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・SKULL FIST-Chasing the Dream

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・SKULL FIST-Chasing the Dream-Chasing the Dream

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・SOLITUDE

・SOLITUDE

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・STEELWING

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発言している26曲を連続再生 - Youtube

2ndアルバムです
ボートラ抜きで9曲40分の徹頭徹尾ヘヴィメタルという潔い構成
NWOTHM勢のこのような潔さはSKULL FISTも当然に備えております
前作と同様レコードを意識してか、「EH面」と「BEE面」に分かれていて、6からが「BEE面」になります

1stは曲は良かった　でも録音がチープで惜しい内容に　今作はどうか　格段に改善されているではないか！　これは素直に嬉しかった　相変わらず良い曲を書いているので相乗効果で作品のレヴェルはグッとアップ　増した鋼鉄感、漲るエネルギー、調和するメロディ　血沸き、肉躍る　正統派ってホントいい　聴くたびにそう思わされます　そんな2ndアルバムです
一聴の価値ありです　どうか一曲でもよいので聴いてみてくださいな　きっとCD屋に行くことになるでしょう…
NWOTHMの枠を飛び出した活躍　期待しております
…続き

ノリノリのビートがよく効いたミドルテンポの曲
皆で歌えるようなサビメロとよくマッチしてて、ライヴで盛り上がりそう

ツインギターの旋律を全面にだした曲
哀愁漂う歌い回しも相まって、アルバムの中でもいいアクセントになってます
ソロ明けのハイトーンにグッときた！　

正統派らしいドライヴ感がたまらなくカッコいい
それでいて歌メロもキャッチーでSKULL FISTらしさ全開のものになっています

出だしでスラッシュメタルばりのファスト・へヴィチューンだと思わされましたが、サビメロは意外とポップで変わってます

攻撃的で剃刀のようなギターリフと、爆裂するツーバスにグッと引き込まれるOPチューン
疾風怒濤という表現がピッタリです　

アルバムのラストを飾るアグレッシヴなファストチューン
ミーンストリーライダー！と叫べるようなサビを持つ観客参加型の曲です
ライヴ映えすること間違いなし
そしてなんといってもラストのテンポダウンしたノリノリへヴィパートは最高すぎる
ちなみに冒頭の音はジャッキーがスケボーで大けがした時の音だそうです

インストです
アルバムの中でラスト前の小休止って感じですが、結構いいフレーズ弾いてますね
曲の長さもちょうど良い

勇ましい戦士の曲だ
勇壮な雰囲気が、聴き手を興奮させる　つい拳に力が入ってしまいます
前半のハイライトですね　文句なしにカッコいい

BEE面一発目　PVがありますね
シンプルなHMリフに合わせて雄々しく疾走する様はカッコいいに尽きる
中間部のテンポダウン部もエモーショナルでいい味出てます

また新たなピュアメタルバンドの登場です　今回は北欧ではなく、カナダ出身
スピリチュアルビーストより国内盤が発売されました　1stアルバムです　いまいち盛り上がりに欠けるNWOTHMですが、国内盤が出ているのでCD屋で目に入ったときはどうか買ってやってください　正統派ファンなら気に入ると思うので
B！誌のレビューでは79点とやや厳しめで、確かに録音の面で物足りなさがあります　良い曲を書いているのですが、録音が若干チープでへヴィメタルに大切な迫力が不足しています　特に1曲目（タイトル曲）でそれが顕著です　この曲以外はさほど不満はないのですが、重要な1曲目しかもタイトル曲でこれは惜しいです　このせいでアルバム全体の質が下がってしまっている気がします
でも繰り返しますが曲は悪くないですし、このバンドは特にギターソロがカッコいいね　センスあるフレーズがちりばめられています

…続き

Princess Of The Night風のリフでぐいぐい引っ張っていく疾走曲
勢いは良いが他が少し物足りない気がする

疾走曲でひしめくアルバムの中でも、唯一最初から最後までミドルテンポで際立っています
哀愁漂うギターのメロディがこの曲のポイントです

今作のオープニング
曲は良いものの迫力に欠ける　音に厚みがないのかな？　とてももったいない
でもギターソロは中々カッコよくきまってる
ライヴ映像をベースにしたPVもあるんですけど、もうちょっと盛り上がってる素材は無かったの？　ほとんどの客が棒立ちじゃねーか（笑）

ツインリードをこれでもかと言うくらいフィーチャーしてあり結構構成に拘ったであろう疾走曲　ギターソロもカッコいいけれど、個人的に一番興奮するところはそのソロが終わって疾走リフに戻ってくるところですね
実は好きになるまで結構時間が掛かった曲でもあります

このアルバムの後半で一番盛り上がる所でしょう
地を這うような疾走感がヘッドバンギングを誘発させます
まさに「No False Metal」　ヘヴィメタル以外何にでもないです
ギターソロもカッコよくきまっていてレベルが高い一曲
No False Metal！　最高です

ドライヴ感満載の勇ましいへヴィメタルチューン
こっち1曲目でも良かったんじゃないかな

1983年記念すべき1stアルバム
正直SLAYERは得意なバンドではないんだけど、この1stは結構好み
スラッシュメタルになりきる前の邪悪なスピードメタルって感じで凄くカッコいい　正統派成分が強くてスラッシュメタルが苦手な私みたいなやつでも楽しめる作品だと思います　Die By The Swordとかめっちゃアガる
何やらNWOBHMの影響もかなりありますよね　たまにIRON MAIDENぽい部分もあったりで
無慈悲〜

禍々しくもスピーディーなこのリフはやばい
書き込み少ないのが意外や意外

この曲もリフの悪い響きが凄い

単音リフの邪悪な響きにノックアウトだ
正統派感がど好み
ソロ後半の盛り上がりが熱い

6月17日に3rdアルバム「Reach For The Sky」が発売
目当てのバンドのついでになんですが、なんだかんだライヴは2回見てて、こないだのJAFの時にカッコいいなーと思ったので買ってみようかと思ってます

9/19の渋谷サイクロンでのワンマンにこっそり行ってきました　
お客は7~8割くらいの入りでしたね　外タレのライヴとは少し違った雰囲気で楽しかったですね〜　ちゃっかり大内MAD氏のスティックを拾ってしまいました　これは嬉しい　ラッキーボーイでした
パワフルなパフォーマンスを堪能できました　いやまさか Frozen Rainbowが聴けるとはね　どの曲もサイコーでしたが、瞬間的にはこの時が一番テンション上がりました
Virtual Imageがまだ予習不足で次のJAFの時までには、準備したいものです　会場で売ってたんですが持ち合わせが無くて買えずで残念！

2015年作3rdアルバム
スピリチュアルビースト社長、杉内哲氏率いるヘヴィメタルバンドSOLITUDE　個人的にはJAF14のSATAN待ちの時、迫力のサウンドに興味が増し今回購入した次第です　SKULL FISTの時は、早く終わってくれんかなーって感じでしたがね

さて初SOLITUDEアルバム、どうであったかというと、楽しんで聴いております　てか杉内氏のダミ声のダミ度数ってこんな強かったっけ笑　　ライヴで聴いた以上のダミ声のような気がして少し戸惑いましたが、これはこれで毒っ気があって中々カッコいい　頼んだカレーは想像以上にめちゃ辛かったけど、しっかりとした味で、しかも熟成してるから辛くてもスプーンが止まらない　この汚い（いい意味で笑）声でMOTORHEAD/TANK型の猪突猛進ヘヴィメタルを歌えば間違いないのは当然として、3や8みたいな哀愁のメロディのある曲も歌っ
…続き

今作のラストを飾る9分近いドラマチックな大作
絶妙な哀愁の漂い具合が歌詞とリンクしててとてもいい　いろんな意味で泣けるぜ
今年こそは、今年こそは、、、

リフでぐいぐい引っ張っていくスピードナンバー
これはもうひたすら頭を振り曲に体を委ねるしかないね

タイトルトラックに恥じないカッコよさ
哀愁の漂わせ方やコード進行・Gソロでのツボの押さえ方は、この手の音楽を愛している人間のなせる技だと思います
そのGソロめっちゃ好きです　鳥肌立ったわ

声はダミ声だけど、僕には勇壮なギターメロディがSAXONっぽいなと思いました
そのフレーズに熱く刺激され思わずメタルハートが昂る　

USカリフォルニア出身4人組正統派へヴィメタルバンド
ギタリストは元VICIOUS RUMORSのKiyoshi Morganという人と、MIDNIGHT CHASERというトラディショナルメタルバンドのScott Shapiroという人

