この曲を聴け! 

00年代 | I | デスメタル | デスラッシュ | メロディックデス
IMAGINARY FLYING MACHINES
Princess Ghibli (2011年)
1. Tonari no Totoro (0)
2. Kimi wo Nosete (0)
3. Teru no Uta (0)
4. Gake no Ue no Ponyo (0)
5. Mononoke Hime (0)
6. Country Road (0)
7. Itsumo Nandodemo (0)
8. Arrietty’s Song (Japanese version) (0)
9. Yasashisa ni Tsutsumaretanara (0)
10. Toki Niwa Mukashi No Hanashio (0)
11. Sanpo (0)
12. Nausicaa Requiem (5)
COUNTRY ROAD (WHISPER OF THE HEART) (5)
GAKE NO UE NO PONYO (PONYO ON THE CLIFF) (4)
ITSUMO NANDODEMO (SPIRITED AWAY) (3)
Kimi Wo Nosete (laputa:castle in the Sky) (3)
TONARI NO TOTORO (MY NEIGHBOR TOTORO) (3)
MONONOKEHIME (PRINCESS MONONOKE) (2)
SANPO (MY NEIGHBOR TOTORO) (2)
TOKI NIWA MUKASHI NO HANASHIO(PORCO ROSSO) (2)
YASASHISA NI TSUTSUMARETANARA (KIKI'S DELIVERY SERVICE) (2)
TERU NO UTA (TALES FROM EARTHSEA) (0)
→PC向けページ
Tweet

解説
2011年4月13日、Overlap Recordsよりリリースされたトリビュート・アルバム。
スタジオジブリの映画の主題歌のヘヴィメタル/メロディックデスメタルカバーを収録した、トリビュート・アルバム。レコードレーベルは、Overlap Recordsであるが、販売はメディア・ファクトリーが手がける。また、日本国外では、Coroner Recordsがリリースする。アーティストとして、Imaginary Flying Machinesとクレジットされているが、これはプロジェクト名であり、バンド名やアーティスト名ではない。

スタジオジブリ映画の主題歌をヘヴィメタル(特にメロディックデスメタル)へカバーするという前代未聞の試みと、参加バンドがシーンでは有名なバンドが多かったことから、発売前から注目され、Amazon.co.jpのハードロック・へヴィーメタルカテゴリーランキング1位を獲得した。楽曲は、主にイタリアのCoroner Records所属のバンドが参加した。また、ボーカリストにも、日本語圏外の人物が複数いるが、歌詞は原曲の歌詞に忠実であり、英語詞への翻訳は行われていないという特徴がある。
プロデューサー及びレコーディング・エンジニアは、イタリアのメロディックデスメタルバンド、Disarmonia Mundiの中心人物のEttore Rigottiが務めた。
参加バンドの1つであるBLOOD STAIN CHILDのRYUによると、スタジオジブリ公認であるという。

外部リンク
"Princess Ghibli" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索

登録されている5曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Tonari no Totoro, 2. Kimi wo Nosete, 3. Teru no Uta, 3. Gake no Ue no Ponyo, 3. Mononoke Hime, 4. Country Road, 4. Itsumo Nandodemo, 5. Arrietty’s Song (Japanese version), 5. Yasashisa ni Tsutsumaretanara, 5. Toki Niwa Mukashi No Hanashio, 5. Sanpo, 5. Nausicaa Requiem, 5. COUNTRY ROAD (WHISPER OF THE HEART), 5. GAKE NO UE NO PONYO (PONYO ON THE CLIFF), 5. ITSUMO NANDODEMO (SPIRITED AWAY), 5. Kimi Wo Nosete (laputa:castle in the Sky), 5. TONARI NO TOTORO (MY NEIGHBOR TOTORO), 5. MONONOKEHIME (PRINCESS MONONOKE), 5. SANPO (MY NEIGHBOR TOTORO), 5. TOKI NIWA MUKASHI NO HANASHIO(PORCO ROSSO), 5. YASASHISA NI TSUTSUMARETANARA (KIKI'S DELIVERY SERVICE), 5. TERU NO UTA (TALES FROM EARTHSEA)


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2011-04-13 20:20:46)
2011年発表のジブリカヴァーアルバム。

なんか、凄い事が起こってますね…
DISHARMONIA MUNDIを始め、BLOOD STAINED CHILDやDESTRAGEなど、メタルフィールド全体でも高い評価を得ているバンドのメンバーが集結し、女性ヴォーカルをフィーチャーしたジブリのテーマ曲のメロデスカヴァーを演る…これだけで私的には「事件」ってレベルなんですけど(笑)。

実際に聴いてみても、取り合えずこれだけの面子が揃っているのだから、演奏面では文句のつけようのあるはずもありません。リフもリードもテクニカルで非常にかっこいいし、爆音で疾走する音は単純に聴いていて気分がいいです。そして日本語の歌詞をグロウルやスクリームで絶叫するのがなんか新鮮(笑)。そこに清楚な感じの女性Voが乗るのも面白いですね。バックの狂いっぷりとの対比で、夢中夢を聴いているよう

…続き

2. N男 ★★ (2011-07-09 14:27:26)
聴きましたよ、確かに某COBのカバーなんかよりはとっつきやすい。
ただ、近年のMundiに見られるアレンジのワンパターンなところが浮き彫りになってしまっている。
Mundiでは良かったが、こっちではエットレ氏の沢山音を使う方法論が空回り気味である。
ぽにょとかトトロとか原曲を思いっきりぶち壊してる(面影もない)カバーは、本人達も言うとおり“笑える”内容になっていて微笑ましい。
現在の体制のBSCの音源としても、中々面白い。

しかし、単なるネタと言い切れない演奏能力とアレンジ力、さすがエットレ。
何より驚かされるのが、これがジブリ公認という点だろう(笑)

→同意(0)

3. k.s.m.2(2011-07-09 22:22:24)
聴きました。
というより、Disharmonia Mundi持ってないのにたまたま情報にひっかかった。

ジブリ自体に別に思い入れがない身としてはかなり楽しめましたね。
ポニョすごい……メロデス版アニメタルもしくはIRON ATTACK?

>1
なんだかNileでのコメントに類似しますが、フォークロアとかゴシックとか
の導入というのは(近年のサブジャンルの色々としては重要でも)'80s由来の
メタルの硬質感とかダイナミズムを大きく殺ぐものでもあるので、あんまり
何にでも要求するのもどうかと……。
(プリブラとか民族フレーズ導入がお好みらしいということで追記)

→同意(0)
ページ上部に移動


発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage