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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) 1751-1800
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Vulgar Display of Power-Walk ★★★ (2005-05-06 23:36:34)
3:41の呻るギターは、声が出るくらいカッコいい。
WARHORSE-Warhorse-No Chance ★★★ (2005-11-06 00:54:26)
どっしりと、構えた太いベースとドラムに密やかにキーボード。
そしてギターも入り、キーボードも静かなままクラシカルに燃える。
前半のバラードもいいんですが、後半、激しい演奏をバックに切なく、熱く歌うのがたまんないですね。
しかし、このイントロかなり好きです。これでヘヴィなリフでも一発かましてくれれば
70年代屈指のヘヴィ・ロックの名曲になり得た気がする。
WARHORSE-Warhorse-Solitude ★★★ (2007-05-06 23:51:29)
幻想的な雰囲気づくりが抜群に上手い名曲なんですが
その色んな要素の中でも特に気になるのがボーカル。
この人結構オジーっぽい粘りつくタイプの声で
それがこの曲の平坦なメロディと合っていて、妙に印象に残る。
平坦なのに退屈などころか凄く劇的で、思わず聞き入ってしまう。
WARHORSE-Warhorse-Vulture Blood ★★★ (2007-05-06 23:58:45)
リフもへヴィでシャウトも冴える攻撃的な曲。
なんですが、中間のクラシカルなパートから蔓延する「奥ゆかしさ」で
全体的に落ち着いた感じになってる。それが駄目ってことではないです。
むしろそこが良い。
WARHORSE-Warhorse-Woman of the Devil ★★ (2007-05-07 00:04:18)
重いことしても陰気になれずにメジャー感が出ちゃうのが、やっぱパープル系列だなー(笑)。
最初聞いたときタイトル見て「おっ、これは元祖ドゥームに違いない」とか思ったのにガクッと。
WARPIG ★★ (2006-12-23 14:40:00)
サバスの「WAR PIGS」が70年にリリース。で、このバンドのアルバムも同じく70年。
ですが、公式サイト(あるって言うから驚きますね)に、メンバーがサバス好きと書かれているので
やっぱりバンド名はサバスから採ったんでしょうね。
WARPIG-Warpig-Advance Am ★★★ (2006-12-23 14:57:04)
激しさはありますが、とにかくキーボードの優雅な音が心地良い。
WARPIG-Warpig-Flaggit ★★★ (2006-12-23 14:34:13)
ハイテンションのスピード・ナンバー。
他の曲では割とサバスっぽい曲が多いですが
メンバーはパープルも好きらしく、ひたすらノリ良いです。
重くは無いけど、やっぱりカッコいい。
WARPIG-Warpig-Melody With Balls ★★★ (2006-12-23 14:29:55)
公式サイトでは、前曲Tough Nutsと合わせて一曲扱いになってます。
前のズリズリから一転、走り出します。
けど、速さは殆んど感じず相変わらず不吉な雰囲気のまま。
WARPIG-Warpig-Rock Star ★★★ (2006-12-23 15:05:55)
一曲目ではノリが良いだけでしたが、ココではそのノリの良さに
このバンドならではの重さが加わっていて単に「パープルの影響を受けた曲」に終わってません。
でもギターが、リッチーみたいにアームで「にゅ~ん」してるのが楽しいな(笑)。
WARPIG-Warpig-Sunflight ★★★ (2006-12-23 15:25:11)
重いけど、タイトルのように何だか爽やかです。
ピポピポ言うイントロの、笛みたいなオルガンが良い。
WARPIG-Warpig-The Moth ★★★ (2006-12-23 14:50:33)
ブルージーな演奏から奇妙なコーラスを経てプログレッシブに展開。
こんな変なことするから、一枚で終わっちゃうんだろうなあ。
