この曲を聴け! 

アウトランダーズさんのページ
アウトランダーズさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 251-300
PINK FLOYD-The Division Bell-Marooned
DARK TRANQUILLITY-Projector
PINK FLOYD-The Dark Side of the Moon-Time
PINK FLOYD-The Division Bell
PINK FLOYD
SENTENCED-The Funeral Album-Vengeance Is Mine
SENTENCED-The Funeral Album
SENTENCED-The Funeral Album-End of the Road
OPETH-Ghost Reveries-The Grand Conjuration
OPETH-Ghost Reveries-The Baying of the Hounds
OPETH-Blackwater Park-Harvest
OPETH-Ghost Reveries
NEVERMORE-This Godless Endeavor-Final Product
NEVERMORE-This Godless Endeavor-My Acid Words
ARCH ENEMY-Doomsday Machine
NEVERMORE-This Godless Endeavor-Born
NEVERMORE-This Godless Endeavor
IN FLAMES-Come Clarity
BLUE MURDER-Nothin' But Trouble
JOHN SYKES-Loveland
JOHN SYKES-Bad Boy Live!
SYKES-Nuclear Cowboy
SYKES-Out of My Tree
TYGERS OF PAN TANG-Crazy Nights
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-I Want Out
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Eagle Fly Free
ARCH ENEMY-Anthems of Rebellion
CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll
MASTERPLAN-Masterplan
HAREM SCAREM-Higher
DREAM EVIL-The Book of Heavy Metal
NEGATIVE-War of Love
MEGADETH-The System Has Failed
FIREWIND-Forged by Fire
SKID ROW-Slave to the Grind
ZENO-Listen to the Light-Listen to the Light
ZENO-Listen to the Light
GAMMA RAY-Powerplant
MICHAEL SCHENKER GROUP-Assault Attack-Dancer
MICHAEL SCHENKER GROUP-Assault Attack-Rock You to the Ground
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Bijou Pleasurette
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Looking Out From Nowhere
MICHAEL SCHENKER GROUP-Built to Destroy-Captain Nemo
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Armed and Ready
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Cry for the Nations
MICHAEL SCHENKER GROUP-MSG-Looking for Love
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Into the Arena
Y & T-Live
ANNIHILATOR-Set the World on Fire-Sounds Good to Me
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8


発言している23曲を連続再生 - Youtube



PINK FLOYD-The Division Bell-Marooned ★★ (2006-03-12 10:20:37)

ギルモアの泣きのギターをたっぷりと聴けるインスト曲。

DARK TRANQUILLITY-Projector ★★ (2006-03-08 22:51:00)

↑ラスカルさんに同感です!
この人達ってちょっと不気用なところがあるんですよね。
リリース当時は問題作あつかいされているようでしたが僕の中ではこれがDARK TRANQUILLITYの最高傑作。
メロデスにおけるクリーンVoとデスVoの使いわけが大好きな僕にとってこの作品はかなりの名盤デス。
最近はまっているOPETHにも同じような魅力を感じています。
今となっては世界最強のデスVoが封印されなくて、めでたし、めでたし、だったけど、ミカエルのあの美しいクリーンVoをもう1度聴きたいよ~

PINK FLOYD-The Dark Side of the Moon-Time ★★★ (2006-03-08 22:09:38)

フロイドの代表曲といえばこれ。
ロック史上に残る最高傑作でしょう。
前後の曲とのつながりも素晴らしいとしかいいようがない!!!

PINK FLOYD-The Division Bell ★★ (2006-03-08 21:42:00)

僕にとって唯一リアルタイムで聴いたフロイドのアルバムなので特に思い入れがあります。
雑誌などで「フロイドは凄い!」などという記事を見てはいましたが、彼らの事を何も知らずにこの作品を聴いてみてHM/HRには無い壮大な雰囲気に圧倒されたもんです。
これが僕にとってプログレの入問編でした。

PINK FLOYD ★★ (2006-03-08 20:57:00)

フロイドは僕にとってHM/HRを聴き疲れた時の精神安定剤の様な存在。

SENTENCED-The Funeral Album-Vengeance Is Mine ★★★ (2006-03-05 12:58:57)

このアルバムで一番好きな曲です。
疾走曲に違和感なくこういう子供声のコーラスを入れて泣きを誘ってくるところにSENTENCEDのセンスのよさを感じます。
あっぱれ!!!

SENTENCED-The Funeral Album ★★ (2006-03-05 12:49:00)

最近ゴシック系のバンドに興味をもち始めてHIMを経由してSENTENCEDの事を知りました。
最初はクセのあるVoに違和感がありましたが、この絶望音楽には彼の声があって完成するのだと思えるようになりました。
このドスの効いたVoと重低音サウンドがミーカテンクラの繊細で美しいギタープレイの魅力をさらに際立たせています。
それにしてもこんな解散のしかたって・・・かっこよすぎです。
このアルバムで終り、絶対に再結成はあり得ないということなので、個人的にはミーカの今後の活躍に期待したいところです。

SENTENCED-The Funeral Album-End of the Road ★★★ (2006-03-05 12:14:32)

子供声のコーラスが神聖な感じを盛り上げています。
最後の泣きのギターソロも素晴らしい!!!
つい最近、仕事場の親しかった人が交通事故で亡くなったのですが、まさにこの曲を捧げたい気分です・・・

OPETH-Ghost Reveries-The Grand Conjuration ★★★ (2006-03-05 12:02:46)

切れ味鋭いリフを切り裂くように割りこむ美旋律ギターソロで昇天!!!

OPETH-Ghost Reveries-The Baying of the Hounds ★★★ (2006-03-05 11:57:06)

イントロでのキーボードとギターのからみが絶妙 !
デスVoパートからクリーンVOパートへのチェンジがかっこいいし、そのあとに続くソロも・・・

OPETH-Blackwater Park-Harvest ★★★ (2006-03-05 11:48:03)

70年代のプログレを今風にやったらこうなったって感じ?
なんとも言えないもの哀しい雰囲気がたまりません。

OPETH-Ghost Reveries ★★ (2006-03-05 11:34:00)

僕も初めて聴いたOPETHのアルバムがこれです。
B!誌でセーソク氏が絶賛していたのがずっと気になっていて今年になってからやっと買いましたが、はっきりいってこれはDREAM THEATERの2nd以来の衝撃でした(ちょっと違うジャンルかもしれないけど、どっちもプログレ系という意味で)。
内容が複雑なので本当の良さがわかるまでかなり聴き込みが必要ですが、4、6、8、などのひと息つける楽曲があるのでアルバムをとうして聴きやすいです。
とにかく、バンドのリーダーであるミカエルの才能には脱帽です !
これだけデスVoとクリーンVoが両方とも魅力的な人もあまりいませんよね。
まるでグレッグレイクとミカエルスタンネがデュエットしているかのような豪華さ !
それにデスメタル特有のヘヴィなリフに割り込むように現れる叙情的なギターソロも素晴らしいです。
「古典的な
…続き

NEVERMORE-This Godless Endeavor-Final Product ★★ (2006-03-05 10:40:55)

ウォーレルの個性的な歌メロが印象的。
ツインリードのからみも圧巻。

NEVERMORE-This Godless Endeavor-My Acid Words ★★★ (2006-03-05 10:32:16)

スラッシーな疾走パートやサビの哀愁の歌メロがあったりで、NEVERMOREの魅力が最っとも現れている曲だと思います。
うねるようなグルーヴ感もたまりません。

ARCH ENEMY-Doomsday Machine ★★ (2006-03-04 18:16:00)

前作で後退していた叙情的メロディが復活したのがうれしい。
楽曲単位で見ればアンジェラ加入後では最高の出来だと思うけど、アルバム全体で見ると中だるみな感じがしてやや残念。
最初と最後は最高なのに・・・
それと、アンジェラのデス声一辺等なVoもいいかげん飽きてきた感じです。
もうちょっとVoにメリハリをつけるとか、そろそろクリーンVoに挑戦してみるというのはいかがなものか?
新Gのフレデリックはライヴではまあまあ評判がいいみたいだけど「TALISMAN」でのイメージしかない僕としてはぜんぜん想象できないので作曲面ではどうなのかとか・・・
気になる事がたくさんあるけど、はたして次作はどうなる?

NEVERMORE-This Godless Endeavor-Born ★★★ (2006-03-04 17:57:45)

出だしの疾走感と中間部のメロディアスなパートのコンビネーションが最高 !

