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これは…
ギターの「ボヨーン」という奇妙な音がどうもクセになる

イアンギランのシャウトが凄まじい。

なんというか、メンバー全員が力を振り絞っているような…
とかいうと他の曲で手を抜いてるように聞こえるがそういうわけでなく、とにかくそういう印象なのだ。

ライブでこの曲のイントロを片手で弾いてるフレディにびっくりした。
今更だけどピアノの才能もあったのね…

慌ただしいイメージの「JAZZ」にぴったりな曲。
CMによく使われるのも納得できる

重苦しいけど格好いい。ブライアンのギターソロもいままでになくヘヴィ。
ラストにふさわしい曲だ。

貴重なギターフレディが見れる曲。
こういう曲も器用にこなしちゃうのがQUEENのいいところだ。

自分の作った曲のPVがあんなになったジョンの心境やいかに…ｗ
曲自体はポップな佳作といったところか。

不思議な曲。
フレディはこの曲にどんな意味を込めていたんだろう…？(フレディが作ったって決まってないけど)

フレディの声、どの曲よりも高いんじゃないか？
うちの妹は「恋のから騒ぎのオープニング歌ってる人？」とか聞いてきたｗ

テンポのよいベースと、やたらはりきって唄うフレディが印象的。
セクシーバッディイーッ！

途中のゴムがこすれるような音はなんなんだろう。

昔の特撮みたいな変な効果音がなんとも……。
あれはギターなのかシンセサイザーなのか…

やはりジョンの曲にはフレディのボーカルしかない。

3rdシアーハートアタックの「神々の業」と並ぶベストラストソング！

ライナーノーツでは「ボーカルはロジャー」って言ってるけど、これフレディの声だよな…
まあ気にするほどのことでもないか。

ハードな大作。
歌詞はボヘミアンラプソディーのオペラパートを広げた感じ(こっちの方が早いんだけども)。

初期の名曲だ。ボーカルとか若干不安定な感じがするけど、ギターは格好いい！
確か「ローリングストーン誌の選ぶギターソング」だかなんだかにランクインしてたっけ。

「MADE IN HEAVEN」の中では暗いイメージの曲。
最後の部分は「ウェンブリーのライブ」「タイユアマザーダウン」「ONE VISION」「ラリー・ルレックス」か。ラリー・ルレックスはともかく、なぜこのチョイスなんだろう…？

余談だけど、これがフレディの最後のボーカルなのだとか。そう思うと最後の演出も……

初期の妖しい歌い方でも後期のマッチョな歌い方でもない、まるで命を燃やして唄っているような…
フレディの目には何が見えていたんだろう？

このアルバムのバージョンが豪華なのでフレディのバージョンのシンプルさに驚いた。
どっちも捨てがたい。

ブライアン、ロジャーがメインボーカルをするのって「ザ・ゲーム」ぶりなんだよなぁ……そこだけでも泣ける。
フレディの声も言われてるとおり確かに若々しいように思える。

最後に歌った曲で「ショウは続けなくてはならない！」なんて…フレディも罪な男だ…。
ところで、「Show must go on」と「Keep your self alive」って似たような事言ってるように思える。
…違うかな？

スピードキングといいつつそんなに早くない……が、なぜか疾走してるように感じてしまう。

“ドンドンチャッ”のリズムが印象的。
スポーツ関連でよく使われるが、シンプルな格好良さとこちらを鼓舞する歌詞を見れば納得。

その名の通りロックンロール！分かり易くて格好いい。
当たり前のことを当たり前のようにやるのって結構難しいのだ。

イントロ、ギターソロ、キーボードソロが素晴らしすぎる。
全く古臭さを感じない。
初めて聴いたディープパープルの曲がこれでなかったら、自分はここまで洋楽にのめりこまなかったかもしれない。

初期に負けない素晴らしい盛り上がりを見せる曲。

もわ～ん…とした曲。
傑作ではないが、聴いてて心地良い。

ジョンの作った曲でも「永遠の翼」「マイベストフレンド」と並ぶ傑作。
コーラスがいいね。

初期らしい甘ったるい曲。
ギターとピアノが融合する所が好き

ロジャーの曲の中でもかなり良い方だと思う。
最後のメドレーは無くても良かったかな…。

フレディ「Brian May is shy man!!」

こんな歌(失礼か)を大真面目に唄うのも凄いが、これがアルバムの一番手というのがｗ

この曲はフレディにしか唄えないだろう。
これがアルバムのトリだったらなぁ。

テンションが上がる一曲。
最初のモゴモゴ声(ゴッドワークス・ミステリーウェイズと言ってるらしいが…)からいきなりテンポアップするのがカッコイい。

天国への階段へ導いてくれるような幻想的な曲。
限りなき戦いという邦題も良い。

イントロの物悲しいギターから、徐々に盛り上がっていくのがたまらない。

前の曲でさんざん恨みをぶつけといて、次にこんな曲を持ってきてしまう所が面白い。

不気味な曲調、展開、歌詞と、とにかく印象的な曲。
てっきりフレディが作ったのかと思っていた。

寂しげなバラードが始まるのかと思いきや、中盤でいきなりおどけたオペラに、そして最後はハードロックパートへ……
なんなんだこの曲！？

激しさではマーチオブブラッククイーンに負けるが、展開の壮大さなら負けないだろう。

ファンタジック！
「フレディはヒゲ＆タンクトップ」の印象しか持ってない人にこの曲を聞かせても、まさか同じ人物が作ったとは思わないだろうｗｗ

前のホワイト・サイドが静かな曲中心だっただけに、この激しい曲は耳に残りやすい。
まさに「ブラック」！

もはやなんとカテゴライズしていいのかすら分からない。ハードロックでもあり、目まぐるしい展開はプログレ的であり、それでいてQUEENらしいポップさもあり…
まあいいや！とりあえず聴け！

2ndのブラックサイドにねじ込んでも違和感無い曲だ。
「FLICK OF THE WRIST」からの繋ぎは素晴らしい。

ロジャーの絶叫、遠くに吹っ飛んでいくコーラス、そしてフレディの変な声……
この曲、QUEEN屈指のイロモノ曲だと思うｗ(ムスターファとかにゃ負けるが…)
一転、リプライズの方は美しい合唱曲に。生ライブで聴いてみたかった…！

B面も地味ながら良作だが、なんといってもA面がすごい。
絶妙につんのめりそうになるテンポの「BLACK DOG」
名前通りの正統派ロックンロール「ROCK AND ROLL」
神秘的な「THE BATTLE EVERMORE」
名作「STAIRWAY TO HEAVEN」
この4曲だけでも充分名盤になりえた。

リッチーのギターもだけど、ジョン・ロードのキーボードも格好いいと思う。BURNのソロは凄い！

「荒削り」という言葉がぴったりなアルバム。その荒っぽさがたまらない。

イアン・ギランのボーカルは痺れる。