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O | テクニカル | デスメタル | ブラックメタル | メロディックデスORDER OF ENNEAD
An Examination of Being (2010年)
解説
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1. The Concept of Our Extinction, 2. The Scriptures of Purification, 3. Lies Upon the Lips of Judas, 4. This Mortal Journey, 5. ...In the Mirror, 6. An Examination of Being, 7. Conduits to Eternity, 8. A Portal to Rapture, 9. A Betrayal of Self
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2011-05-12 20:08:27)
2010年発表の2nd。
DEICIDEのドラマーが参加していると言う事ですが、ブルータリティの中に、地獄の瘴気を潜ませる本家のドロドロ感と比べると、こっちは豪速のブラストビートにしろ、喉が千切れそうなブラック絶叫にしろ、どこかカラッとした仕上がりで、悪い意味でなく聴きやすい路線ですね。禍々しいというより、純粋に「かっこいい」という言葉で褒めたくなる感じ。
特にそれを感じるのがギターソロ。ブルデス並の豪速パートには似つかわしくないような、クラシカルでテクニカルな速弾きまで披露していて、それが曲のフックになってると思う。このアルバム、メタリックなソロを入れても、ブルータリティが低減しない曲作りになってるのが凄いんですよね。単にギタープレイに酔い痴れるというよりは、疾走してたら巨大なファンに巻き込まれてズタズタになるような迫力を加味してると思う。
あ
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