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90年代 | M | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロック | 北欧
MYSTERY

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解説

THE LAND OF MYSTERY / MYSTERY (ZIMMY358)
MYSTERY (失恋船長)
One Way to Rock / MYSTERY (失恋船長)
PLEASE DON'T LEAVE ME NOW / MYSTERY (失恋船長)
Stronger Than Ever / MYSTERY (失恋船長)
THE LAND OF MYSTERY / MYSTERY (失恋船長)
FOREVER / MYSTERY (失恋船長)
Keep on Rollin / MYSTERY (失恋船長)
FOREVER / MYSTERY (火薬バカ一代)
PLEASE DON'T LEAVE ME NOW / MYSTERY (火薬バカ一代)
THE LAND OF MYSTERY / MYSTERY (火薬バカ一代)
MYSTERY (火薬バカ一代)
MYSTERY (うにぶ)
MYSTERY (音茂)
MYSTERY (けんしょー)
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THE LAND OF MYSTERY / MYSTERY  →YouTubeで試聴
ベルギー産ミステリーのデビューアルバム1曲目を飾る爽快なハードポップナンバー。

キーボードがキラキラ、キャッチーなサビメロ、ガナると人見元基先生風なヴォーカルと素晴らしいです。

当時ドライブのお供には欠かせませんでした(笑)
ZIMMY358 ★★★ (2015-06-21 22:52:30)
MYSTERY
ベルギーはMAUSOLEUMレーベルを象徴するような無頼なパワー漲るHM/HRサウンドを轟かしていたベルギー産バンドOSTROGOTHのシンガーだったピーター・デ・ウィントが装いも新たにお披露目したサウンドが今作。キラキラと輝きを見せるキーボードを押し出した爽快なでキャッチーなメロディを生かした哀愁溢れるメロディックメタルを前面に押し出した作風に、よもやOSTROGOTHのシンガーとは思えない方向転換に驚きを禁じ得ませんでした。一見はポップなメロディながらも重量感のあるリズムとハードさを損なわないギターが縦横無尽に駆け巡り、剛柔兼ね備えたバランス感覚を巧みに演出しています。とは言え、ピーターさんの野太い歌声は、好悪を分ける最大のポイント。せっかくオシャレなイタリアンに行ったのに、デーブルの上にドーンと丼飯に箸が突き刺さって置いているような違和感を覚えなくもないので、その変がイマイチ、支持
失恋船長 ★★★ (2015-03-31 13:28:52)

One Way to Rock / MYSTERY  →YouTubeで試聴
躍動する哀愁のメロディ
キーボードが広がりを与え
ピーターさんのパワフルな歌声がガッチリとスクラムを組む一曲
このパワーバランスがバンドの肝でしょう
失恋船長 ★★★ (2015-03-29 14:50:14)

PLEASE DON'T LEAVE ME NOW / MYSTERY  →YouTubeで試聴
情熱的な歌声と叙情的なメロディが噛み合っていますね
キャッチーなメロディと哀愁が弾力のある歌声でなぞられる様のカッコ良さ
ピアノの繊細なタッチを生かした鍵盤プレイの充実ぶり
エモーショナルなバンドの魅力が弾けた一曲
ギターソロも聴かせますよ
失恋船長 ★★★ (2015-03-29 14:42:02)

Stronger Than Ever / MYSTERY  →YouTubeで試聴
キラキラとしたハードポップサウンドに
ドーンとピーターさんの熱い唄が乗っかります
テーブルの上にいつもどんぶり飯が乗っているような違和感が肝でしょう
爽快さとむさ苦しさがなんとも言い難い魅力となります
失恋船長 ★★★ (2015-03-29 14:34:42)

THE LAND OF MYSTERY / MYSTERY  →YouTubeで試聴
暑苦しい歌声にモッサリとしたイメージを抱きます
バックの爽快感とのミスマッチが面白いですね
失恋船長 ★★★ (2015-03-29 14:30:56)

FOREVER / MYSTERY  →YouTubeで試聴
力みまくったドゥギー・ホワイトみたいな熱唱がピーターさんの味です
ピアノが美しいねぇ
失恋船長 ★★★ (2015-03-29 14:28:57)

Keep on Rollin / MYSTERY  →YouTubeで試聴
爽快ですね
優しい風が駆け抜けていきます
でもハードさを失わないアレンジが魅力的です
失恋船長 ★★★ (2015-03-29 14:27:11)

