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アウトランダーズさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
GUNS N' ROSES-Chinese Democracy
TRIVIUM
EXODUS-Let There Be Blood
MOTORHEAD-Kiss of Death
MOTORHEAD-Ace of Spades-The Hammer
MOTORHEAD-Inferno
MOTORHEAD-Orgasmatron
MOTORHEAD-Hammered
MOTORHEAD-1916
MOTORHEAD-Another Perfect Day
MOTORHEAD-Sacrifice
MOTORHEAD-Bastards
MOTORHEAD-Overkill
WHITESNAKE-Slide It in(US)
WHITESNAKE-Good to Be Bad
WHITESNAKE
TANK-Power of the Hunter
THE SZUTERS-Not Quite at Budokan-Never There
TANK
TANK-Still at War
TANK-Filth Hounds of Hades-(He Fell in Love With a) Stormtrooper
TANK-Honour & Blood-Kill
TANK-Filth Hounds of Hades-Shellshock
TANK-Tank-Reign of Thunder
TANK-This Means War-Just Like Something From Hell
TANK-This Means War
TANK-Tank-March On, Sons of Nippon
TANK-Honour & Blood-The War Drags Ever On
TANK-Tank
KILLERS-Murder One
TANK-Honour & Blood
BLUE OYSTER CULT-Imaginos
THE DARKNESS-Permission to Land
BLUE MURDER
THUNDER-Laughing on Judgement Day
THUNDER-Back Street Symphony
MERCYFUL FATE
KING DIAMOND-Abigail-Black Horsemen
KING DIAMOND-Abigail
ACCEPT-Russian Roulette
DEATH-Human
ACCEPT-Metal Heart
TRIVIUM-The Crusade
NEVERMORE-Enemies of Reality
BLACK SABBATH-Master of Reality
EXODUS-Shovel Headed Kill Machine-Going Going Gone
EXODUS-Shovel Headed Kill Machine
VENOM-Welcome to Hell-Witching Hour
VENOM-Welcome to Hell-Welcome to Hell
VENOM-Welcome to Hell
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発言している13曲を連続再生 - Youtube



GUNS N' ROSES-Chinese Democracy ★★ (2008-11-30 12:06:00)

いや~17年は長かった・・・(笑)
僕はこれまでライヴやサントラなどで小出しに発表されてきた本作の新曲郡は一切聴いてなかったので、全曲新鮮に聴くことが出来ました。
ENDO OF DAYSのサントラで「OH MY GOD」を聴いた時はあまりの変わり様でどうなることかと思ったけど、心配していたテクノロックっぽい要素はほんの味付け程度になっていて、いかにもアクセルらしい楽曲ばかりでホッとしたというのが第一印象。
「~ジャングル」や「ユークッド~」みたいなインパクトのある曲はスラッシュやイジーがいないので望むべくもないけど、やっぱりアクセルさえいてくれればガンズなんだな~と実感できました(逆にアクセルのいないガンズなんて絶対にありえない!とベルベット~を聴いて思った)。
バックの演奏(特にギタリスト達)も素晴らしいし、ソングライターにも恵まれているようなので次作にも期待
…続き

TRIVIUM ★★ (2008-11-29 12:21:00)

↑に同感。
数曲試聴したけど、せっかくのメロディをぶっきらぼうなスクリームパートがブチ切りにしているように聴こえたので、購入しようかどうかまだ迷ってます。
3rdみたいな作風が良かったな~

EXODUS-Let There Be Blood ★★ (2008-11-29 11:54:00)

これは凄い!
音質、演奏、共に最高のスラッシュアルバム。
名盤「BONDED BY BLOOD」の完全版というか本来のあるべき姿で蘇ったという感じ。
更にザクザク感が増したクランチリフと、ロブ・デュークスの切れ味鋭い絶唱ボーカルの相乗効果でカッコよさが倍増している。
それに音質がクリアになっている分、トム・ハンティングのドラムの凄さもいっそう際立って聴こえるのがうれしい。
故ポール・バーロフに捧げるという意味合いでリメイクしたんだろうけど、どうせならTESTAMENTの「FIRST STRIKE STILL DEADLY」みたいに1stだけじゃなくて2ndや3rdからも数曲入れてほしかった気もする。
四天王も含めて現役スラッシャーの中で最近の作品郡を聴く限りでは、こいつらが最も尖がっていると思う。

MOTORHEAD-Kiss of Death ★★ (2008-07-20 22:15:00)

あいかわらずMOTORHEAD以外の何者でもないアルバム。
前作以上というか再びトリオ編成になってからの作品では最高の出来かと。
疾走曲はあまり無いけど良い曲ばかりでプレイもサウンドも過去最高だと思う。
全曲良いが中でも①②④⑥⑨⑩が最高。
とにかくかっこいいっす!!!

MOTORHEAD-Ace of Spades-The Hammer ★★★ (2008-07-11 23:18:08)

超高速サンバ風ロックンロール(笑)

MOTORHEAD-Inferno ★★ (2008-07-05 16:09:00)

前作「HAMMERD」を聴いて「さすがにレミーももうすぐ60歳だし、基本的にこういうブルージーな感じの渋い路線で、たまにRED RAWのような疾走曲があればイイナ~」などと思っていたのが大きな間違いだった・・・
ここにきて「BUSTARDS」以上に過激な作品が聴けるとは驚きだった。
暴走するだけでなく相変わらずノリノリな楽曲も満載。
⑫のようなレミーの渋いヴォーカルも聴けて大満足なアルバムです。

MOTORHEAD-Orgasmatron ★★ (2008-07-05 14:52:00)

このアルバムは何でこんなに人気が無いのか?
リリース当時は相次ぐメンバーの脱退やスラッシュ勢の登場で影が薄くなってしまった感もあるのだろうけど・・・。
確かに音質めちゃ悪いし黄金トリオじゃないけど捨て曲なんか無いしどの曲も最高にかっこいいよ!!!
最高にノリノリな①⑧はライヴで欠かせないナンバーだし、ファンが期待している疾走曲の割合も多い。
②④⑤⑦あたりは「ACE OF SPADES」収録曲よりも速いかも。
最後を締めくくる重厚感バリバリな⑨はSEPULTURAがライブでカヴァーしている。
誰が何と言おうとMOTORHEADの全作品の中でベスト5に入るアルバムだと思う。
紙ジャケでリマスター盤が出ているけどどの程度良くなっているんだろう?

MOTORHEAD-Hammered ★★ (2008-06-29 21:41:00)

このアルバムもMOTORHEAD独特の渋い魅力が光る傑作です。
特にレミーの歌メロが良い感じで「ANOTHER PERFECT DAY」の頃?を彷彿させる。
個人的に①は彼らのメロウサイドを代表する超名曲だと思う(歌メロと後半のインスト部分が最高!!!)。
④と⑤で同世代のAC/DCやKISS風の要素が聴けるのもおもしろい。
前作ほどの疾走感は無いけどリフも程よくゴリゴリしていて味わい深いね~、などと油断して聴いていると、最速爆裂ナンバー⑩でぶっ飛ばされるからご注意を!!!

MOTORHEAD-1916 ★★ (2008-06-29 11:49:00)

メジャーレーベルからのリリースという事も関係していると思うがMOTORHEADの全アルバムの中で最も万人ウケしそうな作品になっている。
とにかくノリの良いご機嫌なナンバーが多くバラエティ豊かな内容で、摩訶不思議な雰囲気の⑤やバラード系の⑥、レクイエムのような⑪の配置も絶妙。
後半に暴走チューンをもってきていてアルバム全体を引き締めているのもいい。
ライヴで絶対に外せないような代表曲は無いけど(個人的に①③⑥⑩は超名曲)、らしさをまったく失うことなくキャッチーな楽曲がずらりと並ぶ中期の名盤。

MOTORHEAD-Another Perfect Day ★★ (2008-06-29 00:36:00)

MOTORHEADの全てのアルバムがこうだったら嫌だけどこれはこれでアリだと思う。
でも、まあこの編成はこれ1枚で終わったのも正解だったとも思った。
ブライアンの泣きメロギターは嫌いではないけどミスマッチな感じは否めないから・・・
捨て曲らしき曲は無いのでアルバム通して聴けるけど、これといったライヴで欠かせないような名曲も無いかな。

MOTORHEAD-Sacrifice ★★ (2008-06-28 13:28:00)

まさに90年代風MOTORHEADといった感じ。
全作品中最もヘビーなサウンドで、疾走するだけが彼らの魅力ではないという事を思い知らされたアルバム。
ゴリゴリなへヴィーリフ連発で、「まだまだ若い連中には負けねーぞ!」というレミーの意地みたいな気迫を感じる。
なかでも①でのミッキーのドラムは凄すぎる!!!
そのへヴィーな①に続くバリバリパンキッッシュな②が作品全体の良いアクセントになっている。
数曲でリズム隊と歌メロをずらしてプレイしているのも今までに無かったアレンジで印象的。
それにしても、このジャケット大丈夫なんでしょうか?発禁にならないのが不思議です(笑)

MOTORHEAD-Bastards ★★ (2008-06-28 12:54:00)

全盛期の勢いが戻ってきた感じのアグレッシヴなアルバム。
「ORGASMATRON」以降ワリとおとなしい作品が続いていたが、メジャーレーベルとのごたごたによる鬱憤のウサ晴らしなのか何かが吹っ切れた印象で、なんとなく煮え切らなかった前作との差は歴然。
本作から正式メンバーとなった名手ミッキーディー(ds)のプレイもいよいよ本領発揮といった感じ。
前半4曲の圧倒的な勢いが目立つが、ノリの良い曲⑤⑦や⑥⑨などのバラード系など実はバラエティ豊かな楽曲が揃っていることに加え、同系統の曲もそれぞれ特徴的なフレーズがあり聴きごたえ十分。
スラッシュ的な疾走曲②でさえもレミーのおやじヴォーカルを聴くとロックンロールに聴こえてしまうから不思議(笑)
とにかく①~②への流れは何度聴いても鳥肌が立つほどにかっこいい!!!

MOTORHEAD-Overkill ★★ (2008-06-26 20:17:00)

オープニング「OVERKILL」のインパクトが凄すぎるためあまり気付かなかったけど実はMOTORHEADの渋い魅力が1番詰まっている作品なのです。特に「CAPRICORN」「METROPOLIS」などはこの頃の彼らにしか出せない味がある。
アルバムの最後を締めくくる「LIMB FROM LIMB」も最高にかっこいい!!!
疾走感や演奏のタイトさという点でACE OF SPADESに劣るけど楽曲の質は同等かそれ以上の出来。
曲順やバラエティ豊かな楽曲など全体的なバランスもいい。
この後のVENOMやTANK~デス/スラッシュ勢などの過激なメタルの歴史はここから始まった!!!

WHITESNAKE-Slide It in(US) ★★ (2008-05-04 23:04:00)

オリジナル盤と比らべて劇的な変化があるわけでもないけど確かに音質音量はこっちのほうが良かったです(でも曲順はいじらんでほしかった)
思ったほどジョンサイクスのプレイが目立ってなくて、サーペンスやシンリジィ時代のような弾き倒すみたいな豪快さはなく、所々にちょっとしたフレーズを味付けしたという印象。
とはいえ内容は実に素晴らしいです。
HR史上最強と言っても良いようなメンバーが揃ったこの時代は本当に凄かったんだろうな~と思う。
サーペンスはサイクス色が濃すぎる内容なので、このアルバムこそが最もWHITESNAKE(カバーデイル)らしいのではないでしょうか。
今は日本盤で紙ジャケ仕様のリマスター盤がUSヴァージョンでリリースされています。

WHITESNAKE-Good to Be Bad ★★ (2008-04-27 13:21:00)

確かにカヴァーデイルの声の衰えは否めないけどCOVERDALE・PAGEの時と比べれば全然平気です。④のようなしっとりとしたディープヴォイスはやっぱり最高。
ダグのギターはサイクスのパクリかと思うくらい似ている所があるけど、この人ってもともとこういうプレイをする人なの?(彼の他のバンドでのプレイを聴いたことが無いので・・・)
2枚組みライブ盤「LIVE IN THE SHADOW OF THE BLUES」に収録されていた4曲以上のクオリティの楽曲を期待していたけどそれは無かった。
でも飛ばしたくなるような駄曲も無く、安心して聴ける作品です。

WHITESNAKE ★★ (2008-04-26 17:45:00)

新作と一緒に我がフェイバリットアルバムである「サーペンス~」の24bitリマスター盤を購入しました。
余計なボーナストラックやリミックスなどの追加は一切無しなのがうれしい。
2800円とちょっと高いけどSHM-CD仕様の最高の音質でその価値は十分あり。
あらためて本作をじっくり聴いていると、これを超えるハードロックアルバムなど永久に出ないんじゃないかと思った。(う~ん、新作が霞んで聴こえてしまう・・・)
でも、デビカバばっか褒めてサイクスの功績にまったく触れてない解説もそのままなのが不満(苦笑)

TANK-Power of the Hunter ★★ (2008-04-12 00:50:00)

これまた1st同様1度ハマるとクセになるアルバムです。
1stよりも疾走感が抑えられグルーヴ感重視のノリノリな曲が多く、聴いていると思わず体が動きだしてしまいそう。
まだギターソロに泣き要素は無いが、時折リッチーブラックモアっぽいサウンドが聴けておもしろい。
アルジーのヴォーカルはあっさりとしたレミーキルミスターという感じ(笑)で1stよりも渋さが増してきている。
⑤はTANK唯一のインストナンバー。
⑦はOSMONDSのヒット曲のカヴァー。
疾走感溢れるラスト⑨⑩がかっこ良過ぎ!!!

THE SZUTERS-Not Quite at Budokan-Never There ★★★ (2008-04-06 11:50:40)

ノリノリなハードポップナンバー。
中間部のちょっとした哀愁パートがいい。
ちょっと気分が落ち込んでいる時に聴くと元気になれそう。

TANK ★★ (2008-04-06 01:20:00)

オフィシャルサイトのディスコグラフィの1番上の所に「STURMPANZER」なるアルバムがCOMING SOON!という形で紹介されていた。
全13曲で「バクダッド市」「我々は死者です」「汚物猟犬を放ってください」「傷を癒すこと」「45の夏」などの(ヤフー翻訳だからわけわからん)タイトル曲があった。
ひょっとしてこれは新譜なのか?

TANK-Still at War ★★ (2008-04-05 18:45:00)

リフ軍団約15年ぶりの復活作。
NWOBHMサウンドが時空を超えてよみがえった。
モダンヘヴィネスの影響など一切感じさせないピュアなHMサウンドが実に気持ちいい。
方向性としては1stと3rdを融合さぜた感じかな?
アルジーのヴォーカルは相変わらず音域が狭く不器用なオヤジ声だけど魂がこもっている。
まさに重戦車のような荒々しいリフも健在。
特に①③⑤⑨のかっこ良さは半端じゃない。
本作がリリースされてからもう数年経つが、ボックスセットがリリースされたこと以外は何も情報がない・・・はたして二度目の復活はあるのか?

TANK-Filth Hounds of Hades-(He Fell in Love With a) Stormtrooper ★★★ (2008-04-05 11:48:29)

1st「FILTH HOUNDS OF HADES」のラストを締めくくる曲。
微かに哀愁を感じさせるギターリフが大好きです。

TANK-Honour & Blood-Kill ★★★ (2008-04-05 11:33:04)

「THE WAR DRAGS EVER ON 」と「HONOUR & BLOOD」にかくれぎみだけどこれもかなりの名曲だと思います。

TANK-Filth Hounds of Hades-Shellshock ★★★ (2008-04-05 11:28:36)

パンキッシュなこの疾走感!最高です!!!
「ウンバッ!ウンバッ!ウンバッ!」

TANK-Tank-Reign of Thunder ★★★ (2008-04-05 11:22:13)