2014年の3rdアルバム
ひょんなことをきっかけに音源を聴く機会があって、一曲目のOn Your Feet〜More Is Moreに一目惚れ　この曲は強力ですよ　お世辞抜きに、80年代に活躍したレジェンド達の名曲たちとタメ張れるくらいのカッコよさを誇ってると思うのですけどどうですかね　他の収録曲は悪くないけどわりと凡庸なのですが、More Is Moreは一際輝いています　この曲のためだけにアルバム買ってもいいんじゃないでしょうかってレヴェルです　曲単位だけでみれば、今年新しく聴いたどの曲よりもカッコいいかも！　まあ今のところなんですけどね
アルバム全体としてはそこまでクオリティは高いとは思わなかったけど、音はしっかりとした正統派ヘヴィメタルサウンドなんで聴いてて気持ちいいですね　ファンにはたまらない調度いい音質　んで4や8なんかはMore Is Moreほどじゃないけど
…続き

なんとなく盛り上がり切らずに哀愁を感じさせる雰囲気がたまらない疾走曲
いかにも正統派らしいGソロもかなりカッコいいね！

メロメロディックにクサさを振りまきながら突き進む疾走チューン
日本人のメタルファンなら誰もが好きになりそう　歌えるサビもポイント高し
これはマジで名曲だ　熱くなれないのならメタル聴くのやめてしまえ　ぜひYouTubeでチェックしてほしい　超オススメ

メインのメロディとクリソツなものがNight Demonの某曲にも出てくるのは内緒笑　こっち方が100倍カッコいいから

フィンランド出身の4人組へヴィメタルバンド
音楽性はエクストリーム系が好きな人までにもアピールできるものだと思います…　多分ね

北欧芬蘭土産暴走ヘヴィメタルバンドSPEEDTRAPの1stフル
ライナーノーツではMOTORHEAD、TANKとかそういうバンドの名前が出てきます
ここを読む方々はおそらく上のようなバンドの名前が挙がってるのを見たら、このSPEEDTRAPがどういう音を出すバンドか容易に想起できると思うのでその辺は深くは書きません
オリジナリティとかそういうのは無いけど、そんなのどうでもよくなるくらいただただカッコいい　シンプルな曲々ですがフックに富んでいるものが多いので、MOTORHEADとかカッコいいんだけどどの曲も同じに聴こえちゃうぜーなんて人にもおススメできる作品です
ギターのヴィレ・ヴァラヴォはリッチーブラックモアを尊敬しているらしく、2,4あたりで良く練られたセンス溢れるGソロが聴けます
ちなみに僕が購入したタワレコ渋谷店ではEP「Raw Deal」から2曲選
…続き

なんとなくしつこさを感じるこの曲　でもそれがいい
どちらかと言ったらこの曲のソロの方がリッチーっぽいかな

迫りくるような分厚いギターがカッコいい　男らしい一曲
なんとなく雰囲気がSAXONのマシンガンに似てる
最後爆発もするし

アルバムのなかで唯一のミドルテンポの曲
シャッフルビートが効いたキャッチーなハードロックンロールです
これはカッコいい　アルバムの中での位置もちょうどいいし
Gソロもノリノリでビシッときまってて最高にクール　どうせならソロ後テンポダウンしないでリフに戻ってほしかったなあ

アルバムを二つに分ければ、この曲がB面1曲目
自分が初めて耳にしたSPEEDTRAPの曲です　この曲聴いて一発で惚れました
Redemption Of Mightのところで書いたレビューがこの曲にもそのまま当てはまります（笑）
カッコよすぎ

歌詞を積み上げてまくしたてるようなサビには独特の迫力があります

ドライヴ感が心地よいシンプルなスピードチューン
単気筒エンヂンのごとく踏み鳴らされるツーバスや斬り込んでくるギターソロがいい味だしてます！
1回目のソロ前のブレイクも聴きどころ

激烈に刻まれるリフ、打ち鳴らされるドラム、縦横無尽に駆け巡るリードギターワーク
SPEEDTRAPってどんなバンド？って聞かれたらこの曲を聴かせてあげましょう
それぐらいこのバンドの魅力が詰まった曲だと思います

のっけからのツーバス連打にやられてしまうファストチューン
歌メロから漂う勇壮さが血を湧かせてくれる
そしてこの曲Gソロがなんといってもカッコいい　ギタリストのヴィレ曰くリッチーブラックモアへのトリビュートが込められているらしい　まあこのソロ聴いてリッチーぽいなって感じる人はあまりいないと思いますが

