます。
一つ一つの音がなんて感動的なんだろう・・・・・・・・・
輝く星の中を、行き先も考えず泳いでゆくようなラストも・・・
こんな良いフェードアウト、滅多にないですよ・・・・
最初の、しめやかなのに、煌いてる音色のギターからして別格。
悲しみとは違う涙がこぼれる・・・・・
どんな賛辞も薄く聴こえてしまう・・・・・
「TEN YEARS GONE」という曲が存在するという事。それで充分なんだろう。

妖しいのに洒落ている、例えるなら
ベラ・ルゴシみたいなパート。あれ最高ですよね。
たたみ掛けるエンディング、震えます。

一曲目以降ズラリ並ぶヘヴィな曲の中でも特にギラギラしてる。
終始たたみかけるリフのド迫力に打ちのめされます。ベースとドラム最高ですね。

しかし、なんて攻撃的な間ですかね。んー凄い。
逞しく、ドッシリしたヘヴィ・ロックの名曲ですね。
昔、アキレスを人に聴かせて貰ってから「何か違う!」と思って以来
一度も聴いてなかったけど・・・・・バカだったなあ。

速さと重さが、良ーいバランスです。

とにかく引きずる一曲。
テンポ上がっても、たいして速くならないし。
ただ冒頭のアルペジオは要らなかったなあ。
どうも、この有りがちの単純なアルペジオに未だ馴染めない。
が、重さを求める自分にとってはアルバム中で一番好きです。

前半の頭振りまくりのパートもいいけど
後半のドッシリ構えた重いリフもカッコいい。

日頃よく行く中古レコード、CD屋。大抵は自分の興味のないラップみたいのが流れてて
「ああうるさいわー」とか思いつつ、棚を見てるんですが
ある日ドアを開けてしばらくして「キューーーン!」とギター。
「あれ?」曲始まる。「んんんんんんんんんんんん!?」。
絶対ジミヘンだと信じた熱いギター。しかしベース(これがまた太い)、ドラムは異様にジャジー。
カッコいい・・・・・・そわそわそわ。も、もう我慢できへんって!!
「すいません!これなんですか!?」、で知りましたMADE IN SWEDEN。
トリオで壮絶、ジャジーなロックの70年の名ライブです。店のおっさん、ありがとう。
さながらロビン・トロワーをジミヘンと間違えたクラプトンみたいだな、とか大きな気分になって帰りました。

正直、英語もちゃんと聞き取れてないので
コバイア語とか言われてもよくわからないんですけど
音はめちゃくちゃ凄い
特にヤニック・トップのベースには衝撃を受けました
難解で聞き難いとは思うけど聞いてほしい
クリムゾン級のカリスマ性があります

極上のヘヴィネスが待ってます

邪教の儀式
休まる暇がない

まだ続く儀式。全員が内臓をえぐるような演奏だけど
ベースの存在感は特に凄い、響いてる
黒いギターソロも凄まじい。「LIVE」での演奏は神懸り的。

ダークじゃ済まされない暗さ
淡々と繰り続ける、あの世の様相

定番
とにかく聴いたほうがいい

「呪われし地球人たちへ」、という暑っ苦しい邦題に偽りなし。代表作で、名盤で。

地獄がテーマの曲はよくあるが、本当にその苦艱が垣間見れるのはこの曲だけ!
ありがとうございます!ヤニック・トップ先生!!

スイスのバンドで71年作。
これ、歌が好きなんですよねー。キャッチーだけど別に癇に障るわけでもなく、切なく爽やかなメロディ。
なんだか「暑苦しい」とか「B級」って評価を見ますけど、確かに演奏はかなりハードなんですが
なんかこう・・・熱さを感じさせない熱さと言うか。お洒落なんですよ。センス良いねーとか言いたくなるような。
メロディの良さとハードな演奏が、サラリと一つになってます。特に5曲目に表れてると思いますね。
未だに「パトリック・モラーツがいたバンド」って評価だけで終わってる人は、もう1回聞いてみてください。

マノウォーの男らしさに仄かな哀愁が加わり、これが格好いいんですよ!

