MOONSPELL - 最近の発言

最近の発言

解説

Wolfheart (youerkangd@gmail.com)
Domina / Extinct (名無し)
Love Is Blasphemy / Alpha Noir / Omega White (ハルディン)
Domina / Extinct (ハルディン)
Malignia / Extinct (ハルディン)
Flesh / Sin / Pecado (ハルディン)
Tired / The Butterfly Effect (ハルディン)
Mute / Sin / Pecado (ハルディン)
The Southern Deathstyle / The Antidote (ハルディン)
Proliferation / Memorial (ハルディン)
Wolfheart (ハルディン)
Wolfheart (netal)
Wolfheart (Spleen)
The Southern Deathstyle / The Antidote (Spleen)
Tired / The Butterfly Effect (Spleen)
Tired / The Butterfly Effect (Kamiko)

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Wolfheart
20年も前のアルバムとは思えない程にクオリティが高く、古臭さも感じません。
ファーストアルバムという事で流石に荒削りなところはあるものの、捨て曲が無く、聞き応え十分です。
youerkangd@gmail.com ★★★ (2021-04-10 13:15:43)

Domina / Extinct 　→YouTubeで試聴
Paradise Lostかと思いましたよ。
名無し ★★★ (2017-06-03 00:04:44)

Love Is Blasphemy / Alpha Noir / Omega White 　→YouTubeで試聴
ソリッドで切れ味のいいGリフと硬質なDsビートで突き進む曲。至極シンプルなアレンジ故にアルバム内では割と地味な印象だが、淀みのない直線的なグルーヴの気持ちよさがいい。
ハルディン ★ (2016-01-19 21:31:08)

Domina / Extinct 　→YouTubeで試聴
どこかフォーキーな色合いが強めな3拍子のバラード曲。優しく包み込むような温かくメロウなムードに心が安らぐ。
ハルディン ★★★ (2015-12-09 22:14:51)

Malignia / Extinct 　→YouTubeで試聴
これまた4thの頃を思わせる神経質めいたシンセが冷たく鳴り響く、荘厳でダークな雰囲気に包まれた曲。ちとナルシストっぽい囁き、激情剥き出しの叫びに威厳のある歌い上げと多彩なVoの使い分けが耳を惹く。
ハルディン ★★ (2015-12-09 22:06:39)

Flesh / Sin / Pecado 　→YouTubeで試聴
呪術的な雰囲気が充満する曲。欧州と中東の両文化が混ざり合うエキゾチックさは南欧ポルトガルならでは。
ハルディン ★★ (2015-12-07 23:22:04)

Tired / The Butterfly Effect 　→YouTubeで試聴
ひたすらダウナーな雰囲気で沈み込んでいく曲。随所でモーツァルトの｢レクイエム｣をサンプリングとして用いており、ぞっとするような暗さと冷たさを一層増幅させる。
ハルディン ★★ (2015-11-23 21:38:51)

Mute / Sin / Pecado 　→YouTubeで試聴
荘厳なクワイアを盛り込んだ宗教的なクラシカル曲調とデジタリーな近未来サウンドが入り混じる、独特の雰囲気が特徴的。ひたすら侘しさを感じさせる退廃感は何とも心地よくもある。
ハルディン ★★ (2015-11-23 21:32:36)

The Southern Deathstyle / The Antidote 　→YouTubeで試聴
躍動感のあるドラミングが緊迫感を煽る、テンポ自体はそこまで速いというほどではないがアルバム中最もアグレッシヴな勢いのある曲。地を這うような超低音ヴォイスだが、驚くほどに滑らかで何とも気持ちいい。
ハルディン ★★★ (2015-10-20 18:54:55)

Proliferation / Memorial 　→YouTubeで試聴
ド迫力のオーケストレーションとスリリングなバンドサウンドが一体化して繰り広げる、壮大かつヘヴィなインスト曲。不穏な暗さも持ち合わせ、ぐいぐい迫ってくる様子に引き込まれる。
ハルディン ★★ (2015-10-20 18:49:19)