疾走感と泣きメロがたまりません。

TANK-This Means War-Just Like Something From Hell ★★★ (2008-04-05 11:18:51)

オープニングのイントロがインパクト大な「THE WAR DRAGS EVER ON」風のいかにもTANKらしい曲。
とにかくカッコ良いです。

TANK-This Means War ★★ (2008-04-04 23:09:00)

ハードコア的な要素が減少したものの、勢いはそのままに重量感溢れるヘビーな楽曲が揃っている3rd。
オープニングの「JUST LIKE SOMETHING FROM HELL」は名曲「THE WAR DRAGS EVER ON」にもひけをとらないカッコ良さ。
アルジーのタメの効いた歌唱が良い味を出している。
⑤と⑥のサビがちょっとヘンテコ(笑)なのと、未発表曲の⑧が余計だけど、次作「HONOUR&BLOOD」同様にドラマチックで「男の哀愁」を感じる楽曲が並ぶ傑作です。

TANK-Tank-March On, Sons of Nippon (2008-04-03 22:37:38)

日本盤の対訳を見ると「進め、日本の若者よ」のようです。
この曲は戦地で恐怖でいっぱいになりながら戦う若い日本兵達の曲です。
なので「MARCH」は 三月ではなく進めという意味です。
これまた戦う男の悲しい宿命を歌った内容で、けっして笑ってはいけません(笑)

TANK-Honour & Blood-The War Drags Ever On ★★★ (2008-04-03 22:15:33)

これぞ男のヘビーメタル。
まったく隙の無い展開で8分もある曲だと気付いたのはごく最近だったりする・・・

TANK-Tank ★★ (2008-04-03 21:58:00)

前2作と同一路線の5thアルバム。
4thのように圧倒的な名曲はないけど、粒揃いの楽曲が入っているということでは3rdよりも良いかも。
気合十分のオープニング曲「REIGN OF THUNDER」の疾走感と泣きメロがたまりません。
それにしても「三月の日本の子供達」って邦題が微妙に間違ってるけど(笑)ひょっとしてウケねらい?
こんなに良質なアルバムを立て続けに発表しながらも活動を休止せざるをえなかったのは本当に残念です・・・

KILLERS-Murder One ★★ (2008-04-01 22:14:00)

元IRON MAIDENのポール・ディアノ(vo)と元TANKのクリフエバンス(g)が組んだということでNWOBHMファンなら大注目のバンドだと思うんだけど、この書き込みの少なさは寂しいですね・・・
僕自身リリース当時はMAIDENの新作よりも本作のほうを聴きまくっていた思い出がある。
ポールのヴォーカルはMAIDEN時代よりも強力になっているし、TANKの「HONOUR & BLOOD」を彷彿とさせる重厚感のあるリフも実にかっこいい。
まあ、確かにJUDAS PRIESTっぽいフレーズがあちらこちらにあるけど、それだけこの頃のKILLERSが正統派HMにこだわっていたということだから。
それだけに次作の豹変ぶりにはまいりましたが・・・(苦笑)
とにかく初期のMAIDENとTANKが好きな人は必聴でしょう。
「Remember Tomorrow」のセル
…続き

TANK-Honour & Blood ★★ (2008-03-30 16:46:00)

これぞ男のヘビーメタル!!!
問答無用のかっこよさ!!!
アルジーワードの不器用だけど哀愁たっぷりの渋いヴォーカルが実にかっこいい。
デビュー当時のなりふりかまわない疾走感が減ったかわりにギターソロの泣きメロとリフの重厚感が増して格段のスケールアップを遂げている。
これはメタルに泣きの要素を取り入れた元祖的な作品なのでは。
1stと比べて多少楽曲の出来にばらつきを感じるけど(①と③が凄すぎるからか)全 HM/HRファン必聴の超名盤です。

BLUE OYSTER CULT-Imaginos ★★ (2008-03-29 15:39:00)

