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仰るとおりでございます。
もやの中からうっすらと、子供時代の風景が思い浮かんでくるです。切ない。

TRIBUTE TO JUDAS PRIEST の第二弾に収録されておりました。
もともとジューダスに近い音楽性もあって、見事なハマりようです。
アルバムの中でも、ロブのボーカルよりも劣って感じなかったのは、リトケとラルフくらいだもんなー。
ギターソロをツインでやっていれば完璧だった。

SPARKSのカバー。
ヘヴンズ・ゲイトのカバーセンスの良さは折り紙つきだが、これもすごい選曲だよな～。
リトケ、自分で選んだだけあって、歌に気合入ってます

このアルバムの曲番が奇数の曲って、個人的に毎回飛ばしちゃうんだけど、
久しぶりに全部聴いてみたらこれが印象にのこった。
モダンなテイストもあるけど、意外にもメロディアスなのを気づかされた

ボーナストラックにはちょうどいい

序盤の手探り状態的な音から、パッパラパパパパーでドラマティックに開けるところが大仰すぎて笑うw
でも、SEとしては最高なので、藤岡弘、探検シリーズあたりで使って欲しい。

ハロウィンらしい捻りが一つ欲しかった。

PUSHが受け付けなかった人のことを配慮してか、往年のハロウィン節炸裂の3曲目。
ハイトーン主体で明るくキャッチーな曲調は、どっちかというとキスク時代を思わせる。

もうすっかりハロウィンの個性の一つと言ってもよい、哀愁漂うミドルチューン

アンディ版Future Worldと言ってもいいかな?
どちらもキャッチーで好きだが、こっちは哀メロに乗せて歌う、
アンディの個性が良く生きている。

ラテン語の歌詞なのにやたら耳に残る。
「ウー ラウダーテドーミヌム♪ プレーディーカーテ レーェウム♪ アーマーテ クレアートレム♪」
意味全然わからんのに歌えちゃうんだよなぁ・・・

HELLOWEEN史上最も高難度のリフ、と当時ヴァイキーが語っているだけあって、リフが超強力!
隙間なく音が敷き詰められてるせいか、少々息苦しいほどのヘヴィさではあるが、
まあそれこそが現在のハロウィンの形ということで。
メロディや曲展開の質はデビュー当時から全く低下していないのだから。

最初にラジオで流れたときは、出だしのボーカルがアンディの声だと気づきませんでした。
サビも鬼気迫るほど力の入った歌唱で、うん○漏れそうな時に聴きたい一品。(聴きたくねーよ!)

ベイエリアクランチの連中にやられた古傷が、今にも疼き出しそうなほど強烈なリフ。
これ考えたのウリなんだって?本当に大したものだ。
個人的にはPUSHよりも攻撃力は上かと。

ダークな色調の中でサビだけアップテンポ、という対比が味わえる

同じアルバムに、ホーンセクションをフィーチャーした曲はいくつもいらんよなぁ・・・
曲としては悪くないんだけども。

サビが気持ちよく歌えるところは、さすがハロウィン。まぁ、歌詞はエロエロだが;
ギターソロでも聴き手を飽きさせない。

ヴァイキーの曲だけど、メロディがイングヴェイを思わせる。
ローランドのギターソロがまんまそれだからかな?
シンセで荘厳な雰囲気を生み出して、そのままwindmillに繋がる構成は、
このアルバムのハイライトだと思う。

メタルの要素をふんだんに散りばめた守護神伝と比べると貧相に感じるが、
それを考えなければ、インストパートはなかなか聴き応えがあると思う。

アコースティックソロ～エレクトリックギターソロがやはり聴き所ですかね。
爽やかな哀愁が感じられる曲。

ヴァイキーやローランドのテイストゼロなのが寂しい。
本当にキスク一人で作ってきて、一人でレコーディングまでやってしまったかのような印象。
ハロウィンという大看板を背負っている以上、もう少し
コラボレートの機会を設けて、らしさを出して欲しかった。

ブルーズというか、ブルーズ風味のギターを少々まぶしたという感じかな。

こういうイントロでくるなら、どうせならめちゃめちゃポップにしてみるのも面白そう。
それにしてもカメレオンの曲はどれも、右の曲のタイプの選択が非常に困るw

All I've ever done I've done for you!
の最後の「you!」が好きっす。

「キィッ、キィッ」と軋み声を上げる風車の音。
あれ、最初、ブランコだかシーソーだかの音だと思っとりました。
だってあまりに童心への帰属を思わせるような曲調だったから・・・。
でも、本来の意味がわかったところで、この曲への思い入れは変わらず、カメレオンで一番です。

