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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) 701-750
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REO SPEEDWAGON-Wheels Are Turnin'-Gotta Feel More
REO SPEEDWAGON-Wheels Are Turnin'-I Do' Wanna Know
REO SPEEDWAGON-Wheels Are Turnin'-One Lonely Night
REO SPEEDWAGON-You Can Tune a Piano, But You Can't Tuna Fish-Time for Me to Fly
ROBERT FRIPP-Exposure-Here Comes the Flood
ROGER WATERS-Amused to Death
ROGER WATERS-Amused to Death-It's a Miracle
ROGER WATERS-Amused to Death-What God Wants, Part III
ROGER WATERS-Radio K.A.O.S.-The Tide Is Turning (After Live Aid)
ROGER WATERS-海の上のピアニスト-Lost Boys Calling
ROXY MUSIC-Avalon-More Than This
ROXY MUSIC-Country Life
ROXY MUSIC-Country Life-All I Want Is You
ROXY MUSIC-Country Life-Bitter-Sweet
ROXY MUSIC-Flesh + Blood-Over You
ROXY MUSIC-Flesh + Blood-Same Old Scene
ROXY MUSIC-For Your Pleasure
ROXY MUSIC-For Your Pleasure-Beauty Queen
ROXY MUSIC-For Your Pleasure-Do the Strand
ROXY MUSIC-For Your Pleasure-Editions of You
ROXY MUSIC-Manifesto-Dance Away
ROXY MUSIC-Roxy Music
ROXY MUSIC-Roxy Music-Ladytron
ROXY MUSIC-Roxy Music-Re-Make/Re-Model
ROXY MUSIC-Siren
ROXY MUSIC-Siren-Love Is the Drug
ROXY MUSIC-Stranded
ROXY MUSIC-Stranded-A Song for Europe
ROXY MUSIC-Stranded-Psalm
ROXY MUSIC-Viva!-Out of the Blue
ROXY MUSIC-Viva!-Pyjamarama
RUSH-2112
RUSH-2112-2112: I. Overture / II. The Temples of Syrinx / III. Discovery / IV. Presentation / V. Oracle: The Dream / VI. Soliloquy / VII. Grand Finale
RUSH-2112-A Passage to Bangkok
RUSH-A Farewell to Kings
RUSH-A Farewell to Kings-Cygnus X-1, Book I: The Voyage
RUSH-Grace Under Pressure
RUSH-Grace Under Pressure-Red Sector A
RUSH-Grace Under Pressure-The Body Electric
RUSH-Hemispheres
RUSH-Hemispheres-Cygnus X-1, Book II: Hemispheres: I. Prelude / II. Apollo: Bringer of Wisdom / III. Dionysus: Bringer of Love / IV. Armageddon: The Battle of Heart and Mind / V. Cygnus: Bringer of Balance / VI. The Sphere: A Kind of Dream
RUSH-Hemispheres-La Villa Strangiato
RUSH-Moving Pictures
RUSH-Moving Pictures-The Camera Eye
RUSH-Permanent Waves
RUSH-Permanent Waves-Natural Science
RUSH-Signals
RUSH-Signals-Subdivisions
RUSH-Signals-The Analog Kid
Red

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REO SPEEDWAGON-Wheels Are Turnin'-Gotta Feel More (2008-01-20 13:07:08)

ゲイリーのロックテイスト満載ナンバー。
アルバムでは、Can't Fight This Feelingの次で、
がらりと雰囲気が変わる印象的な曲。
こーいうロック色の強い一曲がポーンとくるのも
REOの魅力かなぁ。

REO SPEEDWAGON-Wheels Are Turnin'-I Do' Wanna Know ★★ (2008-01-20 13:09:04)

REOロックンロールと呼びたくなる一曲。
曲調は、非常に能天気だなぁー。
全米29位

REO SPEEDWAGON-Wheels Are Turnin'-One Lonely Night ★★ (2008-01-20 13:21:06)

ニール・ドーティー初のヒット曲。
エレガントで、優しく、哀愁漂うロマンティカ・バラード。
今迄とは一線を画する一曲。
全米19位

REO SPEEDWAGON-You Can Tune a Piano, But You Can't Tuna Fish-Time for Me to Fly ★★ (2008-01-20 13:18:47)

