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vuoyさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 101-142
BUENA VISTA SOCIAL CLUB-Buena Vista Social Club
DAVID BOWIE-Scary Monsters… and Super Creeps
The Jimi Hendrix Experience
WEATHER REPORT
MODERN JAZZ QUARTET
JAGA JAZZIST-One-Armed Bandit
MANUEL GOTTSCHING-E2-E4
ASH RA TEMPEL-Inventions for Electric Guitar
IGGY AND THE STOOGES-Raw Power
SOFT MACHINE-The Soft Machine
STEVIE WONDER-Talking Book
EARTH-Earth 2: Special Low Frequency Version
FENNESZ
HELDON-Stand By-Stand By
GRATEFUL DEAD
THE SMITHS-Hatful of Hollow
THE SMITHS
CAPTAIN BEEFHEART
XTC
QUICKSILVER MESSENGER SERVICE
THE BEATLES
BILL EVANS
EMERSON, LAKE & PALMER
KRAFTWERK-The Mix
THE ZOMBIES
SUNN 0)))
CURRENT 93
FRANK ZAPPA-Absolutely Free
想い出波止場
平沢進-ヴァーチュアル・ラビット
FUNKADELIC
JIM HALL
GONG-Flying Teapot: Radio Gnome Invisible, Part 1
NURSE WITH WOUND
KUKUI-光の螺旋律-光の螺旋律
KUKUI-Leer Lied
あぶらだこ-あぶらだこ(青盤)
IRON MAIDEN-Killers
MELVINS-Bullhead
PRINCE-Sign “☮” the Times
KYUSS-Welcome to Sky Valley
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BUENA VISTA SOCIAL CLUB-Buena Vista Social Club ★★★ (2012-01-26 20:52:55)

キューバ音楽界で過去に名を馳せた人たちが再び集まり、
懐かしのクラブで歌う、というコンセプトからしてなんとも言えぬ郷愁を感じるのですが、
出てきた音の方もそんな感じの、哀愁たっぷりのサウンドなんですよね。

1曲目'Chan Chan'からして反則。
ライ・クーダーよくやった!

DAVID BOWIE-Scary Monsters… and Super Creeps ★★★ (2012-01-22 00:28:10)

ボウイの作品の中では一番好きです。
ベルリン三部作を経て、ロックに改めて回帰したボウイですが、
パンクやポスト・パンクまっただ中であった
当時の他バンド/ミュージシャンと比べてみても、
非常に異質で刺激的な作品に仕上がっております。

歌詞を直訳しただけの変な日本語が呟かれたり、
King Crimsonのフリップがギターを弾きたおしてみたり、
挙句の果てには過去の自身のペルソナを「ただのジャンキー」の一言で
ばっさり切り捨ててしまったり…

随所に聴いていて飽きさせない仕掛け/ギミックがたくさん配置されていて、
いつ聴いても発見のある作品です。

The Jimi Hendrix Experience ★★★ (2012-01-22 00:17:25)

当時、ジミのおかげでロック・ギターの領域というのは
かなり拡張されたんではないでしょうか。

ショッキングなパフォーマンスで語られがちですが、
フィードバック・ノイズすら楽音に取り入れて弾くことができたという
「音響に対する優れた感覚」を持ちあわせていたのは間違い無いことだと思いますし、
それを実現する腕もあったということです。

また、後期はファンク方面に寄っていたことからも分かりますが、
やはり黒人的なリズムへの衝動/アプローチというのはあったのでしょうね。
マイルスとのセッションが実現していたらどんな作品が生まれたのでしょうね?
マイルスもいない現在では最早夢物語としか言いようがないのですが、
それでも考えてしまいます。

WEATHER REPORT ★★★ (2012-01-22 00:04:57)

フュージョンの名グループとして有名ではありますが、
実際のところ初期作品"Weather Report"や"I Sing the Body Electric"などは
ザヴィヌルとショーターが参加した頃のエレクトリック・マイルスの延長線にある、
神秘的な音響ジャズ路線でした。

中期以降のフュージョン期があまりに有名なため(私も大好きです)、
そちらに眼(耳)を向ける方が少なくなりがちですが、
ジャズが好きなら是非初期も御一聴を!

