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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) 201-250
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DEF LEPPARD-Pyromania ★★ (2002-09-03 13:20:00)
あのM.ジャクソンの「スリラー」のためビルボードチャート2位に甘んじた
HR/HM史上不運のアルバムの1枚(もう1枚はJOURNEYのFrontiers)。
Phil Collin加入後、初のアルバム。プロデューサーは、前作に続き"Mutt" Range。
役者が揃って黄金時代に突入するのにふさわしい傑作!!
収録曲はどれも親しみやすく、佳曲揃いのアルバム。
3つのシングル曲もさることながら、Rock! Rock!、Stageflight、Too Late For Love、
Die Hard The Hunterは、Leppsの'80年代の遺産と言える名曲。
上記の曲やBilly's Got A Gunといったアルバム全体を見渡した時の配列の妙さも
名盤にふさわしい内容であったと思う。
DON HENLEY-I Can't Stand Still-Talking to the Moon ★★★ (2008-01-20 18:07:43)
アルバム中、最も印象的なナンバー。ならず者に似た一曲で、
イーグルスのアルバムに入っていても全く違和感ない
哀愁たっぷりの渋いハスキーvo.で歌われる
寂寥感あるロッカ・バラード。
歌詞も秀作。
DON HENLEY-The End of the Innocence-New York Minute ★★★ (2008-01-20 18:03:06)
都会的で、洗練された大人のロッカ・バラード。
ハスキーvo.はどこまでも渋く、曲は全編にわたって哀愁が漂う。
そして、イントロのストリング風シンセがドラマ性をもたせる。
冬の寒い夜の街にもマッチする名曲。
Dreamer ★★ (2003-01-09 13:35:02)
うぅ、哀愁漂ういいバラードです。
E.L.O.-Balance of Power ★★ (2003-11-07 20:24:00)
'86作。'83のSECRET MESSEAGE以来のアルバム。
そして、3人が残った状態で、フェアウェル・パーティ的な内容。
一時、変な方向にいったELOが、見事に極上ポップ路線へと回帰した作品。
最後のTop20ヒットになったCalling Americaをはじめ、
Heaven Only Knows、So Seriousなど佳曲満載アルバムと思います。
また、このアルバムも、ノスタルジックに浸れます。
個人的には、Calling AmericaのシングルB面曲Caught In A Trapの
CD化なども切望する、思い入れ深いアルバム。
E.L.O.-Discovery ★★ (2003-11-07 19:58:00)
上の方の意見に同意します。
KANSAS、TOTOが好きな方には、是非、お勧めしたいバンドですね。
'79作。ビルボード5位。メンバーは7人→4人に削減された最初の作品。
前作までのオケ・アレンジに加えて、シンセが少し前面にでている。
ビートルズ・マニアのジェフ・リンのソングライティングは冴えまくっており、
タイトルが示すように当時流行っていたディスコの要素も取り入れ、
見事に大ヒットしたメロディアス・ポップ曲満載アルバム。
1、2、4、9がお気に入り。9はELOロックンロールの原型曲。
E.L.O.-Face the Music-Fire on High ★★ (2003-11-07 20:40:46)
これぞ、世界最小のオケの面目躍如の1曲。
劇的なインスト曲。
E.L.O.-Out of the Blue ★★ (2003-11-07 20:06:00)
もろ、長岡秀星のジェケがはまっているELOのスペーシー・ロックの傑作。
あの円盤、しばらくELOのトレードマークになりました。
ちなみに、通算7作目(ただし、Bestを除く)です。
2枚組で、ちっと冗長な感じもしますが、
相変わらず極上のメロディアス・ポップ満載のアルバムです。
ビルボード4位記録。Turn To Stone、Sweet Talkin' Woman、Mr.Bluesky
の3曲はTop40ヒット。アナログ3面目は、雨の日のコンチェルトと題された
コンセプチャアルな創りになっています。
オケの絶妙なアレンジと心地よいキーボードを聴くと、ほっとします。
E.L.O.-Time ★★ (2003-11-07 20:15:00)
'81作。ビルボード16位。
音的にちょっとおかしくなる直前のELOです。
オケはほとんど活躍せず、シンセが完全にELOの音になった時代の集大成的なアルバム。
4作目以来のコンセプト・アルバムでもあります。
このコンセプトとアルバムの音は、今、聴くと
かなりノスタルジックで、'80に浸れます!?。
そんな処で、実はELOの中でも一番のお気に入りアルバムだったりします。
Twilight、Hold On Tightがシングル・ヒット。
相変わらず、極上ポップを提示したアルバムです。
EAGLES-Hotel California ★★ (2004-10-20 09:40:00)
'70ロックの超名盤!ジャケがまたイイ!
