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netalさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 401-450
ULVER-Nattens madrigal: Aatte hymne til ulven i manden-Hymn II: Of Wolf and the Devil
SATYRICON-Nemesis Divina-The Dawn of a New Age
OPETH-Blackwater Park-The Drapery Falls
OPETH-Still Life-Godhead's Lament
EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-Thus Spake the Nightspirit
DISSECTION-Storm of the Light's Bane-Retribution - Storm of the Light's Bane
ULVER-Nattens madrigal: Aatte hymne til ulven i manden-Hymn I: Of Wolf and Fear
ULVER-Bergtatt: Et eeventyr i 5 capitler-Capitel I: I Troldskog faren vild
THULCANDRA-Fallen Angel's Dominion-Spirit of the Night
TAAKE-Nattestid...
SWALLOW THE SUN-The Morning Never Came-Deadly Nightshade
SLAYER-Reign in Blood-Piece by Piece
SLAYER-Hell Awaits-Kill Again
SETHERIAL-Hell Eternal-Towards Thy Realm
SETHERIAL-Nord...-Över det blodtäckta nord
SATYRICON-Nemesis Divina-Nemesis Divina
SATYRICON-The Shadowthrone-In the Mist by the Hills
Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-The Eruption
EMPEROR-IX Equilibrium
EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-Ensorcelled by Khaos
EMPEROR-In the Nightside Eclipse-The Majesty of the Nightsky
ULVER-Kveldssanger
DRUDKH-Autumn Aurora-Summoning the Rain
DOES-The World's Edge
DOES
DISSECTION-Storm of the Light's Bane-Thorns of Crimson Death
DISSECTION-The Somberlain-Black Horizons
DEATH-Symbolic-Symbolic
DARKTHRONE-Transilvanian Hunger-As Flittermice as Satans Spys
DARK ANGEL-Darkness Descends-Darkness Descends
CRYPTOPSY-None So Vile-Slit Your Guts
CARCASS-Heartwork
AGALLOCH-Ashes Against the Grain-Our Fortress is Burning, Pt.2 : Bloodbirds
AGALLOCH
AGALLOCH-The Mantle-A Desolation Song
AGALLOCH-Pale Folklore
ULVER-Nattens madrigal: Aatte hymne til ulven i manden
SLAYER-Reign in Blood-Postmortem
OPETH-Blackwater Park-Bleak
OPETH-Still Life
EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-The Acclamation of Bonds
DISSECTION-Storm of the Light's Bane-Soulreaper
ULVER-Bergtatt: Et eeventyr i 5 capitler
SUMMONING-Stronghold-The Loud Music of the Sky
SLAYER
SLAYER-Reign in Blood-Altar of Sacrifice
SLAYER-Hell Awaits-Necrophiliac
SETHERIAL-Hell Eternal
SETHERIAL-Nord...
SATYRICON-Nemesis Divina
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ULVER-Nattens madrigal: Aatte hymne til ulven i manden-Hymn II: Of Wolf and the Devil ★★★ (2012-10-17 19:23:51)

アルバム中最もメロディが暗い曲。
イントロとアウトロの壮絶な三連刻みリフが残酷さを助長し、非常に気に入っている。

SATYRICON-Nemesis Divina-The Dawn of a New Age ★★ (2012-10-16 17:34:18)

展開は強引なところもあるが、荘厳で神々しいメロディが素晴らしい。
特に4:27辺りからのメロディは、ブラックの中でも屈指の荘厳さを誇るパートではなかろうか。

OPETH-Blackwater Park-The Drapery Falls ★★★ (2012-10-15 18:30:13)

幽玄なクリーンパートとメランコリックなデスパートの対比が抜群に優れた曲。
後半の目まぐるしい展開でも演奏はぶれないし、聴くたびに演奏力と展開力に脱帽させられる。

OPETH-Still Life-Godhead's Lament ★★★ (2012-10-14 14:11:13)

不穏なリフと美しいメロディが入り混じる名曲。
特にサビの歌メロを先取りしたギターソロとサビの美しさが素晴らしい。

EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-Thus Spake the Nightspirit ★★★ (2012-10-13 17:44:06)

Emperorの中では比較的短く、展開の分かり易い曲だが、キーボードを中心とした気高く荘厳なメロディが素晴らしい。
Ye Entrancemperiumの直後というポジションにありながら全く埋もれていない名曲。

DISSECTION-Storm of the Light's Bane-Retribution - Storm of the Light's Bane ★★ (2012-10-12 20:13:03)

