この曲を聴け!
野崎さんのページ
野崎さんの発言一覧(評価・コメント) 1151-1200
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43
MISFITS-Static Age ★★ (2007-08-05 12:47:00)
荒んでいて不吉な空気。しかし痛快なロックンロール。
イヌスケさんが書かれてますが、ベースいいです。もうゴリゴリ太い。
MISFITS-Static Age-Hollywood Babylon ★★★ (2007-08-05 12:50:29)
ズンズンタタ、ズンズンタタと硬派で渋いリズムが最高。
単調なリズムなんで、ただでさえ重いベースがますます際立ってます。
禍々しくキャッチーな歌も良い。
MISFITS-Static Age-Theme for a Jackal ★★★ (2007-08-05 13:00:35)
リズムはハッキリとしてるんですが
ギターの「伴奏」と言うより、効果音的な使い方のせいで
気が遠くなるような印象を与える、劇的な名曲になってます。
MODULO 1000-Não Fale Com Paredes ★★ (2008-03-06 22:00:00)
70年に発表されたブラジルのバンドの唯一作。
「サイケでアシッドでグチャグチャドロドロ脳みそ溶ける。」
みたいな評価をわりかし見るんですけど、無骨なドラムとベース、へヴィなリフ連発するギターとか
なかなかにカッコいい要素が揃っててハード・ロックの名作だと思うんです。
MODULO 1000-Não Fale Com Paredes-Não Fale Com Paredes ★★★ (2008-03-06 22:25:46)
「Olho Por Olho, Dente Por Dente」を指して特に良いとか書きましたが、これもやっぱり良い。
へヴィなリフで延々と引きづるって同じ手法の曲なんですがベースが一際ブリブリ鳴ってます。
ドラムのみになってエコーかけた歌が木霊する神秘的なパートも印象深い。
そのすぐ後で邪悪なリフが帰ってくるのもツボついてます。
MODULO 1000-Não Fale Com Paredes-Turpe Est Sine Crine Caput ★★★ (2008-03-06 22:37:46)
エコーかけたギターで効果音的な音を出し、さながらミステリーゾーンOP曲と言った単調なメロディのオルガン。
そこに感情の消えたような不気味な歌。
これ一曲目なんですが、この妖しいOPにはゾクゾクしましたね。
宇宙人とかUFOとかの言葉を使って評してるのをネットで見ましたけど正にそういう音です。
チープな雰囲気が余計に不気味さを引き立ててます。
MODULO 1000-Não Fale Com Paredes-Ôlho por Ôlho, Dente por Dente ★★★ (2008-03-06 22:12:11)
サバスばりにへヴィなリフが聴ける本作なんですが、この曲は特に良い。
フラフラした呪術的なオルガンで始まりドコドコと重いリズム
ファズで歪み更にワウで粘るギター。執拗にリフを繰り返す中で平坦なメロディの歌が妖しい。
で中盤にはギターソロもちゃんと控えてる。
このソロがさすがに南米のバンドらしくファンキーな印象があるんですけど
明るくなるどころか一向に暗いままなのがまた良い。
MONTROSE-Montrose-Rock Candy ★★ (2005-07-25 18:57:48)
ヘヴィにチェックしてるけど、全然重さは感じない。
やっぱりアメリカだなって感じの重たさ。
MONTROSE-Montrose-Rock the Nation ★★★ (2005-07-25 18:55:45)
屈折してない楽曲群の中でも特にコレが一番ストレートだと思う。
単純にかっこいい。音が太いのもいいなあ。
MOTORHEAD-Ace of Spades ★★ (2005-07-08 22:22:00)
汚いダミ声、下品な音に身を任せれば、見えてくるのは極楽浄土。
とにかく何も余計な事考えずに、ひたすら興奮できる一枚。血が沸いて肉も踊るってアレですよ!
MOTT THE HOOPLE-Brain Capers ★★ (2006-07-22 22:01:00)
断然、これ。
骨の髄からハードロック。
しかも正統派。しかも重い。名盤。
MOUNTAIN-Climbing!-Boys in the Band ★★★ (2004-11-21 16:21:56)
湿り具合が心地良いです
MOUNTAIN-Climbing!-For Yasgur's Farm ★★★ (2004-11-21 16:12:42)
ヤスガーの農場ってタイトルからしていいですよねえ
MOUNTAIN-Climbing!-Mississippi Queen ★★★ (2004-08-13 22:40:06)
レスリー・ウエスト曰く
「俺の得意な、豚の鳴き声みたいな音で仕上げた」いい表現です!
