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こういう曲も歌えるんだよね、グラハムは。
ムーディで良いね。

ヴァイは好きじゃないけど、これは良い。
但し、良いのはグラハムのヴォーカル、ジミーのキーボード、ヤンのドラミングでヴァイのギターは通り抜けーーーーーーーーー。

イントロからして期待させますな。
グラハムのヴォーカルもさすがのパフォーマンスです。
インギーのギターと互角どころか、あくまでヴォーカルが主役と思えるのは、やっぱグラハムだけでしょう。
中でもこの曲では凄い存在感だ！！

何となく買ってみました。
そこそこ良いね。
時折、こんなポップなサウンドが欲しくなるときが有ります。

カチッとしているのに、ノー天気な感じの不思議な曲ですよね。

オーストラリアのバンドで０１年に「Sunset studies」を１枚だけ発表。
所謂ギターバンドだけど、曲が中々良いです。

私の持っているアルバムの中では、最もへヴィな部類です。
このギターのへヴィさは、「良いね！」と「too much」の境目ですね。
だから、デスメタルあたりはなかなか入っていけません。（５０以上のオジンは無理ってか）

雰囲気が良いのだ！

この曲は、ビルのおかずの豊富さが堪能できますね。

Wトニー期のサバスでは一番かな（「TYR」とどっちか迷うな）
ローレンス　コットルのベースは印象に残ってないですが、コージー叩いてるし、サウンドプロダクション的にはこっちの方が良いからなあ・・・
「When death calls」かっこいいよね。

ため息が出るなあ。

個人的に「Lord of this world」と双璧を成す、好きな曲。
ビルのドラミングがカッコイイな。

サバスの中では、一番好きな曲かもしれない。
このリフは最高！！

このカントリーはバーミンガムの郊外３０kmのところだ！！（爆）
まあ、良いリフにナイスなボーカルで良いね。

らしくないけど良い曲だ！

オジーの「悪魔の囁き」でのバージョンがええなあ。

本当にこのリフは中毒になる！！
しかもジーザーのフォロー付きだからもう怖いものなしですな。

「タメを聴け」と言われても、アナログ盤かなり磨り減ってまして、「ノイズを聴け」って感じ？

一聴何気ないイントロだけどカッコイイ！！
前半のミディアムテンポな部分から終盤のアップテンポに変わるところなんざ悶絶ものでしょう。
サバスの曲の中でもベスト３には間違いなく入れておきたい名曲です。

最初のアコギではビックリしますが、その後のリフの貫禄、さすがサバス、参りました。

コンパクトな曲だけどリフが半端なく良いねえ。
{In concert」というブートにも入っているけどこのバージョンも良いんだなあ。

クラシックのコーラスとアイオミのリフがこんなにマッチするなんて。
アイオミは編曲のアイディアも凄い！！

その後も組んでいるけど、やっぱりアイオミとヒューズの相性は今一だな。
同じ様な高音シャウト路線でもマーティンとの相性は良いのにな。

まあまあ。

このアルバムの中では、断然良いナンバー。
リフがアイオミらしい。

途中でテンポチェンジするところは良いが、まあ平凡な曲。（他のバンドはそれでも涎をたらすけどね）

イントロのキーボードから期待させるね。
サバスらしいミデイアムテンポでコクのあるへヴィなナンバー。
この曲に於けるアイオミのギターは新境地開拓したぞって感じですね。

最初トニー　マーティンが加入と聞いて、大丈夫かなあ？と心配でした。いきなりほぼ無名のヴォーカリストだもんね。
Forcefieldで歌ったのがほぼ同時期だったけど、結果は○でした。個人的にはロニーより好きだし、
アイオミ先生もリフマスターの仕事をきちんとしていたし、良かった良かった。

オープニングナンバーは重要です。
サバスは解っている！
新加入のマーティンに最もフィットしているキラーチューンのこの曲を配して大正解でしょう。

自分に取っては傑作２枚の間に挟まっている感じもするものですが、これも十分良い作品でしょう。
１曲目から７分超の大曲ですが、イントロのギターの甘美な響きが何かを予感させます。（何かって何だ？笑）「FX」みたいなナンバーもこれ１曲聴くとアホみたいですが、アルバムの流れの中で聴くと良い繋ぎになっていますし、「Snow blind」はやっぱ名曲ですよね。

この曲の肝はビルのドラミングじゃないかな？
当時、大貫憲章かなんかが、ライナーで「回る回るドラミング」なんてどっかのフォークソングみたいな事を言ってましたが、この曲に於けるプレイにはピッタリ来るね。
勿論、アイオミのリフも素晴らしいし、オジーのボーカルもお薬度超濃厚って感じでGoo!!