アルバム中最も攻撃的な曲だが、それでも寒々しさを失っていないのは流石。
スラッシュにも通ずるような刻むリフが時折出てきて良いアクセントになっている。

ULVER-Nattens madrigal: Aatte hymne til ulven i manden-Hymn I: Of Wolf and Fear ★★★ (2012-10-09 19:16:52)

最初聴いた瞬間鳥肌が立った。
寒々しいトレモロメロディが素晴らしすぎる神曲。

ULVER-Bergtatt: Et eeventyr i 5 capitler-Capitel I: I Troldskog faren vild ★★ (2012-10-08 11:30:10)

デスヴォイスも疾走もないが、むしろそれが雄大な情景を思い起こさせる。
彼らの素晴らしい描写力が感じられる曲。

THULCANDRA-Fallen Angel's Dominion-Spirit of the Night (2012-10-07 19:42:09)

「Thorns Of Crimson Death」に旋律やリズム、展開に至るまでそっくりな曲。
本家よりは少しコンパクトだが。

TAAKE-Nattestid... (2012-10-06 14:48:58)

勇壮でメロディックなリフで攻めまくるスタイルだが、そのメロディが良く、大海原が浮かんでくるようだ。
たまに出てくるノリの良いパートもギリギリのところで曲と合っている。
ただあまり展開に必然性が感じられず、曲としてあまりまとまっていない印象を受ける。
それがなければ恐らく良盤の可能性もあった作品だと思う。

おすすめ…Ⅰ

SWALLOW THE SUN-The Morning Never Came-Deadly Nightshade ★★ (2012-10-05 19:45:53)

この曲はアルバム中最も絶望感を感じさせる。
非常にメランコリックで重苦しいリフが素晴らしい。

SLAYER-Reign in Blood-Piece by Piece ★★ (2012-10-04 16:48:20)

前後の2曲のインパクトの強さのために軽視されがちだが、良い曲だ。
徐々に疾走感が増していく展開は流石。

SLAYER-Hell Awaits-Kill Again ★★ (2012-10-03 22:09:47)

イントロのリフとドラミングを絡めたフレーズが良い。Slayer特有の狂気が感じられる。

SETHERIAL-Hell Eternal-Towards Thy Realm ★★ (2012-10-01 17:26:04)

イントロの邪悪なリフを聞いた瞬間あまりの暴虐さに魔界を連想してしまった…。
このブルータルさはブラックに慣れた耳でもビビる。

SETHERIAL-Nord...-Över det blodtäckta nord (2012-09-30 16:36:30)

14分とかなり長いが、聞き飽きない。
10:06と11:52辺りからの寒々しいちょっとしたギターソロがツボ。
ただ、もう少し曲の中でメリハリがついていたらなお良かった。

SATYRICON-Nemesis Divina-Nemesis Divina ★★ (2012-09-29 22:30:44)

「神の宿敵」の名の通り、邪悪極まりない笑い声が聴きどころ。
そこから冒涜的なメロディで疾走するパートも素晴らしい。

SATYRICON-The Shadowthrone-In the Mist by the Hills ★★ (2012-09-28 20:38:30)

イントロの不穏なフォーク然としたリフが良い。
中盤では迫力あるブラストが味わえる。

Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-The Eruption ★★★ (2012-07-22 21:08:08)

イントロのドラマティックさは間違いなくメタル史上最高レヴェル(もちろん本編も)。
ここまで高次元かつ荘厳なストリングスアレンジはそうそうないだろう。
この曲は本質的な意味での「シンフォニック」を体現している曲だと思う。

EMPEROR-IX Equilibrium (2012-07-22 19:12:36)

前作までの純粋なアングラ臭漂うシンフォニックブラックからよりモダンな作風に転換した3rd。
ギターのリヴァーヴ感が凄まじく、特に嵐のようなリズムギターの轟音は半端ではない。
そのせいもあって暴虐感はEmperor史上最高で聴き疲れさえ感じるほどである。イヤホンだとかなりキツい。
ただ個人的に残念なのは前作までの高貴さと神聖さがやや薄れたところ。
それでも相変わらず演奏技術や楽曲の質は素晴らしい。

おすすめ…Curse You All Men!

EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-Ensorcelled by Khaos ★★ (2012-07-21 17:17:02)

抜けられぬ混沌を象徴するかのような凄まじい暴虐的を持つプログレッシヴな曲。
中盤のシンセ主体のパートが壮大で、じわじわと精神に訴えかけてくるような感じである。

EMPEROR-In the Nightside Eclipse-The Majesty of the Nightsky ★★ (2012-07-20 15:03:07)

中盤のオーロラを想起させるようなシンセの荘厳なメロディが素晴らしい。
Emperorはこういったあまり有名でない曲も良曲だといえるクオリティーがある。

ULVER-Kveldssanger (2012-07-19 18:54:10)

ブラックから離れ、今作はアコギ主体の完全なるフォークである。
暗いけれども穏やかな夜の森の中を歩いているような気持ちにさせてくれる。
Garmのヴォーカルも今回はクリーンのみで、登場瀕度は高くないが、やはり美しい。
クワイアみたいなパートなどは感動的だ。

おすすめ…Høyfjeldsbilde

DRUDKH-Autumn Aurora-Summoning the Rain ★★ (2012-07-18 19:19:36)

単調さが欠点かとは思うが、うっすらと聞こえるシンセの雄大なメロディは素晴らしい。

DOES-The World's Edge (2012-07-17 21:11:45)

2009年発売の3rd。

彼らの作品の中で最もシンプルなロックにこだわった作風。
それ故に、これまで以上にDOESの真骨頂であるソリッドな音と重厚なアンサンブルが際立っている。
郷愁を誘う、歌謡曲を一部彷彿とさせるような歌メロの質も高く、日本語の響きにこだわった詩的な歌詞も味がある。

おすすめ…曇天

DOES ★★ (2012-07-17 21:01:10)

ストレートながら和風で郷愁あるメロディが特徴。
アニメ「銀魂」が好きな人にはお馴染みだろう。

DISSECTION-Storm of the Light's Bane-Thorns of Crimson Death ★★★ (2012-07-16 19:46:38)

勇壮でありながらやはり寒々しいリフが印象的。
展開が非常にドラマティックで、それを演出しているドラムが素晴らしい。
中盤のスクリームからブラストを伴って邪悪さを撒き散らしながら疾走するところが鳥肌もの。

DISSECTION-The Somberlain-Black Horizons ★★ (2012-07-16 17:28:02)

8分を超えるアルバム中最長曲だが、全くダレていない。
中盤の夜を想起させる多重構成のパートがツボ。意外なクリーンヴォイスと思しきところも綺麗。
邪悪なヴォーカルの表現力も素晴らしい。

DEATH-Symbolic-Symbolic ★★★ (2012-07-15 23:17:01)

スロー~ミドルの重厚なパートと疾走パートを変幻自在に使い分けた展開が見事。
あとこの曲でのGeneのドラムは複雑なリズムワークをしながらも小技が効いていて殊更にテクニカルである。

ところで、何故上の人達の星は消えてるんだろうか?本当はもっとポイント高い曲のはず。

DARKTHRONE-Transilvanian Hunger-As Flittermice as Satans Spys (2012-07-15 20:30:19)

暗さと不気味さはアルバム中随一。
ベースの旋律が良い具合に(?)不気味さを演出している。
歌詞は英語なので少しは聞き取り易い…かも。

DARK ANGEL-Darkness Descends-Darkness Descends ★★ (2012-07-15 18:49:58)

1曲目から容赦なくシュレッドなリフの嵐。
イントロから徐々に加速していく展開が良い。

CRYPTOPSY-None So Vile-Slit Your Guts ★★ (2012-07-15 13:39:44)

イントロな摩訶不思議なリフが印象的。
変態的なのに聴き易いある意味凄い曲。

CARCASS-Heartwork ★★ (2012-07-14 22:39:51)

デスメタル特有のアグレッションやおどろおどろしさを残したもので、
今やメロデスの主流となった華美なメロディやクサいメロディを多く配した北欧的メロデスとは一線を画す、あくまで「メロディックなデスメタル」である。
ただ、メロディの種類は違えど時折切れ込むリードやギターソロは流麗そのもので、曲を適度にメロディックに仕上げている。
それでいてデスらしい重さと攻撃性を全く失っていないのが今作の良いところである。
「グラインド路線こそCarcassだ」という人にとってはともかく、デスメタルにメロディを導入できることを示した偉大な作品である。

気に入り度…86/100

おすすめ…Heartwork

AGALLOCH-Ashes Against the Grain-Our Fortress is Burning, Pt.2 : Bloodbirds ★★ (2012-07-08 20:28:55)

