野崎さんの発言一覧(評価・コメント) 1901-1950

カップリングにドぎついこれを持って来るのが素敵。
漆黒。無視することのできない名曲。

虚ろっすねえ・・・・落ち着く・・・

暗いのに、中間のベースソロはなんだかエロい。
「発明家の指に止まれ」を絶賛します。

黒夢はやっぱり初期がいい

勢いだけの気もするが、でもいいじゃない!

置き忘れた首が踊る

攻撃的なメロディアスさ。いいです。

黒夢の中でもかなり好き。懐かしい。

やっぱり好きです

純粋に良い曲ですよね

直接的には暗くないですけど、悲しくて暗い音なんですよ

後期に通ずる暴力性
しかしそれが「迷える百合達」の雰囲気と相まって素晴らしい出来

多少キャッチーですが、しっかりと物悲しいです
しかし人時のベースはかっこいい

一音半下げの重いベースの奏でる、暗く怪しいリフ。
しかもそれがカッコいいってゆうからたまんないです。
黒くて勢いもあり、この名盤の中でも特に好きな曲。

ゆったり?したギターのアルペジオと激しい曲調がやたら合ってます

明るいとゆうより、神々しい

この曲から開花の響への流れは絶妙です
・・・しかしこの曲を最後まで普通に聴いてみたい願望も又有り

悲しいのです・・・

この雰囲気、うっとりします。

中学の頃、この曲にとろけてました

生々しい
死ねばいい!が凄い迫力
でも弟の首吊る理由が・・・・

出だしの語りからもうすでにキてる
寺山修司の「田園に死す」では映像との相乗効果で凄い事になってる

パンクだね
もとい、ロックだね

ギター一本でやってるこっちの方が好き。ほんと身震いする。

この歌い方とメロディに、意味を持っている歌詞が在る、という事に拘りを思います。
ほんと幻想的ですね。乱歩の「血塗れの白昼夢」なんてイメージとは真逆の
真に自然の暖かさを感じられると言うか、音の質感自体は冷たいんですけど。
まだ、これしか聴いてないんですが
こんなに強烈な世界を見せてくれるのなら、もっと聴きたいな。

キングクリムゾン、メタリカ、ブラックサバス、ハロウィン、聖飢魔Ⅱなど衝撃を受けたバンドは数々あるが、一番衝撃的だったのが人間椅子。
和嶋氏の湿ったようなギター、とにかく太い鈴木氏のベース、それに絡みつく後藤氏の手数足数の多いドラム。各々のボーカルは決して上手いとは言えないが、人間椅子の楽曲には非常に合っている。歌詞は和嶋氏の猟奇的、背徳的、頽廃的な歌詞が素晴らしい。
「黒猫」「天国に結ぶ恋」「芋虫」「相剋の家」「踊る一寸法師」「水没都市」
この6曲は死ぬまでに一度は聞いてほしい。

マスヒロ氏脱退、残念。
あの躍動感もありつつ、重みもあるマスヒロさんのドラムが好きだった。(特に「春の海」のドラムが好きだった)
次の新ドラマーに期待。

>たけるさん
本当に新譜待ち遠しいですねえ・・・5月位までには出してほしいです。
ドラム交代が人間椅子の音楽性にどう関わるのかも気になりますし。

あ～、DVDは魅力ですけど両方とも持ってるしな～・・・
新譜は絶対買うとして、瘋痴狂も行くから7千円か。・・・・まあ多分買うんでしょうが(笑)。
しかし前言ってた、和嶋さん自作のSE集をコソっと売る
みたいな話は、やっぱり実現しないんでしょうかねえ?
お経が豪快に乗る「How Many More Times」。家でゆっくり聴いてみたい・・

