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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) 851-900
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THE ALAN PARSONS PROJECT-Vulture Culture ★★ (2008-02-21 23:42:00)
'84年作。
Ammonia Avenueから立て続けに発表したポップな一作。
本作は、シンセ・ポップの集大成的な位置付け。
過去2作以上にキャッチーな曲が揃う名作と思う。
個人的には本作が一番のお気に入り。
THE ALAN PARSONS PROJECT-Vulture Culture-Days Are Numbers (The Traveller) ★★ (2008-03-01 21:49:38)
APPの中でも好きなバラードのひとつ。
哀メロ・バラードで、全体的にシンセが目立つ感じだが、
相変わらず暖かみを感じる。
THE ALAN PARSONS PROJECT-Vulture Culture-Separate Lives ★★ (2008-03-01 21:54:26)
デジタル・シンセ・ポップといった感じのメロディアスな曲。
エリックの声は暖かみがあるなぁ。
THE ALAN PARSONS PROJECT-Vulture Culture-Somebody Out There ★★ (2008-03-01 21:51:48)
ミディアム→アップテンポの構成からなるメロディアスな一曲。
THE DOOBIE BROTHERS-Minute by Minute-Minute by Minute ★★★ (2007-09-01 15:12:43)
ドゥービーで一番、好きな曲。
クールで洗練された感じの曲だけど、エモーショナルで渋い。
印象的なコーラスは口ずさんでしまう
THE DOOBIE BROTHERS-Minute by Minute-What a Fool Believes ★★★ (2007-09-01 15:20:12)
マクドナルド/ロギンスの一曲。
ロギンス版がフィジカルな感じなのに対して、
ドゥービー版は洗練された都会的なAOR曲でマイケル色が強い。
コーラスが爽やか~
THE DOOBIE BROTHERS-One Step Closer-Real Love ★★★ (2007-09-01 15:16:57)
まさに都会的で、洗練されたソウルフルな味わいあるAORナンバー。
1stヴァース→2ndヴァース→コーラスと転調を効かせて、
次第に期待通りに盛り上がる構成は見事。
私的1、2を争うドゥービーのトップ曲。
THE DOOBIE BROTHERS-Takin' It to the Streets-It Keeps You Runnin' ★★ (2007-09-01 15:25:54)
マイケル色の強くなった象徴的な一曲。
クールなヴァース、印象的なコーラスからなる。
コーラスは、一緒に歌いたくなる。
THE DOORS-Morrison Hotel-Waiting for the Sun ★★ (2007-09-01 21:06:04)
この独特な音創りはドアーズ特有の香り!
印象的なサビは、一緒に歌いたくなる。
後半のサビから展開する部分が秀逸。
THE DOORS-Strange Days-People Are Strange ★★ (2007-09-01 21:40:00)
刑事ものアニメの主題歌っという感じのキャッチーな一曲。
THE DOORS-Strange Days-Strange Days ★★ (2007-09-01 20:59:47)
ケバケバしたサイケだね!
THE DOORS-The Doors-Light My Fire ★★★ (2007-09-01 21:33:55)
長いオルガンの間奏に尽きる。
間奏の後半にギターがかぶさるのも印象的。
あとは、耳に付いたら忘れないモリソンのヴォーカルもイイ。
Come On Baby, Light My Fire~!!
THE DOORS-The Doors-The Crystal Ship ★★ (2007-09-01 21:37:30)
この曲、人気あるんだね~。
ゆったりとした曲調にのって、
独特なモリソンの歌い回しが印象的な曲。
THE DOORS-The Doors-The End ★★★ (2007-09-01 21:27:21)
マスターベーションを音楽化した感じの曲。
この曲は、蒸し暑い夏の夜にピッタリだ。
とても個性的な作風であるが、混沌としている。
THE DOORS-Waiting for the Sun-Hello, I Love You ★★★ (2007-09-01 21:19:56)
映画「プラトーン」のサントラに挿入されて、
はじめてドアーズを知ったが、メロディアスな印象。
THE DOORS-Waiting for the Sun-Spanish Caravan ★★ (2007-09-01 21:12:23)
スパニッシュ調ギターのイントロ、民謡風の歌の部分からなる。
歪んだエレギ、オルガンの演奏が加わると、
もうドアーズ特有の世界に導かれる
THE MOODY BLUES ★★ (2007-09-02 09:47:00)
「LONG DISTANCE VOYAGE」も歴史に残る名アルバムと思う。
構成もさることながら、ジャケットが素晴らしい!