でもそれが好きだし、カッコよく感じる。
WARPIG-Warpig-Tough Nuts ★★★ (2006-12-23 14:24:15)
オカルティックなキーボードに誘われて
ウラミツラミの悪業ドロドロ情念ヘヴィ・ロック。
これ聴かずして何を聴く、です。
WARPIG-Warpig-U.X.I.B. ★★★ (2006-12-23 14:44:59)
チェンバロの叙情的な独奏から、Tough Nutsと負けず劣らずヘヴィにズルズル。
でも重い中、一瞬ドラマティックな音になるんです。
WISHBONE ASH-Argus-Leaf and Stream ★★★ (2005-11-08 20:09:34)
透き通った暗がりの心地良いこと
WISHBONE ASH-Argus-Sometime World ★★★ (2005-11-08 19:43:38)
前半の泣き倒しの曲の中、雫の色のギターソロ。存在感のある重いベース。
そして後半。切ないながら勢いもあり格好良い、と誰も手をつけられない。名曲です。
最初聴いたとき、グリグリしたベースやコーラスの雰囲気から、YESが頭を過ぎった。
WISHBONE ASH-Argus-The King Will Come ★★★ (2005-11-08 19:56:20)
初めから終わりまで、全てが良いんです。全て。
WISHBONE ASH-Argus-Throw Down the Sword ★★★ (2005-11-08 20:29:26)
癒される
WISHBONE ASH-Argus-Time Was ★★★ (2005-11-08 19:26:12)
朝の光が、優しく目蓋に触れるようなオープニングに浸ってると突然にノリのいい演奏。
しかし独特の翳りも、しっかりと織り込まれていて良いんです。
WISHBONE ASH-Argus-Warrior ★★★ (2005-11-08 20:20:03)
呻る重いベースも魅力の一つ
WISHBONE ASH-Pilgrimage-The Pilgrim ★★★ (2005-11-08 20:42:19)
瞑想的な落ち着きのイントロからミニマルへ。
後半の捻じれた展開が、もうたまんないです。
おどろおどろのフィードバックに冷たいアルペジオ。土人のようなリズム。
そして太陽と戦慄みたいな不快な音のユニゾン。最高。
WISHBONE ASH-Pilgrimage-Vas Dis ★★★ (2006-08-08 11:17:32)
い、いきなりジャジーな・・・・と後ずさりしないで
ちゃんと聴いてみたら、これが良い曲ですよ。
WISHBONE ASH-Wishbone Ash-Errors of My Way ★★★ (2006-04-05 20:51:58)
前に押し出さない、素朴な哀愁が良いんです。
優しく淡い歌、ツインリードとそこのワルツみたいな演奏。
ベースもメロディアス。「フェニックス」と共に名曲です。
ラストの「ドロロロロ・・・」ドラム、ギターのフィードバック、ベースの低音もグッときます。
WISHBONE ASH-Wishbone Ash-Handy ★★★ (2006-04-05 20:58:38)
ベースの独奏の切なく、艶やかで妖しい音だけでも是非味わうべきです。
美しかったり、呪術的になったり、ジャズなったりと結構コロコロ変わりますが
どこでも魅力的な音を出してくれています。
WISHBONE ASH-Wishbone Ash-Lady Whiskey ★★★ (2005-11-08 20:49:11)
ハモるギターの不思議なリフのロック。
「ライヴ・デイト」のが格好よすぎです。
WISHBONE ASH-Wishbone Ash-Phoenix ★★★ (2005-11-08 20:58:09)
人の立ち込めない神秘を、分かり易く、ロックという形で教えてくれてます。
ありがとうありがとう。
WRITING ON THE WALL-The Power of the Picts ★★ (2006-12-21 20:20:00)
オルガン・ロックの69年唯一作。とよく紹介されてますが
確かにオルガン弾きまくりですが、そこまで主役って感じじゃないです。と言うか皆巧い。
