この曲を聴け! 

00年代 | 10年代 | 90年代 | S | アメリカ | ギターヒーロー | シンフォニック/シアトリカル | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | パワーメタル | プログレメタル | 叙情/哀愁 | 様式美
SYMPHONY X
Iconoclast (2011年)
1-1. Iconoclast (3)
1-2. The End of Innocence (0)
1-3. Dehumanized (2)
1-4. Bastards of the Machine (6)
1-5. Heretic (3)
1-6. Children of a Faceless God (0)
1-7. When All Is Lost (3)
2-1. Electric Messiah (3)
2-2. Prometheus (I Am Alive) (0)
2-3. Light Up the Night (3)
2-4. The Lords of Chaos (0)
2-5. Reign in Madness (0)
→PC向けページ
Tweet

解説
2011年6月11日、Nuclear Blastよりリリースされた8thアルバム。
Special Editionではエキストラトラックが5曲も追加されている。
これは、2枚組こそがバンド本来の意向によるもので、1枚でのリリースはレーベルの意向によるものだという。
Michael Romeoによれば「『Reign In Madness』こそ、アルバムの適切な閉め曲」とのことである。
1週間で7,600枚を売上げ、Billboard 200では過去最高の76位を記録した。

Recorded:September 2010-January 2011 in "The Dungeon"
Producer:Michael Romeo

外部リンク
"Iconoclast" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索

登録されている6曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Iconoclast, 2. The End of Innocence, 2. Dehumanized, 2. Bastards of the Machine, 2. Heretic, 3. Children of a Faceless God, 3. When All Is Lost, 3. Electric Messiah, 4. Prometheus (I Am Alive), 4. Light Up the Night, 5. The Lords of Chaos, 6. Reign in Madness


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ジョージベラス ★★★ (2011-06-18 02:25:47)
久しぶりの新譜がリリースされます。2枚組み全12曲とボリューム
たっぷりの内容で、一応サンプル音源をすべて聴いた限りでは、前作
に近い内容。ただ1曲ごとに長いので、2枚組みになったのだろう。
マイケル・ロメオのギターが成長しており、shuredの嵐。
1曲目から10分台と気合の入ったアルバム。正直、今までのアルバム
と変化が、ほとんどないので、違和感がまったくなく、聴けます。
ファンなら買いでしょう。

→同意(0)

2. マーちゃん大豆 ★★★ (2011-06-24 10:58:54)
 前作「PARADISE LOST」から約4年ぶりの新作。
今回も「さすが!」と言いたくなる傑作です。通算8作目なのにこれまで一度も駄作の類いを出していないのが凄い。マイケル・ロメオの完璧主義の賜物ですね。
 とにかく内容が濃いです!曲数も多ければ、各曲も長い。それでももっと聴きたいと思わせてくれるのが彼らの凄い所。4、5、8、10辺りがキラーチューンだと思います。
ロメオのプレイもスピーカーから火花が散るんじゃないかという程の勢いを感じさせます。
 2011年上半期ではダントツに良い。そして前作に引き続き、裏ジャケのカッコ良さは異常!思いっきりマ◯リックスですが(笑)

→同意(0)

3. 名無し ★★★ (2011-06-27 20:54:04)
んーこのバンドはやはりすごい!
アルバムを出すたびに進化していく。
どうして評価されないのか不思議な感じです。
>今までのアルバムと変化が、ほとんどないので
とあるがとんでもない。彼らは意識的にリズムの変化やリフの特徴のつけ方で
前作と被らないように意識的にしているのが曲の丁寧さにつながってると思う。
今回のアルバムでは何回な曲構成はなくなったもののリズムやリフでかなり勝負をするバンドになったように感じた。
正直前作のアルバムの路線でいったらこのバンドは見限ろうと思っていたがしっかりと1~6枚目のアルバムのいいところを取り寄せた最高のアルバムになっている。

とくにロメオのギターがかなり面白いリフをするようになった。
重たくも疾走感のあるリフはさすがといったところ。

スラッシュメタル好きな人にも自信をもってすすめら
…続き

4. k.s.m.2 ★★★ (2011-10-21 12:35:14)
今回も問題なく素敵。
・・・だけではレビューになっていないので,遅ればせながら参加。

ここ二枚(オデュッセイアと失楽園)は「オーソドックスな(メロスピ台頭
時代的なオールドファッション?)メタルの流儀に徐々に接近してきた
イメージがありましたが,今回は巨大な組曲はないものの,全般にスケールの
でかい曲で埋め尽くし,「プログレッシブ」のジャンルタグが付きそうな特性を
久々に全開してきた印象。

で,何が凄いって,濃密に作りこんでいるボリュームたっぷりの作品な割に,
イントロのリフだの歌メロの各部分だのをちょっと聞くだけで,二回目には
「あぁ,あの曲がきたか」と記憶が甦るような作曲がしっかりできているところ。

「Dehimanized」なんてヘヴィで無機質なだけになりそうな気もするのに,
ラッセル・アレン

…続き

5. cri0841 ★★★ (2015-02-14 22:02:58)
2011年発表の8th。初期作と前作しか聴いてないのですが、非常に素晴らしい出来。
まさに究極のプログレッシブ・パワーメタル!Black Sabbathの「Dehumanizer」
の路線を付き詰めた感がある。アメリカでは最高位を記録したらしいが、それも当然。
僕みたいなアメリカン好きが、こんな強靱な音を放っておくわけが無いw
スラッシュ/パワーメタル好きにこそ、むしろオススメしたい。

充分メロディアスなのですが、とにかく「太い」音なので、初期のようなネオクラシカル
で「繊細」な部分が好きな方は敬遠するかも知れないですね・・・。

→同意(0)
ページ上部に移動


発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage