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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 401-450
GRANNIE-Grannie
BLUES CREATION
BLUES CREATION-Demon & Eleven Children
BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-Mississippi Mountain Blues
BLUES CREATION-Blues Creation Live !
BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-Demon & Eleven Children
BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-Sooner or Later
BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-Brain Buster
BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-One Summer Day
BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-Sorrow
BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-Just I Was Born
BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-Atomic Bombs Away
BLACK SABBATH-Cross Purposes-Evil Eye
BLACK SABBATH-Cross Purposes-Cardinal Sin
BLACK SABBATH-Cross Purposes-Psychophobia
BLACK SABBATH-Cross Purposes-Virtual Death
ALI PROJECT-月下の一群-堕ちて候
ALI PROJECT-月下の一群-ビアンカ
ALI PROJECT-月下の一群-木洩れ陽のワルツ
MACHINE HEAD-The More Things Change...-Down to None
MACHINE HEAD-The More Things Change...-Bay of Pigs
MACHINE HEAD-The More Things Change...-Struck a Nerve
ALI PROJECT-聖少女領域-聖少女領域
ALI PROJECT-亡國覚醒カタルシス-亡國覚醒カタルシス
LED ZEPPELIN-Coda-I Can't Quit You Baby
IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA
IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-La Bibbia-Il diluvio
IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-La Bibbia-Il giudizio
IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-La Bibbia-Sodoma e Gomorra
IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-La Bibbia-L'ammonimento
IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-La Bibbia-La creazione
IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-La Bibbia-Il nulla
IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-Contaminazione
IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-La Bibbia
OVERKILL-The Years of Decay-E.vil N.ever D.ies
OVERKILL-Under the Influence-Drunken Wisdom
BOSTON-Don't Look Back-Don't Look Back
MEGADETH-Killing Is My Business... and Business Is Good!-Last Rites / Loved to Deth
SLAYER-South of Heaven-Live Undead
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Diary of a Madman
CARMEN-Fandangos in Space
The Jimi Hendrix Experience-Axis: Bold as Love-Ain't No Telling
The Jimi Hendrix Experience-Axis: Bold as Love-Spanish Castle Magic
The Jimi Hendrix Experience-Axis: Bold as Love-Little Miss Lover
ARC-...AT THIS-YOU'RE IN THE GARDEN
ARC-...AT THIS-PERFECTLY HAPPY MAN
ARC-...AT THIS-HELLO, HELLO, MONDAY
ARC-...AT THIS-GREAT LARGER STREET
ARC-...AT THIS-IT'S GONNA RAIN
ARC-...AT THIS-LET YOUR LOVE RUN THROUGH
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GRANNIE-Grannie ★★ (2006-07-19 12:42:00)

や、やっと聴けましたグラニー。噂に名高いレア盤です。
CD化したからと言っても全然見当たらないし、有名どころじゃ扱ってないし。嬉しい嬉しい。
71年に世に出たはずなんですが自主制作のためか、サイケ聴いてるみたいな録音です。
しかしその幻想的な空気の中でのハードロックが個性になってますよね。オルガンの淡さとか半端ないです。
あとフルートも使ってて、更に淡い。ギターがヘヴィ、ヘヴィとよく解説で見ますが
確かにファズで歪んではいますが、重いというよりは繊細なイメージの方が強い。
むしろ硬い音のベースの方がヘヴィさが露骨だと思うな。
イギリスの陰りが詰まりに詰まった名盤ですので、イギリス好きは是非。美しい展開に魅了されます。
しかし、いい時代に生まれてよかったなー。これが安価で手に入れられるんですからね。
あ、ジャケについては、あまり誰も触れ
…続き

BLUES CREATION ★★ (2006-07-16 00:12:00)

>fkさん
そうですね。確かに3rdあたりから変わり始めます。
でも演奏の力強さは、やっぱりあるので割かし聴けますね、僕は。
ああ、良いですねー「晩餐」。
この人達って、常にバンドに留まることなく渡り歩いてますけど
どれも濃いのが凄いですよね。

BLUES CREATION-Demon & Eleven Children ★★ (2006-07-09 01:07:00)