NEVERMORE-This Godless Endeavor ★★ (2006-03-04 17:51:00)

僕も、彼らの作品はこのアルバムが初めてなのですが、いや~これは凄いバンドに出合いました。
ルーミズとスマイスのツインリードは脅威的だし、それよりもリズム隊のタイトさに圧倒されました。
特に「BORN」の疾走しまくるリフとか、「MY ACID WORDS 」でのうねるようなグルーヴ感がたまりません。
ひょっとしたらこのバンドの演奏力はCHILDREN OF BODOMやARCH ENEMYよりも上なのでは?
オジーやリー・ドリアンみたいなウォーレルの超個性的Voで好き嫌いが分かれてしまいそうですが、僕はこの声結構好きです。
最近のメロデスに共通する要素がかなりあって演奏はかなりヘヴィなんだけど、Voがデス声じゃない分何度聴いていても疲れないのがよい。
奇妙というか何というか、不思義な魅力がつまったサウンドですね。
これは過去の作品も聴かねば!

IN FLAMES-Come Clarity ★★ (2006-03-04 15:42:00)

ここ2作でのモダン化はキープしつつも初期の叙情的メロディがだいぶ復活している曲があるので、これなら僕のような初期のファンもふくめて全IN FLAMESファンにアピールできるのでは?
それに、クリーンVoや女性Voもますます増えてきているので、アルバム全篇を通して聴きやすくなった印象。
しかし、そのアンダースのクリーンVoがやや弱いのがいまいちで、たまにボケ~と聴いていると女性Voと区別がつかなくなる事がある(苦笑)
これを聴いていると、これからのメロデスの発展にはクリーンVoとデスVoの使い分けが重要なんだな~と思った。
これでもかとばかりに2作連続でらしくないモダン路線できたのにいきなりこういう作品を出したという事を考えると「全米制覇を意識した音楽」と「自分達が本当にやりたい音楽」との間で揺れている感じがしないでもない。
そういう意味では、今度こそ本作が大
…続き

BLUE MURDER-Nothin' But Trouble ★★ (2006-02-28 22:11:00)

デビューアルバムでのブリティッシュ的な作品が高い完成度のわりに以外と売れなかったのを気にしてか、いかにもアメリカ市場を意識した感じの2枚目。
とはいえ、ハードなリフが実にカッコイイ代表曲 1、や SMALL FACESのカヴァー曲 2、劇的な大曲の 3、最高にノリの良いグルーヴィーな 5、8、9、泣きのバラード 4、7、10、11、など(特に 7、はサイクスのバラードの中でも最高の部類に入る感動の名曲)バラエティー豊かな内容になっている。
この作品も、もともとはSYKES名義で発表する予定もあったらしい・・・

JOHN SYKES-Loveland ★★ (2006-02-28 21:54:00)

これまでの作品に入っていたいかにもサイクスらしい「IS THIS LOVE」のようなバラ-ドナンバーは 1、だけで、ソロでしかギターをプレイしていないものや、曲によってはギターが入っていない。
ギタリストというよりヴォーカリストとしてのジョンサイクスが堪能できる内容になっていて、美しいメロディー満載のメランコリックな世界が展開するアルバム。
この頃からサイクスはギタリストとしての野心みたいなものが少し薄れてきてソングライターとしてのキャリアを意識しはじめたような感じがする・・・

JOHN SYKES-Bad Boy Live! ★★ (2006-02-28 21:49:00)

BLUE MURDERという名義になってはいるが、実際はこれまでのジョンサイクスのベスト選曲的なセットリストになっている。
中でも本作の目玉は(意外とサイクスのヴォーカルに違和感がない)WHITESNAKE時代のナンバー 1、4、6、だろう。
(特に 4、でのギターソロはやっぱり凄い!)これらのプレイを聴くとやっぱりデビットカヴァーデイルともう一度やってほしいという気持ちになる・・・
収録曲を絞り込んであるので中だるみが無く最後までテンション下がらないのも良い。
どうせならTYGERS OF PAN TANGの曲もやってほしかったなぁ。

SYKES-Nuclear Cowboy ★★ (2006-02-28 21:45:00)

