・MANOWAR-Sign of the Hammer-Mountains

・BLACK SABBATH-Paranoid-Paranoid

・MILLENIUM-Hourglass-Power to Love

・DEEP PURPLE-Machine Head-Highway Star

・JADED HEART-IV-Hey God Don't Hesitate

・MEGADETH-Youthanasia-Train of Consequences

・DEEP PURPLE-Machine Head-Smoke on the Water

・EDGUY-Superheroes-Judas at the Opera

・ZENO-Zenology Ⅱ-Good Game Bad Game

・ULI JON ROTH-Firewind-Firewind

・SCORPIONS-Tokyo Tapes-Fly to the Rainbow

・PLACE VENDOME-Place Vendome-Place Vendome

・ROYAL HUNT-Moving Target-Last Goodbye

・IMPELLITTERI-Stand in Line-Since You've Been Gone

・VANDENBERG-Alibi-Kamikaze

・VANDENBERG-Vandenberg-Burning Heart

・VANDENBERG-Heading for a Storm-This Is War

・MEGADETH-Rust in Peace-Hangar 18

・MEGADETH-Cryptic Writings-The Disintegrators

・MR. BIG-Lean Into It-To Be With You

・MEGADETH-Cryptic Writings-She-Wolf

・B'Z-Green-Signal

・B'Z-THE CIRCLE-パルス

・LIQUID TENSION EXPERIMENT-Liquid Tension Experiment 2-Acid Rain

・AT VANCE-Only Human-Solfeggietto

・NARITA-LIFE-I'M SO BLIND

・JADED HEART-Helluva Time-Paid My Dues

・NARITA-LIFE-BORROWED TIME

・JADED HEART-Trust-Anymore

・ZENO-Zeno-Sunset

・ZENO-Zeno-Love Will Live

・ZENO-Zeno-Eastern Sun

・LAST AUTUMN'S DREAM-Last Autumn's Dream-Again and Again

・FAIR WARNING-Rainmaker-The Heart of Summer

・FAIR WARNING-Rainmaker-Burning Heart

・FAIR WARNING-Rainmaker-Rain Song

・FAIR WARNING-Fair Warning-Long Gone

・ULI JON ROTH-Beyond the Astral Skies-I'll Be There

・ULI JON ROTH-Prologue to the Symphonic Legends-Winds of War

・ULI JON ROTH-Beyond the Astral Skies-Why?

・MOUNTAIN-Climbing!-Mississippi Queen

・SCORPIONS-Taken by Force-We'll Burn the Sky

・SCORPIONS-Lovedrive-Is There Anybody There?

・EXTREME-Extreme II: Pornograffitti-Money (In God We Trust)

・MANOWAR-The Dawn of Battle-The Dawn of Battle

・PRAYING MANTIS-A Cry for the New World-Rise Up Again

・B'Z-B'z The "Mixture" -Fushidara 100%

・B'Z-BREAK THROUGH-今では…今なら…今も…

・MR. BIG-Lean Into It-Road to Ruin

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7分半、Joey閣下の奏でるイントロから場の雰囲気が変わってしまう・・・
それにしてもEricはなんて大きな漢なのでしょう。まるでそう、本当に山のようだ・・・・ラストが好き・・・

私の記憶が確かなら、この曲がギターを手に入れて初めて丸々一曲コピーした曲です。(童謡は弾いてましたが)
ド下手でしたが、この印象的なリフはシンプルで簡単なのに非常にクールに聴こえるので、もうスター気分でした。

頭のアカペラコーラスで摑みはバッチリ!
そのままJorn Landeの強力なVoでグイグイ押していくと思いきや、ピアノが入ってくるなどおもしろい展開も。
これはかなりカッコいい、疾走感とパワー溢れる爽快なメロディアス・パワーロックチューンですよ。

パープルを聴く前はBon JoviとAerosmithしか聴いていなかったので、初めて聴いたパープルのこの曲で「速ぇっ!」と一人で興奮してました。
今でもこの爽快なスピード感はカッコいいですね。ドライブしたくなります。今、車無いんですけどね。

ゴスペルを思わせる(?)分厚いコーラスがすごく印象的。
このアルバムは全体的にサビを分厚いコーラスで包む曲が多いですね。あと、かなりアメリカンです。

グルーヴィでキャッチー、でもザクザクしたリフはやっぱりMegadeth。
この曲の雰囲気は一度ハマると病み付きになりますよ。

ギターを手に入れて、初めてメカニカルフレーズ以外で弾いたのはこのリフでした。しかも本屋でタブ譜を丸暗記して。
誰もが聴いたことあるんじゃないかと思うくらいの超有名リフですが、そこらじゅうで流されるのも納得のカッコ良さですね。

Michae Kiskeが典型的爽快ジャーマンスピードメタルを歌ってるということに素直に感動。
個人的にちょっといらないかなぁって展開もありますが、ジャーマンメタルの二大Voの歌う高揚感のあるサビで満足です。