ズリズリと引き摺りつつ太い音がかっこいい。歌も荒くていい。
でも他人に「お前のギター、豚の鳴き声みたいw」とか言われたら
ナメとんか、となりそうではある。
MOUNTAIN-Climbing!-Never in My Life ★★★ (2004-11-21 16:18:10)
やっぱりズリズリしてて良い!
MOUNTAIN-Climbing!-Theme for an Imaginary Western ★★★ (2004-11-21 16:34:20)
全てが曲に溶け込んでるとゆうか
無理してなくて自然な感じが優しい
MOUNTAIN-Nantucket Sleighride-Don't Look Around ★★★ (2004-11-21 16:05:10)
どこか凛とした感じが格好良い。名曲。
激しすぎるのに、切ないメロディ。メロトロンも効いてる。
MOUNTAIN-Nantucket Sleighride-Nantucket Sleighride ★★★ (2004-11-21 16:07:33)
霧がかかってるような淡い雰囲気
MOUNTAIN-Nantucket Sleighride-Travellin' in the Dark ★★★ (2005-10-22 15:20:33)
ハードロックの激しさを充分すぎる程持ちつつ、知的な雰囲気の漂う
マウンテン節全開の名曲。この、あくまでもバンドでのみの壮大さに
ヘヴィな音が乗る、という僕が理想とする音楽にかなり近い。
おまけのライブもかっこいいんですよ。
MUSEO ROSENBACH-Zarathustra ★★ (2005-01-25 23:55:00)
プログレで語られることが当たり前のムゼオですけど
この激しさはどう考えてもハードロック的だと思う。クラシカルなヘヴィ・ロックです。
このアルバムの聴き所は「全部」だけど特にメロトロンの使い方には感動する。
MUSEO ROSENBACH-Zarathustra-Degli uomini ★★★ (2005-01-25 23:33:31)
途中で軽やかなパートに入る前までがムチャクチャいい。
ハードなリフに不安げなメロトロン。特に1:15~1:25よすぎる。
軽やかな所では、突然飛び込む歌がまたいい。
MUSEO ROSENBACH-Zarathustra-Dell'eterno ritorno ★★★ (2005-01-25 23:43:14)
イタリアの激情と哀愁が上手く入り混じった曲。名曲。
MUSEO ROSENBACH-Zarathustra-Della natura ★★★ (2005-01-25 23:38:34)
ころっころ曲調が変わる。色んな要素があるが、どれも根底には「ヘヴィさ」がある。
MUSEO ROSENBACH-Zarathustra-ZARATHUSTRA ★★★ (2005-01-25 23:48:28)
ツァラトゥストラ組曲。全五曲。
初期のキング・クリムゾンの叙情性とヘヴィ・ロックが混ざった超名曲。
ラストの、厳かなメロトロンが鳴り響いて一曲目のテーマに戻る所とか格好よすぎる。
激しさ、重たさ、暗さ、哀しさ、熱さ、全てにおいて完璧。名盤中の名盤の中の名曲。
NAZARETH-Expect No Mercy-Expect No Mercy ★★★ (2005-12-21 12:28:54)
前へ前への、リフでごり押す名曲。
NAZARETH-Hair of the Dog-Love Hurts ★★★ (2005-12-21 12:38:45)
僕の持ってるライブ盤では、SHAPES OF THINGSの終わりから
2本のギターによる、悲しくて優しい感動的な音空間を経て、この曲に入るんですが、それが効いてて良いんです。
NAZARETH-Rampant-Jet Lag ★★★ (2005-12-21 11:14:35)
ブギーだブギーだ。ギターソロも楽しいです。
いろいろ加工してますが、やはり純粋な音でのスライドギターが良い。
ラストのなんだか切ない展開も良いです。マニュエル・チャールトン万歳。
NAZARETH-Rampant-Light My Way ★★★ (2004-02-03 11:09:49)
スライドギターが泣いてます・・・・・
スペイシーな作りです
NAZARETH-Rampant-Loved and Lost ★★★ (2005-12-21 10:43:57)
最初は静かめで楽器も抑え目なんですが、「どうせヘヴィになるんだろ」
と、ワクワクしてると、やっぱり「ジャーン!ジャーン!」で重くなり
ディレイをかけたスライド・ギターソロが。これが又いいんですよ。
そして歌が戻り、重いリズムとスライド・ギター。名曲。
NAZARETH-Rampant-Shapes of Things / Space Safari ★★★ (2005-12-21 11:30:51)
ヤードバーズ。ヘヴィなスペイシー感覚が最高。
ノリがいいのに変に間があったりとか、ジェット音渦巻いたりで特に中間は凄い。
トレモロとかで加工したギターが漂うのに、ドラムは緊張感を持って叩く。圧巻。
NAZARETH-Rampant-Silver Dollar Forger, Parts 1 & 2 ★★★ (2005-12-21 10:59:17)
安っぽく歪んだギターがリフを刻み、そしてひたすら突き進む。
暗く沈むベースやギターがグシャグシャしたりの中間から、ギターが
フィードバックで颯爽と現れ、ソロに突入する所はカッコよすぎます。
NAZARETH-Razamanaz-Razamanaz ★★★ (2005-05-20 22:14:31)
スピードキングにかなり似ている気がするが、そんなのどうでもいい!