THE MOODY BLUES-A Question of Balance-Melancholy Man ★★ (2010-05-30 08:56:27)
アルバム随一のダークな曲。
低音ムーグシンセのソロが印象に残る。
THE MOODY BLUES-Days of Future Passed-The Night: Nights in White Satin ★★★ (2007-09-02 09:23:59)
ロックの古典。
壮大なラブ・バラード。
さりげなく響き渡るオケ、メロトロンの響きが美しく、
曲の盛り上げに貢献している。
幻想的、神秘的な童話・映画に使われそうな曲。
3度のシングル・ヒットを記録。
内、2度目('72)は、全米2位を記録。
THE MOODY BLUES-Every Good Boy Deserves Favour ★★ (2007-09-02 07:31:00)
'71作。通算7作目
ムーディーズのワン・オブ・ベストに推されることの多いアルバム。
様々な要素を取り入れながら、叙情性・歌謡性豊かな音楽性を披露している。
全体的には、穏やかな雰囲気に包まれている。
個人的には、多少、中だるみしてしまうが、良作であると思う。
本作では、1~3の流れが素晴らしい。2はシングル・ヒットを記録した。
THE MOODY BLUES-Every Good Boy Deserves Favour-Procession ★★ (2007-09-02 09:10:40)
名作のオープニングを飾る前衛的な曲。
シンセの導入から、落雷の効果音、
原始的なフレーズのコーラス、ハープシコードの民謡調曲、
エレギの攻撃的なフレーズと次々に場面を変えて、
次の曲へなだれ込む構成。見事!!
THE MOODY BLUES-Every Good Boy Deserves Favour-The Story in Your Eyes ★★★ (2007-09-02 09:05:19)
全米23位記録。
ムーディーズの中では、初めて聴いた曲。
少しハードな面を覗かせるフォーク調ロックであるが、
コーラス、メロトロンがかぶさる荘厳なサビがドラマ性をもたせる。
THE MOODY BLUES-Long Distance Voyager ★★ (2007-09-02 08:09:00)
'81年作。通算11作目。
パトリック・モラーツを加えての第3期幕開けのアルバム。
これまで同様に、穏やかな雰囲気に満ちた叙情性・歌謡性のある作品群であるが、
モラーツの加入により作品の隅々に色彩豊かな鍵盤楽器の音色が行き届いており、
バラエティに富んだ内容に感じさせる。音的にも時代の要求に調和した感がある。
個人的にも本作は、ムーディーズのお気に入り作品のひとつ。
全米1位、全英7位を記録。
1、3は、全米チャートTop20ヒットを記録した。
THE MOODY BLUES-Long Distance Voyager-Gemini Dream ★★★ (2007-09-02 09:00:39)
全米12位記録。
明るくポップでキャッチーな曲。
随所にみられる転調が聴き手をひきつける
THE MOODY BLUES-Long Distance Voyager-The Voice ★★★ (2007-09-02 08:52:06)
全米15位記録。
ドラマ性のあるイントロが印象的な一曲。
アップ・テンポ調のキャッチーなフォーク・ソング。
裏方キーボードのモラーツのアレンジも素晴らしい。
THE MOODY BLUES-Seventh Sojourn ★★ (2007-09-02 07:45:00)
'72年作。通算8枚目。活動停止前のいきづまりを象徴するアルバム。
オープニング曲で代表されるように全体的には、
ゆったりめのテンポの曲が多く、穏やかな作品群が羅列する
叙情性・歌謡性に満ちた作品集。悪く言えば起承転結に乏しい。
本作からは、4、8がシングル・ヒットした。
ラストを飾る8は、完全に浮いたナンバーだ。
THE MOODY BLUES-Seventh Sojourn-I'm Just a Singer (in the Rock'n Roll Band) ★★ (2007-09-02 09:34:35)
行き詰まった挙げ句のロックンローラー宣言。
疾走感のあるヤケクソ気味の後半の盛り上がりはカッコイイ!