MODERN JAZZ QUARTET ★★★ (2012-01-21 23:58:38)

ミルト・ジャクソンのビブラフォンと、
ジョン・ルイスのピアノという二本柱を擁する名グループ。

他のバンドにはない、クラシックの室内楽的なアプローチと、
ビブラフォンとピアノの産み出す物憂げな雰囲気が魅力。

まずはベルギーの名ジャズ・ギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトに捧げられた楽曲を収めた
"DJango"などから聴いてみるとよいかと思います。

JAGA JAZZIST-One-Armed Bandit ★★★ (2012-01-21 23:52:00)

ノルウェーのエクスペリメンタル・ジャズバンドの、2010年発表の5th。
かなりプログレ寄りというか、なんだかザッパみたいな雰囲気を帯びてきた印象。

性急な楽曲展開をはさみながら突っ走る表題曲は秀逸の一言。
そういやTortoiseのジョン・マッケンタイアがプロデュースしてます。

MANUEL GOTTSCHING-E2-E4 ★★★ (2012-01-21 23:42:30)

何をかいわんやの名作。
しかし、発表当時は「こんなもの音楽とは言えない」とまで酷評されたそうです。
ミニマル・ミュージックが知名度を得、
テクノやエレクトロニカ的な音楽が市民権を得た今からは信じられないことですが…

シンセサイザーおよびシーケンサーとギターによる、
1時間弱のトリップ・ミュージック。
もはやプログレとかそんなことどうでもいいじゃないか、と言いたくなる気持ちよさ!

ASH RA TEMPEL-Inventions for Electric Guitar ★★★ (2012-01-21 23:38:55)

「エレクトリックギターのための諸発明」とは言い得て妙なタイトルです。
マニュエル・ゲッチングによるギター多重録音ミニマル・ミュージック。

非常に実験的でありながら、さらりと聴けてしまうポップさと、
心地よい陶酔感を持ち合わせているというのは奇跡的なことだと思います。

IGGY AND THE STOOGES-Raw Power ★★★ (2012-01-21 23:35:40)

ロックの衝動性を突き詰めたら
やっぱ'Search and Destroy'みたいな曲になるんでしょうね。
誠に名曲だと思います。

しかし、非常にヘヴィなアルバムです。
アコギのサウンドすらヘヴィ。是非イギーによるリミックス盤を。
気に入ったらデラックスエディスションの
ボウイ・ミックスを聴いてみてもいいかもしれません。

SOFT MACHINE-The Soft Machine ★★★ (2012-01-21 23:23:01)

この1stと次作の2nd"Volume Two"では、
3rd以降のジャズ・ロックとはまた違った彼らが堪能できます。

このころはまだまだダダイズムに溢れたサイケデリック・ポップという感じで、
ジャズっぽいアプローチなどは確かに見えていますが、
まだまだビートポップ的な要素が強いと思います。

初期の魅力はなんといってもワイアットのヴォーカルが堪能できることですね。
やはり彼のソフトでありながら不思議と力強い声は唯一無二だと思います。

STEVIE WONDER-Talking Book ★★★ (2012-01-21 23:17:32)

この時期のスティーヴィーの作品は化物じみた出来のものばかりですね。
ポップな'You are the Sunshine of My Life'、
骨太なスローファンク'Maybe Your Baby'、
クラヴィネットでのギター的ファンクリフがかっこいい'Superstition'など、
名曲目白押しです。

EARTH-Earth 2: Special Low Frequency Version ★★★ (2012-01-20 22:08:45)

純度の高いドローン・ドゥームと言えるのかな?
あまりに鈍く、執拗に繰り返されるリフの先には桃源郷。

ヘヴィなドンシャリサウンドが何よりもたまらない、という「音フェチ」な方は是非!

FENNESZ ★★★ (2012-01-20 22:05:52)

「泣きのノイズ」が代名詞なノイズ・ミュージシャン/ギタリスト。
以前ジム・オルークとピーター・レーバーグとのFenn O'Bergで見ましたが、
何がどうなったらギターからあんな音が出るのか全く分からなかったです(笑)

彼独特の、ノスタルジックでセンチメンタルなノイズ・アンビエンスはとても美しく、素晴らしいです。

HELDON-Stand By-Stand By ★★★ (2012-01-20 22:02:09)

フリップドナイズされたギターが唸りに唸る前半は勿論、
ゆったりとしたベースリフとドラムが重心の低いグルーヴを作り出し、
ピナスのギターの放射する轟音ノイズが空間を埋め尽くす終盤の素晴らしさときたら!

