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発言している41曲を連続再生 - Youtube

1984年作の6thアルバム
SAXONを語る上でいつも問題作扱いにされてしまうこの作品　実際問題作なのですが　
蓋を開けてみれば、最近のSAXONにもつながる荘厳さを備えた英国情緒溢れるドラマティックでミドルテンポのキラーチューンで開幕し、とてもいい雰囲気　ただその後は高まった期待とは裏腹に、（知ってはいたけど）毛色の違う曲があったりでイマイチ夢中になれない　そんな風に戸惑っているとRock Cityのイェーーーー！！が襲ってきて、思わずスピーカーを二度見　これは知らなかった、、
このように至らぬ点もあるが冷静に聴けば、Rock The Nationとは違って、SAXONには似合わないことやってんだけど曲自体はそこまで悪くなかったりする　耳を惹くフレーズやメロディも多々あったりで完全に嫌いになれないのが少しニクい　もっかい流してもいいかなぁ〜？みたいな感じで

…続き

カラッとした雰囲気の中なんとなくアメリカンにドライヴする疾走曲
ギターソロなんか結構暴れるように弾きまくっててカッコよかったりする

今でもアンコールやライヴ終盤で演奏されるこの曲
走ってないけどすごく説得力のあるキラーチューンだと思います
ブリティッシュメタル万歳です

イェーーーー！！
冒頭からぶちかましてくれる SAXON史上最強に能天気なんじゃないか
でもヘヴィメタルバンドだけあってソロはなかなかカッコいい

サンサンと輝く太陽がイメージされる爽快な一曲
浜辺を能年玲奈がカルピス持って走りまわってます

SWEETのカヴァー
これは普通にカッコいいんじゃないの
荒々しいツーバスがSAXONらしく感じる

1988年発表の10thアルバム
SAXONの長いキャリアの中、ポップさが極まったと言われる異色の一枚　しかしその高品質な内容から、ファンだけにとどまらず、そうでない人からも一目置かれる作品だったりします
ポップだけど最高という前評判は知っていたのですが、その評価は違わぬものでしたね　こりゃ買いですわ　Motorcycle Manみたいなバイカーズサウンドとはえらい違いだけど、これがイイ！　
もともとAnd The Bands Played Onみたいな曲もやってたくらいだから、SAXON自体そこそこのポップセンスは持ち合わせていると思うのですが、今作はそれを存分に発揮させたような内容なんじゃないかと　まあなんだかんだ7.9.10みたいなメタリックな曲もありますがね
「Crusader」とは違って、英国的な雰囲気の方が強い気がするので違和感なく楽しめます　I ca
…続き

合いの手ようなキラキラした鍵盤が意外とハマってる
いいかんじにポップだね　けどGソロはSAXONらしくハードに弾いててカッコいいぞ

Destinyの中ではかなりメタリックな部類でカッコいい
リフもソロもハードだけど、サビメロは鍵盤も交えててキャッチーな仕上がり
某バンドの同名曲にはさすがに勝てんかなー笑　まあタイプが違うから比べるのはおかしいけど

SAXON史上最高のメロディアスなバラード
こりゃたまらん　心洗われます
聴きまくったら飽きそうだから、少し再生をセーブしたいが、それでも聴いてしまう

嵐の前の静けさから、SOS　前曲と関係あんのかな

緊張感あるブリッティッシュハードってかんじです

このアルバムではI Can't Wait Anymoreと双璧をなすポップなナンバー
絶妙な哀愁具合はSAXONならではかな

心が張り裂けそうだ。感情的になって泣いてしまうぜ。。

へヴィメタルにはありがちなリフだが、哀愁漂うサビメロはSAXON印
SAXONにはあまり出てこないフレーズが飛び出すソロもなかなか

ダークなミドルテンポのへヴィメタル
重厚なリフがカッコいい　確かに90年代ならではかも

「伝説からの生還」です
1曲目からぶっちぎりのへヴィメタルでリスナーを興奮させてくれます　この曲以外にもOne Step AwayやNighthunterでの疾走感、カッコよさはたまりません　濁りの無い正統派サウンドです　Nighthunterなんかライヴで聴いてみたいなあ
このアルバムの曲は総じてリフのレベルが高い！　特に1,2,4,6,7,8,10のリフはHM系リフのお手本のようなものです　リフ作りに困ってるギターキッズはこのアルバムを参考にすべし
思ってた以上に気に入りました　大満足
ちなみに僕の買った輸入盤にはボーナストラックとしてPrincess Of The NightとForever Freeのライヴテイクが入ってますが、それがまた良い！　特に前者は凄い