THE MOODY BLUES-Seventh Sojourn-Isn't Life Strange ★★ (2007-09-02 09:17:48)
セブンスは、確かに終曲のためにある感があるかもしれない。
だが、ナイーブなフォーク風歌謡曲の中にもいい曲がある。
この曲は、そんな一曲。
歌詞も含めてとても叙情性に富んだ穏やかな人生讃歌。
コーラル風のサビは、感動的である。
全米29位記録。全英では、終曲よりヒットした。
THE MOODY BLUES-Sur la mer-I Know You're out There Somewhere ★★ (2007-09-02 09:27:53)
全米30位記録。
この曲を聴くと、なぜか銀河鉄道999の世界がイメージに浮かぶ。
そんな懐かしい気分にさせてくれるキャッチーな一曲。
THE MOODY BLUES-The Other Side of Life-The Other Side of Life ★★ (2007-09-02 09:31:26)
タイトル曲。
ダークで、ミステリアスな雰囲気のヴァースが印象的。
都会的な洗練されたAOR曲という感じ。
この曲もなんとなくノスタルジックな気持ちにさせてくれる
THE MOODY BLUES-The Other Side of Life-Your Wildest Dreams ★★★ (2007-09-02 08:45:37)
全米9位記録。
穏やかな明るさに満ちたキャッチーな一曲。
THE MOODY BLUES-The Present ★★ (2007-09-02 08:32:00)
'83年作。通算13枚目。
前作の成功を受けて、作成された作品。世間的には、不評を受けたアルバム。
内容的には、叙情性・歌謡性に富んだ作品集が
モラーツの色彩豊かな鍵盤楽器で飾られるという前作路線を踏襲している。
しかし、個人的には、本作も佳曲揃いで、前作と並んでお気に入りの作品。
全米43位を記録。
シングル・カットは、1、3であったが不調であった。
THE MOODY BLUES-The Present-Sitting at the Wheel ★★ (2007-09-02 09:38:26)
モラーツの鍵盤音色が若干、SF的な感じの
ノリノリの明るいロックンロール。
なぜか、ジャケの風景に調和した印象を受けてしまう。
ムーディーズでも好きな一曲だなぁ。
THE MOODY BLUES-To Our Children's Children's Children ★★ (2010-05-30 08:41:00)
'69年作。通算4作目。
アポロ月面着陸に触発され、地球外の視点の地球、
人の営みと発見というコンセプトの基に、
ムーディーズ特有のナイーブな感覚で音世界が描かれる。
音楽的には、2作目以降の路線が継承されて、穏やかなフォークロックに、
厚みのあるコーラス、メロトロンがかぶさる構成が多い。
ロケット音を模した1、キャッチーな8、
メロトロンが美しいバラード7、10、13がお気に入り。
THE POLICE-Synchronicity ★★ (2007-09-05 07:03:00)
'83作。全米1位。
本作は、80年代のビルボード1位キープ記録(17週)で3位に輝いており、
ポリス最大のヒット作である。実質的ラスト・アルバムにもあたり、
集大成的な意味合いのある作品である。
前半は、オープニングのSynchronicity Iで代表されるように
ポリリズム、かつエレクトロニクスを多用した実験的な作品群からなる。
ハード・ポップの秀作Synchronicity IIを挟んで、
後半はミディアム・テンポ~スローなポップな曲群で聴かせる構成になっている。
後半の曲のほとんどは、シングル・ヒットでTop10ヒットを記録。
TOTO-Fahrenheit-Lea ★ (2002-05-08 15:49:22)
イイ曲ですね。
TOTO史上でも屈指の名バラードのひとつと思います。
パーカッシヴ・パートも
TOTOならではの味わいではないでしょうか。
TOTO-Fahrenheit-We Can Make It Tonight ★ (2002-05-08 15:51:22)
イントロがカッコイイです。
TOTO-Hydra ★★ (2001-10-17 12:39:00)
コーマシャル性が後退してしまった職人気質的アルバム。
ダークな曲調が目立つし。。。前作のAngelaを継承した路線ですね。
でも、イイですね。ちょっとプログレ的なのが。
Hydraは、まさにそれです。
TOTOは、本作のような路線に二度と振り返らなかったけど、
