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netalさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 501-520
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-Electric Eye
DISSECTION-Storm of the Light's Bane-Night's Blood
EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-OPUS SATANA
DISSECTION-The Somberlain-The Somberlain
OPETH-Blackwater Park
METALLICA-Ride the Lightning-Fight Fire With Fire
SLAYER-Divine Intervention
EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk
DEATH-Symbolic
SLAYER-Hell Awaits
DISSECTION-Storm of the Light's Bane
AT THE GATES-Slaughter of the Soul-Blinded by Fear
SLAYER-Reign in Blood-Angel of Death
EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-Ye Entrancemperium
DARK ANGEL-Darkness Descends-Merciless Death
METALLICA-Master of Puppets-Master of Puppets
DARK ANGEL-Darkness Descends
DARK ANGEL-Darkness Descends-The Burning of Sodom
METALLICA-Kill 'em All
SLAYER-Reign in Blood
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JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-Electric Eye ★★ (2012-02-11 15:36:12)

ヘヴィメタル史上最高のオープニングの一つ!

DISSECTION-Storm of the Light's Bane-Night's Blood ★★★ (2012-01-17 17:08:16)

Dissectionといえばこの名曲。
とんでもなく美しく邪悪なメロディに疾走感と全てが最高かつ完璧。
中盤の静かなアコギから徐々に盛り上がり、終盤また疾走する展開は鳥肌ものである。

EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-OPUS SATANA ★★★ (2012-01-10 03:14:39)

オーケストレーションが強調されたおかげで、原曲と比べ邪悪さと冷たさが減った代わりに、荘厳さが増して、原曲とまた違う良さを出している。
ボナストラックではあるが、この曲がアルバムのエンディングでも全く違和感なし。

DISSECTION-The Somberlain-The Somberlain ★★★ (2012-01-06 01:34:30)

Night's Bloodと並ぶDissectionの名曲。
夢の中に出てきたというギターメロディだが、鳥肌が立つほど美しくメランコリックで、まさに悪夢を想起させる。
Dissectionの素晴らしいメロディセンスが最もよく発揮された曲だろう。展開共々素晴らしいの一言。

OPETH-Blackwater Park ★★★ (2011-12-28 22:47:34)

ジャケットの如き黒さ、幽玄さに満ち溢れ、静と動、美と醜の非常に緻密なコントラスト、劇的な展開を味わう内に、意識が別世界にトリップしてしまう感覚さえ覚える。
どす黒くも美しい、死の香りが漂う世界が一部の隙もなく展開されており、アコギ、ピアノなどのアレンジがそれらを引き立たせている。
Still Lifeの時のようなどこか甘美な叙情感は少し薄れたが、代わりに寂寥感が強くなり、それもまた暗黒性を際立たせている。
Mikaelのヴォーカルも実に素晴らしく、威厳溢れるグロウルと甘美なクリーンの使い分けが前作以上に進歩している。

フレーズ、展開共に一切の無駄のない真の神盤。ここまで全てのフレーズと展開がはまっているアルバムは自分は知らない。
Opethの最高傑作、それどころかもはやこれ以上のアルバムに出会うことはあるかと感じざるを得ないほど完璧な作品である。
…続き

METALLICA-Ride the Lightning-Fight Fire With Fire ★★★ (2011-12-18 01:34:24)

イントロの美しいアコギ―仮初の平和を表すのだろうか―から凄まじく攻撃的なリフへなだれ込む展開が見事。
ギターソロも終末を感じさせ、非常に気に入っている。
Metallicaの曲では現時点で一番激しい曲だろう。

SLAYER-Divine Intervention (2011-12-12 18:25:52)

3rd程ではないが、速い曲も多く、切れ味鋭い攻撃性はピカイチ。
上でも発言されている方がいるが、かなり殺伐とした印象で、デスやブラックなどとは一味違った怖さをも感じる。
当時の新加入ドラマーのポール・ボスタフもデイヴに負けず劣らず凄まじいドラミングをしている。

おすすめ…Dittohead

EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk ★★★ (2011-11-16 23:09:33)

この作品から彼らは単なるシンフォニックブラックを超えた「sophisticated Black Metal Art」を標榜するようになったわけであるが、
このアルバムはブラック成分が依然強く残り、暴虐と邪悪の中に現れる余りに美しい神聖さに、聴いている間ずっと圧倒されっ放しになる。
しかもただ邪悪や神聖であるだけではなく、人間の苦悩に訴えかけるような歌詞、非常に緻密で複雑なフレーズと曲展開も本当に素晴らしく、芸術と呼ぶに相応しい出来である。
4thに比べると、人智を超えたかのような凄まじいリフ捌きは少ないが、代わりと言っては何だが、ブラックとしての凄まじさが充分過ぎる程あり、全く問題は無い。

欠点を上げるとすれば音質だろうか。音の分離が悪くどういうフレーズが演奏されているのかやや判然としない部分が少なからずあるのが難点である(ブラックではましな方ではある)
…続き

DEATH-Symbolic ★★ (2011-11-05 21:32:52)

テクデスといえどプログレッシヴスラッシュとでも言おうか、そんな感じを受けた。
⑨以外は全て7分未満とそれ程長尺ではないが、頻繁なテンポチェンジ、複雑なリフと曲展開のおかげで非常に難解にも思える。
切り返しの多さやリフの繋ぎに多少難は残るものの、逆にドラマティックな曲展開でも魅せてくれるようになり、更なる進化が伺える。
勿論、Chuckの十八番、時折切れ込んでくる独特の哀愁あるメロディも相変わらず素晴らしく、
凄腕Gene Hoglanのドラムもアグレッシヴでありながら、それだけでなく金物の使い方やフィルも非常に細かく絶妙である。
⑦のバックで鳴っている、光の乱反射の如き繊細な金物を始めとする巧みさが曲に彩りを添える。