追記　Picture of Homeでしたか　B！でのインタビュー読むまで気づかんかった　お恥ずかしい

こちらは2009年に録音された6曲入りのEP
僕は特典で手に入れた2曲入りしか持ってないので全体のレビューは書けませんが、少なくともその2曲からだけでも彼らがへヴィメタルという分野で非凡な才能を持っているということが分かります
当然音は「Powerdose」よりチープで鬼気迫るものが足りないですが、曲やリフ、個々のフレーズなどは目を見張るものがあります　まあチープっていうほど劣悪な音質であるわけではないですが　あくまで「Powerdose」と比べてです

2015年発表2年ぶりの作品　2ndアルバム
ドラマーが抜け、ベーシストがスイッチ（元々はドラマーらしい）、そして新たにベースとニューギタリストを迎えて、ツインギター5人体制に変化した北欧の暴走ヘヴィメタルバンド

思えば1st「Powerdose」の80年代初頭ハイエナジーヘヴィメタルは最高すぎた　一昨年の今頃俺はアホみたいにリピートしまくってて、しばらく腕に弾丸巻いて生活してた　彼らは解散せずに新作を作ってきた！　楽しみに待ってましたよ
聴いてみると、うん　悪く無いカッコいい　ジャケットから想像できてたけど、目指してる音楽は変わって無いようで一安心　ただ今回は弾丸をぐるぐる巻きたくはならなかった　やっぱツインギターになった分、暴れてる感が心なしか窄まってしまった気がする　無秩序なものが少し襟を正し、正統派ヘヴィメタルに歩みよったような　ほんと微妙なもので、興味
…続き

いわゆる「NWOTHM」ムーブメントから出てきたバンド
その中でも、実力のあるバンドだと思っています　彼らのピュアメタルさは心地よいです
応援するぜ！

2ndアルバム「Zone Of Alienation 」が近々リリースされるそうですね

すっかりご無沙汰ですが、3rdアルバム「Reset,Reboot,Redeem」が近々発売されますね。
ロゴ変わったな

いいね～
こういうへヴィメタルが永遠に残ってくれないだろうか
センスあるフレーズを奏でるツインリードや荒々しく踏まれるツーバス、のびやかなハイトーンシンガーは、正統派へヴィメタルそのもの
イントロから2曲目Headhunter、3曲目RoadKillと止まらずに疾走する構成は最高です
少々1曲1曲が長くコンパクトさに欠ける気がしますが、まあ軽く及第点でしょう
ライヴ映えする曲が多いので来日希望です！

2015年発表3rdアルバム
3年半以上ご無沙汰で正直もう忘れかけていましたね、、　消滅せずに活動してるのは知ってましたが
久々にみたらロゴ変わってんじゃないですか　シンプルなこの手のバンドによくあるタイプのロゴから、なんかコウモリみたいな禍々しい感じに
音楽の方はどうなのかと思ったら、あれま雰囲気まで随分変わったね　2ndでメジャーな進化を遂げたと感じたんですが、どうしたことか陰気くさいマイナー調に　しかもかなり狂気じみてるんですが　何があったの

前作のFull Speed Aheadみたいなハツラツとしたものはすっかり影を潜め、破滅しかけの地球のような空気を感じます　そういうコンセプトなのかな　輸入盤なんで詳しいことはわからんけど、その手の匂いがプンプン
すっかり表情が変わったけど正統派ヘヴィメタルはブレてない　そこがしっかりしてるから雰囲気変わ
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北欧の若手正統派メタルバンドSTEELWINGの2ndアルバム
前作は一曲一曲にやや纏まりがなく曲の良さにもバラつきがありましたが、今作はそれは解消され成長を見せてくれました　このバンドの長所であるライリーの熱いVoにも磨きがかかっています
歌詞の語彙選びがうまくなったのか、どの曲も歯切れが良くよりキャッチーで哀愁のある歌メロが楽しめます　全体的にそのおかげで各曲の魅力が増えました　荒々しいツーバスやギターリフワークも良い感じですね
方向性は前作と同じ正統派へヴィメタルですが、前には無かった3.BreathlessみたいなDOKKENぽいミドルテンポの曲もあります　疾走曲の中には太平洋戦争の神風特別攻撃隊をテーマにした「Tokkotai」なる曲もあり、NWOTHM系バンドによく出てくる日本語が炸裂します（笑）
まあSTEELWINGはかなり成長しましたと　お勧めで
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