どこか懐かしい気分にさせてくれる優しいバラード。
全米56位(リバイバルで77位も記録)。
こーいう曲、久々に聴くとすごくイイよ。

ROBERT FRIPP-Exposure-Here Comes the Flood ★★ (2007-09-01 14:14:38)

オリジナルは元ジェネシスのピーガブ。
哀愁漂うダークで印象的なピアノ伴奏付きバラード曲。
評判の悪いフリッパートロニクスもこの曲では、
少しであるが効果的な伴奏をしている。

ROGER WATERS-Amused to Death ★★ (2007-09-01 14:30:00)

ウォーターズ快心の一作。92年発表。
詩に走り過ぎるきらいのある彼のソロの中では、
相変わらずコンセプチャアルなアルバムではあるものの、
メロディアスな曲創りを心掛けている印象がある。
テーマは、TVメディアを通して入る事件を、
あたかもスポーツ観戦のような他人事な態度で接する人間に対する警鐘。
湾岸戦争、天安門事件など時代を感じさせる背景がある他、
宗教、理念を絡ませた内容となっている。
アルバム中では、三つのパートからなるWhat God Want、
二部構成のPerfect Senceが良作であると思う。
他には5、12、13もメロディアスな部分があり印象的である。
ただ、サウンド的には、相変わらず押しの弱い部分も残るのがマイナスか。
クオリティは高い作品である。

ROGER WATERS-Amused to Death-It's a Miracle ★★ (2007-09-01 14:43:00)

この曲は、アルバム中最大のハイライト。
ダークな曲であるが、静寂感おびるメロディアスな壮大なバラード。
厳かで美しいコーラスも素晴らしい。

ROGER WATERS-Amused to Death-What God Wants, Part III ★★ (2007-09-01 14:38:58)

3部構成からなるアルバムのテーマ曲の第3部。
バラード調の曲で吐き捨てるように歌う哀愁漂うウォーターズの声が印象的。
間奏のジェフ・ベックの泣きギターは、曲をドラマチックに仕立て上げている。

ROGER WATERS-Radio K.A.O.S.-The Tide Is Turning (After Live Aid) ★★ (2007-09-01 14:47:29)

個人的には目が点になるRadio KAOSであるが、
ラスト・ナンバーのこの曲は少し救われる。
穏やかなバラードであるが、ドラマチックな曲創りになっている。

ROGER WATERS-海の上のピアニスト-Lost Boys Calling ★★ (2007-09-01 14:49:44)

映画のフィナーレに流れる印象的な一曲。
この曲に関しては、ウォーターズのたどたどしく、
素っ気ないヴォーカルが妙に優しくさせてくれる感じになる。

ROXY MUSIC-Avalon-More Than This ★★ (2007-09-01 13:34:47)

ジャケの美しい世界にオーバーラップする曲調。
フェリーの下手うまなヴォーカルもみずみずしい曲にマッチ。

ROXY MUSIC-Country Life ★★ (2009-05-16 07:06:00)

'74年作。
ワイセツなジャケで有名な通算4作目。
音楽的には、よりキャッチーでメロディアスな作風へと
フェリーを中心とする歌曲中心主義の邁進化が感じられ、
初期ロキシー・サウンドの完成形が伺える。
旧A面のスリリングで洗練された作品群と、旧B面の
ヨーロピアン・テイストを醸し出す作品群との対比も素晴らしい。
個人的には、1、3、4、6がお気に入り。

ROXY MUSIC-Country Life-All I Want Is You ★★ (2007-09-01 13:53:12)

キャッチーな曲がならぶ4thのシングル・ヒット。
初期のロキシーならではの味わいあるアップ・テンポな一曲。

ROXY MUSIC-Country Life-Bitter-Sweet ★★ (2007-09-01 14:00:36)

前作の「ヨーロッパ哀歌」に通じる陰鬱、かつ哀愁漂う部分に、
ダイナミックであるものの重い足取りからなる部分の対比からなる
風変わりな一曲。

ROXY MUSIC-Flesh + Blood-Over You ★★ (2007-09-01 13:40:12)

メロディアスな一曲。
後半のピアノ・ソロ、サックスの絡みが絶妙。

ROXY MUSIC-Flesh + Blood-Same Old Scene ★★ (2007-09-01 13:29:21)

