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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | P | ブリテン | 正統派PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE
Children of Madness (1987年)
解説
外部リンク
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1. Rip It Up, 1. I Don't Wanna Be a Hero, 2. Nuclear Breakdown, 2. Torch of Hate, 2. Whispered Rage, 2. Children of Madness, 2. Metal Tears, 3. It's Love, 4. The Promise, 5. To the Limit, 5. I DON’T WANNA KNOW, 5. Overloaded
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★★ (2011-07-28 00:50:24)
1987年リリースの2nd
前作の流れを組む硬質なHM/HRアルバムです
低音の迫力不足が生み出す音質の醜さに軽く見られそうですが芯はしっかりとメタルしています。コンパクトな楽曲とキャッチーなメロディを盛り込みメジャー感をアピール、ただ力強く歌うだけではない主役のポール・ディアノの歌唱も悪くない。常にメイデンとの比較が彼の命運を分けるわけですが個人的には楽しんだアルバムです、若いミュージシャンを従え時代に則した今作は時代の空気を吸い込み最大公約数のファンを獲得しなければいけないディアノの苦悩が伺えますかね。こう言う音楽って僕は好きですね。迫力不足なサウンドに物足りなさを覚えますがハーモニーを生かしたディアノの歌声はメイデンマニアならずとも聞く価値はあるかと思います。④なんて結構カッコいいんだけどね
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2. 夢想家・I ★★ (2014-10-02 22:34:41)
'87年発表の2ndアルバムです。
前作に引き続き硬派な正統派HMですが、歌メロにフックが増し、キャッチーさに配慮した事がうかがえます、実際は歌メロのヴァリエーションに乏しく、どの曲も似た感じに聴こえてしまうのですが、ポール・ディアノの独特な歌い回しがカッコいいので、個人的には不思議と退屈せずに楽しめました。
まぁこのバンドのアルバムは、基本ポール・ディアノのファン以外手を出さないでしょうから、これで正解でしょう(笑)。
相変わらず音質はあまり良くありません。
どうしてもメジャーになり切れないマイナー感が漂いますが、硬派な正統派HMとしてはそこそこ良いアルバムと言えるのではないでしょうか、ポール・ディアノのVoが好きな方であれば多分1.5倍位は良く聴こえるはず(笑)。
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3. てかぷりお ★★ (2016-03-18 20:40:28)
1987年2ndアルバム
らしさを存分に感じさせるヘヴィメタルを見せてくれた前作よりは、早くもだいぶ落ち着いてしまった模様
わりとこじんまりとした楽曲が並び、ポールは荒々しさ控えめで丁寧な歌唱をしている印象 1曲目なんか何処かブルースディッキンソンぽいぞ 残念なことに、丁寧に歌ってもぶっちゃけ歌メロが大したことないから結構退屈を感じてしまった
真ん中あたりの曲は弄ったらもっとカッコよくなりそうな感じではあるけどね
あまり褒めるポイントが見つからないこの作品なんですけど、別に扱き下せるほどクソってわけでもないんですよねー とりあえずポールファンは定番曲6.のために揃えましょう
BATTLEZONEは一旦このアルバムで消滅するのでした
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