「カタカナ英語」で不評の大沢博美(男性です、念のため)の歌ですが、僕は気にはならなかったですね。
だからと言って「アングラっぽくていい」って気持ちも無いんですが。歌にそこまで執着してないからか。
しかし歌には耳を塞いで貰うとして、演奏の方はとにかく聴くべきですよ。
特に「SOONER OR LATER」は自信を持って薦められる名曲。71年発表です。
あ、あとジャケットの悪魔は結構かわゆいと思います。モコモコしてそう。

BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-Mississippi Mountain Blues ★★ (2006-07-09 00:59:05)

激しいけど、やたら穏やか。ハープいいですね。

BLUES CREATION-Blues Creation Live ! ★★ (2006-07-09 00:51:00)

当然のようにライブで、その全てを発揮するタイプのバンドです。だから聴きましょう。
「TABACCO ROAD」に悶絶してください。71年。

BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-Demon & Eleven Children ★★★ (2006-07-09 00:45:11)

邦題「悪魔と11人の子供達」。しかし、なんともイカす曲名ではありませんか。
タイトル曲なだけに、それに見合った9分の大作。
冒頭の雷雨とトリル使用のリフにブラック・サバスの影響も見えるか・・・?
長いですが、ひたすらハードロックのカッコよさが楽しめますのでご安心を。

BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-Sooner or Later ★★★ (2006-07-09 00:32:46)

リフ最高。重さと速さを兼ね備え、スリー・マン・アーミーも吹っ飛ばすと言うもの。
激しい中での、儚いパートも合ってる。ハードロック愛好者、必聴の名曲!

BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-Brain Buster ★★★ (2006-07-09 00:27:37)

邦題「脳天杭打ち」。
前曲の鬱憤を晴らすように、かなり弾けてます。
これも二分程ですがカッコいい。

BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-One Summer Day ★★ (2006-07-09 00:24:08)

「悲しみ」はギター炸裂しすぎでしたが、こっちは純粋にしっとり悲しい。
二分程度の曲ですが、染み入るなあ。

BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-Sorrow ★★★ (2006-07-09 00:21:24)

邦題「悲しみ」。
ギター泣きまくりの、男の哀歌。
なんですが、イントロの三連で畳み掛けるリフが、かなりカッコいい。
そこ終わってから、太いベースで本編に入って行きます。

BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-Just I Was Born ★★★ (2006-07-09 00:16:12)

インストと歌の繰り返し。
歌の「なんとなくドラマティック」な感じが好きです。
そしてラストの!竹田和夫の独奏!
ブルージーな中に中近東の魔術が織り交ざっていて、素晴らしい!

BLUES CREATION-Demon & Eleven Children-Atomic Bombs Away ★★★ (2006-07-09 00:08:48)

邦題「原爆落とし」。
これってプロレス技の名前なんですか?よく知らないので。
爆撃音で始まる名曲。
ヘヴィなブルーズ・ロックでズルズル引きずるだけに終わらず
テンポアップの中間ではリフで攻める。
元に戻るところのギターの「うお~ん」に拘りを感じますね。

BLACK SABBATH-Cross Purposes-Evil Eye ★★★ (2006-07-08 23:44:36)

無骨!

BLACK SABBATH-Cross Purposes-Cardinal Sin ★★★ (2006-07-08 23:43:08)

テンポ上がっても、妖しいままってのが嬉しい。

BLACK SABBATH-Cross Purposes-Psychophobia ★★★ (2006-07-08 23:34:16)

沈み込むんじゃなくて、豪快な重さですよね。
「ガハハ笑い」が似合う。繊細なパートもあるにはありますが。

BLACK SABBATH-Cross Purposes-Virtual Death ★★★ (2006-07-08 23:29:02)

感情のない演奏と歌が、冷たい仮面の静けさを思わせる。
リフのブレイク、痺れます。

ALI PROJECT-月下の一群-堕ちて候 ★★ (2006-07-05 23:25:22)

楽しいです。お遊びチックで。
が、やっぱり妖しいんですね、これが。

ALI PROJECT-月下の一群-ビアンカ ★★★ (2006-07-05 23:21:38)