洗練された都会的なAORサウンド。
鼻にかかったフェリーの声も哀愁ある曲の雰囲気にマッチしている。
コーラスが下手!?きれいなのもこの時期ならではの味わい

ROXY MUSIC-For Your Pleasure ★★ (2009-05-15 22:11:00)

'73年作。ロキシーの2nd。イーノ在籍時代のラスト。
1stで聴かせたエキセントリックな不協和音をわずかに残しつつ、
フェリーのヴォーカルにメインが移行しつつある過渡期的作品。
ソリッド、かつアバンギャルドな感覚は健在である。
サウンド的には、ロキシーの中で1st/2ndが非常に印象的である。

ROXY MUSIC-For Your Pleasure-Beauty Queen ★★ (2007-09-01 13:20:38)

不穏なキーボードで開始されるイントロが印象的な
メロディアス・ナンバー。

ROXY MUSIC-For Your Pleasure-Do the Strand ★★ (2007-09-01 13:22:06)

ひたすら突き進む感じ。
Viva!のヴァージョンもお勧め!

ROXY MUSIC-For Your Pleasure-Editions of You ★★ (2007-09-01 13:24:15)

キーボードがいい味だしている。
ロキシー風ロックンロール!

ROXY MUSIC-Manifesto-Dance Away ★★ (2007-09-01 13:43:49)

ひさびさに聴いてみたが、なかなかメロディアスでいい曲だったんだ。
完全にAOR。ミディアム・テンポのバラッド。
コーラスがとても親しみやすい。

ROXY MUSIC-Roxy Music ★★ (2009-05-15 21:58:00)

73年作。ロキシーの記念すべき1st。
ロキシーの魅力であるフェリーの下手くそでありながらも耳に残るヴォーカル。
それを補って余りあるキャッチーなメロディと
前衛的なサウンド・メイキングが印象的な名作。
シンプソン&トンプソンの骨太バッキングに、不協和音的に挿入される
マッケイの突き刺さるサキスフォーンとエキセントリックなイーノのデバイス
が何とも言えないエキセントリック音空間を創り出している。
どうでもいい点であるが、美女ジャケが定番のロキシーの1stのモデル
を担当したKari-Annの良さがいまだにわからない。この人、美女なのか?

ROXY MUSIC-Roxy Music-Ladytron ★★ (2007-09-01 13:55:59)

フェリーの叙情性ある歌の部分と小うるさいインストからなる印象的な一曲。

ROXY MUSIC-Roxy Music-Re-Make/Re-Model ★★ (2007-09-01 13:15:30)

1stのオープニング曲。
カッコイイ!

ROXY MUSIC-Siren ★★ (2009-05-16 07:22:00)

'75年作。通算5枚目で、初期のラスト・アルバム。
Sirenをモチーフにした幻想的なジャケも秀逸。
内容は前作で定まった音楽性を踏襲した作品集であるが、
前作では影を潜めたバッキング・ビートが再び強調されている。
シンプルでソリッドな感じの曲の中に、複雑なビート感覚や
エディ・ジョブソンのシンセ/マッケイのサキスフォーンが
効果的に味付けされている印象がある。
初期の集大成的アルバム。
本作発表後、いったん、活動停止する。

ROXY MUSIC-Siren-Love Is the Drug ★★ (2007-09-01 12:53:26)

ロキシーのシングルでは、この曲が一番すき。
ファンキー!

ROXY MUSIC-Stranded ★★ (2009-05-15 22:19:00)

'73年作。通算3作目。
フェリー主導時代の幕開けを飾る作品集。
イーノ→エディ・ジョブソンのメンバー・チェンジ後の作品。
フェリーのvo.メインの作品群からなり、
不協和音的なサウンドの挿入はほぼ後退している。
メランコリーなバラードA Song For Europeのような
欧州的な気品溢れるサウンド創りが垣間みられる。
ターニング・ポイント的なアルバム。

ROXY MUSIC-Stranded-A Song for Europe ★★ (2007-09-01 12:57:00)

3作目の目玉。フェリーの声はあまり好きではないが、
この曲は哀愁たっぷりである。
クラシカルで哀愁に満ち溢れたバラード。

ROXY MUSIC-Stranded-Psalm ★★ (2007-09-01 14:07:19)

