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MORBID ANGEL
Illud Divinum Insanus (2011年)
1. Omni Potens (0)
2. Too Extreme! (3)
3. Existo Vulgoré (5)
4. Blades of Baal (6)
5. I Am Morbid (0)
6. 10 More Dead (2)
7. Destructos Vs. The Earth / Attack (0)
8. Nevermore (6)
9. Beauty Meets Beast (0)
10. Radikult (0)
11. Profundis - Mea Culpa (0)
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1. Omni Potens, 1. Too Extreme!, 1. Existo Vulgoré, 1. Blades of Baal, 1. I Am Morbid, 1. 10 More Dead, 1. Destructos Vs. The Earth / Attack, 1. Nevermore, 2. Beauty Meets Beast, 2. Radikult, 2. Profundis - Mea Culpa


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2011-06-01 22:07:26)
2011年発表の8th。

帝王様の新作がリリースされたという事なので、取り合えず…と購入してみましたが、8年ぶりの新作にしていきなり問題作ですね…それも前作が比べ物にならないくらいの。

当然、従来のようなデスメタルも演ってるは演ってるんですが…モダンなヘヴィロックのようなリズムと展開を持つ曲、人力インダストリアルなメカニカルな曲、ロックのダンサブルなノリを取り入れた曲などもあってかなり驚きました。まあ、「Destructos~」辺りは、SAMAELやSATYRICONが既に踊れるエクストリームメタルのモデルケースを提示していたので、そのデスメタル版と思えば然程驚きはしませんでしたが、殆どMARYLIN MANSONな「Rudikult」はリアルに声出るくらい面食らいましたね…

また、今作はヴォーカルにDavidが復帰した事が大きな話題になっている

…続き
2. ローランDEATH(2011-06-03 12:57:13)
DAVIDが復帰しての待望の新作だ。
DAVIDが、奥さんと一緒にやっていたSMバンド、GENITORTURESを聞いた事のある人ならば、本作がこうなった(変化した)のも頷けるはずだ。
DAVID側の変化が起こって、またもとのデスなメタルをやりたくなったのだと、勝手に思い込んで喜んでいたが、こうして本作を聞くと、実はそうではなかったのだと悟る。
もともと、MORBID ANGELとはその音楽性を異にし、俺はココにいるべきではないと去って行ったDAVIDが戻ってきたのだから、MORBID ANGELが彼に歩み寄り変化するのもありえたという事だ。
インダストリアル/ヘヴィ・ロックに多少なりとも理解のあるデス・メタラーであれば、この変化について行けるはずだ。
新しいファン層の開拓につながれば良いのだが・・・。
その為には、「デス・メタルの帝王」という称号(?

…続き

3. naosuke ★★ (2011-06-10 18:25:10)
なかなか面白いじゃん!
HATE ETERNALは2nd1枚で十分って思ってる私にとっては。
ただ、許容範囲とは言えちょいダルいかな。
楽曲がイマイチなのかな。
まあそこいらのモダンヘヴィネスバンドには出せない威圧感は流石。
そしてなんと言ってもサウンドプロダクションが良い!
dominationの後の作品は内容素晴らしいのに音ひどいですから。
是非本作のプロダクションを維持し
帝王デスメタル回帰路線で
1枚でいいから作って欲しい…
→同意(0)

4. カズチン ★★ (2011-08-01 23:03:24)
デイヴィッド復帰という事で極上のデスメタルを期待していた人って結構いるんでないかなぁ。
自分もその一人で、イントロである①が終わった後に聴こえてきたインダストリアルなサウンドに普通にびっくりした。
ただ個人的にはこの手の音は嫌いではないので結構すんなりと受け入れられました。

デスメタルな曲は期待通りの出来、トレイの禍々しいリフにデイヴィッドの迫力ある咆哮が乗っかり文句なしです。
ティム・ヤングのドラムも素晴らしい、がやっぱりピートでないのが若干寂しいと感じてしまうのはファン故か。

万人のデスメタラーに薦めるのは多少厳しいが、いろいろなジャンルに理解ある方なら
いろいろなタイプの曲があるので楽しめるんでないかな。

→同意(0)
6. k.s.m.2 (2011-11-24 12:34:14)
星献上は無しで。ちょっと無理。
私はSAMAELにしろFEAR FACTORYにしろMINISTRYにしろ,インダス
トリアル色の強いバンドが苦手なので,あくまでもともとのデスメタル
路線が好きだった視点での意見です。

----------------------
さて,これのリミックスアルバムが2枚組で出るそうな。
そりゃ昔のミニ『ライバッハ』は楽しめたけど,それはないと思う昨今。

ライヴに関してはEvil Dの復帰は喜ばしいことだったと思います。
AやCの曲目をふんだんに盛り込んだセトリが生で聞けたわけで。

ただし,なるほどGENITORTURERSに寄ってしまったこの作自体は,
正直なところ(悪い方に)ありえない舵取りだと思います。
もともとシンセっぽいインストものを入れてみたり,ふつーに曲を

…続き

7. ですら (2012-01-01 22:23:22)
ついに、新手の邪悪なデスメタルバンドが、帝王の名の下にリスナーの期待を裏切りまくるクソバンドを引きずりおろす時が来たか──。
そう思わせるほどの茶盤。これを買う金があったらHate Eternalの新作の方が100万倍ほどよいのでそちらを買うべき。
何が悪いってインダストリアル化した曲の存在そのものと、デスメタルバンドとしても温くなってしまったこと。リフおざなり、トレイ節皆無。ドラムは速くて手数多いけどそれだけ。プロダクションがクリアすぎて、必要以上に音がすっきりしている。
自分を道化視するような「I Am Morbid」とか「Too Extreme!」とかの曲名も気にくわないし。
まあ、デヴィッド・ヴィンセント脱退以降徐々に劣化していったバンドだけど、もうこれで死んだね。次作はよっぽど評判が良くない限り無視だな。
これで新譜に期待できるオールドスクール・デ
…続き

9. N男 (2015-07-11 22:17:26)
この作品は、聴ける曲(③、④、⑥、⑧)も入っているのだが、その他のそれを打ち消せるくらいキツイ曲も入っている。
そもそも、デヴィッドは「トレイのバンドにふさわしくない要素を持ち込みたくない」といって脱退したのに、これはそれが最悪の形で体現されているではないか。コラ!!
あれだけ、ソングライティングに時間かけといてこれは酷すぎる。
だいたい、こんな音楽性を持ち込まれてどうして受け入れちゃうんですかい、総帥。
先月ついにデヴィッドを文字通り追い出したが、まだ戻ってこいという人は前回の脱退時より確実に減るでしょう。
これだけ他の音楽性になっても、ギターソロだけトレイの音楽になってるのもなんか面白い。
ホンマに、これはブラックジョークなアルバムですな。

66点。

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