これからもこういう曲たくさん作ってね♪

このリフ最高
透明感のあるサビは意外だったな～

このアルバムで一番好きな曲
鋭いリフに勇壮なギターソロ、要所要所で決めてくるツーバスはまさにへヴィメタル
ギターソロカッコよすぎ！

ザクザク刻みながら、地を這うように疾走します
ギターソロもカッコいい

無かったんで登録したんですけど、以前どなたかレビュー書いてましたよね？

YouTubeにおちてるのでたまに見るたんびに、これほしいなーって思ってました
中古CD2000円弱でやっと発見したけどこれって高かったかな？
最初の「木星」のイントロからもう熱くなる　出落ち感あるけど、始まり方があまりにもカッコよすぎる
メンバーのテンションも中々高くて演奏もカッコいい　あと選曲もいいね
このライヴDenim And Leather10周年記念のやつなんですよね　思い出されるは2011年のライヴの二日目　この日はたしか30周年記念という触込みで、もしかしてこの「木星」から始まるんじゃないかって期待してました　残念ながら普通の開幕だったけど、いつかこの「木星」のイントロで聴いてみたい…　てかその前にSAXONがこれから来日するかが危ういけど　さらにそれ以前に新譜の
…続き

SAXONの7thアルバム
全体的にコーラスワークに力が入っていて耳触りがよく聴きやすい曲が並んでいます
だからと言ってポップすぎて違和感があるわけではなくうまい具合にバランスが取れていて好印象でした　結構楽しめる作品だと思います　特にBROKEN HEROSはこのアルバムの白眉で、最高のロックバラードの一つでレヴェルの高い一曲です
ファンなら押さえておくべき作品ですね
あとカッコいいギターソロも多い気がします！

このアルバムの白眉
レヴェルの高い一曲です　一緒に歌いたくなる
ギターのバッキングが悲しげな雰囲気を上手く演出できています
ラストのサビに並行するソロに感動！

Aメロから哀愁全開の歌い回しで心をつかまれました
無難に纏まっていて、聴きやすくとてもいい曲です

今回のライヴをきっかけに好きになった！　ポールのソロがカッコいい

ずっしりとしたミドルテンポのへヴィメタルです
ところどころのコーラスがいい味出してます
歌にも力がこめられていて、思わず拳を突き上げたくなる
ギターソロもカッコいい

威厳たっぷりのブリティッシュメタル
レベルの高い一曲　ギターソロもばっちり
最高です

この曲、SAXONの中でも結構な旗振り振り系ではないかな？
はためくユニオンジャックと鷲の旗が見える
こりゃーカッコいいぜ
強靭なギターリフもたまんねえ

重厚で硬質なリフがクセになる
終盤に走り始め、ラストに相応しい盛り上がりを見せてくれます！

Blue Bird Skimming On Razors Edge♪
歌い出しカッコよすぎ
シンプルで力強い曲です

90年代っぽい重く暗い雰囲気に支配されています
ビフさんのシャウトが痛快です！
ソロもいい！

1986年発表8thアルバム
いわゆる低迷期真っ只中のアルバム　これはこの時期の作品において感じることなんですが、後追いで聴いた僕としては意外と悪くないんじゃないのというのが第一印象　音だけ聴けば、思っていたよりSAXONらしい曲もあったりで嫌悪感を覚えるようなものでもない　アメリカンでポップポップってイメージがあったんでちょいと肩透かし　似合わねーななんて曲は3くらいなんじゃないかな　意外とハードなロックサウンドで固められていると思います　ビフもその点は気に入っているみたいですね

しかしだ　力強いロックサウンドが聴けるのは嬉しいが、頭2曲以降は純粋にあんまカッコよくないんですけど笑　スルメってわけでもなさそうだし　駄作のレッテルの所以はここにありか　そういうわけで、アルバムとしてはあまりハマらない1枚でした　ライナーで知ったんですが、レコーディングではベースはビフ自
…続き