ソウルフルなバラード。
ゴスペル風でレトロな雰囲気がいい味をだしている。

ROXY MUSIC-Viva!-Out of the Blue ★★ (2007-09-01 13:50:23)

4thに収録されたオリジナルよりハードでカッコイイ!
Viva!のオープニング曲。後半の熱い演奏がグッド。
それにしても、4thアルバムのミックスは物足りないなぁ。

ROXY MUSIC-Viva!-Pyjamarama ★★ (2007-09-01 13:13:57)

シングルVirginia PlainのB面曲。
VIVA!の中では、ひときわ、ハードになっており、
盛り上がる部分となっている。

RUSH-2112 ★★ (2002-08-27 13:17:00)

RUSHのコンセプチャルなアルバム創りが見事に開花した記念碑的作品。
本作のハイライトは組曲2112にある。
硬質かつタイトなサウンドと抒情的なアコギといった静・動の対比
に乗って展開される組曲は、後のCygnas X-1シリーズやNatural Science
を生み出す布石となったことを踏まえると意義深い作品である。

RUSH-2112-2112: I. Overture / II. The Temples of Syrinx / III. Discovery / IV. Presentation / V. Oracle: The Dream / VI. Soliloquy / VII. Grand Finale ★★★ (2002-08-30 09:41:04)

素晴らしい。その一言に尽きる。

RUSH-2112-A Passage to Bangkok (2002-11-20 11:56:43)

オリエンタルなイントロが印象的。非常に耳に残り易い佳曲。

RUSH-A Farewell to Kings ★★ (2002-08-29 09:55:00)

RUSHの'70年代大作主義時代3部作の2作目。
本作は、Xanadu、Cygnus X-1 Voyageの大作が双璧をなす。
この2曲だけでも傑作に値する作品と思われるが、それだけにとどまらない。
タイトル曲、Closer To The Heartといった5分前後内の曲もまた佳曲なのである。
本作はCygnus X-1 Book I、IIという壮大なコンセプトを生み出したことも意義深い。
3部作の冒頭を飾った記念碑的作品2112、コンセプトの先回りの感があるものの傑作と
されるHEMISPHERESも素晴らしい作品であったが、感覚的には音楽の性質が
最も自然にある本作が個人的に、3部作の中で最も好きなアルバムである。
プログレ・ハードを好む方には、自信をもって薦められる作品が本作である。

RUSH-A Farewell to Kings-Cygnus X-1, Book I: The Voyage ★★★ (2002-08-29 09:59:16)

この曲は素晴らしい!! 歌詞も絶賛したい。

RUSH-Grace Under Pressure ★★ (2002-05-31 11:04:00)

本作は、前作以上にポップな印象を受ける出来となっている。
前作で大胆なシンセの導入を果たしたRUSHが、
さらにシンセを前面に出してきた印象を受ける。
ただ、前作と比較して音の質感は、無機質な、機械的な暗さ
といった印象が後退し、ライトで、躍動的な曲想が前面に出ている。
また、POLICEのようなレゲエ風のリズムを導入し、
当時の時代の背景が感じられる。
Red Sector A、Distant Early Warningは、本作からの排出した
RUSHのクラシックスである。

RUSH-Grace Under Pressure-Red Sector A ★★ (2002-08-30 09:47:27)

シリアスでカッコイイ曲。シーケンスのおかげかな。

RUSH-Grace Under Pressure-The Body Electric ★★ (2002-08-30 09:45:16)

変な感じのするイイ曲。
印象的な部分は,コード表記された1-0-0-1-0-0-1という歌詞。
ここは、コミカルな感じで思わず口ずさんでしまう。

RUSH-Hemispheres ★★ (2002-08-27 13:36:00)

前作の終曲Cygnus X-1 VoyageでTo Be Continuedと付記したために
続編を創らざるを得なかったRUSHが難産の末にこの世に輩出した傑作アルバム.
中だるみした感じでコンセプトが先回りした印象があるが,
大作Cygnus X-1 Hemisphereは、間違いなく2112と並ぶRUSH大作主義時代の傑作である。
Cygnus以外の3曲も秀作である。特にLa Villa Strangiatoは、YYZと並ぶRUSH史上の
名インスト曲に挙げられる。プログレ・ハードの傑作と推薦したい作品。