WHITESNAKEでソングライタ-としての最能を開花させて以来、BLUE MURDERからSYKESへと改名してからも常にその完成されたスタイルを貫いてきたサイクスだったが、この作品ではル-プやプログラミングなどのテクノロジ-を導入した実験的なサウンドになっている。
最初に聴いた時は彼の師匠ゲイリ-ム-アに続き「サイクスよ、おまえもか!」と思ったが、2、4、7、11、などはたしかに機械的なサウンドだけど今までの作品に入っていてもおかしくないような曲だと思う。
特に11、のようなバラ-ドはあいかわらず素晴らしい出来。
しかしこの路線にはいまいちなっとくできないものがあるので一時的な気まぐれであってほしいけどね。
新譜はどうなってんの?

SYKES-Out of My Tree ★★ (2006-02-28 21:37:00)

テーマはブリティッシュということらしく、これまでサイクス自身が影響を受けたブリティッシュロックバンド達へのトリビュ-ト的内容の作品になっている。
WHITESNAKE風の 1、 SWEET風のパンクナンバー 2、ジミヘン風の 4、BEATLES風の 5、DEEP PURPLE風の 6、などもろに元ネタがわかってしまう(笑)ナンバーがならんでいるが、どの曲もみなサイクスの個性が融合されていて旦なるパクリになっていない所が凄い。
しかし自身の代表曲である名曲「WE ALL FALL DOWN」の焼き直しである 8、や どう聴いても90年代風のシアトル系のサウンドの 7、はテーマからはずれていると思うんですけど。
(苦笑)まあ楽曲さえよければそれでいいんだけどね。
それはさておき 9、はお約束のサイクスらしいバラードナンバー。
BLUE MURDER時代と比べると
…続き

TYGERS OF PAN TANG-Crazy Nights ★★ (2006-02-27 22:49:00)

前作と基本路線は同じだけど、ジョンサイクス(g)とジョンデヴァリル(vo)が中心となり制作れた前作に対し、この作品ではメンバー全員で曲作りをして、もう1人のギタリストであるロブウィアーのソロパートが増えてサイクスのソロパートが減ってしまったたためか前作と比べるとやや地味な印象がする。
しかし、2、4、9、などは前作同様のカッコイイ曲で、サイクスのギターが炸裂しているので彼のファンなら「買い」でしょう。

TYGERS OF PAN TANG-Spellbound ★★ (2006-02-27 22:43:00)

2人の強力メンバーを獲得したバンドはデビュー作だった前作「WILD CAT」とは比べものにならないほどのバンドに生まれ変わった !
激しいシャウトを連発するディバリエルの歌唱が強力だし、サイクスのギタープレイも師匠であるゲイリームーアばりの速弾きではじけまくっている。
特に 1、4、7、などの激しいプレイは鳥肌もので、他にも軽快なHRナンバー(なんとなくシェンカー時代のUFOっぽい感じ)の 2、8、や叙情的メロディー溢れるバラードナンバー 5、なども素晴らしい出来でアルバム全篇でテンションが下らない所が凄い。
「ギターヒーロー」ジョンサイクスを世に知らしめたNWOBHM史上に残る名盤。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-I Want Out ★★★ (2006-02-26 21:33:48)

HELLOWEENの代表曲と言えばやっぱこれでしょう !
僕も「THE BEST THE REST THE RARE 」でこの曲を初めて聴いて感動しました。
HM/HR初心者に聴かせるのにもってこいの超名曲ですね。
↑ところでラスカルさん、このギターソロってシェンカーのどの曲の盗作なんでしょうか?たしかにシェンカーっぽいと思ってはいましたが僕にはちょっとわかりませんでした。
怒りがこみあげてくるほどだなんて・・・凄く気になってるんですが・・・

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Eagle Fly Free ★★ (2006-02-26 21:19:05)

凄い人気ですね、驚きました(笑)
この曲ってメロスピファンにとってみりゃパープルの「バーン」や「ハイウェイスター」みたいな存在なんだろうな~
これ聴くたびにキスケって本当に上手いヴォーカリストなんだな~と思う。
サビ部分での歌メロの盛り上がりは「HM/HR史上最高!」と思えるくらい凄いっ!!!
でも・・・Aメロが退屈すぎないか?

