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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
S | ディプレッシブ・ブラック | ドゥームメタル | ブラックメタル
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THE VOIDANCE OF MAN
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解説


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コメント・評価

Recent 20 Comments


1. Delnoir ★★★ (2011-07-07 15:27:14)
この作品は2005年に発表された3rdアルバムをリミックスし未発表曲を加えた
2007年リリースのジャケ違い再発盤、限定1000枚。
Sabbathid Recordsからの正式リリースです。
音楽的には、2003年のEPから不変、更に押し進めた感じのフューネラルドゥーム、
ドローン/ノイズ/アンビエントに通じるパートを挿入したディプレッシブブラックである。
まぁ、その割合が非常に多いためノイズ/ドゥームにディプレッシブブラックを挿入した音楽と呼んだ方がいいかもしれない。
音に関しては非常にノイジーで、常時ジリジリ、ジャリジャリとしたギター/ベースが鳴り響く、ざらついたサウンド。
音質が比較的クリアなために、なおさらノイジーなサウンドが聴覚を刺激する。
ディプレッシブなパートに関しては、わかりやすいところでいくとXASTHURの様な感じだろ
…続き
2. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2012-06-23 23:59:57)
2005年発表の3rd。
2007年にSabbathidより曲順を変更、新曲を追加して1000枚限定で再発。
私が手に入れたのも再発盤です。

この作品は上のDelnoirさんのレビューを読んで買ってしまったんですが、これは凄まじいですね。買って大正解。鬱ブラック由来の陰鬱極まりないトレモロに、葬式ドゥームの質量感のある暗黒をプラスし、更にノイズ/パワーアンビエント要素を加える事でどす黒さをより増した中で、発狂寸前の絶叫が響き渡る危険極まりない漆黒のサウンド!!…とか言いたいところなんですけど、そんな風に簡単に纏めるのが失礼なくらいカルトなムード漂ってますね…。

確かに、鬱ブラックと葬式ドゥーム、パワーアンビエントを上手いこと絡ませて神経が焼かれそうなレベルのどす黒さを演出している…というのは間違いないんですが、この音は「闇」とか「黒」とかのもう一つ

…続き
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