今年になってやっと再発されました。
元メンバーだったアルバートブッチャー(ds)のソロ作になるはずだった異色の作品だけどそんな事は関係ないとばかりにお得意の"内に潜む狂気"を表現した実にBOCらしいアルバムになっている。
全曲5分以上の重厚感のある内容でまったく隙が無くHM/HR界に数あるコンセプトアルバムの中でもトップクラスの出来。
こんなに素晴らしい作品が長い間廃盤だったなんて・・・
この作品こそ本当に隠れた名盤といえるのでは。

THE DARKNESS-Permission to Land ★★ (2008-03-23 16:27:00)

前々から気になっていたバンドで中古品が500円だったので即購入。
これはかなりキテマス!!!
70年代風ブリティッシュHRということでもっと地味な音を予想していたのでビックリ。とにかく曲が素晴らしい。
ノリノリなギターリフとハチャメチャなヴォーカル。
THIN LIZZYやAC/DCが大好きな僕には最高です。
でもスタイル的にはHRというよりもR&R寄りっていう感じがしました。
このアルバムにはロックの楽しさがギッシリ詰まってます。
10年に1枚の奇跡的名盤。
ヴォーカルが脱退したそうですね・・・ギタリストとは兄弟なんだからなんとか復帰してくんないかな~

BLUE MURDER ★★ (2008-03-16 16:23:00)

ピュアメタラーさんありがとうございます!!!さっそく購入しようと思います。
最近は↑でも話題になっていたブート盤も気になり探しているところです。

THUNDER-Laughing on Judgement Day ★★ (2008-03-16 15:55:00)

最高傑作は1stだと思うけど個人的に1番はまったのは本作だったりする。
勢いは弱まった感じだがスケールの大きな楽曲によりいっそう深みが加わり聴けば聴く程に新たな発見がある。
特に壮大な⑤は圧巻!!!
古き良き時代のサウンドがぎっしり詰まっている名盤。
こんなにもすばらしい作品が現在廃盤?だそうだけど中古盤が捨て値でゴロゴロ出まわっている(悲)のでそちらでどうぞ・・・

THUNDER-Back Street Symphony ★★ (2008-03-16 15:08:00)

リリース当時、HM/HR初心者だった僕にブリティッシュHRの素晴らしさを教えてくれた思い出深いアルバム。
①④⑤のようなスケールの大きな曲や、ノリノリの②⑥⑩、泣きのバラード⑦など名曲のオンパレードで捨て曲など一切ない。
意外と?3rdの人気があるようですがパワフルなHRナンバーがたくさん聴ける本作こそが最高傑作だと思います。
渋いHRが持ち味のTHUNDERですが、これ以降はよりいっそう渋くなっていくのでTHUNDER入門者は本作か、7thの「THE MAGNIFICENT SEVENTH」を聴いて耳を慣らしてから(笑)他のアルバムを聴くことをおすすめします。
2枚組限定盤のDISC2のライヴ音源も最高!!!

MERCYFUL FATE ★★ (2008-02-05 20:34:00)

KING DIAMONDが様式美な北欧メタルサウンドなのに対し、MERCYFUL FATEは70年代のブリティッシュHRの影響を強く感じる(特に泣きのギターソロ)正統派メタルだと思う。
キングの声は嫌いではないけど、もしこのバンドの曲をロブハルフォードが歌ったらどうなる・・・と思ってしまうときがある。

KING DIAMOND-Abigail-Black Horsemen ★★★ (2008-02-05 20:02:26)

ラストのギターソロが絶品。
アンディラロック最高!!!

KING DIAMOND-Abigail ★★ (2008-02-03 14:56:00)

DEATHにゲスト参加?していたアンディラロックのギターソロに感動したので最高傑作と評判の本作を聴いてみた。
MERCYFUL FATEと比べてリフがやや弱いと感じるけどアンディとマイケルデナーのツインリードが「そんなの関係ねー!」と思わせるほどに素晴らしい!!!
特にアンディの独特な透明感のあるソロは絶品で中でも本作のハイライト曲⑨のラストはかなり感動しました。
疾走曲の③なんか北欧メタルのおいしい所を全部詰め込んだような感じで最高!!!
起伏のある楽曲群を支えるリズム隊も強力。
既にMERCYFUL FATEを聴いていたのでキングダイアモンドのうら声に免疫はあったけど、そのヴォーカルはさらに強烈になっていて8割以上がうら声なのでは?というぐらい多用していて中音域が殆ど無い。
絶品の歌メロや表現力は凄いものがあるけどここまで多用されると正直聴いていて
…続き

