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90年代 | M | ゴシックメタル | ドゥームメタル | ドラマティック | ブリテン | 叙情/哀愁 | 鬱/絶望
MY DYING BRIDE

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解説

Turn Loose the Swans / Turn Loose the Swans (うにぶ)
The Raven and the Rose / The Dreadful Hours (ハルディン)
Scarborough Fair / Bring Me Victory (ハルディン)
Christliar / The Light at the End of the World (ハルディン)
Black God / Turn Loose the Swans (ハルディン)
Heroin Chic / 34.788%... Complete (ハルディン)
The Whore, the Cook and the Mother / 34.788%... Complete (ハルディン)
34.788%... Complete (ハルディン)
As the Flower Withers (極太うどん野郎)
Black God / Turn Loose the Swans (netal)
Turn Loose the Swans / Turn Loose the Swans (冷水)
Black God / Turn Loose the Swans (風呂井戸ローズ)
As the Flower Withers (mokusatu)
Black God / Turn Loose the Swans (ボドムっ子)
Black God / Turn Loose the Swans (5150)
34.788%... Complete (ボドムっ子)
As the Flower Withers (Kamiko)
34.788%... Complete (Kamiko)
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Turn Loose the Swans / Turn Loose the Swans  →YouTubeで試聴
ゴシック・メタルかくあるべしというような曲です。
じっくり、たっぷり、ただただ鬱々と、絶望を奏でてくれます。不愛想、暗い、長い。そこが良い。
この曲から「Black God」に続いて終わる、救いのない流れが好きデス。
うにぶ ★★ (2023-10-07 20:10:06)

The Raven and the Rose / The Dreadful Hours  →YouTubeで試聴
ずっしりと響く澱んだリフが粘っこくウネり、怨念のごとく執念深く纏わりついてくる。ひたすら陰鬱極まるグルーヴを作り出すヘヴィなミドル曲だが、途中からブラストビートまで飛び出す展開も。
ハルディン ★★ (2016-04-23 23:21:24)

Scarborough Fair / Bring Me Victory  →YouTubeで試聴
サイモン&ガーファンクルのバージョンでも有名な、英国の民謡曲「スカボロー・フェア」のカバー。深い悲しみを湛えたアーロンの気品溢れるジェントルな朗唱、ドゥーミィーなGサウンドや優雅に鳴り響くヴァイオリンなどMDBならではの個性が貫かれていてGOOD。
ハルディン ★★★ (2016-04-23 23:14:59)

Christliar / The Light at the End of the World  →YouTubeで試聴
徹底してダークな色合いに染め上げ、そしてゆっくり沈み込むような雰囲気がいかにもMDBらしさ満点。静けさが訪れる中盤における幽霊の囁きのような「Go...」の掛け声が印象的で、生気のなさや冷たさに背筋がゾッとする。
ハルディン ★★ (2016-04-23 23:02:00)

Black God / Turn Loose the Swans  →YouTubeで試聴
アルバム最後まで容赦なく絶望をもたらす幕引き曲。聴き終った後は魂のない抜け殻になってしまいそうだ。
ハルディン ★★ (2016-02-22 20:55:50)

Heroin Chic / 34.788%... Complete  →YouTubeで試聴
まるで脱メタル&エレクトロ路線まっしぐらなTIAMATやTHE GATHERINGのような、打ち込み主体のオルタナ・トリップホップ曲。アーロンのVoは殆ど語りのような感じで鬱々と呟き、所々にセンサー音が挿入されるダーティな表現多めな歌詞も含めMDBとは思えないほどの異様なムード。
ハルディン(2016-02-22 17:22:53)

The Whore, the Cook and the Mother / 34.788%... Complete  →YouTubeで試聴
重厚で威厳のある曲調はMDBらしいが、常にエフェクトで曇らせたVoがサイバーチックな冷徹さを醸す。静寂空間の中を彷徨う中盤のパートは若干冗長な印象もあるが、そのトリップ感覚に意識が朦朧しそうになる。
ハルディン ★★ (2016-02-22 17:12:05)

34.788%... Complete
5th。ヴァイオリン&鍵盤奏者のマーティンが離脱した影響なのかクラシカルな壮麗さが大幅に減衰し、その代わりに随所に音声サンプリングやサイケデリック調の歪みエフェクト等を張り巡らせ当時のPARADISE LOSTらと似たアプローチというか実験的な要素が見受けられ、アルバムを通じて変化の少ないMDBとしては異色のモダン寄りの作風。以前のような絶望感やメランコリーといったニュアンスは控えめな分、聴いているうちに意識が段々遠ざかって脳内がじわじわと蝕まれていくような、ある種の酩酊感と突き放すような冷たさに支配されたムードが貫かれているのも特徴。