翳りのあるハスキーvo.のドン・ヘンリーが唄う
バラード、ミディアムの曲群(1、4、9)が一押し。
この3曲は、私の中で、彼らのバラードbest 5である。
他、グラミー受賞曲(2)、ヘヴィな3、6、
ストリングス・インスト曲(5)など佳曲揃いのアルバム。
起承転結のある配列も素晴らしい。
EARTH WIND & FIRE-All 'n' All-Fantasy ★★ (2007-08-05 09:38:56)
アースと言えば、外せない一曲。
日本では受けたけど、ビルボード32位と低調だった。。。
フィリップのファルセットが極上。
個人的には、真夏の夜の雰囲気にマッチする曲
EARTH WIND & FIRE-Spirit-Getaway ★★ (2007-08-05 09:41:14)
ファンキーなホーンと憶えやすいコーラスからなる一曲。
アースで最も好きな一曲。
EARTH WIND & FIRE-That's the Way of the World-Shining Star ★★ (2007-08-05 09:35:10)
ファンキーでノリのイイ一曲。
この頃のアースは、やたらYeahとかイヤァ~ォゥ~!!と
連呼していて、耳に残るなぁ(笑)
この曲だけでも30回くらいあるかな。
EMERSON, LAKE & PALMER-Black Moon ★★ (2002-12-24 19:55:00)
'90になって、突如復活したELPの一作目。
E.L.Powellでは、ケバケバした所が残っていたが、
このアルバムでは完全に陰を潜めて、大人しくなった気がする。
その点では、もの足りなさが多少あるだろうし、個人差もあると思う。
楽曲は、メロディアスな歌曲、インスト、ソロ、バラードありで、
豊富な内容といえる。私は、4~7がいいと思う。
EMERSON, LAKE & PALMER-Black Moon-Changing States ★★ (2002-12-24 19:42:02)
いかにもELP的なインスト曲。
かつてのハチャメチャさはないが、
つい聴き込んでしまう曲ではないでしょうか。
EMERSON, LAKE & PALMER-Black Moon-Romeo and Juliet ★★ (2002-12-24 19:38:33)
'90ELPの名インスト。原曲は、Prokofievの同名バレー中の1曲。
劇的なアレンジが施されていて、
聴き飽きない一曲と私は思う。
EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery ★★ (2002-05-31 11:40:00)
ELPのハチャメチャさを象徴するKarn Evil 9は、'70年代のプログレの傑作曲。
ToccataのPalmerとEmersonとのバーバリズム思考のアレンジも脱帽もの。
本作は、ELPの傑作の一枚である。
EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery-Jerusalem ★★ (2002-10-22 19:43:23)
原曲は、有名な賛美歌から。
フィナーレが近付くにつれ、勇気づけられます。
EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery-Karn Evil 9 ★★★ (2002-10-22 19:39:41)
三つの印象という楽章に区分した超大作。凄いです!
アナログ時代の産物1st Imp.のパートIIの
軽快なロックンロールで愉快な気分になり、
2nd Imp.のジャージー・ピアノ・ソロ&トリオで度胆を抜かれ、
3rd Imp.の勇壮なフィナーレでスッキリする。
見事な構成ではないでしょうか。傑作です。
EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery-Toccata ★★ (2002-12-24 19:32:52)
原曲は、ヒナステラのP-con.(未聴)からの抜粋らしい。
どういうアレンジかは、ともかく、迫力あるインスト。
Palmerのパーカシッヴ・パートは、圧巻!