これでもかと、しゃがれたボーカルとヘヴィなリフがたまらない。
ちなみにプロデューサーはロジャー・グローバーw
NAZARETH-Razamanaz-Sold My Soul ★★★ (2006-09-17 15:55:14)
珍しくシリアスで不気味な曲。
でもそこはナザレス。アメリカっぽいと言うか「わかりやすい」と言うか。
哀愁の歌の、単純さが良いんだよなあ。中盤のハモるギターも劇的。
ヘヴィなリフに悪魔的シャウトも冴える名曲。
NEON ROSE-A Dream of Glory and Pride-A Dream of Glory and Pride ★★★ (2007-05-20 00:02:20)
無機質なユニゾン・リフがむちゃくちゃカッコいい、って説明しにくいなー。
とにかく良い曲なんです。メロトロンも入ってますよ。
ギターソロの後ろのアルペジオのリフとかも上手いし。
知名度の低いものの、ドラマティックなハードロックの最高峰だと思います。
NEON ROSE-A Dream of Glory and Pride-Julia's Dream ★★★ (2007-05-20 00:13:54)
アコギのアルペジオ、フルート(メロトロン)、弱弱しい歌。
このオープニング、完璧でしょう。
そして曲自体はギターソロ弾きっぱなし状態で、もうソロのための曲と言ってもいいです。
哀愁を求める人は必聴の名曲。
NEON ROSE-A Dream of Glory and Pride-Love Rock ★★★ (2007-05-20 00:07:33)
重く明るいロックンロールのリズムに、さりげない哀愁のメロディが上手い!
手持ちのCDにはボーナスでライブ録音のも入ってます。
NEON ROSE-A Dream of Glory and Pride-Primo ★★★ (2007-04-19 03:20:19)
ハードに展開、もしますが主には、しっとりとギターソロ弾いてます。
このギターソロがですね、まずバックで二本のギターのアルペジオ。片方は生音で、片方はトレモロかけてる。フレーズは単調。
そのバックのアルペジオがなんか無機的な印象を与えるんですよね。
でも、その上に乗っかる、と言うか腰掛けるようなギターソロ。が人間くさい。有機的。
その無機と有機の合わせ方が、味あるなーって思っちゃうんですね。
ソロ自体も、手癖っぽくはあるけど、練ってて良いです。
NEU!-Neu!-Hallogallo ★★★ (2005-03-10 21:49:52)
夏になったら、よく聴きたくなる。なんか涼しいねんなあ。
NEW TROLLS-Concerto grosso per i New Trolls-Concerto grosso per i New Trolls: 1º tempo: Allegro ★★★ (2006-01-31 21:51:12)
タルばりのフルートが炸裂するヘヴィ・ロックと、気高いヴァイオリンの交錯。
ギターの歪み方が、またゲロまみれなくらい下品な音で良いんだ。
ドラムも凄いです。名曲。
NEW TROLLS-Concerto grosso per i New Trolls-Concerto grosso per i New Trolls: 2º tempo: Adagio (Shadows) ★★★ (2006-01-31 22:01:41)
憂えるイントロから、消えてしまいそうな程に儚い歌。
どこまでも優美なストリングスと、その中で咽び泣くギターソロに気が触れそう。
To Die, To Sleep, Maybe To Dream・・・・・・
NEW TROLLS-Concerto grosso per i New Trolls-Concerto grosso per i New Trolls: 3º tempo: Cadenza / Andante con moto ★★★ (2006-01-31 22:09:36)
激情のヴァイオリンに始まり、アコギのアルペジオ。
これぞ映画音楽の特許、と言わんばかりに哀愁のオーケストラが壮大に。
ヴァイオリンソロと荒々しいドラムとのコンビは本当に素晴らしい。
正しくは「CADENZA - ANDANTE CON MOTO」まで。
NEW TROLLS-Concerto grosso per i New Trolls-Concerto grosso per i New Trolls: 4º tempo: Shadows (per Jimi Hendrix) ★★★ (2006-01-31 22:24:29)
歌の美しさに惚れ惚れしますね。弦楽器は無し。
優しげな雰囲気の中での、髪を振り乱すようなヘヴィな演奏。
なんか不思議な感覚なんですよね。カッコいいんですけど。
最後の一分ほど、ギターが一人残りジミヘンしてます。
ここにちょっと入るフルートが良くて。
NEW TROLLS-Concerto grosso per i New Trolls-Nella sala vuota ★★★ (2006-01-31 22:46:31)
神秘的なハモンドの調べから、噴出するようにヘヴィなリフ。
この瞬間たまんないですよ。やっぱり下品なギターがいいなあ。
そして一つのテーマをひたすらブツケたら、激しいリズムの上を
やはり激しいフルートソロ。声入ってるよカッコいいよ!!