ちなみに購入理由は「ドクロのジャケがカッコいいからっ!」じゃなく
ネットのレビューを読み「"カビ臭い"かあ。ヘヘヘ・・」です。(変態野郎め)
でもあんまりアンダーグラウンドな感じはしないですね。巧いからか。
WRITING ON THE WALL-The Power of the Picts-Aries ★★★ (2006-12-21 19:40:59)
メタリックなリフで重く疾走する、首振り必至の名曲。
でも合間に不気味な音と歌を挟んだりして素直に頭振りっぱなしは無理。
でも、そこから元に戻る時の暗いオルガンが気持ち良いんだな。
ついでに言うと、戻ってからのリフの上を滝のように迸るのも最高。
あと、その合間のパートで「FIRE!」って多分叫んでるんですが
高音でのその奇声は、やっぱりアーサー・ブラウンを意識してるんだろうか。
WRITING ON THE WALL-The Power of the Picts-Bogeyman ★★★ (2006-12-21 20:07:57)
この曲でも冒頭アコーディオンみたいな音。
村祭りのような、サーカスのような、チンドンのような、何だか変に楽しげ。
でもそれはイントロだけで、ぬたっとした重いリフでノタノタと。
鼻づまりなチェンバロ(クラビネットって言うらしい)も合ってる。
リフだけじゃなしに、不安なコーラス、奇声の叫びも更に嬉しい。名曲です。
WRITING ON THE WALL-The Power of the Picts-Child on a Crossing ★★★ (2006-12-21 20:22:54)
シングル曲のボーナストラック。
コンパクトだけど、かなり良いです。
しかしフェードアウト!ああ勿体無い。
WRITING ON THE WALL-The Power of the Picts-Hill of Dreams ★★ (2006-12-21 20:01:37)
キャッチーに哀愁。
アコーディオンみたいな音(この楽器何だろ?)の使い方が上手い。
その後、すぐさまギターソロへの展開も良いし。
WRITING ON THE WALL-The Power of the Picts-Lucifer Corpus ★★★ (2006-12-21 20:28:21)
これもボーナス。そして名曲。程よい暗さ、切なさ、男らしさ。
中盤の薄暗いオルガン・ソロは絶品。
暑苦しいエンディングを締める冷たいオルガンも素晴らしい。最高。
WRITING ON THE WALL-The Power of the Picts-Mrs. Coopers Pie ★★★ (2006-12-21 20:12:51)
オルガン主体の曲なんですが、途中でちょっとだけ出てくる
ギターのヘヴィなリフがなかなかカッコいいと思うんです。
WRITING ON THE WALL-The Power of the Picts-Shadow of Man ★★★ (2006-12-21 19:52:38)
最早この時期のロック界ではおなじみ?の、ホルスト「火星」で始まります。
しっとりとした感触がするメロディなのにも関わらず
熱気を放って迫って来る曲調がやたらカッコいい。名曲。
ギターソロがまた粘っこいんですよ。
War Pigs / Luke's Wall ★★★ (2004-06-27 21:31:05)
あの最後のトリルに「トニー・アイオミ」を感じろ!!
X JAPAN-BLUE BLOOD-ROSE OF PAIN ★★★ (2005-09-17 19:46:57)
やっぱり、いいよなー。
YARDBIRDS-Blow-up-Stroll on ★★★ (2006-08-09 16:50:26)
ヤードバーズのアルバムではなく、映画のサントラで
殆んど、と言うかこの曲以外は全てハービー・ハンコック。
だからワザワザ買わずとも、よくベストに収録されてるのでソッチを。
で、この曲なんですが実は「TRAIN KEPT A ROLLIN'」と同曲。リフも歌も。
同じなら、ちくいち書くなとお思いでしょうが違うんです。重さが。
楽器の音が半端なくヘヴィ、しかも切れ味ゼロのためなんとも愚鈍なリフ。
ギターソロはソロで、もう何かがはち切れる様な勢い。
とことん重い、ドライヴィン・ロックンロール!
速さは全然感じないけど、でもドライヴィン!名曲!!