キーパーシリーズやガンマレイで見られる、大作志向の楽曲の片鱗を感じる。
ボーカルの説得力が弱いせいか、まだドラマティックな感動を与えるまでには至らないが、
ギターソロの組み立て方やインスト部を聴けば、後にこの路線で伝説を築き上げるのも頷ける。

ハロウィン流ツインリードの走りがここにあると思う。
押し殺した声で歌うブリッジ部分も、曲のイメージにぴったりでよござんす。

奇しくも西ドイツの先輩、ACCEPTの出世作「Breaker」の1曲目と同タイトル。
いやー、こっちは笑わせてくれます。
ハーッピハッピハロウィン♪ハロウィン♪ハロウィン♪
ァァァァァアアアアアアァァァァァァアアァ!!!!!!ですからね。
キスクバージョンも一度聴いてみたいです。

非常にガンマレイ。
ハロウィン脱退後も、こういう音楽性をとことん突き詰めているカイ・ハンセンには頭が下がる思いです。

イントロ、リフ、曲調、全てが攻撃的でぞくぞくする。
でもそれでいて結構キャッチーだったりするから不思議

初期ハロウィン独特の荒々しさが味わえるのも、この曲で最後!

「Starlight」「Wake Up The Mountain」と並ぶ三大目覚ましソング(謎)のひとつ。
キスクがヴィブラートかましまくりです。

マイケル・キスクの声の伸びの凄さを知るのにはちょうどいい

もともと2枚組みで発売されるはずだった事を考えれば、この曲の重要な意義が見えてくると思います。
最後が鷲の鳴き声っぽい音で終わってるのがいい。

ギターを弾くときに、ハロウィンで最初に覚えた曲。
最初のリフを一日中弾いてた覚えがあります。
ソロは最後のタッピングぽいとこ(実際はそうでないが)が無理だったなぁ。

やっぱりキーパーシリーズはキスクが歌わなきゃダメだと思うわけですよ。
今年発売されるThe Legacy。どうなることやら・・・。

本来の曲展開よりも、ギターソロの展開の仕方の方がインパクトがあるというw

なんとなくへんてこりんなイメージなんだけど、それもまたハロウィンらしい。
眩いばかりの光を放ちながら躍動する様は、この時代の遊び心たっぷりの彼らならでは。

まだメタル初心者の鼻垂れ小僧の時は、なぜこれがシングルカットされるほどの曲なのか
正直わからなかったが、年月を置いて聴いてみると、この既存のメタルに囚われない
キャッチーさとメロディの豊かさがしみじみわかるようになりました。
昔の自分は損する聴き方してたなー。

昔、これを自分の部屋で歌ってるところを家族に見られて気まずい空気になった事がありますが
しょうがないでしょ!歌わずにはいられない!

このアルバムのあとカイが脱退してしまう事を考えると、ちょっと穿った聴き方をしてしまうが、
とてもそんな素振りは感じられないほど、カイの魂がこもった彼らしい曲なんだよなー

行進曲のようなリズムが高揚感を煽ります。
別に必ずEAGLE～とセットでなくてもいいけど、
守護神伝というアルバムを聞くなら不可欠。

一つの物語を綴った曲としては、最高峰、完璧と言わせていただく。
七つの鍵を次々と海に投げ入れるくだりから、ツインリードへの展開がたまらなく好きです。

こんなしんどそうな曲を楽々歌い上げる、マイケル・キスクってやっぱ凄い。
無理だよ、普通こんなのw

このセンスはドイツ人ならではだな～。
ライズ↑フォール↓

別にカイとヴァイキーのバランスなんか考えなくても、本編に収録すればハマったと思う。
ガンマレイバージョンも素晴らしくかっこいいです

ちょっと声の高さを強調しすぎの感もあるが、
ジャーマンメタル最強ボーカリストの座を知らしめるには十分。
それと、もう一つの聴き所はギターソロでしょう!感動的です。

このアルバムの曲を挙げていくと、一番最後まで名前がでてこないのがこれ。
でも改めて聴いてみるとなかなか味のある曲なんだよなー。
この次の2曲がだいぶ変わった曲だから、ほんと印象が薄れる。

ボーナストラックは2曲とも、このアルバムの一部として欠かせないピースだと思っていつも聴いてる。
日本人で良かったなぁ。

パガニーニの「奇想曲」でしたっけ?イングヴェイやアングラもやってるやつですね。
テクニカル系の人達に人気があるなぁ、これ。