・LORD FIST-Green Eyleen

・RAVEN

・MEGADETH

・BATTLE BEAST-Unholy Savior-Wild Child

・BATTLE BEAST-Unholy Savior-Far Far Away

・BATTLE BEAST-Unholy Savior-Lionheart

・BATTLE BEAST-Battle Beast-Into the Heart of Danger

・BATTLE BEAST-Battle Beast-Raven

・FIREWOLFE-We Rule the Night-Long Road Home

・FIREWOLFE-We Rule the Night-We Rule the Night

・FIREWOLFE-We Rule the Night

・BLACK SABBATH

・ENFORCER-From Beyond-Farewell

・ENFORCER-From Beyond-The Banshee

・ENFORCER-From Beyond-Below the Slumber

・ENFORCER-From Beyond-One With Fire

・ENFORCER-From Beyond-Destroyer

・ENFORCER-From Beyond-Undying Evil

・ENFORCER-From Beyond

・PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Fighting Back

・Vicious Rumors-Hellraiser

・Vicious Rumors-Don't Wait for Me

・VICIOUS RUMORS-Vicious Rumors

・BATTLE BEAST

・CHARIOT-Burning Ambition-Screams The Night

・NIGHT DEMON-Curse of the Damned

・WILDFIRE-Summer Lightning

・MARSHALL LAW-Marshall Law-Feel It

・MARSHALL LAW-Marshall Law-We're Hot

・MARSHALL LAW-Marshall Law-Screaming

・MARSHALL LAW-Marshall Law-Under the Hammer

・MARSHALL LAW-Marshall Law-Marshall Law

・MARSHALL LAW-Marshall Law

・ATTACKER-The Second Coming-Lords of Thunder

・ATTACKER-The Second Coming

・WILD DOGS-Reign of Terror-We Rule the Night

・WILD DOGS-Reign of Terror-Psychoradio

・WILD DOGS-Reign of Terror-Reign of Terror

・WILD DOGS-Reign of Terror-SpellShock

・WILD DOGS-Reign of Terror-Streets of Berlin

・WILD DOGS-Reign of Terror-Siberian Vacation

・WILD DOGS-Reign of Terror-Call of the Dark

・WILD DOGS-Reign of Terror-Man Against Machine

・WILD DOGS-Reign of Terror-Metal Fuel (In the Blood)

・LIEGE LORD-Master Control-Broken Wasteland

・LIEGE LORD-Master Control-Eye of the Storm

・LIEGE LORD-Master Control-Kill the King

・LIEGE LORD-Master Control-Fear Itself

・LIEGE LORD-Master Control-Master Control

・LIEGE LORD-Master Control

→PC向けページ
Tweet

発言している34曲を連続再生 - Youtube

フィンランド出身クソトラディショナルメタルバンドの1stアルバム　2015年作
31のフレーバーのマスクメロンを想起させる甘いグリーンのジャケットに釣られて購入してしまいました　昆虫か俺は　輸入盤です
内容はその辺のトラディショナルバンドと同じように何の変哲の無い正統派ヘヴィメタル　それにしても分かってはいるけど、NWOTHMってのはほんとにどれも同じようなサウンドだ　それに比べNWOBHMはもうちょっと音楽性に幅があってバンドごとに個性があるような気がする、、　好きな人間が聴いてそう思うのだから、興味のないメタルファンにとっては何の価値の...おっとこれ以上はやめておこう　こういう自分と同じくらいの奴らの正統派ヘヴィメタルをリアルタイムで聴けるだけでも俺は幸せだ　うん　

音楽性が同じようなトラディショナルメタルバンドが生き残っていくには、もはやいい曲を作るのみ
…続き

RAVEN来日とか絶妙に行くかどうか迷うとこだわ

7月2日（木） 大阪・心斎橋soma
7月3日（金） 東京・原宿アストロホール
詳細は近日発表

新譜「Extermination」は4月22日にスピリチュアルビーストより国内盤発売

ANGRAのキコ・ルーレイロがMEGADETH加入とか、ファンじゃないけど割と寝耳に水
すごいね

国内盤収録のボートラ　WASPのカヴァーです
これがかなり良い出来ですごくハマってますね　ライヴでやって欲しいくらいだ
サビの部分で高音の伸ばすとこがあるのですが、とても綺麗に出ていて癖になります

正統的なHMリフにツボを突かれた
ヘヴィメタルセイヴァー！！と高らかに宣言、咆哮するノーラが抜群にカッコいいっす

OPを飾る勇壮でヒロイックな疾走曲
setlist.fm見てもセトリにはいってなくて、今回の来日でもやらないんだろうか、、
かっこいいのに

ダークなムードながらキャッチーなサビが映えるミドルテンポの一曲
中々ドラマチックでいいね

レーイヴン！と力強い歌声に思わず熱くなる疾走曲
曲構成自体はシンプルでこじんまりとしてるけど、パワーはこのアルバム随一

アルバム中盤にさしかかり、やや退屈な曲が続く中、スピード欠乏症で虫の息だった俺を一瞬だけ熱き鋼鉄魂と共にを呼び醒ましてくれた名曲
渇いた大地に一瞬だけ降り注ぐ豪雨とはまさにこのこと！ちょー気持ちー！

アルバムのクオリティは微妙だったけどこの曲は文句ナシにカッコいい
歌メロもいいしどっしりと威厳に満ちてて力強い
ワウを駆使したエモーショナルなGソロやBソロも聴きどころだ

US産メロディック/正統派メタルバンドの2ndアルバム　2014年作
情報が少なくてよく分からなかったんだけど、なぜか買ってしまった一枚　多分ジャケ買いに近い
どうやら1stアルバムは「炎の群狼」という邦題で国内盤が出ているみたいですが、こちらは去年末ら辺に出た二枚目のアルバム　輸入盤です
VoのDavid Fefolt氏はMASIとかHAWKとかFORGOTTEN REALMで活動してたとか　全っ然知らんぞ
あっ　どうやらFIFTH ANGELに参加したことがあるらしい
聴いてみたとこ、1曲目はかなりカッチョいいんですわ　そのあとも期待したんですが、なんか同じようなヌメッとしたミドルテンポの曲が続きます　純粋な疾走曲がなくて、富士急狂よりスピードに飢えている僕には少し退屈でした
しかも歌メロはそこまでキャッチーじゃないっていうね　CDには「U.S.
…続き

迷うな、、、
BLACK SABBATHは特別好きってわけじゃないけど、伝説中の伝説のバンドの最後の来日って言われるとなー
他の出演バンドも気になるけど、オズフェスだからこの前みたいな感じになるんだろうか
だとしたらそれで15000円は高いね　時期的にもラウパと被るし、、、

後半のハイライト的ファストチューン
これがラストでも良かったかもね
ソロのドラマチックな広がり方がカッコいいぞ

ENFORCERらしい小気味好いリフが心地よい一曲
ソロもツインリードをふんだんに取り入れ弾きまくっていて中々痛快です

緩急つけながら展開されるヘヴィメタル
こういう曲をもっとカッコよくできればバンドとして強みになるんだろうな

よくあるHMリフでぐいぐい引っ張っていくパワフルな疾走曲
ギターソロにドラマチック性が垣間見られていいね

今作のOPチューン
勢いはいいがどこか少し物足りないぜ
ただライヴでは楽しそうだ

クリーチャーオブナイー！、とサビが猛烈にキャッチーで元気いっぱいの疾走曲
Gソロもカッコいいフレーズが飛び出てきて思わず鳥肌！
全体的にテンション高めでライヴ映えすること間違い無し　今作で一番かな

2015年発表の4thアルバム
若手若手とか言われてますが、なんだかんだで4枚のアルバムに突入しそろそろ中堅くらいの立ち位置か　ライヴの規模も大きくなっているようで他のトラディショナル勢とは一線を画す活躍ぶりっぽいですね
一昨年にはLOUD PARKにも出演し日本のメタルヘッドたちにも存在をアピール　そんなこともあってファンとしては前作よりも出来栄えと周りの評価が気になってしまう今作です　発売までソワソワしてました　
んで発売日、缶バッジ付きで購入して聴きましたよ　路線は相変わらずでそのブレないヘヴィメタルっぷりには舌を巻き巻き　でも、なんか今まで特に前作と比べて随分こじんまりとしちまったなってのが第一印象でしたね　まあこれはガッカリしているわけではないです　上のお二方が仰ってるように、作品の質自体はいいですからね　リードギターのメロディなんて今回かなり耳を惹かれました
…続き

IRON MAIDENの初代ヴォーカリスト、ポールディアノが脱退後しばらくして率いた正統派ヘヴィメタルバンドの1stアルバム　1986年発表
わたくし個人的にポールディアノというヴォーカリストが大好き　彼は決して上手に歌い上げるタイプのVoではないですが、彼の男らしい歌には惹きつけられる、そして光るものがある　それはIRON MAIDENの1stと2ndのファンの多さからも分かることでしょう
このアルバム、音質はチープで収録されている曲自体の完成度は特別高いとは思いません　いや、この手のメタルだから普通に好きなんですが　まあそれは置いといて、そのそこそこカッコいいヘヴィメタルにポールディアノの歌が乗っかるわけですよ　そりゃポールファンにはたまらないよね　なんかもう曲とか関係なく、ポールディアノがヘヴィメタルで咆哮しているというだけで嬉しくなっちゃう
彼の魅力である荒々し
…続き