4に到っては脱メタル路線のTIAMATやTHE GATHERINGにも通ずる曲調といくらか戸惑いを覚える場面もあるが、それ以外の曲は若干モダンなタッチがプラスされたぐらいで根幹を成すドゥームサウンドから大きく離れていないので案外そこまでイメ
ハルディン ★★ (2016-02-22 17:04:53)

As the Flower Withers
デビュー作。
この時点では2ndのような絶望埋葬ゴシックではなく、古き良きデスメタルフィーリングも強い。
もちろんTurn Loose The Swansへと連なる耽美的なアプローチもある。
ブルータルに疾走したかと思えば、ヴァイオリンを絡めて低速重音の妖艶パートに突入したりする。
その両極端な音像を織り交ぜているのは、やはり当時でも異色だったと思われる。
かなり面白い一枚。
極太うどん野郎 ★★ (2016-02-21 23:52:14)

Black God / Turn Loose the Swans  →YouTubeで試聴
これ程までに絶望という言葉が似合う曲は中々ないだろう。
netal ★★ (2013-01-09 19:15:27)

Turn Loose the Swans / Turn Loose the Swans  →YouTubeで試聴
タイトル曲。
この世の全てを嘆くかのような苦しみに満ちている。
でもどこか美しいです。
もの寂しげだけどどこか攻撃的な(?)リフが好き。
冷水 ★★★ (2008-07-18 21:07:51)
Black God / Turn Loose the Swans  →YouTubeで試聴
くら~い。暗い。真っ暗闇です。
でも、嫌いじゃないんですね。
悪くないな、という・・・。
風呂井戸ローズ(2006-05-13 00:20:55)
As the Flower Withers
92年発表の1st。このバンドの特徴と言えるヴァイオリンをプレイするMartinは、まだゲストプレイヤーとなっている。
ヴァイオリンの悲壮な音色による絶望的ムード、引き摺るようなドゥーミーなリフ、デスメタル然とした疾走パートなど、様々な展開を見せる大作志向の耽美ゴシック・デス。
音質は劣悪、演奏力は稚拙、雰囲気はあるがメロディはない、など素直に楽しめるとは言いにくいが、当時の状況を鑑みれば、非常にプログレッシブな音楽である。それに、彼らは技巧に走らなかったからだと思うが、どのパートも根本的に理解しやすいと思う。魅力的かどうかは別として、冗長でもないというか。
彼らはゴシック・メタル・バンドと認識されていると思うが、このアルバムはまだゴシック「デス」メタルなので注意。
mokusatu ★★ (2006-04-27 03:04:00)

Black God / Turn Loose the Swans  →YouTubeで試聴
なんとかして正気を保たなければ。
ボドムっ子 ★★★ (2005-09-24 02:37:16)

Black God / Turn Loose the Swans  →YouTubeで試聴
葬送曲。もし自分に死ぬ時がきたら、もしくはそう決断する時がきたら、この曲を聴きたい。
5150 ★★ (2005-06-19 22:36:46)

34.788%... Complete
2ndのTURN LOOSE THE SWANSはあまりの暗さにビビってあまりしっかり聴けなかったんですが、慣れてきました。
で、この5th、ヴァイオリンが無くなっていて暗さは以前ほどではない。
どころか割と聴きやすい感じになっている(聴きやすいとはいってもあくまでこのバンドの中で、ですが)。
1曲目からkeyがホワ~っと鳴っていて物悲しい感じです。
基本的にヘヴィでスローな曲が中心で、ドゥーム・ゴシックをたっぷり堪能できます。
このバンドが最近のマイブーム。
ボドムっ子 ★★ (2004-06-26 01:15:00)

As the Flower Withers
遅さ控えめ、というより遅いパートと走るパートが明確で、曲全体の起伏を演出しているッス。
ジャケが非常にオシャレで、中身も非常にオシャレ(という表現が的確とは思わんが)。
デス声で遅いドゥームであった。途中で走るパートは非常にアグレッシヴで聴き応えがある。
Kamiko ★★ (2003-10-12 17:46:00)

34.788%... Complete
近所の本屋に置いてあったので、結構有名なのか、と感じたッス。
ボクとしては、昔のジメジメしたドゥームを貫いて欲しかったのだが、かなりエレクトロンな音に様変わりしているようッスね。
しかし、スローモーな曲が多く、効かせどころも多い。
コレはコレでアリでしょう。しかし、ヴォーカルのエレクトロンさには少々馴染まない。
Kamiko ★★ (2003-09-28 14:58:00)

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