新譜、色物な匂いがしてしょうがないタイトルが並ぶが・・・・・そそるなあ。
品川心中、無慈悲なる青春、山椒魚、あたり特に。山椒魚は井伏か、つげか。
品川心中って、落語のアレですよね・・・・・
二十一世紀の瘋痴狂は・・・・・どうなるのだろう・・・・。
恐怖!!ふじつぼ人間・・・・・もう慣れた。
暗黒星雲と幻色の孤島(日野!)には、大作精神が宿っていそうな気がする。
ロックンロール特急は「瘋痴狂」だし、リック・デリンジャーぽかったら楽しいな。
青い衝動、無慈悲なる青春、不惑の路(もう40か・・)、孤立無援の思想、は
内省フォーク的なノリの鬱屈した歌詞を期待。・・・・・まだかなー。

耳ジーンで首重い。行って参りましたミューズホール。
今回のライブも、いつの間にか前に突っ込んで、訳分からん程に暴れまくりでした。
一曲目から雷神で喝を入れられ、もうその迫力に毎度の事ながら感動。
なにより人間椅子史上最重曲、太陽黒点が聴けた事がもう嬉しくてしょうがない!
さらには、ば、爆弾行進曲まで飛び出す始末ですよ!あー、ライブ万歳。

悪魔の手毬唄
憂鬱時代
太陽黒点
水没都市
時間を止めた男
蛮カラ一代記
ED75
少女地獄
春の海
相剋の家
十選してみました。・・・・すみませんヒマだったもので。

新譜、ネット上では曲名も、もう出回ってますね。
前作の「恐怖!!」っての結構気に入ってたんで
「怪奇!!」や「猟奇!!」みたいにシリーズ化したら面白いな
とか思ってたんですけど、そんなの一つもないですね(笑)。
あっ、でも「膿物語」が曲調は同じっぽいかな。

新譜、ヘヴィメタルヘヴィメタルした曲が多いですね。
「空飛ぶ円盤」のトワイライト・ゾーンみたいなイントロが良いな。

オートバイのPRビデオのためか、やたらヘヴィ・メタル寄りの音。
中間の飛翔するかの爽快なギターは、心地良いです。

新興宗教風刺うた。
なんとも俗っぽい言葉が並びますがね、サビの
「羯諦羯諦!羯諦羯諦!羯諦羯諦!羯諦羯諦!波ー羅羯ー諦～!」
には、誰しもひれ伏すはず。
重みのある音でズシズシ走り、中間ヘヴィにのたうち、また走る。熱い!

「どだればち」の標準語訳が嬉しかった。
踊る一寸法師～頽廃芸術展のリマスタリングによる
音質の向上がメチャクチャいい。

個人的ランキング
1:水没都市 2:狂気山脈 3:黄金の夜明け
やたら長い曲が多い。長い曲はいいなあ～。

このプログレッシブなフレーズが癖になる

背筋の凍るような、中間部がたまらない。
歌詞は鈴木さんらしく、どろどろとしたストレートな歌詞。

宗教な歌。和嶋氏のセリフが人々を妖しい世界へと導いていく教祖様みたいでいいです。
中間からラストにかけての展開は本当に"黄金の夜明け"な雰囲気を醸し出してます。

H・P・ラヴクラフトの小説から。怪しいベースとギターの音から始まり、鈴木氏が不気味に歌い上げる。そして後半は和嶋氏が駆け抜けるように歌う。「狂気!」の言い方がどれも不規則で良い。ある男の虚無感溢れる人生について歌っている。最高!!
あとラストのギターソロがかなりかっこいい。

ライブで予め、この曲を示唆するMCがあったものの
イントロのベースのフレーズには身震いしてしまいました。

全体的に渋い作品。あったはずの「栄華」が今は水に飲まれて無くなった、という事の虚しさが痛いほど伝わってくる。
中間部の「モノノアハレ海ノ藻屑」の部分が特にいい。人間椅子の名曲。展開部の雰囲気も凄い。全てにおいて完璧。

普通に聴いてたけど
「デカルト合理主義ぃ～」とか、よく考えたら凄い歌詞だわ。

雅やかで、ヘヴィな音に詠むような歌。
その句(歌詞)のまた美しい事。秘め事の美酒。日本万歳。

無言電話のみの恐れを超えて、「電話」という存在への不安を感じる。
呼出音を模したリフや、通話中の中間部。イカレてて最高です。