EMERSON, LAKE & PALMER-Canario-Love Beach ★★ (2002-12-23 15:31:00)
方程式とひとつ、原曲をアレンジした(私は未聴)インスト。
アルバム中、最も愉しくユーモア溢れるELPらしい1曲。
ジャケでおちゃらけ笑いしているメンバーの奮因気が
伝わってくるような曲。いい曲と思います。
EMERSON, LAKE & PALMER-Canario-Love Beach ★★ (2002-12-23 15:33:36)
↑スミマセン。アルバム名、曲名が逆になってしまいました。
EMERSON, LAKE & PALMER-Emarson,lake & Powell ★★ (2002-12-24 19:50:00)
E.L.Powellの最初で最後のアルバム。'86作。
当時、往年のファンを除いて、見事に黙殺されたアルバム。
私は、悪くないと思う。ポップな曲は、多いけど、この頃にはじまったわけではない。
キーボードの音色が変わっているが、音響が素晴らしい。The Score、Love Blind、
Lay Down Your Guns、Marsは、それが反映された秀作。
売れずに、一作限りであったのが、残念だ。一聴をお勧めしたいアルバムである。
EMERSON, LAKE & PALMER-Emarson,lake & Powell-The Loco-motion ★★ (2002-12-23 15:13:08)
愉しいインスト曲。類型例としては、Canarioか。
ノリノリ大合戦ですね。
発表時、アルバムに未収録だったのがおしい気がします。
名曲です。
EMERSON, LAKE & PALMER-Emarson,lake & Powell-The Score ★★★ (2002-12-23 14:59:38)
これは、名曲です。どこかのプロレスで使われていますね。
この1曲だけでもE.L.Powellは、評価されて欲しいと切望です。
スケールの大きさは、音響がいいことと、
ドラムの音がドデカイことか。必聴ものと思います。
EMERSON, LAKE & PALMER-Emerson, Lake & Palmer ★★ (2002-10-28 20:15:00)
ELPの原点。
例えば、クラシックの曲の巧みなアレンジ(1曲目)、
Lakeの十八番アコギナンバー(6曲目)、Palmerのお気に入りソロ(5曲目)
Emersonのクラヴィーア・ソロ(2・4曲目など)。。。
後のELPの魅力が随所に詰まった秀作として薦めたい一枚。
EMERSON, LAKE & PALMER-Emerson, Lake & Palmer-Tank ★★ (2002-10-22 19:55:05)
カール・パーマーが飽きもしないで披露するソロ曲。
あのドラム・ソロをたまに聴きたくなる時に、聴きます。
EMERSON, LAKE & PALMER-Emerson, Lake & Palmer-The Barbarian ★★ (2002-10-22 19:52:06)
ELPの中でも好きなインスト曲のひとつ。
タイトル通り野蛮な感じがあってイイ。
バルトークのピアノ曲「アレグロ・バルバロ」のアレンジ。
ほぼ原曲が聴かれる中間のピアノ・トリオと
ハモンドオルガン・トリオという提示部、再現部の
コントラストがまたいい。
EMERSON, LAKE & PALMER-In Concert-Pictures at An Exhibition ('77 Version) ★★ (2004-03-03 13:17:24)
オケを連帯した後期ELPの模様を収録したIn Concertから。
有名な既発の同名曲からの抜粋Versionで、
オケのアレンジが加わる。
元来、オケで親しまれている曲なので、
全く違和感なく聴ける。
初期のVersionとの聴く比べとしての楽しみがある。
EMERSON, LAKE & PALMER-Love Beach ★★ (2002-10-25 18:42:00)
'78年発表。世間では酷評されてます。HR度は低いです。
私はリラックスしたい時に、この作品をよく聴きます。
特にAll I Want Is You~For Youの5曲は、いい感じで楽しめます。
Canarioは、例によって素晴らしいアレンジによる名曲。
ラストの組曲は、優しい感じになる大作。
ELPにただひたすらアグレッシブさを期待する人には
不向きだと思います。意外な一面を聴かせてくれるアルバム。
EMERSON, LAKE & PALMER-Love Beach-For You ★ (2003-03-01 10:06:56)