ハードなギターリフとガナる様なMichael Flexigの歌唱が印象的なハードロック。
このアルバムでも特にお気に入りで、キャッチーなサビメロは自分のツボでした。
特に「Who can tell, but if～♪」のところは毎度悶絶。たまんねぇっす。

珍しくスピード感溢れるストレートなハードロック。こいつぁカッコいいですよ!
確かにTommy Heartが歌ったら最高でしょうね。でもこの仙人Voを歌える人はいますかね?Gus.GのFIREWINDもカヴァーを断念したとか。
Vo変えてリメイクしたら売れると思うんやけどなぁ。いや、僕は別にUli仙人の歌は(略)・・・弾きまくるGソロや最後の展開も最高ですね。

流麗なメロディにツインGの美しいハーモニーって反則じゃないですか。
Klausのうっとりさせられる華麗な歌唱とUlrich(当時)仙人のギターソロが素晴らしすぎますね。

適度な疾走感が気持ち良い超爽快ハードポップ。
ノビノビ歌ってる感じのKiskeの声を聴くとこっちも楽しくなってきます。

劇的な構成で、どこを切っても荘厳かつ華麗なメロディが満載のスピード曲。
女性Voが作り出す良い雰囲気の中響き渡るDCのヴォーカルにはマジで圧倒されました。

個人的にはAlcatrazzのライブバージョンが一番好きですがヘヴィにアレンジされたこの曲もカッコいい!
いろんな所でこの曲歌ってるGraham。でも、Rainbowのページでもここでもタイトルが・・・・って直った?こっちだけ。

曲の構成等、Into the Arenaのそれに似ちゃってますが、VANDENBERGはやっぱいいなぁって思わされる。
Adrian Vandenbergの奏でる音色はすごくかっこいいですね、良いですね。

切ない歌メロとアコギの音が印象的なバラード。一音一音、紡がれる言葉の様に心に響いてくる泣きのGソロがまた素晴らしい。
2004年ヴァージョンは、円熟味が増したというか、哀愁度が増したというか、とにかくすごく良いんですよ、こっちも。
あの素晴らしいGソロが全部アコギになっちゃったのは残念ですが、ラストサビにギャーン!と入ってくるエレキの音に痺れます。

哀愁漂うHRチューン。
もう、Adrian Vandenbergの奏でるソロに尽きます。泣き、メロ、構成共に完璧です。

Megadethと言えばやっぱりHangar 18!ってくらいにホントによく聴きました。
とにかく熱い!前半のリフのカッコ良さもさることながら、後半のギターバトルは熱すぎる!
ムス大佐が醤油ラーメン待ってるのも乙。

徹頭徹尾突っ走ってる感じがかっこいいですね。
メロディも良いし、大佐のヴォーカルも気合入ってます。

後にも先にもこんなほのぼのバラードであれほどの衝撃を受けることはないでしょう。
Ericの声やコーラス、手拍子まで全ての音が耳に心地良く、とっても心に響いてくる本当に良い曲です。

このメロディーとスピード感・・・マジかっこよすぎっス!
最初のザクザクリフからラストのツインGのハーモニーソロまでずっとテンション上がりまくり!
クールな曲ですが、ライブ盤でのギターバトルは熱すぎ!メガデスで最も好きな曲の一つです。

「ときめきメモリアルGirls Side」のテーマ曲だとか。
それはいいとしてこのゆったりとしたサビメロは個人的にかなりツボでした。

コンパクトでカッコいい曲です。ツインGのハーモニーソロは確かにメイデンっぽいですね。
しかしそのソロが短い!あそこからギター一本になって弾き倒したら最高やったのになぁ～。

変拍子、リズムチェンジ、複雑な展開の連続でありながら気持ちよく疾走するメロディ、且つとってもノリがいい。
難しいこと考えずに気楽に聴いててもすごく楽しめるテクニカルでカッコいいインストです。

C.Ph.E.Bachのカヴァー。これはテク、サウンド共に素晴らしい!Olaf Lenkはやはり只者じゃねぇっす。
Vivaldiとかもいいですけど、こういうピアノ小曲みたいなのも、もっとカヴァーして欲しいですね。

正統派なリフと北欧的な透明感のあるメロディの絡みが良い。
正確な長距離スキッピングをやってのけるMac Gaunaaの凄絶技巧ソロは圧巻です。

Anastaciaなる女性シンガーのカヴァーだそうですが、このメロディアスで重量感のあるギターサウンドは正にJaded Heart。
新加入のJohan FahlbergはMichael Bormannに劣らない素晴らしく熱い歌唱を聴かせるVoで、全く違和感を感じません。

ここでのKenny Lubckeはこの作品の中でも屈指の歌唱を聴かせてくれます。本当に素晴らしいと思う。
アコギの聴かせ方なんかすごく上手いですし、曲も全体に心地良い哀愁を帯びた秀逸なメロディが満載です。

美しく印象的なイントロから徐々にテンションが上がっていきます。
哀愁たっぷりで濃厚なメロディとMichael Bormannの歌唱が異常に熱い!