という訳で、Deathの素晴らしさを存分に味わえるアルバムであるが、独自性というか、雰囲気としてはどことなく冷たく、閉鎖的である
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SLAYER-Hell Awaits ★★ (2011-09-28 03:29:09)

リスナーに与える不気味さや恐怖感はSlayer史上最高で、凡百のデス・ブラックをも超えていると思う。
①のサビのトレモロなんて、これだけ聴いたらデスかブラックと思える位のイーヴィルさである。
また、Slayerにしては凝った展開が多めかつ曲が長いが、だれることなく聴かせてくれる。
音質は少し薄くて悪いが、むしろそれが不気味さを引き立たせていて、ある意味では理想の音質とも言えるかもしれない。

1stは過激&高速なNWOBHMといった趣だったが、今作の時点で既にSlayerの音楽性を確立してしまったともいえる良作。
Slayerといえば『Reign In Blood』だけど、この2ndも十分聴くべきアルバムである。

気に入り度…87/100

おすすめ…Hell Awaits

DISSECTION-Storm of the Light's Bane ★★★ (2011-09-24 01:54:15)

比較的オーソドクスなメロブラにメロデスにも通ずる流麗なメロディを多く配したもので、個人的な感触としては、メロブラ対メロデス=7:3位かと。
どのフレーズも寒々しく、邪悪で、かつ美しい。これらの要素が奇跡的な融合を果たした実に素晴らしい作品である。
猛吹雪の中で徐々に体温を失い、眠る様に(サタニストとしての)安らかな最期を迎えるといった、Jonの死に様の如しとも言えそうなイメージが喚起される。

実質6曲だが、
・残酷さすら感じるギターの刻みと疾走による烈しさを味わえる②と⑤
・ストレートに寒々しく凍えるブラックメタルである③と⑦
・ミドルによる鬱蒼とした暗黒性とドラマティックさの光る④と⑥
というように曲毎に強烈な個性があり、また各曲においてもテンポの変化やアコギの導入などを巧みに用い、ドラマティックでアルバム全体でも飽きのこない構成にな
…続き

AT THE GATES-Slaughter of the Soul-Blinded by Fear ★★★ (2011-09-10 23:50:14)

ここまで激情と哀愁とを併せ持った曲はそうない。
リフとわずかなソロだけで圧倒的な激情を味わわせてくれる名曲。

SLAYER-Reign in Blood-Angel of Death ★★★ (2011-09-09 01:06:49)

文句のつけようが全くない伝説的スラッシュ。
グロテスクかつ残虐なリフと狂気に満ちたギターソロに身を任せましょう。

EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-Ye Entrancemperium ★★★ (2011-09-04 14:30:59)

Trymの驚異的ブラストと、ただただ圧倒的としか言えない暴虐と神聖さに酔える神曲。

DARK ANGEL-Darkness Descends-Merciless Death ★★ (2011-06-16 23:25:12)

We'll give merciless ... DEATH!
ここのドンのヴォーカル…狂いすぎ…

METALLICA-Master of Puppets-Master of Puppets ★★ (2011-06-09 00:56:18)

ダウンカッティングによる冷徹なリフが冴え渡る。
中盤の心の中の深淵を表したようなギターソロからヘヴィなリフと共にせり上がる展開がドラマティック。

DARK ANGEL-Darkness Descends ★★ (2011-05-24 14:42:21)

スラッシュの中でも最も速く、アグレッシヴな部類に入るアルバム。
bpm200代中盤はザラの暴力的ですらある疾走パートをメインとし、そこにリフの嵐や発狂ヴォーカル、そして名手Gene Hoglanの超絶ドラムが襲い掛かり続ける。
他の有名な曲で例えると、Slayerの最速曲の一つ『Necrophobic』(bpm248)と同等かそれ以上の速さ・アグレッションを誇る。
ゴリゴリとしたリズム隊の音も心地良く、「緩急」のつけ方も上手い。

リフに関して、ベイエリアの様にクランチの効いたリフではなく、音の壁の如く密度の高い蠢く感じのリフである。
また、ドラムの疾走においても、高速スラッシュビートが余りの速さにブラストに漸近しつつある。
そういった点から、 スラッシュではあるけれども、デスメタルに片足を突っ込んだようでもある。

強引な展開など気
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DARK ANGEL-Darkness Descends-The Burning of Sodom ★★★ (2011-05-24 14:28:22)

超暴力的。全てのパートが完全に発狂している。bpm284らしく、今の基準でも激速である。

METALLICA-Kill 'em All (2011-03-25 22:25:15)

「俺たちのやりたい音楽はこれだ!」と言わんばかりの若さと疾走感に溢れたスラッシュ。
こういうMetallicaも悪くない。

おすすめ…The Four Horsemen

SLAYER-Reign in Blood ★★★ (2011-03-23 18:07:47)

猟奇的なリフ、カオスなギターソロ、徹底的に無駄を削ぎ落としスピードとアグレッションにこだわった作風、Tomの狂気じみた早口ヴォーカル&シャウト、Daveのスリリングなドラミング…
あらゆる面で至高のスラッシュである。

自分が最初に手にしたメタルアルバムであり、非常に思い入れが深い。
これを上回るアルバムに今後出会えるだろうか…と初めて聴いたメタルにも関わらずその時は思ってしまった。
エクストリームメタルを聴く者は必ず聴いておくべきアルバムであり、歴史的な30分である。

気に入り度…94/100

おすすめ…Raining Blood


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