Wolfheart
ポルトガルの暗黒メタルの重鎮による記念すべき1stで、満月に吼える狼とその群れが描かれたジャケ(実写の狼が向き合うデジパック盤ではないオリジナル盤の方)が最高にカッコいい。リリースから20年経った今でもファンからの根強い人気があり、最高傑作として上げられることも少なくないがそれも納得の完成度の高さだ。

聞くに堪えないというほどではないものの若干チープな音質やデス/クリーン共に垢抜けない拙さが滲むVoパフォーマンス(普通声がゴスに傾倒したハンズィ・キアシュ(BLIND GUARDIAN)みたいだw)、長尺志向ながらもやや纏まりに欠ける楽曲とデビュー相応に荒削りではあるが、薄気味悪い月夜をバックに狼男や吸血鬼が活躍する様子を想起させるゴシック・ホラーな耽美世界にとことん染まりきったムードはそんな難点すら片隅に追いやってしまうほどに強烈で、禍々しくも艶めいた妖気でぐいぐい引き込ん
ハルディン ★★★ (2015-06-11 20:45:50)

Wolfheart
後にゴシック要素を強めていくそうだが、今作はゴシックとフォークブラックの中間に位置する音楽性である。
ゴシックのメランコリー、ブラックのおどろおどろしさ、フォークの物悲しく優美な調べ…
それらが絡み合う世界は、月夜の美しさと狂気に駆られて進む狼の群れの織り成す世界そのもの。

ブラストやアグレッションに任せて走る所は無いが、リフやメロディの良さもさることながら、シンセの導入法や曲展開の方も十分に面白い。
②のふわついたシンセ等、妖しい雰囲気を醸していて良い。
B級なヴォーカルやともすれば華美過ぎにも思えるシンセさえもマイナスにはならず、
寧ろおどろおどろしさに拍車を掛けているという意味では寧ろ良いくらいに思うし、全体的には普通にA級のメタルである。

個人的にゴシックは全体的に好きではないが、色んな要素が絡む妖しい世界を味わえる良
netal ★★ (2015-06-09 19:46:11)

Wolfheart
'95年発表のデビュー作。ライヴCDと2枚組になった再発盤があります。
この頃は民族音楽色が濃厚で、母国語で歌っている曲も他の作品より多く見受けられます。それでも「フォーク」より「ゴシック」面が強まるのは、歌詞の上でヴァンパイアや舞踏会などホラー、ロマンス小説の世界観が強く、音の不吉な響きが薄闇を思わせるからかもしれません。
この民族音楽の要素が、Moonspellの音楽特有の妖しさの根幹といえそうです。
ちなみにデビュー作ともなるとデス声が拙いのはもうご愛敬ですが、今となっては強力武器たるディープボイスまでも拙いってのは惜しいなぁ。なまじ「Vampiria」とか「Alma Mater」とか、今でもライヴの定番の名曲に恵まれてるだけに。ライヴ映像/音源の方が、深みを増した今のフェルナンドの声を堪能出来ます(但しこのアルバムのDisc2は'95年のライヴだから、まだ拙い頃
Spleen ★★ (2010-07-21 00:15:00)

The Southern Deathstyle / The Antidote 　→YouTubeで試聴
アグレッシヴなんだけど、ノリはロックンロールに近いものがあります。
南部流の死がどんなものかは知らないし、銀の弾やマンドレイクがどう関係あるのかも分かりませんが、ラテン/南ヨーロッパ=陽気のイメージと対照的という点は面白いように思えます。
Spleen ★★ (2010-05-19 00:32:40)

Tired / The Butterfly Effect 　→YouTubeで試聴
彼方から聞こえてくるような、モーツァルトのレクイエムのサンプリングが効果的。
スローで重々しい中に、ふっと冷たい空気が過ります。
Spleen ★★ (2010-05-18 23:53:32)

Tired / The Butterfly Effect 　→YouTubeで試聴
スローテンポナンバー。
まさに心地よい疲労感が得られるッス。
この疲れる重さがたまらんスよ。
Kamiko ★★ (2003-09-24 01:45:24)

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