可愛らしい曲調に、さみしくなる歌詞。
「悲しい」じゃなく「さみしい」なんです。

ALI PROJECT-月下の一群-木洩れ陽のワルツ ★★★ (2006-07-05 23:17:52)

急激な曲展開なんてありません。
最初から最後まで、ただ「木洩れ陽のワルツ」。落ち着くー。

MACHINE HEAD-The More Things Change...-Down to None ★★★ (2006-07-04 23:45:34)

とにかく引きずる一曲。
テンポ上がっても、たいして速くならないし。
ただ冒頭のアルペジオは要らなかったなあ。
どうも、この有りがちの単純なアルペジオに未だ馴染めない。
が、重さを求める自分にとってはアルバム中で一番好きです。

MACHINE HEAD-The More Things Change...-Bay of Pigs ★★★ (2006-07-04 23:20:21)

速さと重さが、良ーいバランスです。

MACHINE HEAD-The More Things Change...-Struck a Nerve ★★ (2006-07-04 23:15:59)

前半の頭振りまくりのパートもいいけど
後半のドッシリ構えた重いリフもカッコいい。

ALI PROJECT-聖少女領域-聖少女領域 ★★★ (2006-06-23 22:32:38)

タイアップ曲、及び全曲中これが一番人気あるのか。
使用されたアニメが人気作(?)とかもあるんでしょうか。
あっ、実際にこのオープニングをテレビで見たんですが、あれはかなりセンス良いですよねー。
思わず「おー」と声が出てました。

ALI PROJECT-亡國覚醒カタルシス-亡國覚醒カタルシス ★★ (2006-06-23 22:21:11)

やっと聴けました。
でも、最近のは確かに妖しいんだけど「月蝕グランギニョル」みたいに
バリバリそうなんじゃなくて、結構「爽やかさ」ありますよね。
もうちょっと控えめでも、とは思いますが
カッコいいことはカッコいいんで、何も言えないんですねコレが。とまれ、名曲。

LED ZEPPELIN-Coda-I Can't Quit You Baby ★★★ (2006-06-22 00:01:19)

1stのは退屈と言う人は、これ聴いてぶっ飛んじゃって下さい。凄まじいですから。

IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA ★★ (2006-06-21 23:46:00)

「CONTAMINAZIONE」のみが、プログレの人達の間で語られたばっかりに
それ以前のハードロックの名作二つが一向に注目されない。
ただでさえプログレ人の中でも低評価のため、語られないのだから
当然、これを聴くべきはずのハードロック人の耳へは全く届く気配がない。勿体ないなあ。
同じイタリアのFORMULA 3も、3rdばかりが取り上げられて、ヘヴィロックの名盤1stがあまり目立ってない。
DELIRIUMは逆に、ヘヴィな3rdが有名で、切ない歌モノの名盤1stが目立たない。
ってキリないですね。とにかくハードロック愛好者は聴いて損しないはず。

IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-La Bibbia-Il diluvio ★★★ (2006-06-18 03:18:03)

六曲目。
ラストは、暗黒の音響。録音が終わってホッとしたのか。
リラックスした声が聞こえて来ます。

IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-La Bibbia-Il giudizio ★★★ (2006-06-18 03:14:11)

五曲目。
10分間、胡乱なハードロックを展開。
例えば4:13を境にそれまでの呪わしい雰囲気から、厳格に美しく変わる所。
など、もうどこを取っても素晴らしいの一言です。
鬼のヘヴィロックに若干の(若干ですよ)クラシカルな要素がかなり独特。名曲!!!

IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-La Bibbia-Sodoma e Gomorra ★★★ (2006-06-18 02:58:03)

四曲目。
英語以外の文字なんて読めないに決まってるんですが
これは分かります。「ソドムとゴモラ」っすね!(バカですいません)。
ドラムの叩き出す重たいリズムで、とにかく突っ走る。
ギターとベースもひたすらリフで前へ前へ!ハードロック狂に捧ぐ!

IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-La Bibbia-L'ammonimento ★★★ (2006-06-18 02:51:19)

三曲目。前曲の「脳手術の失敗」(BUDGIE)みたいなリフから間髪いれずに始まって
コーラスかけたフルート→ヘヴィなキメ、の繰り返し。このイントロ完璧です。
「クラシカル」ってしてますが、泥臭いです。
ギターとベースの荒みきった音でユニゾンもします。ヤッタネ、です。

IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-La Bibbia-La creazione ★★★ (2006-06-18 02:40:44)

二曲目。
戦場から教会へと、なんの迷いも無く移り変わるのがイタリアならでは。
ヘヴィな演奏はもう半端ない、血塗れの凄まじさなんですが
そこに挟まれる、あまりにも神聖なコーラスパート。
で、ここで凄いのがですね。うっ、字じゃ難しいな。
「らーららーらららーらー」ジャージャー!!!!
と、なんの躊躇も無くその神聖さを汚すように元の勢いを叩きつけるんです。
で、すぐ綺麗なコーラスに戻る!これです!名曲!!

IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-La Bibbia-Il nulla ★★★ (2006-06-18 02:30:46)

一曲目。ギターを加工した音響がしばらく続きます。
不気味ながらも、なかなか美しさもあるじゃない。
とボーっとしてたら来ましたよコレが。
地獄の蓋が開いたように轟音。
どうんどうんどうん・・・・暗くのたうつベースに
業火のギター。「うおおん」と素晴らしく禍々しいビブラートに震えます。
静まると、退廃のフルート。おぼろげな銅鑼。で、轟音で締めると。最高!

IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-Contaminazione ★★ (2006-06-18 01:41:00)

イタリアが誇るべき傑作。3rd。
オザンナ、ニュー・トロルスでおなじみの、バカロフさんの関わった事によって
もちろんオーケストラが強調されてるわけですが、それに喰いつくバンド側の演奏が変わった。
勢いは同じなんですが、それまでの「ドロッ」が無くなって、ほんと引き締まった音になってます。
更にはキーボードも参加したことで、とんでもなく劇的で華麗に突き進む。
シンフォニックなイタリアン・ヘヴィ・プログレの名盤。
プログレと言っても、難しくないです。ロックですから。

IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA-La Bibbia ★★ (2006-06-18 00:44:00)

誰もが納得の、紛う事なき名盤3rd「汚染された世界」。
RDMが雑誌などで紹介される場合、必ずと言っていいほど3rdだけしか載りません。
いや、それはいいんです。エエ。心底名盤だと思いますし。
しかし問題なのは、1stと2ndがあまりに「無かった事」になってる事なのです!
「有象無象のハードロックバンドであった彼らの突然変異作」など目にすると
それを書いた人間へ、イルザ先生ばりの仕打ちをしたくなる衝動!・・・・・落ち着きます。
3rdを聴いて、バンド演奏のヘヴィさに惹かれた善良な貴方は、躊躇うことなく即買いをお勧めします。
特に1stの本作はスタジオライブであるため、生々しさ倍増。
「おおイタリアだ!」と思わせるような突拍子のない展開もあり。
70年代ヘヴィロック史に名を刻まねばならぬ名盤であるに間違いないです。
ヘヴィブルーズ
…続き

OVERKILL-The Years of Decay-E.vil N.ever D.ies ★★★ (2006-06-15 21:26:18)

まだライブ録音しか聴いてないんですが
野蛮な「ドラマティック」が最高。

OVERKILL-Under the Influence-Drunken Wisdom ★★★ (2006-06-15 20:58:35)

重いギターのリフにベースが
「ガンガンガンガンガン・・・!」
まさに鉄槌のごとくに打ち響く。
試聴時、これが購入の決め手になりましたね。かなり衝撃ありました。

BOSTON-Don't Look Back-Don't Look Back ★★★ (2006-06-15 08:57:26)

やっぱり、いい歌だわーコレ。

MEGADETH-Killing Is My Business... and Business Is Good!-Last Rites / Loved to Deth ★★★ (2006-06-13 09:08:36)

デモの壮絶さ、半端ないですよね。

SLAYER-South of Heaven-Live Undead ★★★ (2006-06-12 18:58:47)