巣を燃やされ、傷ついた鳥を表現した曲。
非痛感に溢れている。

AGALLOCH ★★ (2012-07-08 15:09:25)

Ulverの1st、2nd辺りが好きな人は気に入ると思う。
Ulverに比べるとブラック色が薄く、アンビエント・フォーク要素が強い気がする。

AGALLOCH-The Mantle-A Desolation Song ★★ (2012-07-08 15:05:56)

アコギによる寂寥感漂う渋いリフが印象的。
酒が飲める人は歌詞のように一杯傾けながら聴くのも一興かも。

AGALLOCH-Pale Folklore (2012-07-07 13:41:58)

アメリカのフォーク/アトモスフェリックブラックメタルバンドの1st。1999年。

寒々しくも情感あるフレーズが印象的で、以降のアルバムと比較すると勇壮な感じが強い。
時折出てくるギターソロも秀逸で、これに関しては以降の作品よりも優れていると思う。
時折正統派メタルを彷彿とさせるようなリフも出てきており、普段ブラックやアンビエント系を聞かない人にもお勧めできる。

おすすめ…As The Embers Dress The Sky

ULVER-Nattens madrigal: Aatte hymne til ulven i manden ★★★ (2012-07-04 20:46:20)

タイトルは英語で「The Madrigal Of The Night - Eight Hymnes To The Wolf In Man」の意。

音質に癖のあるものが多いブラックメタルの中でも際立ったノイジーなギターが特徴。
しかしそれを除けば音の分離は悪くなく 、一つ一つのフレーズを聴きとる分には問題ない。
むしろそのノイジーさが、過ぎた激情に駆られた苦しみや狼の牙が今にも襲い掛かりそうな恐怖を感じさせ、この作品にとってある意味理想的な音像に貢献していると思う。

そしてこのノイジーさを乗り越えて聴けるメロディも極上。
激情や苦悩、狂気を象徴する寒々しいトレモロや刻みリフが実に壮絶である。
加えて残酷なまでの月夜の美しさを感じるフォーキッシュなメロディも時折飛び出し、堪らない。

激情のノイズと寒々しいメロディが壮絶に交錯し
…続き

SLAYER-Reign in Blood-Postmortem ★★ (2012-07-03 20:41:58)

Raining Bloodへの繋ぎとか関係なく良い曲だと思う。
前半はミドルテンポだが、その分グロい旋律が際立っている。
アルバムを聴くときは、Raining Bloodとセットで聴きましょう。

OPETH-Blackwater Park-Bleak ★★★ (2012-07-01 21:50:14)

デスヴォイスの威厳がいつもより更に増しており、聴いていると視界まで暗黒と化してしまいそうだ。
そのバックでうっすら流れる幽玄なギターフレーズも味があって素晴らしい。

OPETH-Still Life ★★★ (2012-06-30 16:01:47)

主人公の男と恋人メリンダの宗教に翻弄される悲運の物語。重厚ながらも美しいデスパートと耽美的なクリーンパートの絶妙な対比をもって、その物語が克明に描かれている。
デスパートにおいては、ヘヴィでメタリックなリフが凄まじい完成度をもって展開されている。
宗教への憤り、メリンダと結ばれず、あまつさえ彼女の死に直面するという境遇に対する嘆き…そういった主人公の感情をひしひしと感じる。
一方で、前述のネガテヴィティとは対照的な、メリンダに対する想いが描かれるのがクリーンパート。
温かみさえ感じるほどに甘美なメロディが素晴らしい。

Opethの最高傑作で、神盤たる5thと比べると、曲展開やアルバムの流れ等の面でほんの少し劣るのは事実である。
しかしながら、メロディの質や耽美性は全く負けておらず、時に飛び出す泣きのギターのエモーショナルさは5thさえも上回る
…続き

EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-The Acclamation of Bonds ★★★ (2012-06-29 23:28:33)

Emperorにしては珍しくストレートに勇壮なメロディを中心にした曲だが、そのメロディ、特にキーボードが非常にドラマティックかつ感動的。

DISSECTION-Storm of the Light's Bane-Soulreaper ★★★ (2012-06-29 14:50:15)

メロディの暗さ、荘厳さはアルバム中一番。
緩急の付け方も良く、終盤の一度テンポを落としてからまた疾走するパートなど展開も秀逸である。

ULVER-Bergtatt: Et eeventyr i 5 capitler (2012-06-26 20:53:45)