ARCH ENEMY-Anthems of Rebellion ★★ (2006-02-26 16:13:00)

アンジェラゴソウを迎えての第2弾。
もともとこのバンドはアモット兄弟のギターサウンドが中心の楽曲だったがテクニック的には最強と思えるメンバーが揃った前作あたりから「バンド」としてのまとまりが出てきたように感じる。
特に今回はリズム隊の活躍が目立つ楽曲が多い。
IRON MAIDENにたとえると前作が「THE NUMBER OF THE BEAST」だとすれば新作は「PIECE OF MIND」のような位置の作品かな?
基本的には前作の延長線上にあるが初期のデスメタル的な激烈さはますます薄れてきてどちらかと言うと正統派メタルから進化したスラッシュメタル的でなんとなく機械的なサウンドになっていて叙情的なギターメロディーが幾分後退しているのがちょっと残念。
それはさておきアンジェラって本当にスゲェ声してるね~こうゆう作風ならヨハンよりも合っているのかもしれない~で
…続き

CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll ★★ (2006-02-26 16:00:00)

このバンドは新作を出すたびにサウンド、楽曲、共にグレードアップしてきたけど、この作品でARCH ENEMYやIN FLAMESなどと肩を並べるバンドになったと思うほど凄いアルバムに仕上がっている。
とにかくオープニングナンバーの 1、であまりのカッコ良さにノックアウトされてしまう。
アレキシライホとヤンネウィルマンのバトルも本当に凄い。
まさにMETALLICAやMEGADETHに続く新世代メタルヒーローの登場だ。
「かっこいい」の一言に尽きる力作 !

MASTERPLAN-Masterplan ★★ (2006-02-26 15:40:00)

ジャーマンメタル風の楽曲をデビットカヴァーデイルのようなソウルフルな声質のランデ (イングヴェイが目をつけたこともあるだけにかなりうまい) が歌う事により、そこいらのHELLOWEENの亜流バンド達と違い実に個性的なサウンドに聴こえる。
そういう意味ではジョンウエストに交代してからのROYAL HUNTと同質な感じ。
HELLOWEEN時代にはわりとスローでへビィなソングライティングが目立ったクラポウだったが、本作ではバラエティー豊かなメロディアスなメタルナンバーが収録されていて最近の本家よりもかなりいい。
HELLOWEEN風のキャッチーな 4、で、マイケルキスクがデュエットでゲスト参加しているのもうれしいところ。

HAREM SCAREM-Higher ★★ (2006-02-26 15:33:00)

バンド名をRUBBERからHAREM SCAREMに戻した前作同様にファンの期待どうりの複雑かつメロディアスなアルバムです。
元ドラマーのダレンスミスを迎えての重厚なコーラスもあいかわらず見事でダークでメロウな楽曲が多い。
名盤「MOOD SWINGS」の作風にもっとも近いダークでドラマチックな 1、哀愁のメロディーがたまらない 2、つい口ずさみたくなるようなサビをもつゆったりとしたメロディーのタイトル曲 5、など全体的に粒揃いのナンバーが揃っている。
「CHANGE COMES AROUND」や「WEIGHT OF THE WORLD」のようなスリリングな名曲が無いので前作と比べるとちょっとものたりない感じもするけど素晴らしいメロディー満際の傑作 !

DREAM EVIL-The Book of Heavy Metal ★★ (2006-02-26 15:22:00)

80年代のHM/HRの作風に北欧バンド独特の叙情メロディーを組み合わせたサウンドはよりグレードアップしている。
今や新世代ギターヒーローとして注目を浴びているガスG のプレイもアルバム全篇において活躍しているし、実力派シンガーの二コラスイスフェルドの成長もいちじるしい。
そして、それ以上に大活躍しているのが全13曲中、12曲でクレジットされているスノーウィーショウ(ds)のソングライティングぶり。
前作でも3曲ほどかっこいい曲でクレジットされていたが、ドラマーの彼がこれほどまでに優れたソングライターだったとは驚きだ !
その分今回ガスG のクレジットは1曲だけ (案の上脱退してしまった・・・) になっているが、前作同様メンバー全員がソングライティングに参加している。
やっぱり正統派HMっていいもんですね~
それにしても、いくら日本びいきだと言ってもかっ
…続き

NEGATIVE-War of Love ★★ (2006-02-26 15:16:00)