個人的には好きでした。残念。
TOTO-Hydra-All Us Boys ★ (2002-05-08 15:53:49)
ドライヴ感がイイですね。カッコイイし。
ペイチのvo.もはまっていると思う。
TOTO-Isolation ★★ (2001-08-17 19:55:00)
Firgie Fredelicsenが参加した唯一のアルバム。
Firgieがバラード歌えないので、バラードが少ないです。
その分、ハードロック路線が冴えまくっているのが、本作の特徴。
そんな意味でAngel Don't Cry、Isolation、Change Of Heartは、
この時期に創り得た産物に他ならないと思う。
また、Firgieのハイトーン・ヴォーカルには、惚れ惚れする(特に、Endless、Mr.Freindly)。また、Holyanna、Stranger In Townは、David Paichがvo.で、
この時期のTOTOのクラシックでいい曲です。
TOTOの中で本作は、幅狭い路線に収縮しているものの、
ハードロック路線の豊富さがピカ一の内容と言えるでしょう。
TOTO-Isolation-Angel Don't Cry ★★ (2002-05-08 16:00:37)
文句なくカッコイイ。ファーギーのvo.もイイです。
TOTOのHRナンバーでも上位にランクされると思います。
アルバム自体も佳曲揃いで、メロディアスHR系の曲が多いため、
あまり取り上げらられず,目立たないのが残念。
TOTO-Isolation-Endless ★ (2002-05-08 16:03:17)
↑上に同じ。
この曲でファーギーのvo.がさらに好きになった。
ペイチ単独のペンによるためか、
keyのパートも耳に残ります。
TOTO-Isolation-Holyanna ★ (2001-08-17 19:40:35)
ほのぼの。80年代ですな。いまとなっては、ノスタルジックに聴こえてきます。エエ曲ですよ。
TOTO-Past to Present 1977-1990 ★★ (2004-07-01 21:36:00)
3、5枚目からの選曲なしが不満。
上記作品以外は、ほぼシングル曲が選曲されている。
いろんな側面をもつTOTOにしては、ちょっともの足りない選曲でもある。
新曲4曲は、しっとりバラードOut Of Love以外、ダンサンブルな感じがする。
TOTO-The Seventh One ★★ (2001-10-20 19:43:00)
TOTOの中では、IVと同等に扱われるべき作品かなと思います。
何がどうかと言うと、ごっちゃ混ぜな方向性をもつ音楽についてです。
訂正!!→多彩なロック・アルバムと評すべき作品ですね。
HOME OF THE BRAVEは、TOTOの中でも最も演出された
感動的フィナーレではないでしょうか。
AFRICAっぽいMUSHANGAも、このアルバムならではの味わいだと思います。
とにかく佳曲揃いであることに間違いないですね。
TOTO-The Seventh One-Home of the Brave ★★ (2002-05-08 16:13:45)
プログレハード路線のTOTO屈指の名曲ではないでしょうか?
ライヴ向きな曲でもありますね。
TOTO-The Seventh One-Mushanga ★ (2002-05-08 15:46:10)
↑上に同じ。自選bestでは必須レパートリーです。
HR曲ではないけど、エスニックな曲を演る所もTOTOの魅力です。
TOTO-Toto ★★ (2001-10-17 12:48:00)
個人的に、TOTOの中で一番好きなアルバム。もろコマーシャルな感じがします。
でも、深い内容ではないです。
本作は、Child Anthem~I'll Supply To Love, George Porgyの流れが素晴しく、
どんどんTOTOの世界に引っ張られていきます。
一言でいうと、曲目の構成がイイです。佳曲揃いだし。
後半のRockmaker以降の盛り上がり方は、すがすがしいですね。
スッキリしながら、落ち着きます。
愛聴盤でした。
TOTO-Toto-Child's Anthem ★★ (2002-05-08 16:08:39)
プログレハードorフュージョン風ロック。
カッコイイです。
次曲の序奏にもなっています。
TOTO-Toto-I'll Supply the Love ★ (2002-05-08 16:10:19)
そうそう、1曲目との流れがイイですよね。
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