どの曲でもドラム抜群にカッコいいんですが
前半の、一音一音に怨念こめる様に重々しく叩きつけるの最高です。

OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Diary of a Madman ★★★ (2006-06-09 15:41:46)

すみません。僕この曲、イントロのギターだけで
「ハハア、静かなインストだねコリャ」と飛ばしてました。
こんな濃い世界が待ち構えていただなんて・・・・・
サバスは狂的に好きだけど、オジーはないがしろにしてた自分。
考え改めます。それほどにカッコいいです、この曲は。

CARMEN-Fandangos in Space ★★ (2006-06-05 21:06:00)

フラメンコ、というのが本などでもよく取り上げられるんですが、昨日アークの「...at this」を聴いている際
無性に聴きたくなってきたように、叙情歌ものハードロックの名盤です。
フラメンコをロックに取り入れる等から、よっぽど演奏を重視したバンドなのかな、と思いきや、とんでもなく歌重視です。
かと言って演奏がないがしろな訳でもなく、「伴奏」以上のプログレ的なアレンジ。
しかし素直な感覚が強い。コーラスが効いてるのもアークと似ているような気がしますね。
それにしても邦題の「宇宙の血と砂」はイカす!

これ買ったのって本当は、その買う前の日にカテリーナ・カセッリの「組曲 春」を見つける。
その存在を知らなかったけどもジャケの美しさに、どうしても欲しくなる。が、手持ちの金では足りぬ!
翌日、目当ての中古屋に金を持って走るものの時遅く、既に売
…続き

The Jimi Hendrix Experience-Axis: Bold as Love-Ain't No Telling ★★★ (2006-06-05 01:22:57)

この短さは勿体無いですね。つくづく思いますよ。
アップテンポだけど一本調子じゃなく、色々やってて良いんです。
しかも、その「色々」がとんでもなくカッコいい。

The Jimi Hendrix Experience-Axis: Bold as Love-Spanish Castle Magic ★★★ (2006-06-05 01:18:11)

「メロディアス」としてますが、流れるような感覚ではなく
ゴツゴツ岩石のように無骨な印象しかありません。三人暴れまくりの名曲。

The Jimi Hendrix Experience-Axis: Bold as Love-Little Miss Lover ★★★ (2006-06-04 20:18:51)

ミッチ・ミッチェル、ノエル・レディングの素晴らしく重いプレイ。
太すぎるベースのどっしりしたリフの、悶えるカッコよさと言ったら!

ARC-...AT THIS-YOU'RE IN THE GARDEN ★★★ (2006-06-04 03:07:00)

御伽噺みたいに可愛くて、悲しい。ってイメージあります。
しかし凝ってるな、音使い。こんな音出しながら、どんな難しい顔で演ってるんだろう。

ARC-...AT THIS-PERFECTLY HAPPY MAN ★★★ (2006-06-04 03:00:22)

まさかのインドな音が、つまづくことなく自然に流れてきます。
ラストのオルガンの音色が、また切ないんです・・・

ARC-...AT THIS-HELLO, HELLO, MONDAY ★★★ (2006-06-04 02:54:45)

これ、是非たくさんの人に知ってほしい名曲ですね。上品な激しさ。
アルバム中最長の7分行く曲だし、やっぱり気合入ってます。凄いぃ。

ARC-...AT THIS-GREAT LARGER STREET ★★★ (2006-06-04 02:46:54)

静かになってからの歌の素晴らしさは勿論なんですが
激しい演奏部分でも色鮮やかな音使いをしてみせる。

ARC-...AT THIS-IT'S GONNA RAIN ★★★ (2006-06-04 02:41:13)

中間のヘヴィな展開もやっぱり理知的。
ボーカルの巧い歌い方する人がやる、叫びが良いです。
エンディングの展開は、あっという間にフェードアウトしてしまうには勿体無いほどのもの。

ARC-...AT THIS-LET YOUR LOVE RUN THROUGH ★★★ (2006-06-04 02:35:15)

イントロのリフを一人でピアノが、なぞった時点で「絶対いい曲だろ」と思わせられました。
哀愁の歌から、そのままの雰囲気でカッコよく盛り上がる。
一曲目から、細かく一音一音に拘ってます。


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