終盤だけで20分くらいやってもらえないでしょうか(笑)

GRATEFUL DEAD ★★★ (2012-01-20 21:50:06)

シスコサイケの大番長。
延々と繰り返される、夢幻のインプロヴィゼーションに頭のネジは緩みっぱなしです。

カントリーを取り入れた、懐の深いポップセンスも持ち合わせたバンドと言えます。
あなたがサイケ好きなら、デッド聴いてないのはもったいなすぎます!今すぐ聴きましょう!

THE SMITHS-Hatful of Hollow ★★★ (2012-01-20 21:46:36)

初期の名編集盤。
'William, It was Really Nothing'の華麗で退廃的な幕開け、
'This Night Has Opend My Eyes'の絶望的で救いのない世界、
'Back to the Old House'の思春期まっただ中な青さと寂しさ。

初期のThe Smithsの魅力が全部詰まってます。
勿論、他の曲も名曲だらけですよ!

THE SMITHS ★★★ (2012-01-20 21:43:50)

後にも先にも似たようなバンドが存在し得ない、孤高のバンドと言ってもいいかもしれませんね。
アンディ・ルークとマイク・ジョイスのちょっぴりファンキーなグルーヴと、
その上にのるジョニー・マーの美しすぎるギターフレーズ、
そして全方位に悪意を撒き散らすモリッシーのヴォーカル&歌詞。

一つ一つ取ってみれば代替の可能そうなものでありながら、
これらが合わさった時のマジックというのはこの4人以外には作り出せないのだと思います。

未だに、初期のスミスよりも暗く美しいバンドは知りません。
ぎりぎり山本精一の羅針盤ですが、あれもちょっと違うしなぁ…

CAPTAIN BEEFHEART ★★★ (2012-01-20 21:37:48)

ザッパの盟友/悪友ドン・ヴァン・ブリート。
シカゴ・ブルースに強い影響を受けながらも、
それを解体し尽くして再構築し、比類なき音世界を作り上げました。

"Trout Mask Replica"のアヴァンギャルドさがあまりに有名ですが、
解散寸前のバンドを抱えて、脱力サザンロックに走った"Unconditionally Guaranteed"、"Bluejeans & Moonbeams"や、
脱構築的アヴァンギャルドサウンドとポップネスが見事に邂逅した"Shiny Beast"以降3作も是非聴いてもらいたいです。

結構、ハマりますよ…?

XTC ★★★ (2012-01-20 21:31:57)

英国らしくシニカルで、それでいて普遍性のあるポップセンスを持ったバンドだと思います。
「英国らしさ」という一点では彼らを超えるバンドはいないんじゃないかな、とも。

残念ながら今はアンディ一人で解散宣言こそないものの、最活動は望めない状況のようですね。
残念です。

ポストパンクな痙攣ポップを聴かせる初期("White Music"から"Go 2")
ギターロックから、トラディショナルなものやサイケデリック・ロックに影響を受けたパワーポップへと進んでいった中期("Drums & Wires"から"The Big Express")
そして、普遍性を獲得し、多幸感に溢れたポップネスを響かせる後期("Skylarking"以降)

いずれも魅力満載です。
あ、60sサイケをまんまパロった覆面プロジェクト、The Dukes
…続き

QUICKSILVER MESSENGER SERVICE ★★★ (2012-01-20 21:24:21)

シスコサイケですね。
Grateful Dead、Jefferson Airplaneと並ぶべきバンドだと思いますが、
日本での知名度はイマイチな印象。

なによりジョン・シポリナのカミソリのようなギターにしびれます。

そして、デッドにも通じるような、ゆらゆらとした陽炎のようなサイケデリアは秀逸!

THE BEATLES ★★★ (2012-01-20 21:19:20)

色々な音楽を聴いて、たまにふらりと帰ると、
結構発見があって楽しいです。

ここ1~2年はポール贔屓ですね、個人的には。
勿論、ジョンやジョージ、リンゴも好きです。

BILL EVANS ★★★ (2012-01-19 23:41:06)

よく「リリカルなピアノ」とか言われますけど、
実際のところこの人の真骨頂は共演者とのスリリングな絡みですよね。
特にベーシストの紡ぐラインと、空間を縫い合わせるように交わっていく様は興奮すら覚えます。

やはりスコット・ラファロ期のトリオが一番ですが、
このトリオで残した4作の中でも、"Explorations"を特に愛聴してます。
勿論"Portrait in Jazz"、"Sunday at the Village Vanguard"、
そして"Waltz for Debby"も大好きです。

EMERSON, LAKE & PALMER ★★★ (2012-01-19 23:32:48)