地元ではすでに大人気らしいフィンランド出身の大型新人のデビュー作。
その容姿湛麗なルックスの持ち主のフロントマンであるヨンネアーロンのルックスや、GUNS N' ROSESや、HANOI ROCKSなどの影響を受けたということでバリバリのR&Rバンドかと思って聴いたら意外とバラードっぽいメロディアスな曲が多くてやや肩すかしをくらった。
とはいえ抜群の泣きメロのセンスと最近の新人にはないスター性があるので、今後の成長しだいではとてつもない大物になる予感がする。
特に、日本ではこういうゴシックっぽいスタイルのバンドはいまいち評価が低いのみたいなので、彼らにはけん引役になってがんばってほしいところ。

MEGADETH-The System Has Failed ★★ (2006-02-26 15:01:00)

もともとはデイヴムステインのソロ作としてセッションプレーヤーを起用して制作された本作だが、「これぞMEGADETH!」という内容の期待を遥かに上回る復活作だ。
やっぱりデビッドエレフソンが参加していないのは残念だけど、初代ギタリストのクリスポーランドの参加はファンとしてはうれしいところで、お得意のジャズ/フージョンっぽいソロを弾いている。ここ数作では何かにえきらないものがあったが、本作ではまさに原点回帰というべき内容で全篇とうしてピリピリとした緊迫感がある。
特に1、3、の切れ味鋭いリフワークは超かっこいい!他にもサビの歌メロが素晴らしい 2、や、これまたメロディアスな 5、3分台の曲にもかかわらず展開が激しい7、などアップテンポな曲とミドルテンポな曲を交互に配置した曲順になっている。
8、は、うねるようなリフとデイヴの恨みのこもったようなヴォーカルで、エレフソンを強烈
…続き

FIREWIND-Forged by Fire ★★ (2006-02-26 13:51:00)

DREAM EVILを脱退してまでこのバンドに賭けるというガスGの気合が感じられる作品で、全篇でガスGの迫力あるプレイが聴ける。
多分これまでの最高傑作でしょう。
DREAM EVIL風の1、2、キャッチーな3、バラードの5、10、スピードチューンの6、日本風の美しいメロディーを取り入れたインストの7、などの実にバラエティー豊かな内容に仕上がっている。
2代目ヴォーカリストのチティソマパラのト二ーマーティンのような力強い歌唱は前任者のスティーブンフレデリックと比べても全く遜色ない。
しかし、あからさまに先輩バンド達からはいしゃくしたリフやフレーズが目立つのがまだちょっと気になる。
普遍的なHMをやっている彼らには酷な注文かもしれないが、ガスGのプレイの他にも「これぞFIREWIND!」といえるような個性を早く確立してほしい。
新Voは前任Voと同タイプ
…続き

SKID ROW-Slave to the Grind ★★ (2006-02-25 18:17:00)

HM/HR系アーティストとしては初の全米ビルボードチャート初登場1位を記録した2ndアルバム。
スーパースター、セバスチャンバックのかっこ良さが炸裂 ! サウンドも前作以上に重く荒々しく仕上がっている。
ひたすらラウドな「MONKEY BUSINESS」
ひたすら疾走する「SLAVE TO THE GRIND」
ひたすらパンキッシュな「PSYCHO LOVE」
ひたすらファックな(笑)「GET THE FUCK OUT」
ひたすらドラマチックなバラード「QUICKSAND JESUS」「IN A DARKENED ROOM」「WASTED TIME」
とにかくバズの絶昌ヴォーカルがひたすらかっこいい!!!
彼らのバッドボーイズなロックンロールとラウドなHMの要素を兼ね備えた音楽性は唯一無二の個性だった。

ZENO-Listen to the Light-Listen to the Light ★★★ (2006-02-25 18:03:25)

美旋律とはまさにこのギタープレイのことでしょう。
こんなに美しい音色を出せるギタリストは他にいるんでしょうか?ってくらいに素晴らしすぎる!!!!!!