ACCEPT-Russian Roulette ★★ (2008-01-29 20:45:00)

前作「METAL HART」と並ぶ究極のHMのアルバム。
速い曲ばかりに人気が集まりがちだけど「RUSSIAN ROULETTE」」や「HEAVEN IS HELL」などの重厚かつ威厳に満ちたミドルナンバーこそACCEPTの真の魅力を感じる。
必殺の男性コーラスもさらに重厚感が増している。
まるで名画のようなジャケットもクール!
これだけの名盤を作っておきながらこの後のゴタゴタ&駄作の連発・・・結局これが彼らの限界だったということか・・・

DEATH-Human ★★ (2008-01-27 18:15:00)

初期の殺跋とした雰囲気を残しつつもメロディアスなパートが増えてきて聴きやすくなった。
スティーブ・ディジョルジオのうねりまくるベースも凄いけど、それ以上にまるでマシンのようなショーンレイナートのドラムが凄すぎる!!!(これはCYNICも聴かねば)
チャックの作曲能力の飛躍的向上と豪華ゲスト陣?との相乗効果で、なんとなく煮えきらなかった前作から一転テク二カルデスの完成形とも言えるほどの名盤に仕上がっている。
しかし、これはまだ序章にすぎなかった。
以後3枚の新作をリリースするたびにチャックシュルディナーの芸術は孤高の域に達していく。

ACCEPT-Metal Heart ★★ (2008-01-27 16:51:00)

PRIESTやMAIDENの名盤と並んで正統派HMの最重要アルバムの1つで、タイトルどうりまさにメタルの精神をたたき込んだ作品。
ブラックモアゆずりのクラシカルなウルフの美しいソロはここで究極に達している。
前作から聴かれるようになった野太いコーラスもますますパワーUP。
とにかくこのアルバムが発する高陽感は凄まじく、これから何かやらなければならない大事な時にこれを聴けば気合が入ること間違いなし!!!
ウドのカナキリ声が強烈だけど全編キャッチーなメタルナンバーばかりでHM入門者にはうってつけの名盤。
で、もしこの声が気に入ったならAC/DCとEXODUSも聴いてみてね。
いつのまにかリマスター盤が出てたんですね。
僕はこのアルバムのクリアなギターサウンドが超好きなのでうれしいかぎリです!!!ウドのカナキリ声もパワーUPか(笑)・・・さっそく再購入
…続き

TRIVIUM-The Crusade ★★ (2008-01-27 15:51:00)

弟一印象としてはメタルコアやデスメタルを通ってきてスラッシュと正統派の中間を行く新世代HMって感じ?で将来大物になる可能性大。
前作まではデス声と普通声の使い分けが売りだったけどこの正統派なサウンドとここまで貫禄のある野太い声が出せるようになったんだからこれでいいと思う。
この歳(まだ20歳位だっけ?)でジェィムスヘットフィールドばりの貫禄充分な声が出せるのは凄いし歌メロもすばらしい。
全13曲と長いけど途中ダレるような曲も無くハイクオリティな楽曲ばかり。(ボーナストラックもかなり良い)
まあ・・・たしかにオリジナリティはあまり感じないけど演奏はタイトだしいろいろなHMの要素がギッシリと詰まっていて聴いていて楽しい。
あとは新世代メタルファンのアンセムになるようなキラーチューンが1曲でも書ければ大ブレイク必至。

NEVERMORE-Enemies of Reality ★★ (2008-01-27 13:49:00)

