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10年代 | CANDLELIGHT RECORDS | NOCTURNAL ART PRODUCTIONS | T | スラッシュメタル | デスメタル | ブラックメタル | 北欧THE WRETCHED END
Ominous (2010年)
解説
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1. Intro, 2. Red Forrest Alienation, 2. The Armageddonist, 3. Last Judgement, 4. Of Men and Wolves, 5. Numbered Days, 5. With Ravenous Hunger, 6. Fleshbomb, 7. Human Corporation, 8. Residing in Limbo, 9. The Juggernaut Theory, 9. Zoo Human Syndrome
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2010-11-03 18:59:51)
2010年発表の１ｓｔ。
最初は、店頭の販促コメントで「デス・スラッシュも飲み込んだ、ブラックに留まらないエクストリーム・メタル」的な紹介がされてたため、どうしようか逡巡してたんですが…店内のBGMでこのアルバムがかかり、「The Armageddonist」を聴いて即購入を決定しました。
確かに、基本路線は後期ZYKLONのブルータリティを少し抑え目にして、スラッシュ的な刻みリフの切れ味、ハードコア的な炸裂感、ノリの良さを強化した感じだし、ヴォーカルもかなり地声交じりの怒号スタイルなんですが、３曲目やラスト曲などで聴けるトレモロリフなんかは、確実に初期ノルウェー産ブラックメタルの、なにか魔術的な力すら感じる魅力が息づいてると思うし、ブラック好きにもお勧め出来そう。
やはり今までエクストリーム・メタルに携わってきたSamothが中心となったバンド
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