RUSH-Hemispheres-Cygnus X-1, Book II: Hemispheres: I. Prelude / II. Apollo: Bringer of Wisdom / III. Dionysus: Bringer of Love / IV. Armageddon: The Battle of Heart and Mind / V. Cygnus: Bringer of Balance / VI. The Sphere: A Kind of Dream ★★ (2002-11-20 12:01:32)

私もついていけません。でも、この曲の構想は絶賛したい。
特に歌詞は、難産の末に生まれた素晴らしさがある。
曲の展開は、ちょっと冗長の感もなくないが、
聴けば聴くほど味のある作品であると思ってくる名曲かと思う。

RUSH-Hemispheres-La Villa Strangiato ★★ (2002-11-20 12:03:57)

アルバム中のCygnus X-I Hemispheresよりこの曲の方が
私は好きです。YYZと並ぶRushの名インスト。起承転結が
また素晴らしい。一聴に値する作品と思う。

RUSH-Moving Pictures ★★ (2002-05-31 11:24:00)

RUSHの最高傑作と謳われる本作は、世評通り全曲が佳曲で構成されている。
過去にないシンセの音を大胆にフィーチャーしたTom Sawyer、
キャッチーでありながらも、随所でタイトかつテクニカルな演奏をする
Red Barchetta、疾風怒濤!息もつかせぬスピード感溢れるYYZといった曲群は、
群をぬいてRUSHの名作の部類に属するといっていいと思う。
個人的には、後半のThe Camera Eye~Vital Signsの次作に通ずる音の質感と
プログレッシヴな感覚をもつ曲が好きです。

RUSH-Moving Pictures-The Camera Eye ★★ (2002-11-20 12:23:42)

アルバムの中では、一番好きな曲。
導入部はシンセの多用が目を引く。
特に、次作につながる音の質感がいい。
ゆったりした導入部からスピードをあげていく部分は、
いかにもRUSHらしい曲展開だと思う。

RUSH-Permanent Waves ★★ (2002-05-31 11:13:00)

タイトなRUSH風ロックンロールと呼びたくなるThe Spirit Of Radioで幕を開ける名作。
RUSHの魅力のひとつである目まぐるしく変幻する拍子、
トリッキー、かつテクニカルな演奏は健在だし、
過去3作同様に組曲(Natural Science)といった
大作主義的な発想も依然踏襲されている。
ただ、1曲目が象徴するように全体的によりコンパクトに、
タイトになった印象は否めないが、
それを補ってあまる演奏、曲で構成されており、
全く聴き飽きない内容である。

RUSH-Permanent Waves-Natural Science ★★★ (2002-11-20 12:18:30)

hyperspaceへの展開は、私も好きです。
導入部の穏やかな部分があるからこそ、
あの緊張感が際立っている。
RUSHの中でも好きな組曲のひとつ。

RUSH-Signals ★★ (2002-05-31 10:53:00)

いきなりSubdivisionから心臓の鼓動のような音を
醸し出すシンセからスタートするように、
本作はシンセの導入が目立つ音になっています
(The Weapon、Subdivision、Countdownはその好例)。
そのためか過去の作品と比較して、ギターがあまり目立たない感じがします。
と言っても、個人的にRUSHの中でも好きなアルバムのひとつです。
コンパクトさ、キャッチーな部分を前面に出しつつも、
タイトな音創り、テクニカルな演奏、曲構成の質の高さと
以前と変わらないRUSHの魅力が本作にはあると思う。

RUSH-Signals-Subdivisions ★★ (2002-11-20 12:07:33)

シンセ多用だけど、この質感は好き。
ふと聴きたくなる1曲。キャッチー曲。

RUSH-Signals-The Analog Kid ★★ (2002-11-20 12:15:03)

Rushの2曲目に名曲ありは、本作も例外でないと思う。
アルバムの中では、最もアレックスのギターが目立つ曲。
特に、明るい曲調を呈するVerseの部分は、躍動感もある。
サビの部分は本作特有のシンセが目立つ叙情性が浮き出ている。

Red ★★ (2001-08-27 22:42:00)

旧A面のメタル・サイドのRed~One More Red Nightmareという怒涛の展開に圧巻され、Providenceで幽玄して、そしてStarlessで打ちのめされる!!
Starlessの圧倒的なインパクト。まさにレクイエムであると思う。
KCの中でも、良質の作品であると言える。


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