劇的な始まり方に、ヘッドバンギングで応えたくなる
ヘールレイザー！！　唸るカールアルバートがあまりにもカッコいい

バシバシと鞭打つような迫力で攻めてくるOPチューン
溢れ出るアグレッションを存分に感じよう

1990年発表の3rdアルバム
メジャーレーベルに移籍したためか、前作がやや輪郭がぼやけてこもり気味だったのに対し、音が洗練された　非常にクリアで、彼等の持つ力強さがそのまま伝わってくる　
再生ボタンを押してすぐに突っ込んでくる1の鞭打つような迫力には思わず感激したよ　このはじまり方はめちゃくちゃカッコいいね　身体から一気にアドレナリンが放出されるようだ
アルバム全体も非常に纏まりがあって完成度高し　シンプルなジャケット、タイトル、曲のクオリティ　文句つけるとこがほとんど見当たらない気持ちの良い作品です
彼等の作品をすべて知る訳ではないが、まずこの作品を聴くことを強くおススメする
これぞUSパワーメタルだ！　　

てなわけで春先に来日決定

2015/4/7(火)東京 渋谷CLUB QUATTRO
2015/4/8(水)大阪 梅田CLUB QUATTRO

http://www.creativeman.co.jp/artist/2015/04battlebeast/

4月かー　もうちょっと遅くていいんだどな

いやーこの曲はカッコいいよ…
勇ましい雰囲気がプンプンするぜ
何一つ変わったことはしていない　この空気だけですべてを持っていく力を持つ
ギターソロもばっちり
ハマる人はとことんハマる　そして鳥肌も止まらないだろう

アメリカの若手正統派トリオの1stアルバム
なんかEPが好事家たちの間で話題になってたとか　僕はAxe Crazyのカヴァーをどっかで聴いたことがきっかけで知ったんでそのEPは未聴です
んでそのEPから満を持しての今回の1stアルバム
展開されるはジャケットからも分かるよう、少しイーヴォーなふりかけをかけた正統派サウンド
しかしこのバンドのVo、声があまりこの手のメタル向きじゃない気がする　なんかブライトな声なんですよねー
せっかくイーヴォーなふりかけをかけたのに、彼がその部分だけを食っちまった感が否めない
音作りとかはトリオとは思えないくらいの聴きごたえで中々オイシイけど、曲的にはまだまだ中途半端で痒いとこに手が届かなくちょいファック　そこで終わんのかよ！みたいな　
ただ、もちろんオッと思わせてくれる部分もあって、決して全てがダメなわけではない
…続き

1984年の2ndアルバム
istアルバムですら83年なのに彼等もNWOBHMらしいです
まあ時期はともかく「the　NWOBHM」って音ですよ　これは NWOBHM以外何にでもないサウンド
感じてくれよ　このマイナー臭さや煮え切らない雰囲気　独特だろ？
NWOBHM好きはこういうところにカタルシスを感じるんだ　この雰囲気にはハイチュウとタメはれるくらい中毒性がある
それでいて曲もたまらなくカッコいいからもうお手上げだ
中でもThe KeyとScreaming in the Nightは至高　必聴である！

まあこの2曲とBlood Money以外は割と普通で、中には暢気な曲もあったりでメタルメタルに荒々しく押しまくっているわけではないですよ　でもこのバンド凄くギターメロディにセンスがあると思う　その普通な曲でもグッとくるフレーズを連発して
…続き

泣きのギター、歌メロに思わずグッとくるメロディアスな曲
ソロの後半美味しいなー

熱い　熱い
猛烈なツーバスが熱い　ひたすら熱い　
ビーターの部分焦げてんじゃないかと心配になる

冒頭のイントロから気高きブリティッシュメタルの風格を感じる
テンポ的にはそんな速くないが、歯切れのよいドラムとキャッチーな歌メロがうまく絡んでてカッコいい
名曲

あまりにもカッコいい　
哀愁漂わせながら颯爽と疾走するあんばいには殺られたぜ
颯爽としてながら、半端ない熱も持ってるからね　もう手が付けらんねーな

疾走曲ひしめくアルバム前半の中では異彩を放つミドルテンポの曲
なんといってもギターソロのカッコよさ！
「聴く者の涙を全て搾り取る程」まさにその通りです

イギリスの正統派ヘヴィメタルバンドMARSHALL LAWがハード＆へヴィ全盛期終焉間際の80年代の末にこの世に放った珠玉の一枚　1stアルバム
結論から言えば超おススメ　最高です
最近アメリカのマッチョサウンドをよく聴いてましたが、それらと較べるとイギリスのバンドってのはどこか気品があるよね　「イギリス」っていう先入観のせいもあるかもしんないけど　やっぱり同じ正統派でも少し趣が違うように感じました
重苦しい雰囲気のイントロである1曲目から展開されるは、哀愁を振りまきながら熱く駆け抜けるファストチューン　これが気に入らないようならメタルなんか聴くのやめちまえ　ていうくらいど真ん中の音　
前半7曲目までは、火のようにツーバスを打ち鳴らしながら突っ走る曲を中心としたハイテンションなナンバーを並べ、後半はじっくり聴かせるような歌メロに力が入ったものを配置するという構成で
…続き

