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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
H | NWOTHMHOLY GRAIL
Crisis in Utopia (2010年)
解説
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1. My Last Attack, 1. Fight to Kill, 2. Call of Valhalla, 2. Crisis in Utopia, 3. Immortal Man, 4. Nocturne in D Minor, 4. The Blackest Night, 5. Chase the Wind, 6. Hollow Ground, 7. Requiem, 7. Cherish Disdain
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 銘菓ひよこ ★★ (2010-11-30 02:35:34)
WHITE WIZZARDを脱退した3人のメンバーが結成したUS産ヘヴィメタルバンド。
思いっきり80年代を想起させるサウンドに、あのHIGH SPEED GTOで魅せた
曲作りの妙と、そこはかとなくスラッシーでNWOBHMの香りもする絶品サウンンド。
ちょっと曲が類型的な感もするが、この時代にこういうヘヴィメタルをやってくれてる
ってことだけでも満点をあげたい。このバンド、LOUDPARKで来日してたんですね~。
知ってたらぜひ観たかった。
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2. マーちゃん大豆 (2010-12-26 00:24:09)
全編通してスリリングなツイン・リードが良い。
RACER Xからの影響を強く感じます。
A7Xをもっと正統派なパワー/スピード・メタルにした感じかな?
同時に現代的なヘヴィネスも味付けとして使われています。
正統派パワー/スピード・メタルが不在の米メタルシーンには貴重な存在です!
WHITE WIZZARD共々頑張ってほしい。メタルコアやニューメタルに負けるな!
→同意(0)
3. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-05-19 21:33:17)
JUDAS PRIESTの“EXCITER”とACCEPTの“FAST AS A SHARK”の(ベタだけどハマってる)カヴァーを収録している事からも察しの付く通り、直球勝負の正統派/パワー・メタル・サウンドに軸足が置かれているこのデビュー作ですが、一方で「もうちょい色々な要素を取り入れたHMを追求したい」との理由でWHITE WIZARDと袂を別った人達が作ったアルバムなだけに、ワイルドな声質のVoが歌うメロディからはモダンなセンスが感じられたり、SHRAPNELメタルばりに派手に弾きまくり高速でハモるツインG、時にスラッシュ/デス・メタリックなビートを織り交ぜて畳み掛けるリズム、そしてエピック・メタル調のドラマティックな曲展開・・・といった具合に、彼らが強く影響を受けたジャンルのエッセンスが随所で顔を覗かせている。
2本のGがRACER Xを思わせる暴れっぷりを披露するOPナン
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