他のプログレバンドのような小難しいところがなく、
エンターテイメント性の強い、サービス精神旺盛なバンドだと思います。

やはりそれを最も表しているのは名曲'Karn Evil 9'でしょうね。
最初から最後までノンストップ。
第一印象・第二印象・第三印象それぞれで持てる力を出し尽くして、
猪突猛進的に聴き手を楽しませてくれます。

ともすると、衝動的で直線的な快楽を忘れがちなプログレ界の良心とも言えるバンドです。

KRAFTWERK-The Mix ★★★ (2012-01-19 23:28:49)

実はKraftwerkはファンク・バンドだったのです。
…なんて物議を醸しそうなこと言っちゃいましたが、
結構マジでそう思ってます。

勿論、最先端のテクノロジーを駆使した機械的でミニマルな音作り、
というのを志向してきたグループではありますが、
この過去の名曲のリアレンジ・アルバムではミニマルなビートと、
ダウンビートを強調するベースの絶妙な絡みが見て(聴いて)とれます。
この快楽はまさにジェームス・ブラウンによるファンクの体現したものと同じなのですよ!

まぁ実際、'Trans Europe Express"の原曲(ビート)は
アフリカ・バンバータにサンプリングされて'Planet Rock'という
HIPHOP史に残る名曲を生み出してますしね。

何はともあれ、名盤です!

THE ZOMBIES ★★★ (2012-01-19 23:18:11)

2nd"Odessey and Oracle"のカラフルでサイケなポップスも良いけど、
マージービートmeetsジャズサウンドな1st"Begin Here"も最高ですよ!

4枚じゃ我慢出来ない!て人は是非4枚組BOX"Zombie Heaven"を。
まさに天国です。

SUNN 0))) ★★★ (2012-01-19 23:10:06)

"OO Void"の頃からさり気なく音響/ノイズ系のアプローチ見せてましたよね。
ドローンにヴァイオリンを溶けこませてみたり、Nurse With Woundにアルバムのリミックスを頼んでみたり。

Earthと同じく、定期的に体に染み込ませたくなるサウンドです。

CURRENT 93 ★★★ (2012-01-19 22:55:43)

Nurse With Woundのスティーヴ・ステイプルトンや、
Throbbing Gristle/Psychic TVのジェネシス・Pーオリッジのお友達デヴィッド・チベットを中心とした(一応)バンド

80年代のゴシカル・インダストリアル・コラージュな作風
90年代以降のアポカリプティック・ネオ・フォークな作風

どちらもそれぞれの味があるのですが、個人的には初期の方が好きかな…
あ、いや、やっぱアシッド・フォークも真っ青の中期以降かな…
まあ、どうでもいいです。かっこいいので。

FRANK ZAPPA-Absolutely Free ★★★ (2012-01-19 22:46:31)

初めて聴いたザッパ作品なので思い出深いですね。
組曲構成のA面と、テーマに沿ったトータルアルバム的なB面。

ちなみにThe Beatlesの"Sgt. Pepper's..."は
この作品のB面をパクったとかパクってないとか、
それに怒ったザッパが(ちゃんとポールに許可をとって(笑))3rdで"Sgt. Pepper's..."のジャケをパロったとかパロってないとか
いろんな噂が飛び交ってるようですが、まぁどっちも素晴らしい作品なのでいいじゃないですか、とね(笑)

終盤の'Brown Shoes Don't Make It'はこれぞザッパ!と言いたくなるような、
プログレッシブ・人力コラージュ楽曲です(笑)

想い出波止場 ★★★ (2012-01-19 22:33:55)

山本精一の活動の総本山。
山本精一の精神世界をそのまま音するためのバンドなのかな?

いい年したおっさんだとは思えないほどの無垢さ
眼を背けたくなるほどの俗悪さ
全てを見通したかのような達観

相反するものが全てごちゃまぜになってカオスを形成し、
物凄い説得力をもって聴き手に迫ります。
聴くのには非常に体力が要りますが、邦楽界最高のバンド、と言い切りたくなるほどに素晴らしいです。

平沢進-ヴァーチュアル・ラビット ★★★ (2012-01-19 22:28:16)

近年の作品に見えるアジアン・ポリフォニックな作風はまだそこまで見られませんが、
妙にネジが外れた感覚を味わえる作品です。

テクノというよりはまだニューウェーヴの文脈で接したほうが楽しめる感じ。
個人的には彼の作品の中で一番好きです。

ヘンテコリフが楽しい表題曲'ヴァーチュアル・ラビット'をお忘れなく!

