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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | A | アメリカ | オルタナティブメタル/ニューメタル | スラッシュメタル | 有名バンドANTHRAX
Worship Music (2011年)
解説
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Worship Music (album) - Wikipedia, the free encyclopedia
登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Worship (intro), 1. Earth on Hell, 1. The Devil You Know, 1. Fight 'Em Til You Can't, 1. I'm Alive, 2. Hymn 1, 2. In The End, 2. The Giant, 3. Hymn 2, 3. Judas Priest, 3. Crawl, 4. The Constant, 4. Revolution Screams
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2011-09-29 22:22:33)
有難いことに、どなたかが追加して下さったのでコメントさせていただきます。
制作段階でVo.が入ったりやめたり紆余曲折があった本作は、ジョーイ=ベラドナが歌を入れて発表されました。B!誌のインタヴューを読むとミスタ・ベラドナも「俺、最後に呼ばれたんだよね・・・」と、少し寂しそうでしたが、本当に良い仕事をしています。
私は一時期、ジョーイのVo.がキーを外しているように聴こえる曲があるような気がして、ジョンのVo.の方を高く評価していたのですが(3rd・4thを聴き直し、後にジョーイのVo.も悪くないことに気づきましたが)、本作におけるジョーイの歌は、全く問題なし。というか、良いメロディのっけてます。
リフも③を筆頭に格好良いんですが、それだけでなくギターソロも相当良いですね。
久しぶりに興奮して聴いたHMのアルバムです。
この編成で、出来るだけ息の
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2. ヤングラジオ ★★ (2012-01-23 16:07:37)
音楽面以外で、このバンドには言いたい事がいっぱいあるけど.......。
それは、やっぱり次回にしようかな。
オリジナルとしては、8年ぶりという長いブランクがあったけど、少なくとも前作よりは典型的ならしさは復活したように思う。
前作は、往年の彼らの姿を期待すれば、少々物足りなかったのかも知れない。
あの楽曲ではないし、比較的ポップすぎたきらいもある。
でも、アルバム後半の失速加減はひどかったけど、前半部分は楽曲的には面白くキャッチーな要素も結構あり、個人的には嫌いではなかった。
この新作、前作のようにアルバム後半にかけて失速するような事はない。
平均的に楽曲は、良くできているし、サウンドも分厚く統一感もある。
全盛期のような楽曲では勿論ないけど、モダンさばかりが目立った90年代のアルバムと比較すれば、僕はこの新作の方が好きで
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3. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-04-25 22:32:34)
ジョーイ・べラドナ(Vo)が出戻ったご祝儀代わりに購入したのですが、想像以上にイカした内容に驚かされた10thアルバム。
名手チャーリー・ベナンテの爆発的ドラミングに導かれてスタートする本作とは言え、今更彼らがストレートなスラッシュ路線へと後戻りするわけもなく、ここで開陳されているのは流行に敏感なANTHRAXらしく、疾走感はそこそこに、ヒネリを加えて刻まれるリフ&リズムと、肉厚でしなやかなグルーヴ、それに今風の空気感もしっかりと捉えられたメタル・サウンド。
そんなわけで2ndや3rdのノリを期待するとスカされること確実ですが、しかしながら昨今のスラッシュ・リバイバルに触発されたのか、はたまた、ここ数年アメリカのモダンなメタル・サウンドが一周回って正統派HM色を強めている事の証左なのか、本作がその端々においてオールドスクールな要素を増量している事は紛れもない事実。シンガーが快
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5. まんじゅしごろ ★★★ (2021-09-04 15:14:53)
2013年のサンディエゴのライブを先に見て、素晴らしさに圧倒されました。歴代一番のお気に入りですよぉ。
→同意(0)
6. 失恋船長 ★★ (2023-09-06 13:21:46)
ジョーイ・ベラドンナが復活したぞとニュースになったが結局抜けた。後任にダン・ネルソンを迎えるも結局、ジョン・ブッシュを挟んでジョーイが戻ってきた。なんだか落ち着かない印象を受けるが、ジョーイの声を採用するなら、オシャレ番長は卒業するのかなぁと踏んでいたのだが、どうやらダン・ネルソンとアルバムを作っており、ジョーイ・ベラドンナのアイデアが生かされた作品では内容だ。
元々、流行に敏感なバンド。時代の流れを意識し、メタルバンドだなんて思えないような作風に変節していったが、ジョーイを迎え戻ってきた印象を強めた。時折聞こえる初期の頃を彷彿とさせる刻み、そしてジョーイの見事な歌いっぷりに引き寄せられる場面は少なくない。しかし、それは流行の音楽という範囲内の出来事であり、安易な復活劇とはほど遠い作風である。
若いバンドに紛れても遜色の無いバンド、個人的にはそういう印象が強かったので
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