イントロが劇的で好き。哀愁漂う、らしくないキャッチーな歌曲。
EMERSON, LAKE & PALMER-Pictures at an Exhibition ★★ (2001-11-09 13:19:00)
ELPのアレンジ能力の凄さを感じさせる作品。
もちろん、楽想を知らない方でもELPファンの方ならば、
名盤に挙げてもおかしくない作品です。予備知識なんて必要いりませんね。はっきし言って。
本作は、くせのある作風をみせたムソルグスキーの曲をモチーフにした変奏曲と呼んでも過言でないと思います。シンセ、重圧なベースの不協和音、ELPならではのパーカッシッヴ・パートの充実ぶり、異和感なく組曲におさまっている自作曲の挿入、そして見事にはまっている三重奏のアレンジ。。。お見事!!と拍手したくなる出来映えですね。
この作品は、ELPが単にムソルグスキーの曲を演奏したのではなく、
主題をモチーフにしたELPなりの解釈による新曲であると解釈した方が良いと思います。
新たな視点、異なる視点から取り組まれて完成した作品なのです。
例えが悪いかもしれませんけど、
…続き
EMERSON, LAKE & PALMER-Pictures at an Exhibition-Blues Variation ★★ (2002-12-23 15:18:55)
アルバム前半の締めくくりのハモンドオルガン・トリオ
による変奏曲。組曲の中でもハイライト的な1曲。
EMERSON, LAKE & PALMER-Pictures at an Exhibition-Nutrocker ★★ (2002-12-23 15:26:30)
愉しいアンコール。
くるみ割り人形の行進曲は、ユーモアある
軽快なロックンロールになってしまった。
EMERSON, LAKE & PALMER-Pictures at an Exhibition-The Great Gates of Kiev ★★★ (2002-12-23 15:23:12)
原曲同様に、壮大なフィナーレ。
ほぼ原曲に忠実な旋律によるvo.パートは、
Lakeのアレンジ力の素晴らしさに脱帽。
金切り声的なゲートが閉まる音を模倣する
Emersonのシンセ・ソロは、圧巻です。
EMERSON, LAKE & PALMER-Tarkus ★★ (2002-12-24 19:22:00)
'71作。全英1位、全米9位。
架空の怪獣タルカスのジャケ&単純なマンガは、小道具として有効的と思う。
組曲Tarkusは彼らの代表作だが、挿入される歌曲がいい評判をされないことがある。
私は、起伏があっていいと思う。ハイライトは、Eruption、Aquatarkus。
旧B面の小品群は、佳曲満載で、一聴を勧めたい。
EMERSON, LAKE & PALMER-Tarkus-Are You Ready Eddy? ★ (2002-10-21 19:29:33)
茶目っ気たっぷり。愉しいロックンロール。
アー・ユー・レディ・エディーーー!!
EMERSON, LAKE & PALMER-Tarkus-The Only Way ★ (2002-12-24 19:26:14)
イントロのオルガンが荘厳でいいと思う。
曲に挿入されるJ.S.Bachの平均律クラヴィーア・ニ短調の
プレリュードが曲に起伏をもたせて、印象的である。
EMERSON, LAKE & PALMER-Trilogy ★★ (2002-09-02 22:57:00)
'72年。通算4作目。
リアルタイムでの体験でないのでよくわかりませんが、
私はこのアルバムが目立たないといわれるのが、
過去3枚のアルバムが全て衝撃的な内容であったせいかと思います。
では、本作には衝撃性がないのか?と言うとさにもあらず。
コープランドのロデオをアレンジしたHowdown1曲だけでも衝撃的です。
ただ、本作にはHowdown以上にG.Lakeの歌曲が目立った感じがある。
歌曲とインストの比率は、6:4あたり(ちなみに1st、2ndが約半々)。
この辺がまず微妙に目立たなさを与えているかと。
さらにハチャメチャさがある活力ある曲が少なく、逆に
渋く歌い上げる歌謡性に富んだ曲が多いのも特徴。
これらが大人しい、目立たないと感じさせる原因のひとつかと思います。
聴けば聴くほど、味のあるアルバムで、大人しい
…続き
EMERSON, LAKE & PALMER-Trilogy-Hoedown (taken from Rodeo) ★★★ (2002-10-21 19:42:16)
コープランドの組曲「ロデオ」~ホウダウン
からのアレンジみたいです。
ELPは、アグレッシッブ、かつ
スピーディな展開にアレンジを施しています。