ギターを歪ませなくてもヘヴィなサウンドは作りだせる、という事を教えられる一枚。

最初は哀愁を感じるメロディー、次は呪術的、次は力強く、
そして次はいきなり叫びだす暴れだす……う～んロックだ!
それにしてもドラムが凄い。アコギでジャカジャカ、ボトル
ネックでビューンのエンディングも不気味でいい。

早口のヒステリックな歌を楽器がヘヴィに、荒々しく盛り立てる。短めですけどカッコいいです。
逞しいドラムにギーザーばりのベースがへばりつくのが最高。

だるいリフと激しいドラムがかっこいい。
アコギでのソロはとにかく勢いがよく、インド風な
音が出たと思ったら和風な音も飛び出したりで、たまらない。
ソロ終わって、ワウでうにゃうにゃ元のリフに戻るギター、カッコ良過ぎです。
煙が隙間なく立ち込める。ヘヴィ・ロックの名曲。

夜が白む柔らかさなのに、ラストのまた夜に逆戻りするような展開が最高。
鉄琴とアコギと儚い歌の醸す叙情の素晴らしさ。

さざ波・・・・・
淡いハードから一転、トレモロかけたギターに妖しくアコギのアルペジオ。
アコギ、悲しくコードを鳴らし、ねとりベース。
波の音更に激しくなり、ティンパニの乱打。ギターも狂う。
一曲目と甲乙付けがたい位に、好きな曲です。

乾いた音での、へばり付く触感が気持ちよすぎる。ヘヴィです。
スイッチング奏法最高。名曲。

勢いのあるドラムに、モコモコしながら刻む、ギーザー・バトラーみたいなベース。
そして、1stでの「歪ませない主義」はどうしたのサ!って程にファズで歪んだギター。
ほとんどノイズで、しかも太い音。カッコいいです。

メイ・ブリッツのどす黒い音による、ジャジーな曲。
他に激しい曲はありますが、このしめやかさ、純粋にカッコいい。
鉄琴も効いてます。この中じゃ一番好きかも。

全然重くない。でも綺麗なんですよ。
ラストのサイケなスライドも、きらめく宝石のよう。

最初はベースが妖しくぬめってる位で、結構オシャレ～な雰囲気。充分暗いですが。
しかし後半、歌が消えた途端にニヤリ笑うかのように禍々しくなり
超絶に邪悪な、引きずりたおすリフの罪業。虚ろなコーラスも素敵。

異常なテンションの轟音にフラフラしたくなった時にはコレ

熱い演説?に続いて入る、最高にヘヴィな音の塊。
特にベースとか重すぎだろ。裏声も違和感なく、と言うか
怪しくて余計かっこいい。

あまりのテンションの高さに、どの曲もカルト宗教ばりの怪しさが立ち込めるが
これはその呪術性が爆発した名曲。
リフも他の曲よりヘヴィで、途中からの暗黒インストが凄まじい。
地獄の風のように、そよぎ、荒れるギター。虚ろな歌とコーラス。
這いずり回るベース。いかれたドラム。
ギターが暗いメロディを持って、少し奏でると、怨み言。
メインの声と、後ろで呟く声との重なりが狂いすぎ。
そしてエンディングに向かっての、おどろおどろしすぎる音塊の重さ。
ジャーマンプログレ並みの混沌っぷり。名曲。

うわっ・・久しぶりに聴いたら、なんか楽しくなってきた。
ライブでの、より跳ねるリズムには更に。

デモの壮絶さ、半端ないですよね。

全部いいけど、最後のリフが特にいい。

「HANGAR 18」の通りUFOっぽい音使い(・・じゃないですか?)
展開した所の異星人的な雰囲気とか独特でカッコいい!

聴いても楽しい。弾いても楽しい。

イントロが終わって本編に入るところが「YESっぽいな」とか思いながら
聴いてると、なんかどんどん展開していって唖然。
これは名曲ですよね。

最初に気に入った曲がこれです。
後追いですが、殆んどのアルバムを聴き終えた今でも
やっぱり好きな曲ですね。

デモのどんくさい雰囲気も、あれはあれで結構好き。

一番の聴き所は、ラストのドスのきいた声の後の展開。
突如叩きつけるような重いリフにやられ、叙情的な冷たいギターソロに囚われる。

これ聴いたら確実に、一週間くらいはメタリカ漬けになる

「づづづづ!」なリフの突進っぷりが最高です

中三のときに初めて触れたヘヴィメタル。
今聴くと確かに音が軽いが、大事な一枚です。

ヘヴィな事は良いですよ、やっぱり。

口ずさむくらい好きだったんですけど・・・・イントロ。
そうかー、あれ駄目なのかー(笑)。

え・・・・この曲・・・・・カッコいいですよね・・・・・?

中間の弱弱しい、アルペジオはホント泣けます。

ふはあ・・・・・