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重苦しいけど格好いい。ブライアンのギターソロもいままでになくヘヴィ。
ラストにふさわしい曲だ。

最後に歌った曲で「ショウは続けなくてはならない！」なんて…フレディも罪な男だ…。
ところで、「Show must go on」と「Keep your self alive」って似たような事言ってるように思える。
…違うかな？

暖かいバラードだ。
ロジャーの曲らしいが、確かに他の3人のかくバラードと違う感じがする。

方向転換後のシャープな感じと初期のゴージャスな感じを混ぜ合わせた作品。
全体的にドタバタした感じがして面白い。

流石フレディ、こういうのでも手を抜かないｗｗｗ
JAZZはこういう遊び心溢れた曲が多い。

慌ただしいイメージの「JAZZ」にぴったりな曲。
CMによく使われるのも納得できる

フレディ「Brian May is shy man!!」

ロジャーの曲の中でもかなり良い方だと思う。
最後のメドレーは無くても良かったかな…。

こんな歌(失礼か)を大真面目に唄うのも凄いが、これがアルバムの一番手というのがｗ

生や愛を歌った曲を集めた、美しい作品。
ある種のコンセプトアルバムなのかな？

初期の妖しい歌い方でも後期のマッチョな歌い方でもない、まるで命を燃やして唄っているような…
フレディの目には何が見えていたんだろう？

死を恐れず、受け入れた男の唄う歌と思うとなんだか切なくなってしまう。
リプライズの方のドラムがかなり格好いい。

ブライアン、ロジャーがメインボーカルをするのって「ザ・ゲーム」ぶりなんだよなぁ……そこだけでも泣ける。
フレディの声も言われてるとおり確かに若々しいように思える。

このアルバムのバージョンが豪華なのでフレディのバージョンのシンプルさに驚いた。
どっちも捨てがたい。

「MADE IN HEAVEN」の中では暗いイメージの曲。
最後の部分は「ウェンブリーのライブ」「タイユアマザーダウン」「ONE VISION」「ラリー・ルレックス」か。ラリー・ルレックスはともかく、なぜこのチョイスなんだろう…？

余談だけど、これがフレディの最後のボーカルなのだとか。そう思うと最後の演出も……

「華麗なるレース」の濃さを薄めたような作品。薄めたと言っても決して悪くなったわけではなく、クオリティは高い。
「WE WILL ROCK YOU」「WE ARE THE CHAMPION」があるので初心者向けに思われるかもしれないが、むしろ初心者には受け入れられないと思う。「GET DOWN,MAKE LOVE」とかあるし……ｗｗ

昔の特撮みたいな変な効果音がなんとも……。
あれはギターなのかシンセサイザーなのか…

移植曲揃いのこのアルバムでは、一番ハードロックしてる曲だと思う。
コーラス、ギターソロ、展開、フレディのボーカルと、クイーンらしさ全開。

3rdシアーハートアタックの「神々の業」と並ぶベストラストソング！

ライナーノーツでは「ボーカルはロジャー」って言ってるけど、これフレディの声だよな…
まあ気にするほどのことでもないか。

こういうだる～い感じの曲はブライアンのボーカルじゃなきゃ。

やはりジョンの曲にはフレディのボーカルしかない。

QUEENといえばこれだ。
セットになる「we will rock you」と合わせて、こちらを応援してくれているような歌詞がいい。
発売した時は「We」が自分達のことだと思われて「自意識過剰」だとか言われたらしいけど、QUEENは既にチャンピオンだから問題ないのだ。

“ドンドンチャッ”のリズムが印象的。
スポーツ関連でよく使われるが、シンプルな格好良さとこちらを鼓舞する歌詞を見れば納得。

お洒落な曲。
フレディの唄い方がなんとなく可愛らしい。

1stということで不安定なところもあるが「マイフェアリーキング」や「ライアー」など、後のクイーンを連想させる曲もいくつかある。
個人的に、この時から既にクイーンは完成されているように感じる。

ファンタジーチックなアルバム。
「PROCESSION～WHITE QUEEN」　そしてB面「ブラックサイド」の流れは鳥肌モノ

激しさではマーチオブブラッククイーンに負けるが、展開の壮大さなら負けないだろう。

ピアノとフレディのボーカルだけなのにこんなに切ない曲が作れるなんて……。

前のホワイト・サイドが静かな曲中心だっただけに、この激しい曲は耳に残りやすい。
まさに「ブラック」！

短いインストだけど、何かを感じさせる。
これがないと始まらない！

ライブでこの曲のイントロを片手で弾いてるフレディにびっくりした。
今更だけどピアノの才能もあったのね…

ファンタジック！
「フレディはヒゲ＆タンクトップ」の印象しか持ってない人にこの曲を聞かせても、まさか同じ人物が作ったとは思わないだろうｗｗ

ロジャーお得意のハードロック。
ホワイトでもブラックでもない、橋渡し的な曲か。

もはやなんとカテゴライズしていいのかすら分からない。ハードロックでもあり、目まぐるしい展開はプログレ的であり、それでいてQUEENらしいポップさもあり…
まあいいや！とりあえず聴け！

ブラッククイーンと対をなす曲。
シタールの音が曲にぴったり。

初期の名曲だ。ボーカルとか若干不安定な感じがするけど、ギターは格好いい！
確か「ローリングストーン誌の選ぶギターソング」だかなんだかにランクインしてたっけ。

ハードな大作。
歌詞はボヘミアンラプソディーのオペラパートを広げた感じ(こっちの方が早いんだけども)。

初っ端からロジャー節炸裂。
ロジャーの曲って、その時の流行を歌った歌が多いように思える(秘めたる炎とかレディオガガとか)

1,2作目とはまた違う、聴きやすさというものを追求している作品。
メドレーのようになった形式は前作と似ているが、今回は短めの曲をどんどんぶつけていくような感じ(いわゆる大曲はブライトンロック、キラークイーン、ナウアイムヒアくらい)。
一つ一つの曲も「神々の業」「リロイブラウン」のような、他のアルバムにはない異色曲があって聴いてて飽きない。
個人的には、QUEENで一番はこれ。

長～いギターソロが特徴。
長いけど自由自在なので聴いてて飽きない。

軽快な曲。
静かな曲の多い3rdのB面を盛り上げてくれる。

ロジャーの絶叫、遠くに吹っ飛んでいくコーラス、そしてフレディの変な声……
この曲、QUEEN屈指のイロモノ曲だと思うｗ(ムスターファとかにゃ負けるが…)
一転、リプライズの方は美しい合唱曲に。生ライブで聴いてみたかった…！

2ndのブラックサイドにねじ込んでも違和感無い曲だ。
「FLICK OF THE WRIST」からの繋ぎは素晴らしい。

短いけど、ちゃんとジョンらしさが出てていい。
フレディとブライアンの曲がすごいから謙遜してたらしいけど、充分才能あったんじゃないか…。

この曲のブライアン、いつもと声が違う気がする。

とにかく速い！
本当に器用だなこのバンド。

貴重なギターフレディが見れる曲。
こういう曲も器用にこなしちゃうのがQUEENのいいところだ。

いまいち評価されにくいが、これはなかなかの作品だと思う。
「I WANT IT ALL」などの久しぶりにハードロックしてるQUEENが聴けるし、初期を彷彿とさせる「THE MIRACLE」や、後期らしいポップな「THE INVISIBLE MAN」「RAIN MUST FALL」などなど、聴きやすくて楽しい曲がたくさんある。
これは初めてフレディの死を見据えて作ったアルバムだと言うが、そう思って聴いてみると確かにどこか哀愁がただよっているようにきこえなくもない…。

PVと併せて見ると格好良さアップ！
ベースラインがいいね。