原曲はオケがもたもたしていて、ELPを聴いた後では
とても我慢して聴いていられません(笑)。
原曲があるものの、ELPの名曲!として推薦したい。
EMERSON, LAKE & PALMER-Trilogy-The Endless Enigma (Part I&II) ★★★ (2002-12-23 15:06:47)
Lakeの趣味性満載の渋い一曲。これ、かなり好きな曲です。
間奏を含む2部構成は、見事。
Palmerのドタドタdrum、バーバリズム溢れるイントロなど
も印象的である。
EMERSON, LAKE & PALMER-Trilogy-The Fugue ★★ (2002-12-23 15:02:29)
このフーガのパートだけだと、何のこっちゃ?と思いますが、
The Endless Enigmaの間奏パートとして捉えると、二つ星に
なってしまいます。非常に効果的なピアノ・ソロです。
EMERSON, LAKE & PALMER-Trilogy-Trilogy ★★★ (2002-12-23 15:09:24)
ELPらしい一曲と私も思います。
後半のドンチャン騒ぎは、それが顕著ではないでしょうか。
前半は、このアルバムならではの渋さがあって、
後半とのコントラストがいいです。
EMERSON, LAKE & PALMER-Works, Volume 1 ★★ (2003-11-06 20:53:00)
'70後半、ELP再始動の第一弾アルバム。問題作らしい。
アルバムは、アナログA~C面にエマーソン、レイク、パーマー
の各ソロ演奏が充てられ、D面のみがELPの曲で構成される。
演奏は、ELPに加えて、オケが参加している。
歌詞は、前作同様、P.シンフィールドが担当している。
このアルバムでは、プロコフィエフなどを彷佛とさせる
エマーソンの<ピアノ協奏曲>、パーマーのソロがいいと思う。
ELPのパートには、コープランド作の<庶民のファンファーレ>、
大作<海賊>が収められている。この2曲は、後期ELPの代表曲である。
まとまりのなさは、いかにもELPらしいが、'70前半の勢いはない。
ELPのアルバムとしてよりは、様々なスタイルの曲を聴く感じで
構えると意外に中毒になるアルバムではないかと思う。
EMERSON, LAKE & PALMER-Works, Volume 1-Fanfare for the Common Man ★★ (2002-12-23 15:48:34)
アーロン・コープランドの原曲。もともと短い原曲だが、
原曲に忠実なアレンジの後は、もうELPとしてのインスト曲
になってしまうところが最高。このアレンジ力には、脱帽です。
後期の代表曲のひとつです。
EMERSON, LAKE & PALMER-Works, Volume 1-Pirates ★★ (2002-12-23 15:44:40)
'70後期の名曲。Pete Sinfieldの歌詞が素晴らしい。
派手さは、陰を潜めているものの、
壮大な超大作と思う。
EMERSON, LAKE & PALMER-Works, Volume 2 ★★ (2004-02-17 18:52:00)
Works Vol.1から漏れた小品を中心とし、
既発のシングルB面曲などを織りまぜた作品集。
後期のELPの転落作とされる一枚であるが、なかなか粒揃いな印象も受けます。
明らかに発売枚数を埋め合わせを意図した感は拭えないものの、
後期ELPのWorks一連のひとつと捉えると、意外と楽しめる作品です。
EMERSON, LAKE & PALMER-Works, Volume 2-Tiger in a Spotlight ★ (2003-03-01 10:02:10)
うーーん、最近はこんな感じの曲もいいなぁと思いました。
愉しい歌曲ではないでしょうか?
EMERSON, LAKE & PALMER-Works, Volume 2-Watching Over You ★★ (2003-03-01 10:04:11)
私の中では、この曲がLakeのアコギ・ナンバーで一番いいと思う。
EUROPE-Europe ★★ (2003-01-09 11:58:00)
メロディアスHR系EUROPEのデヴュー。
デヴューアルバム特有の初々しさが魅力的。悪く言えば、チープな感ありです。
楽曲の出来もばらつきがありますが、メロディアスHRの好きな向きは
聴いて損なしの良作と思います。私は、Seven Doors Hotel、In The Future To Come、
Boyazont、Memoriesが特に好きです。
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