霧掛かった空気の様にぼやけた音像による幽玄で壮大な音が、時にゆったりと、時に荒々しく流れており、ブラックとフォークのエッセンスが程良く融合している。
森の暗澹たる美と同時に、そこで彷徨う人間の不穏な心境や自然の冷酷さをも感じるといった趣である。
不穏さといっても、禍々しさは殆ど無く、大自然に包まれるような癒し効果も人によってはあるかも。
また、まろやかなクリーンヴォーカルと硬質ながなり声の対比もそれに拍車を掛けている。
随所に入るアコギやフルート等の挿入部も巧く、
アルバムの丁度真ん中に当たる、③における少女が息を切らして森を彷徨うSEとピアノ等、リスナーのストーリーイメージを良く喚起する。

1stにして、フォークブラックの金字塔と言えるアルバム。

気に入り度…87/100

おすすめ…Caiptel Ⅰ: Trold
…続き

SUMMONING-Stronghold-The Loud Music of the Sky (2012-06-23 15:03:45)

哀愁を感じるトレモロリフを多用したアルバム中最もブラックらしい曲。

SLAYER ★★★ (2012-06-22 16:18:45)

まさにスラッシュの帝王。自分の生まれる前からこんなクレイジーな音楽をやっているなんて…
彼らが居なければエクストリームメタルシーンは大分違ったものであっただろう。
エクストームメタルやってる人でSlayerの影響を受けていない人はいるのだろうか?

SLAYER-Reign in Blood-Altar of Sacrifice ★★ (2012-06-22 16:08:27)

冒涜的な高めの音程のリフが印象的。
Jesus Savesとセットで聴くべし。

SLAYER-Hell Awaits-Necrophiliac ★★ (2012-06-21 18:32:23)

Slayerの中でもトップクラスに猟奇的な旋律で、聴いていて寒気がする。
終盤の「Heeell」のパートでのTomは本当に悪魔に取り憑かれていたのではなかろうか。怖すぎる…

SETHERIAL-Hell Eternal ★★ (2012-06-20 23:39:54)

王道のファスト/ブルータルブラックであるが、特徴は物凄い暴虐性である。
地獄の業火で聴き手を焼き尽くすかの如くトレモロリフ、邪悪さ十分のハイテンションな喚き声、そして豪速かつ音量十分なブラストで攻めまくり、
ブラストとシンクロしたようなリフなど、ブラックの中でも最もブルータルな部類ではなかろうか。
音圧も凄まじく、聴いていると心身共に削られていく気がする。
正直多少聴き疲れする作品ではあるが、印象的なフレーズも多く、聴いていて退屈になる所もあまり無いので、アルバムを通して聴くに足るクオリティである。

因みに、1st『Nord...』とのカップリング再発盤も出ているが、こちらの2曲目終盤に音飛びと思しき現象が発生しているので注意
(アレンジかもしれないし、自分のだけかもしれないが)。

気に入り度…81/100

おすす
…続き

SETHERIAL-Nord... (2012-06-20 17:24:20)

寒々しくブルータルに疾走するスタイルで、時折うっすらと聞こえるシンセもまた寒々しくて良い味を出している。
ヴォーカルのテンションがかなり高く、断末魔の悲鳴のようだ。
①③は10分超と聴き応えのある内容であるが、他の曲も含め曲展開が散漫な印象。
全体的にもう少しコンパクトにした方が良かったと思う。
とはいえ、寒々しいブラック好きにはお勧めである。

おすすめ…In The Still Of A Northern Fullmoon

SATYRICON-Nemesis Divina ★★ (2012-06-19 20:06:45)

冷たく荘厳さに満ち、時に神々しささえ感じるリフ&旋律が素晴らしく、シンセやピアノの効果的なアレンジもそれに拍車をかける。
ラテン語のタイトルに冠せられた「神の宿敵」の名の通り、アルバム全体にわたって世界の終末、そして新たな秩序が構築されていく世界に流れていそうな旋律が支配する。
また、名手Frostのドラムは言わずもがな。曲展開上、1349でのような全開ドラムではないが、ブラストを始め、流石の演奏である。音が引っ込んでいるのが勿体無いけれども。

ここまで書くとややメロディックな普通のブラックで、事実今の基準で聴けばその通りだが、個人的にこの作品に関して面白いと思う点はリフの繋げ方である。
トレモロや刻みの単純なリフレインだけでなく、拍子や譜割を巧みに変えながら展開していく所がフレーズの多彩さ・面白さに貢献している。

…まあ、そこが面白いと言
…続き


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