FOREVER / MYSTERY  →YouTubeで試聴
ピアノに始まり、Voと全楽器が加わって
ドラマティックに盛り上がりつつ、
最後は再びピアノにて幕が下ろされるという
教科書通りのパワー・バラード。
とは言え良いものは良い。
バンドのメロディ・センスの良さが
確認できる名曲です。
火薬バカ一代 ★★★ (2012-07-31 23:24:34)

PLEASE DON'T LEAVE ME NOW / MYSTERY  →YouTubeで試聴
THIN LIZZYの名曲みたいなタイトルですが
別にカヴァーというわけではない。
プログレ・ハード・タッチのKeyが非常に
良い仕事していて(作曲にも関与している)
特に指の隙間から零れ落ちていくような
悲哀に満ちたサビメロが出色。
勿論VoもGも良い。
個人的に1STではこの曲が一番好きかな。
火薬バカ一代 ★★★ (2012-07-30 23:19:42)

THE LAND OF MYSTERY / MYSTERY  →YouTubeで試聴
CROSSFIRE~OSTORAGOTHといったパワー・メタル・バンドで
歌っていたピーター・デ・ウィントのイメージとは俄かに
一致し難い、明朗で爽快なポップ・メタル・チューン。
歌い出しとKeyリフはVAN HALENの“JUMP”っぽいかな?
それでいて、そこはかとなく涼しげな哀愁が漂って来る辺りが
このバンドならではの味。
火薬バカ一代 ★★★ (2012-07-30 23:10:06)

MYSTERY
CROSSFIREにOSTROGOTHという、80年代のベルギーHR/HMシーンを代表するバンドでパワフルな喉を披露してきたピーター・デ・ウィント(Vo)が、CROSSFIRE時代の僚友クリス・デ・ブラウアー(G)と共に結成したバンドのデビュー作('92年リリース)
CROSSFIREとOSTROGOTHは、NWOBHMからの影響を伺わせるマイナー調の男臭いパワー・メタル・サウンドが持ち味のバンドでしたが、一転今回ピーターが追及しているのは、よりポップ・センスの活かされたメロディアスHR。
アンセム調の重厚な⑤や、本編随一のドラマ性の高さを発揮する⑫のような比較的ハードな楽曲も収録はされていますが、それらにしても、一層伸びやかに歌うようになったピーターのVoを中心に据え、クリスのメロディを大切にするGプレイと、曲展開を華やかに装飾するKeyサウンド、それにスケールの大きなアレ
火薬バカ一代 ★★★ (2012-07-29 23:22:46)

MYSTERY
私も中古で安く見かけたので買いました。いかにも'80年代的なジャケに騙されかけてましたが、'91年の作品なんですね。
↑のお2人が触れていらっしゃるように、キラキラしたキーボードが印象的です。ギター・ソロも泣きの要素が強くて、メロディアス。これは掘り出し物ですね。
ヴォーカルが微妙な評価みたいですが、けっこう多彩だしパワフルさもあって、十分歌えてるヴォーカルだと思います。
メロディアス・ハード・ロックの隠れた逸品・・・まで言うと言い過ぎ?
うーん、でも良い曲そろってます。
うにぶ ★★ (2005-11-03 18:36:00)

MYSTERY
ベルギー出身のマイナーなメロディックバンド、名はタイを表す、とか思ってみたり。
地元のリサイクルセンターで500円だったので迷わず購入。
けんしょーさんがおっしゃってるように、メロディ派は買って損はないと思います。
Voが不安定なのも個人的には許容範囲内だし、なによりこのキラキラしたキーボードがたまりませんな、歌メロも良し。
うん、次は2nd(多分)を探そう、今は亡きゼロコーポレーションだし、中身も良さそうだしね。
音茂 ★★ (2005-01-21 18:32:00)
MYSTERY
1st。
キーボードがキラキラしながら、随分練りこまれたメロディラインが達者な北欧産HRです。
Voが若干ヘタウマ系ではありますが、それがまた「掘り出しモン」度を増幅させてくれるいい方向に作用するんです。
1曲目なんかVAN HALENの"JUMP"をハードにしたようなキーボードの上で
哀愁の北欧系メロが踊ってたりします。
全編とおして丁寧な曲が並んでいて好感度大。
最近中古でも見かけなくなりました。見つけたら迷わず買ってくださいね。(笑)
けんしょー ★★ (2004-12-18 22:04:00)

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