間違いなくこの曲はキラーチューン
風格漂わせながら勇壮に走る様は純度100%のSAXONだ
ただただカッコいいと思った

力強いギターリフが据わったミドルテンポのアンセム的ヘヴィメタル
ジャケットのように世界中のファンと共に国旗を振り回したくなる曲だ
小さくも日の丸がしっかり描かれているのは嬉しいね

ドライヴ感がある疾走曲
でもあんまバイク感はないね　これもどこか物足りない

いい感じのハードロックなんだが、なんか物足りないんだよな
ライヴとかで見たらまた印象かわりそう

SAXONの20thアルバム
20枚目だからといって、何か特別な作風になったとかそういうことはないです　本人たちはあまり気にしていなさそう
前作「Call To Arms」が華美な装飾を省きシンプルな作品に仕上がってましたが、今回は「Into The Labyrinth」までによく見られたそのような装飾がやや復活気味になっています
前半は文句なしの出来栄え　特にWarriors Of The RoadからStand Up And Fightの3曲怒涛の展開には参りました　さすがです　このパワーにはただ舌を巻くばかり！　とてもデビューから30年以上経過しているバンドとは思えない
しかし前半の出来が素晴らしいだけに、後半はかなり地味目　僕のような速い曲大好き！な若者にとっては少し物足りないです　結構地味なんですよ　2回言いましたが、古参の方々はどう思われますかね？　と
…続き

クーカイさんが仰るように疾走3曲は趣がそれぞれ違うというのはとても共感できます！
ビフさんの作るメロディはほんとに良いですね

歯切れの良い重厚感は、鋼鉄の軍艦をイメージさせます
ベルファストには世界最大の乾ドックがある造船の町みたいです
あのタイタニックもMade in Belfastだそうです

ミドルテンポながらドライヴ感が心地よくへヴィリフが冴える一曲
堂々としててカッコいいです
そしてBメロが憎い！

自分はこの曲が一番お気に入りです
勇壮な歌メロが固い拳を上空に誘う！
ライヴで聴きたい…　

スロットル全開です
レーシーな雰囲気が最高にカッコいい
ツーバスがよく映える

鋼鉄感あふれる硬質なギターリフ
ドスの効き具合はまさに重戦車
渋すぎ
中盤加速する展開にはグッときました

しばらく前に買ってったのですがやっとレビューできます
SAXONの原点　哀愁味あるFrozen Rainbowのメロディや疾走感のあるStallions Of The Highway、Backs To The Wall 、Still Fit To Boogie などは秀逸です
SAXONの歴史はこの一枚から始まりました
音の軽さなどの若干の不満はないわけではないが、各曲はそれなりのクオリティです
ファンはCD棚に並べておこう！
じつはStill Fit To Boogieが一番好きだったりします♪

思わず首を縦に振ってしまいそうなギターリフ！　すでにこの頃からカッコいいリフを作っていたんですね　

へヴィメタルではないが、ドーソンのベースには後を思わせるドライヴ感がある
美しいギターソロはマイケルシェンカーが弾いたらハマりそう　とてもいい曲です

テンポの良い疾走曲
この頃はまだへヴィメタルというよりロックンロールといったかんじ
ソロも最高だが、その前のグルーヴ感あふれるベースのルート弾きがたまらない

1991年10thアルバム
最後まで放置してたけど買いました　ロイヤルメール便で本国から忘れた頃に到着　これでやっとスタジオ全作品揃いました　にわかにわか

この辺りがSAXONの転換点の一つと捉えられることが多いようですね　徐々に舵を戻し始めるというか　個人的には思ってた以上にストレートでSAXONらしい作品だなというのが第一印象　問題扱いされているレクイエムもそこまで違和感ないです　まあでも確かにたまにVAN HALENぽいアメリカンスメルも感じるんだけど　それでもストレートで力強い、そしてメロディに仄かな哀愁を聴かせてくれる「らしい」部分が印象的でした　聴かないで放置してたのが勿体なかったよー　お気に入りになりそうです

ツーバスを激しく打ち鳴らす正統派疾走曲
どこにケチつけろと！　

始まり方だけすごいVAN HALENぽいんだけど、そのあとはSAXONらしいメロディを聴かせてくれる美味しい曲
これはお気に入り