ZENO-Listen to the Light ★★ (2006-02-25 17:59:00)

何かと賛否両論のマイケルフレクシグのハイトーンヴォーカルは本作でも健在。
ジーノロートの希望に満ちたメロディーも更に磨きがかかっていて、美線律とはまさにこのギタープレイのことでしょう。
特に1、2、 3、4、7、などの天翔けるような音色のギターソロは素晴らしい!!!
しかし前半 1、~7、までの充実度が凄いのに対し後半でテンションが下がるのが残念。
もし前半の勢いが最後まで続いていたらとんでもない名盤になっていたかも。
それにしても9、だけはどう考がえても浮いている。
もうすぐ出そうな新作では、ジミヘンにこだわるのはやめてね・・・

GAMMA RAY-Powerplant ★★ (2006-02-25 17:27:00)

「HEAVY METAL UNIVERSE」を最初に聴いた時、マジでMANOWARのカヴァ-曲かと思った(苦笑)
ということで、あいかわらず先輩HMバンド達からの影響が露骨だが、メロディックパワ-メタルのお手本のような作品で全篇でハンセン節が炸裂しまくっている。
それに加えて前作の「SOMEHERE OUT IN SPACE」から加入したへ二ユリヒタ-(g、key)とダ二エルズィマ-マン(ds)のソングライティングも素晴らしく、特に3、4、5、9、などはカイの曲とは一味ちがう佳曲に仕上がっているし、これが最高傑作なのでは?
「ARMAGEDDON」最高!!!
なお、日本盤ボ-ナストラックの12、はRAINBOWのカヴァ-曲でVoの力量の差が歴然だけど意外と違和感無しに聴ける。

MICHAEL SCHENKER GROUP-Assault Attack-Dancer ★★ (2006-02-25 16:59:35)

この曲、かなり浮いてると思います。
なんせ、「ROCK YOU TO THE GROUND」の次にこれですからね(笑)
でも、そのおかげで爽やかさがさらにアップして聴けます。

MICHAEL SCHENKER GROUP-Assault Attack-Rock You to the Ground ★★★ (2006-02-25 16:46:13)

後半での渋いギターソロが最高!!!
まさに「ヘヴィ・ブルーズ」な曲。

MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Bijou Pleasurette ★★ (2006-02-25 16:33:03)

とんかく「美しい」インストです。

MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Looking Out From Nowhere ★★★ (2006-02-25 16:27:39)

泣きメロのてんこ盛り !
地味だけどかなり好きです。
これぞ隠れた名曲ではないでしょうか?

MICHAEL SCHENKER GROUP-Built to Destroy-Captain Nemo ★★★ (2006-02-25 16:17:50)

この曲ほど頭に映像が思い浮かぶインストは無いでしょう。
シーン1、ノーチラス号エンジン始動 !
シーン2、ノーチラス号潜行開始 !
シーン3、ノーチラス号大海原を行く !
みたいな感じ(笑)

MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Armed and Ready ★★ (2006-02-25 16:05:18)

マイケルにしてはめずらしく、メロディよりもリフを語られることの多い曲ですね。

MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Cry for the Nations ★★★ (2006-02-25 15:51:55)

歌メロとギターメロディの絡み具合が絶妙 !
こんな曲聴かされたらもう泣くしかないでしょう。

MICHAEL SCHENKER GROUP-MSG-Looking for Love ★★★ (2006-02-25 15:42:54)

最後のギターソロ!!!
しびれる~~~~!!!

MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Into the Arena ★★★ (2006-02-25 15:38:10)

HM/HR聴くようになる前から知っていたインストの超名曲!!!
この曲を最初に聴いたのは20年以上前に新日本プロレスの中継で、確か「今日の試合のダイジェスト」で流れていて、ずっと「カッコイイ曲だなあ」と思っていました。

Y & T-Live ★★ (2006-02-22 20:18:00)

このアルバムの選曲は彼らが本来進むべき道である楽曲で構成されている所がありがたい。
別に彼らの事をリアルタイムで聴いていたわけでもないんだけどアルバム最後に収録されている超名曲「FOREVER」を聴き終えると感慨深い気持ちになってしまう。
デイヴメ二ケッティのギタープレイ、ヴォーカル共にスタジオ盤以上に熱く!泣きまくっている!

ANNIHILATOR-Set the World on Fire-Sounds Good to Me ★★★ (2006-02-22 20:06:23)

もしかしてと思っていましたが、やっぱりこの曲が1番人気でしたか(笑)
寝る前の1曲に最高。
いい夢見れそう・・・


MyPage