FUNKADELIC ★★★ (2012-01-19 22:24:18)

FunkとPsychedelicでFunkadelic!
やはり"One Nation Under a Groove"よりも前の、
Parliamentとの違いがはっきり分かる時期の作品が好みです。

ブラック・ロックの名グループの一つですね!

JIM HALL ★★★ (2012-01-19 22:21:06)

「現代ジャズギターの祖」という言葉が全てを語りますね。
クリーントーンで奏でられるメロウでクールな感触のメロディーと、
ゆらゆらと身を任せたくなるようなグルーヴ。

最高のギタリストの一人でしょう。
まずは名盤"Concierto(アランフェス協奏曲)"や、
Bill Evansとの"Undercurrent"あたりからどうぞ。

GONG-Flying Teapot: Radio Gnome Invisible, Part 1 ★★★ (2012-01-19 22:12:36)

あまり変拍子は見られませんがテンポチェンジが頻繁で、
それがサイケデリックな感触を増大させているような印象があります。
特に1曲目'Radio Gnome Invisible'!

東洋的なメロディーラインと人を喰ったようなアランのヴォーカル。
ストップアンドゴー(そこまで速いわけではないけど)な曲展開。
ほんとに癖になる。

勿論6曲全部素晴らしいですよ。
プログレ好きよりもむしろサイケ好きに聴いて欲しい作品です。

NURSE WITH WOUND ★★★ (2012-01-19 22:04:24)

結構時期によって音楽性違いますよね。
共通しているのはコラージュの多用ってところでしょうか?

個人的には1st"Chance Meeting..."のノイズインプロ/コラージュとか
"Spiral Insana"あたりのゴシックコラージュ/ドローンな作風が好みです。

KUKUI-光の螺旋律-光の螺旋律 ★★★ (2010-10-02 02:02:54)

個人的には00年代J-POP一番の収穫と言いたい。
myuのプログレチックな曲作りと霜月の(そこまで上手いとは言い難いが)発声のしっかりした柔らかなヴォーカルとが完全にマッチしています。
後半にブレイクビーツを導入して収束させるという手法も、オリジナルではないだろうけどこの手の音楽としては非常に新鮮かつ斬新。文句なしの名曲です。

KUKUI-Leer Lied ★★★ (2010-10-02 01:59:53)

TVアニメ「ローゼンメイデン」シリーズとその関連商品に提供された楽曲をコンパイルした編集盤。
とはいえアニメを見てないと分からないか、というとそんなことないです。
やはり単一のアニメに関する楽曲ということで雰囲気は(一部を除いて)纏まってますし、
各楽曲のレヴェルも高い。
なによりきっちり'光の螺旋律'で締めてくれるのが良いです。

あぶらだこ-あぶらだこ(青盤) ★★★ (2010-10-02 01:54:36)

キチガイじみた変拍子は確かにこのバンドの特徴で、
さらにこのアルバムで極北までいってしまったのは間違いない。
ただ'祝言'や'陰徳'みたいなポップナンバーもできることを地味に見せてくれる名盤だと思います。

This Heatの1stをパロったジャケもナイス。
そういえば1stで「この人はThis人(でぃすひ~と)」なんて歌ってましたね(笑

IRON MAIDEN-Killers ★★★ (2010-10-02 01:45:54)

個人的にはPaul Di'Annoの方がBruce Dickinsonより好きかな。
パンク通過後の、メタルとは別の意味での力押しヴォーカルが聴いていてかっこいい。

MELVINS-Bullhead ★★★ (2010-10-02 01:43:13)

Lysolも良いけどやっぱコレでしょう
M-1'Boris'から激重スラッジ全開です

PRINCE-Sign “☮” the Times ★★★ (2010-10-01 00:32:34)

名盤。
"Purple Rain"でのロック、"Around The World In A Day"でのサイケ、
"Palade"での(スカスカ)ファンクの全部がここにあり、しかもそれだけでは収まらない。
最初に聴くにはオススメしないけれど、殿下にはまったなら絶対聴くべき。

KYUSS-Welcome to Sky Valley ★★★ (2010-10-01 00:27:38)

酔った状態で聴くのが一番ですね。
理想を言えばクサ食いながら、と言いたいところですが違法なので…
うねるようなリフが心地良いです。

モップス ★★★ (2010-10-01 00:22:10)

I am just a mops!!
ジャパニーズサイケですね。大好きです。


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