イントロのドラムとギターのフィードバックからゾクゾクする。
YARDBIRDS-For Your Love-YOU'RE A BETTER MAN THAN I ★★★ (2006-08-09 16:58:08)
切ない歌もカッコいいんですけど
どんな不気味なヘヴィロックが始まるのか、と思わせるようなイントロ。特にベースの音。
ファズでのギターソロは低音部は怖ろしく、エコーもかけてあるためより一層怪しい。
そこの激しいドラムとベースもまた良くて、ソロ終わった後、ベースが
延々同じ音を刻むんですが、ほんとカッコいい。
とまあ、こんな不穏な要素の詰まった曲なので、これを聴くたびに
墓場の風景が頭に浮かびます。十字架じゃなく卒塔婆が似合いそうな方の。
YARDBIRDS-Having a Rave Up-Evil Hearted You ★★★ (2006-09-21 00:22:37)
ポップで切ないメロディに、ヘヴィにキメるリフ。好きです。
YES-Close to the Edge-Close to the Edge: I. The Solid Time of Change / II. Total Mass Retain / III. I Get Up I Get Down / IV. Seasons of Man ★★★ (2005-01-28 22:07:21)
昨晩、無性に聴きたくなってヘッドホンで大音量で聴いたけど
やっぱりいつ聴いてもとんでもない曲だと思う
何回のけ反ったかわからん
YES-Fragile-Heart of the Sunrise ★★★ (2005-08-18 21:00:07)
「燃える朝やけ」ってタイトルもかっこいいですよね。名曲。
YES-Fragile-Roundabout ★★★ (2004-08-14 13:30:42)
イントロとは対極な明るい曲調に驚いたが、とにかくかっこいい。
グリグリしたベースが特に良い。
YES-Time and a Word-Everydays ★★★ (2004-12-19 19:49:34)
吹けば消えそうなほど繊細。
なのに、ハードに暴発するパートでは全員がソロ状態。ドラム凄い。
ラストのベースも、すぐ終わるのが勿体無いカッコよさ。
YES-Time and a Word-Then ★★★ (2006-08-29 19:53:26)
最初の一分ほど、かなり好きです。
ガラガラと崩れ落ちる風景 しかし音は無い
その奥から幽かに射す光
そんなイメージが頭に浮かびます。
YES-Time and a Word-Time and a Word ★★★ (2006-08-29 20:38:26)
不安な華々しさ、良いんです。
YNGWIE MALMSTEEN-Marching Out ★★ (2005-11-20 19:41:00)
この重い内容には、こもった音がすごく合ってると思うんですが・・・
ヘヴィで、荒くて、麗しい。最高傑作。
YNGWIE MALMSTEEN-Marching Out-Disciples of Hell ★★★ (2005-11-22 23:31:28)
クラシカルなイントロが終わって「もう待ちきれない」
と言わんばかりに入ってくるザクザクしたリフの極悪さ。
その瞬間が味わいたくて何度も聴き続けます。一番好きです。
YNGWIE MALMSTEEN-Marching Out-I Am a Viking ★★★ (2005-11-22 23:34:48)
ラストの無常のギターの音色が悲しすぎです。
YNGWIE MALMSTEEN-Trilogy ★★ (2005-10-23 17:52:00)
洋楽聴き始めで右も左も判らず、とりあえず雑誌で薦められてたコレを手に取りました。
・・・中学生にこのギターはやはり強烈でして、とにかく酔い痴れてました。
最近になって改めて聴いてみると、音質が悪い=一般的に聴きやすい音って気がしました。
それがキャッチーになった、と言われる一つの要因でもあると思います。
確かに雰囲気はキャッチーですが、曲自体は仄暗さ、哀愁を決して忘れていないです。
まあ、それらが混ざり合ったこの音が堪らなく好きなわけですが。
ボーカルの声質もかなり好みだし、ベースもなかなか嫌らしいビブラートかけてます。
もちろん全曲好きですが、特にLIAR、FURY、MAGIC MIRRORが好きです。
思春期に聴いて、体に染み付いてしまってるせいか、いつ聴いても興奮できる一枚です。
YOUNG FLOWERS ★★ (2007-10-06 11:29:00)
デンマークのトリオでブルージーなクリーム系のバンドです。
クリームばりに三人とも激しいプレイを聞かせてくれる良いバンドですよ。
アルバムは68年から70年まで出してます。
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