この魅惑のイントロでまずノックアウトされます。
後半のアウトロは以前は退屈でしたが、最近はアイオミのソフトな？リフの良さにやっと気づきました。

なんたってケン　ヘンズレイが居る時期だからもう最高！！

未だにレイテストアルバムですね。（新作は出ないか？）
前作でへヴィーを追求した彼等でしたが、今作では、POPに戻った様で戻ってないかな？的な微妙な匙加減のサウンドですね（笑）

これを買ったのは遂数年前でした。
ジャケットからかなりへヴィーな作品を予想していたのですが、皆さんの言われる通り、BOCの中ではかなりPOP指向の強い作品ですね。
しかし、中期以降はそれも彼等の個性の１つな理由ですし、曲が良い！！ので今では愛聴盤です。

そう、この雰囲気に浸りたいのです。

↑私の持ってるジャケットはおどろおどろしいバージョン（女神みたいなバージョンもあるよね）ですが、結構気に入ってますよ。
確かに中味は久々感を感じさせないどころか、最もHMらしい仕上がりのアルバムですね。

バンドとして苦悩の時期だったはずだが、こんな傑作が書けるなんて恐るべしBOC!!

これ好きだけどなあ。
繊細なタッチのピアノが良い味出してます。

BOCには、ゴリゴリのHMな面と、AORか？と見紛うソフトで都会的な面と有りますね。
このアルバムは後者の面が最も顕著に出た作品でしょう。
全作コンプリートしているわけではないのですが（そのうち集めたいけどね）これはこれで楽しめますよ。

GFRも裸足で逃げた疾走感

オープニングナンバーですね。
爽やかなハードポップで、何も知らなきゃアメリカンバンドにしか聴こえないな。
Uriah Heepを擁するBronzレーベルが送り出したブリティッシュバンドです。

この曲は知ってて良かった！！
知らなけりゃ、後悔必至。

ジェスロ　タルに行ったジョン　グラスコックが在籍していたバンド。
彼は、その前にザ　ゴッズにも在籍しており、唯一Heep Tullをつなぐミュージシャンなのです。
流石なベースプレイが聴けますし、曲もバンド名通りスペイン風なムードたっぷりの不思議なサウンドでグッドですよ。

ポップだけど結構ドラマチックな佳曲です。
歌詞は深く考えていませんが、途中で「ジーザス　クライスト」って出てきたり、「Down out of my head」ってフレーズからなんか結構危ない歌詞だったりして・・・
皮肉屋リックの感性？

いやあ、バトルではないでしょう。
ギターは伴走しているのですよ。
しかし、カヴァーディルが歌っているわけでもないのに、完全に彼の曲だなと思える旋律！
この哀愁の旋律を１２０％活かすコージーのドラミング！
やっぱすげえーー！！

軽快な曲ですね。
横浜の山の手辺りをドライブしたくなる様な曲だな。

コージーのドラミングでは間違いなく最高傑作でしょう。
呼応して、狂った様に弾きまくるゲイリー　ムーアのギターも凄い。
何気に渡り合っているジャック　ブルースのベースランニングもさすがですね。
勿論、ドン　エイリーも素晴らしい仕事をしています。
って↑みたいなコメントになっちゃった。
でも、仕方ないよね。

この曲は知ってて良かった！！
知らなけりゃ、後悔必至。

何故、日本盤が出たのかわかりませんが、永年のファンとしては感涙ものでした。
輸入盤時代もフォローしていたので、サウンドの変質などの戸惑いは全くありませんでした。
相変わらず、良いバンドだよね。