Eastern Sunで幕を開けたこの素晴らしいアルバムも遂にSunsetです。
こちらもアジアンテイストの神秘的なメロディのインスト。ボーナストラックが始まる前に一旦CDを停めて余韻に浸りましょう。

果てしなく雄大で極めて美しいバラードです。この曲の半分は優しさでできています。恐らく。
目を閉じてこの曲の世界観に身を委ねると、優しさに包み込まれる様な心地良さを味わえます。
再発盤「Zenology」のExtended 12" Versionが良いです。

神秘的なメロディと絶妙なコード進行で、聴く者をあっという間に作品の世界に引きずり込んでしまう最高のオープニング曲。
自分も初めて「Zeno」アルバムを聴いた時は強烈なインパクトを受けて、このメロディがず～っと頭の中で流れてました。
それにしても、「最初に作った真剣なロック曲」がこれ程の雰囲気を持っているとは・・・・・

物凄い哀メロですね、この曲。
鬱系美声Vo、 Mikael Erlandssonの憂いを帯びた声はこのメロディにピッタリです。

爽やかな夏を思い起こさせますね、この和みメロディ。
夏にゆったりドライブしながら聴きたいなぁ。今、車無いですが。

切ない哀愁メロディ満載の燃えるハードロックチューン。
めっちゃカッコいい上に胸にグっとくる!Andyの飛翔感溢れるソロフレーズも絶品です。

優しいアコースティックギターとキラキラアレンジが良い味出してますね。
心が渇いているならきっと潤してくれることでしょう。ぷぷぷるぅ～ぷ～♪

Tommy Heartは素晴らしいVoですね。彼の声は心に激しく訴えかけ、感動を与えてくれます。
この曲でも然り。特に間奏後のシャウトに続く熱唱では本当に泣けるほど胸が締めつけられます。
Andyもかなりのソロを演じていますが、何よりスタンダードな作りのバラードでこれ程感動させられる曲が最高。

他で仙人の歌は嫌いじゃないとか書きましたが、「ま～た歌ってんのかいな」とか思ってしまった。
しかし!この曲はやはり後半のギター乱舞に尽きます。叙情的メロディ連発です。本当に歌ってますよ、スカイギターが・・・

Tommy Heartのオペラティックな歌唱に度肝を抜かれたのも束の間、Uli仙人のソロで悶絶。
圧倒的にメロディアスなソロフレーズと、このエモーショナルな響きこそスカイギターの真骨頂。

自分はUli仙人の歌はそれほど嫌いでもないですよ。確かに美しいピアノの旋律の後に仙人のお声が聴こえた時はズッコケましたが。
しかし、バックコーラスが入ってきた瞬間、全てをMichael Flexigに持って行かれてますね。圧倒的な存在感を放っています。
そして、ラストのGソロの素晴らしさは言わずもがな。起承転結のはっきりした構成と最高に美しく柔らかなメロディは感動必至ですよ。

2分半と短い曲ですがイントロからLeslie Westのダイナミックでパワー溢れる演奏が聴けて満足。
マウンテン聴くとレスポールJrが欲しくなってきます。この曲を聴くとポンキッキが思い出されますが。

キレイなアルペジオのスローパートからハードなリフのアップテンポパートへ、って感じのドラマティックな曲。
曲の起伏に合わせて歌い分けるKlausも流石!Ulrich(当時)の狂った様に劇的フレーズを奏でるソロも最高!
Scorpionsの代表曲の一つですね。めっちゃ好きなんです、この曲。

レゲエのリズムと哀愁漂うジャーマンハードロックの融合・・・?
チャンチャカふわふわした雰囲気は結構クセになります。
それにしても「瞑想のレゲエ」って・・・

「マネ～♪」と爽やかに歌い上げるコーラスがイイ感じ。
皮肉っぽい歌詞も好きです。リズムは結構複雑だったりします。

あれ?コレめっちゃカッコよくないですか?
いかにもって感じの3連爆走チューン。とは言ってもここまでスピーディなのは珍しいですね。中間部の展開も流石と言ったところ。
それにしてもサビはかなりメロディアスです。ラストのサビ連発では興奮を通り越して感動しちゃうんですけど。僕だけですかね?

名盤の幕開けに相応しいメロディアスな名曲。
これぞPraying Mantis節といった感じのポジティブ泣きメロがすごくいい!

異様なテンションの稲葉のVoがめっちゃカッコいいですね。
「金愛心体 この星じゃ全部つながってる」のフレーズに思わず「おおっ!?」っとなった。

横断歩道を渡ってる間の短い時間を描いた曲。
稲葉はホントにいいセンスしてるなぁ。このタイトルとか、自分も感心しました。
イントロ、中盤のソロ、アウトロと出てくるGもこれぞ松本って感じの良いトーンです。

こういうノリの曲を作ってくれるからMR.BIGは好き。
Eric Martinはこのテの曲歌わせたらピカイチじゃないすか。

自分も実はこのカヴァーが一番好きだったり。。。
なんか、オリジナルとヴァイバージョンのいいとこ取りみたいな感じがして。
VoはやっぱCoverdaleが良いかなと思うんですが、生沢佑一はやはりめっちゃ上手いですね。