ハマるまでに結構聴き込みが必要だったけどこのアルバムも良いですね。
新作と比べて似たような雰囲気の曲が多いし曲と曲が繋がっているような所があるのでコンセプトアルバムみたいに聴こえます。
それにしてもこのリズム隊は驚異的!!!特にヴァンウィリアムスのプレイは凄いです。
個人的にはデイヴロンバードやポールボスタフと肩を並べるドラマーだと思います。
まさにリードドラミングという感じで超テク二カルなバンドをグイグイと引っ張ってます。
ジェフルーミズのスパークするようなソロやゴリゴリなリフも強烈。
そのテク二カルな演奏を包み込むように不気味に浮遊するウォーレルデインのヴォーカルはとてもこの世の人間の声とは思えないほどに個性的。
「最近は似たような音を出すHMバンド達に飽き飽きだ!」と思った人は是非聴いてみてください。
これだけオリジナリティー溢れるサ
…続き

BLACK SABBATH-Master of Reality ★★ (2008-01-27 12:18:00)

オジー時代ならこれが一番好き。
一度ハマるとやみつきになってしまう麻薬のような魅力がある。
まさにドゥームの原点のような重くうねりまくる楽曲が並ぶ中で息抜きできる小曲がはさんであって実にバランスがいい。
「PARANOID」や「HEAVEN AND HELL」のような代表曲は無いけどここに収録されている名リフ群が後続にあたえた影響力は計りしれないものがある。
特にラストの「INTO THE VOID」は強烈!!!
1stと2ndは偶然の思いつきでできたHMっぽい曲が入っている試作品という感じで"ヘヴィな音"にこだわりを感じるこのアルバムこそが一般的に言うHMの元祖なのではと思う。
70年代初期によくもまあこんな音を思いついたもんです。

EXODUS-Shovel Headed Kill Machine-Going Going Gone ★★★ (2008-01-25 22:12:18)

これぞ2005年度版EXODUS流ノリノリスラッシュナンバーだ!!!

EXODUS-Shovel Headed Kill Machine ★★ (2008-01-25 22:02:00)

とにかく凄いの一言に尽きる。
メンバーがごっそりと3人も変わってしまったのにバリバリにEXODUSしてるっつーかますますパワーUPしている。
ゼトロのヴォーカルが聴けないのは残念だけどロブデュークスのヴォーカルもデス声すれすれの迫力でかなりかっこいいし本作のようなアグレッシヴな楽曲群にピッタリ。
前作での上達ぶりが凄かったトムハンティングの独特なドラムが聴けないのも残念だけどポールボスタフというHM業界屈指の超人ドラマー加入ということでまったくダメージ無し。
新ギタリストのリーアルタスのことはHEATHENを聴いたことがないのでよくわからないけど今後の作曲面での貢献に期待したい。
あいかわらずゲイリーホルトのクランチリフはHM界最強の切れ味だし、ジャックギブソンのベースのサウンドも良い感じになっていて時折聴こえる「デロン♪デロン♪」と独特な音色が気持ちいい。
…続き

VENOM-Welcome to Hell-Witching Hour ★★★ (2008-01-24 21:13:00)

元祖スラッシュな疾走感が最高!!!
1981年にリアルタイムでこれを聴いた人たちの衝撃は凄かっただろう。

VENOM-Welcome to Hell-Welcome to Hell ★★★ (2008-01-24 21:04:46)

実にシンプルだけどこのリフはくせになります。
最高!!!

VENOM-Welcome to Hell ★★ (2008-01-24 20:41:00)

スラッシュ/ブラックの元祖的なあつかいをされているわりに意外とMORTORHEADっぽいロックンロール的なサウンド(音質のことではない)にびっくり。
初めて聴いた時は予想に反して自分好みなサウンド(決っして音質のことではない)だったので徳した気分だった。
リマスターなどまったく意味をなさないかのような評判どうりの凄い音質(笑)とともにドタバタと疾走する①を初めて聴いたときは思わず二ヤリとしてしまった。
これまでかぞえきれないほどのHMバンドが影響されたと思われる名リフが満載。
特に代表曲のノリノリヘヴィロックナンバー②と元祖スラッシュな⑦は超名曲!!!
誰にでもオススメできるようなサウンド(音質のことです)ではないけれど、ノリノリなロックンロールが好きな人は悪評など気にせず気軽に聴いてみてほしいです。
エクストリームなメタルの歴史を切り開いてしまったと
…続き


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