終わり、豪快なリフの合間合間をドラム。
サイケの香りするハモンドと合唱を経て、重たく走ります。ギザギザしてるわ~。
突如止まり、荒々しくもジャジーな曲に。ここでも全員暴れすぎ。
しばらくしてドラムソロが始まります。ここぞとばかりの潔いプレイ。
途中で、呻くようにギターが現れるんですけど、最高です。
ドラムの乱打にハモンドが不気味に響くとエンディングへ。
これを聴くと本当にやりたいのは「1~3」ではなくコッチかな、と思う。
NEW TROLLS-New Trolls ★★ (2007-08-06 01:43:00)
美しくポップな歌、メロディー。対して演奏はひたすらラウド。
ギターの歪み方が下品で素晴らしい。ドラムも凄い。
美と醜が殴り合いを続ける名作。調和じゃないんですよね。
次作も、バンドとオケとの調和が魅力なんじゃなくて、潰し合いが良いんだよな。
NEW TROLLS-Ut-C'è troppa guerra ★★★ (2006-01-31 20:57:09)
約10分と言う事で、壮大な曲を期待しがちですが・・・・・・・
ハードロックです。「っぽい」じゃなくて本当に。
それも、英国の一流のバンドと同等のレベルの。
ツェッペリンさながらの激しくて豪快なリフ、リフ、リフ!!
もう、一回聴いたら誰もが、ちょっとギターを手に取って一緒に弾きたくなるようなカッコよさ。
静かになる部分も有るんですが、別段凝っておらず、ハードロック的な至ってシンプルな音。
そしてまた激しいリフに戻る快感。ギターソロも当然の如くに暴れたおします。
ハードロック愛好家の皆様方、これを聴かぬは損ですよ。理想のロック。
雑誌などがハードロック特集をする場合には、必ず載っていなければオカシイ程の曲。
NEW TROLLS-Ut-Paolo e Francesca ★★★ (2006-01-31 21:38:43)
ギターの枯れているけど芯があって、甘い音がもう良すぎる。
ラストの会話ギターは悪くないけど、やっぱりそこも律儀に泣いてほしかった。
だってこんなに甘美やねんからさあ・・・・・名曲。
NEW TROLLS-Ut-Studio ★★★ (2006-01-31 21:09:55)
銅鑼が業の音で響き。滑らかにして攻撃的な鍵盤。
演奏が高まった所でパイプオルガンが幻想的に満ち溢れる。名曲。
NEW TROLLS-Ut-XXIIª strada ★★★ (2006-01-31 21:22:00)
Studioの終わりの銅鑼に紛れて、切れ味鋭いピアノが、けたたましく。
ジャジーだが力強いドラムも走り出し、ギターが暗く残酷なテーマを。
最高潮になり、ハモンドも暴力的に加わり、音を叩きつける!
しかし、いくらなんでも二分は短すぎる。こんなにカッコいいのに勿体無いなあ。
NIGHT SUN ★★ (2006-10-13 00:13:00)
焼きたての肉をアツアツのご飯に乗せて、一気にかっこむ。
NIGHT SUNに肉は合うなあ。うー、ガハハと不自然に笑いたい衝動が・・・
NIGHT SUN-Mournin' ★★ (2006-02-06 22:48:00)
ドイツの72年作。これのみで消えた、トリオに鍵盤の四人編成。
「パープルのスピード感とサバスの重量感」の謳い文句以上のレベル。
とりあえずパープルには圧勝で、サバスのあの3rdさえ押し潰すんじゃないの、って代物。
ほんと、めちゃくちゃカッコいいのに「幻の一枚」扱いは惜しいなー。
ブルースに根差さない、リフ主導のヘヴィ・ロックの名盤。
一曲目「Plastic Shotgun」から飛ばしまくりで
特に「Got A Bone Of My Own」は、泣けるほどに名曲です。ヘヴィ好き必携。
リフ自体がカッコいいのもあるけど、なによりドス黒い演奏が凄まじい。
特にギターなんぞ見事なまでの荒々しさで、グリスやらトリルやら、どんな音でも快感もんです。
MyPage