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Z | ブラックメタル | メロディックデス | 日本 | 和風ZENITHRASH
RESTORATION OF THE SAMURAI WORLD
解説
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. lethal caress ★★ (2011-03-19 13:21:07)
不意に目を引く鎧兜をまとった荘厳な武士のジャケットが自称「サムライ·メタル」を強烈に主張してます。
そしてその中身は、というと、これまた強烈な個性のカタマリでした！
妖しげな三味線の旋律から始まる、語り入りのインスト♯１からBAL-SAGOTHを和風にしたような雰囲気の＃２、そしてブラストビートと日本的なメロディーを高速ピッキングで奏でるギターの上に尺八が「ぶぉお～ん！」と鳴りドラマティックに展開していく＃３…など、こんなバンドは今まで聴いたことありません。
ヴォーカルはデス声とノルウェーの大御所、IhsahnやGarmを彷彿させるようなクリーンヴォイスを巧く使い分け、各曲を見事に彩っています。
このアルバムは間違いなく私の２０１１年ベストです！
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2. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2011-04-26 19:26:32)
2011年発表の１ｓｔ。
銭スラッシュって必殺技っぽくてかっこいいですよね！
…え、ZENITH＋THRASH？知ってます(笑)。
一言で言えば和楽器メロブラなんですが、めっちゃ個性的で面白いですよ。
まず、イントロの尺八と三味線、亡霊クワイアに語りが乗る、サムスピのオープニングみたいな音からして期待通りで、思わず笑みが漏れてしまいますが…続いて曲に入ると、いきなりトレモロを妙な響かせ方で聴かせる凝りっぷり。どことなく、音の響きは尺八や能管などの、深みのある響きを模している感じもします。この導入で、「ああ、アルバム買って良かったな…」と早くも感銘(笑)。
続いて出てきたメロデスっぽい刻みリフも、どこか殺陣を思わせるスリルが伴っていると思うし、亡霊クワイアもフィーチャーしたアンビエント風のパートは、襖で仕切られた真っ黒な和室に、悪霊が充
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