アルバム随一のパワーメタル
何一つ変わったことのないシンプルな構成で、冒頭の雷鳴を思わせる轟音Gリフは非常に刺激的だ
その轟音リフはSAXONの20000Feetとそっくりだが、曲単体で見ればこっちの方がカッコいいね

1988年発表の2ndアルバム
そのATTACKERというバンド名の通り攻撃的なヘヴィメタルが聴くことのできるこの作品　1曲目の入りからビリビリきます　8曲28分というNWOTHMバンドもびっくりな電撃戦のような収録時間　ただ1曲目以外さほどインパクトが無く、しかもほかの曲はIRON MAIDENみたいに結構凝った曲展開が多くあまりスカッとした感覚にはならなかったですね　「俺様特製こだわりハンバーグ」が次々押し寄せてくるよう　
そうなんです　曲展開に関して言えばはけっこうメイデンを意識してる部分が多いと思います　まあ音質はゴリゴリしてるので、メイデンのトロッとしたかんじの雰囲気とはまた大分違いますがね
LIEGE LORDもそうでしたが、こちらもB級にしては十分すぎる音質の良さ　てかB級云々抜きにしてもいい音　迫力あるアメリカンマッチョサウンドです
余裕があったら
…続き

なんで書き込みないの！
ミドルテンポでドラマティックな曲です
ラスト感たっぷりなツインリードが秀逸
様々なフレーズを隙なくぶっこんでくるドラムも凄いね

割とシンプルに突っ走る曲　メロディアスなリードがカッコいいね
始まり方とか期待させられるんだけど、どこか物足りないかな

こちらもリフ自体はよくあるHMリフだけど、ドラムのパターンが少し変わってて面白い
普通に突っ走ると思いきや、一筋縄でいかない曲です

正統的なんだけど跳ね具合が独特でそこがミソな疾走曲
荒々しさに拍手です

シベリアン～と同タイプの曲
こちらもハスキーでブチ切れたシャウトを存分に楽しむことができる
対照的なくらいメロディアスなギターソロも聴きどころ

極寒を思わせるようなタイトルだけど、そんなことはない
真逆です　あまりにも暑苦しい　どっしり聴かせるタイプの曲です
もう血管キレそうで心配　

確かに隙がないね
タイトなドラムに乗っかる哀愁漂う歌メロが妙にマッチしててカッコいい
それにしてもよく咆えるね　喉どうなってんだ　

苦しそうなVoがこうもカッコいいとはね
ハイテンションに突っ走る様はカッコいい以外の言葉では表せない

妖しげな緊張感にゾクゾクさせられる
ファーロング氏のブチ切れたシャウト！そっから鋭く斬りこむGソロ！ヤバいね
ドライヴ感のあるツーバスもいい

この曲の独特なノリが心地良くハマる
それでいてパワーメタル的な突進力も兼ね備えててカッコいいす

緩急つけながら突進するパワーメタル
ギラギラと猛烈に弾かれるハイテンションなGソロが好き

原曲より1.5倍くらい速い　
ハードロックらしさは微塵も感じられず、鋼鉄の装甲を纏い完全にパワーメタルと化してしまった名曲
これはこれでいいんじゃないの！

開放的でドラマティックなイントロとガツガツとした本編のギャップがいいね
強力な曲だなー　文句なしにカッコいいよ

こいつはカッコいいぜ　アルバム一のキラーチューンだ
キャッチーさがあまりないこのアルバムだが、この曲のコーラスには思わず力が入る
マスターコントロー！

アメコミの一コマを切り取ったかのようなジャケットがイカしたUSパワーメタルバンドLIEGE LORDの3rdアルバム　1988年発表　この時期の米産パワーメタルは充実してますね
B級なのかもしんないけど、音質は中々グッド　ゴリゴリと破壊力のある音作りで1曲目から惹きこまれてしまい好感触　もともとLIEGE LORDはJUDAS PRIESTのカヴァーバンドだったらしいけど、このアルバムからは正直JUDAS PRIESTのような気高きヘヴィメタルはあまり感じられないですね　そこにあるのは、もっと粗暴で暑苦しくガツガツとした典型的なパワーメタル　暑苦しいんだけど、どこか無機質な冷酷さも同時に感じるというアンビバレンス　アンビバレンスって言葉使ってみたかったんだけどあってますか笑
ジョー・コミューというVo.はブルース・ディッキンソンとカール・アルバートを足して割ったような声質　青
…続き